今日、総体決勝のDVDを保護者からいただきました。いつもながら本当にありがとうございます。
家に帰って早速観ました。笑いが出るのは何故か?
OBのYが二年生ながら出場、プレータイムは相当長く勝利に貢献している様子はつぶさに見てとれますが、始終ニヤニヤしながら見てました(笑)
小さかった頃のYがそのまま大きくなったようで…(笑)。もちろん体格は逞しくなってるんですけれども、要するに顔があの頃と変わってないじゃん、ていう話。うちの娘たちも、友達から「小学生のころと全然変わってないね♪」とよく言われますが。
特に、彼のお母さんが「Yの足はアトムみたいでしょ」と目を細めていたのを思い出すと、今は筋肉もつき足首もくびれてアトム足は卒業してますが…どうしても笑ってしまう。ごめんよ、Y。(笑)
結局、成長していって私たちの手を離れていった子どもたちが活躍する様子に満足するご隠居さまの気分。
かくれんぼから始まったYのバスケット人生。
ぜひ全国でも頑張ってほしい。熊本県男子のレベルを上げてくれ。
最近、仕事でのミスが立て続けに起こってしまい、落ち込んでいる今日この頃であります。
仕事の形態が多少変わったので、慌てることもありますが、そんなときの私の座右の銘は、STAY COOL。
かっこよく書いてますが、要はとにかく落ち着け、ってことですね。まず自分に言い聞かせ、最善の策が何か、頭をフル回転させる。
だいたいが落ち着きのない人間ですので、これが難しいんですな。(苦笑)
でも、緊急事態や困難に遭遇した時に、その人の人格がよくわかりますよね。
バスケットって、そういう時の対処法も学べると思うんだけど。プレーに限らず、です。
少なくとも、バスケットの指導で得た経験は仕事に生かしているつもりです。
また、子どもたちに指導しているときは、自分自身に言い聞かせている場合もままあります(笑)。
人生、常に精進です。
久しぶりに、録りだめした番組を観たりしてのんびりしました。
昨日は、虫干しした振り袖の畳み方を度忘れして焦ったり…(笑)
今日はコーヒーメーカーの新しいのを買ったり…(錆びたり、ガラスにヒビが入ったりでかなりヤバいことになってた)
ビートたけしの家庭の医学という番組で、不眠についての内容を録画しててさっき観たんですけど。私は結合ポジティブシンキングかもしれない。先日、OGの保護者にお会いしたときにポジティブシンキングを学んできましたけれど、普段からやってるかも(笑)
だからヘラヘラしてるのかな(笑)
自分が悩まないといけない場合は徹底的に悩みますが、私が悩んでもどうしようもない場合はさっさと忘れるようにしてます(笑)
久々のビールはうまかった♪
「勝ちたい思いが強い方が勝つ」という言葉をたまに耳にします。似たような言葉で、「夢は叶えるものだ」というのもありますね。
どちらも成功した人や全国大会で優勝した監督等が口にする言葉です。
その言葉の意味を、最近は噛み締めて過ごしています。というのが、我が子が夢へのスタートラインにようやく立つことができ、一歩を踏み出したからです。
夢をかなえるためには、相当の努力がなければ絶対にできないし、また困難に打ち勝つ精神力がないとだめなのです。
でも「やりたい思いが強ければなれる」「夢をかなえる」ためには、努力は苦にならないはずです。逆に、それを敢えてやるのではないでしょうか…?
私も、老後を楽しく暮らすという小さな夢のために努力しています(マジ、小せえ)。こないだ腰を痛めましたが、テニスをするためにめんどくさいリハビリを頑張っています。(笑)
体育館で、うつ伏せになって上体反らしをやったり立って後ろにのけぞったりしている私をご覧になった方はたくさんいらっしゃると思います。上体反らしは、「トドごっこ」という名前をつけられていましたが、先日とうとうのけぞりも命名されてしまいました。
名付けて
「イダバウアー」
うまいもんですな。
子どもたちも、夢をかなえるために、小さなことから努力してください。
今頃この話題かいって感じですが、連休終わりましたね。
練習に明け暮れた休みでしたが、楽しかったです。後半の3日連続日帰り合宿、M中やT中の子どもたちがだんだん変わっていくのが楽しかった。途中で喝を入れられる場面もあり、こうやって成長していくんだなって、ある意味傍観者的立場で見ている自分がいて、なかなか面白い。大人たちの、子どもたちへの真剣な気持ちが伝わってきます。
これから、お互いに成長していきましょうって感じで終わりました。
最後の焼き肉大会で〆。これがまたよかった。
私たちのテーブルだけ「にんにくの丸揚げ」を食べて…
あまりの臭さに家族からは非難ごうごう。だってにんにく、好きなんだもん。
夏に向けて、また頑張ります!って気になりました(笑)(食べ物でやる気がでるのか)
ベアーズのみならず、他中の保護者の皆様、お世話になりました。
あとから分析してみるに。
私は、オフェンスはボールが重いし手につかずミスが多いので、みんなが気を使ってボールを持たせなかったから楽しかったのかも。私は断然ディフェンスが好き。わはは。
それに、最近は続けて4回「佐野さんより井田さんの方がこわい」ということを聞きましたので、子どもたちが寄ってこれなかったのかも(笑)
でもショックですよねえ。私は絶対おにっちより優しいと思っていたら、子どもたちの評価は逆でした。
試合でも、私がベンチに入った方が子どもたちがピリッとするって、保護者が言うし。
なんでだろ???
今日、久しぶりにバスケットをしました(笑)
ジュニアの練習日である今日は、私はいつも走れだの取れだのアゴを叩くばかりで、ちーとも動かないんですけども、人数が9名しかいないということで急遽参加することに(--;)
体力はそこそこ走れるつもりだったんですけども。なんとパスが出せない。てゆーかフニャッとしたパスしか出来ないんです(涙)
握力の低下、反応の遅さ、ドライブしようとしたらボールがどっか行っちゃって、笑って誤魔化すしかない。OGのCに、「今のはウケ狙いだけんね」と言い訳したら、「和み系ですね」と合わせてくれました。なんて大人の対応なんでしょう(笑)
子どもたちは中学生女子中心に男子が2人混じる感じの5人で、うちらはワケあり中3男子1名、OGのC、保護者Oさん、小学3年男子1名と私。
私のフニャフニャパスを他のみんながカバーしてくれたのでなんとかチームとして成り立ったと思いますが、CやOさんの動きを真似するように覚えてくれたらいいなと思いますが。私はとてもじゃないけどもうシャープな動きは出来ないので。アゴ出し専門だし。
でも。最近の子どもたちは激しく動くので、私はもうついていけないと思ってたんですが、意外とそうでもなかった。ワケあり中3男子とCが一緒のチームだったのは大きいと思いますけど、もっとガツガツきていいんじゃ〜みたいな。大人のバスケット(笑)に戸惑ったのか?ベアーズバスケットは結構ユニークで、大人バスケットの方が一般的だと思われる。こっちの動きを読めるようになったら、もっとクレバーにできると思います。
結局のところ、何の役にも立たない私に「楽しかった」と思わせるところが良くない。「二度とやりたくない」と思わせなきゃね。ワケあり中3男子が自チームにいなくてもね。
しかしこんなに衰えてるとは思わなんだ。
ご迷惑かけて、どーもすいません。
先日、テニススクールで「サーブ的当て大会」という催しがありました。各クラス、一番多く的に当てた人が優勝、豪華賞品(?)がもらえるというもの。
私はサーブが超苦手。的当て大会がなくても、コートにコーンを立ててそれをめがけて打つんですが、他の人が3つ、4つと当てるなか、ネットに引っ掛けたりホームランだったりでちっとも当たらない。
今回の大会でも、「早く誰かガンガン当てろ〜早く終われ〜」と全く当てる気なしでやってたら、なんと3個当てて優勝してしまいました!
他のクラスの優勝者は6個とかなのに、すごい低レベルの優勝です(笑)
でもまあ、最近いいことちっともなかったし、ちょっとウレシイ出来事でありました☆賞品はプラスチックのカップ。記念に取っとくか(笑)。
最近生活のリズムが変わって、ぼたやま杯にも行きださずにおります。
保護者が撮影してくださったDVDを見ました。
あのメンバー構成で、よくあそこまで戦ったというのが感想です。
ディフェンスはガツガツと、オフェンスもアグレッシブに、トライアンフらしい戦い方。
攻め方を教えず、シュート練習もほとんどせずに試合に臨んでいるので、そんなに準備不足でいいのかというご意見もありましょうが、基礎練だけで、また走るだけであれだけのことはできたんだね、って感じ。
もちろん低学年中心の布陣なのでレベルは低いのですが、そのレベル以上の出来かな〜。みたいな(笑)。
シュート練習をし、ミニのゴールとボールで練習していたら、もう少しは点差が縮まったかも。でも能力の高い子は、試合中に調整するんですけどね(笑)
前述のように生活のリズムが変わったので、なかなかブログを書き込む時間と余裕がありません。(今日はたまたま)
ぼちぼち書きますんで、よろしくご了承くださいませ。まあたぶん、いつもとあんまし変わらないような気もするが。
まだ試合のDVDは見てません。あしからず。時間の使い方が下手なんだな。
子どもたちは、おにっちや私の説教をよく聞かされてますが、バスケのプレーの説明も聞かされます。もちろん日本語で。
結局のところ、理解力とは国語力があってこそなのだというところに行き着くのです。理解したからといって、その通りにプレーできるかと言ったらそうではないのですが。
でも、国語力があるとなしとでは雲泥の差があります。
表記の漢字の読み間違いをした子は、真から理数系の子です。私の苦手な理数系をこよなく愛する彼、尊敬しております。でも、漢字も読める方がたぶんいいと思うよ(笑)
要はバランス。バスケだけ出来てもダメだし、頭でっかちでもダメだし、最終的には人格となるんでしょうが。
金美齢さんは「二兎を追え」とおっしゃってます。
ああもう長くなるから途中ではしょりたいけど、書いちゃえ。
以下は、平成23年10月17日に、大津高校で講演をされた時の内容です。私が勝手に要約しています。
昔、東京都立高校は大変な名門中の名門みたいな高校もあったが、ある時、そういう格差をつけちゃいけないってことで教育長さんが学校群制度にして、どんどんレベルが下がっていった。でも、授業料が安い公立高校がよくなきゃいけない、授業料の高い私立高校だけ繁栄していくのはおかしい。学校群にしていけば学校はつぶれるんだと主張した。けれども先生たちはほどほどの学生が入ってきてくれるので嬉しい。「いい子たち。人間的にいい子たちだ。」と。その時のニュアンスとして、進学校としてキリキリさせるのか、またはこうやっていい子であるのか、どちらがいいか。
「先生、こういういい子達が、日本の中枢を担う、そういう若者に成長させたくないですか」「うんと勉強させて、そして日本の将来を担うような、そういう教育をしたいと思いませんか」
「二兎を追う」とは、人間的にも磨かれ、なおかつ勉学の上でも一生懸命磨いて上を目指す。上を目指すということは、能力をつけるということです。体力をつけ、能力をつけ、忍耐力をつけ、世の中に出ていった時には、きちっと自立して仕事ができる。そういう人間になることです。
ちょっと話がずれてきましたが、学生の本業は勉強です。(おーい、我が娘たち、聞いてるか〜)
ああ疲れた。金美齢さんは辛口だけど、いいことおっしゃいます。
みんな頑張って勉強しようね。