みんな、それぞれ頑張りました。
【親父の独り言】のグッチさんの書いてある通りの内容で、後頭部直撃爆弾という事件はあったものの、大した怪我もなく無事に終えました。
年少のチームであるはりけ〜んも一試合勝利を修め、さいくろ〜んも2つ勝ち、結構な盛り上がり。勝ったことがなかったので、親子大会とはいえ勝つのはうれしいもんです(^_^)v
試合、審判と続き、相当ハードスケジュールでしたが、保護者の審判のご協力もあり、昼ごはんはしっかりお腹に納まりました(笑)
参加賞でもらった天水みかん、味が濃くておいしかったですね♪
先週のことですが…
テニスのスクールで、スマッシュを練習していた時のこと。フォアサイドからはなんとか打てるけど、バックサイドには回り込んで打たないといけないので、なかなかムズイのであります。コーチの球だしもテンポが速くて走るだけで必死。だんだんフォームが崩れてくるのが自分でもわかる。(-_-;)
でも、フォアサイドに球だしされると、ちょうど照明と重なってボールが見えにくいんですよね。
自分が下手なのは棚に上げて、「あの天井のライトでボールが見えません」とコーチにたてつく。
コーチ曰く、「チッチッチッ。井田さん。心の目で見てください。」
私「私の心の目は曇ってるから見えません。」
なんてえ生徒だ。
あとでボールアップ(球拾い)のとき、コーチから「井田さんの心の目は曇ってるんですか(笑)?」と聞かれ、ヘロヘロになった私は捨て鉢になり、「はい、腹黒いから澄んだ目で見ることができません。邪気も多いし。」
だいたい、上手になりたいという気はあるんですかね。子どもたちには決して見せられない、テニスをする私の姿。
コーチにたてついたおかげで、忘年会の幹事を仰せつかりました。(苦笑)
レディースデイを利用して、「沈まぬ太陽」を観てきました。
215分の大作なので、レイトショーはないんですよね。上映途中で10分の休憩が入るし。
しょっぱなからハラハラ、ドキドキし、涙が止まらず困ってしまった。まわりはじいちゃん、ばあちゃんばかりでかなり年齢層が高く、鼻水すすってもあんまり気にしないかな?と思いつつ、小さめにグスグスやってました(苦笑)
休憩でトイレに行き、鏡を見てびっくり!泣きはらしてまぶたがぼってり(涙)
これじゃあ今夜のおやじ〜ず行けない!と危機感を募らせたものの、後半は涙を流すこともあまりなく、化粧がはげたただのみっともない顔に戻ってました(笑)
これならまた化粧で化ければOKさ♪と、無事におやじ〜ずに行きましたとさ。
いつもパソコン画面で動画を見ながら、ボールハンドリングの練習をしているらしい、グッチジュニアこと、年長さんのY。その画面の中でハンドリングの模範演技(?)をしているのは、中2のYです。
おそらく、中2Yはグッチジュニアの憧れの人らしい。
今日のスクールでのボールハンドリングの中の、ツーボールのドリブルワークは、なんとグッチジュニアと中2Yのペア。上級生は下級生とペアになり、自分も練習しながら下級生を指導する形をいつもとっていますが、今日はついに憧れの人とペアを組むチャンスに恵まれたグッチジュニア!
表情は終始ご満悦で、その様子をステージで見ている私たちをチラチラ見ながら恥ずかしそうに練習するグッチジュニア。超かわいい。
一方、中2Yの方は、ニヤニヤしている私たちを見てわけがわからず、いぶかしげにこちらをチラ見しながらジュニアの面倒を見ています(笑)
小さい子達は、私が教えるよりお兄ちゃんお姉ちゃんたちに教えてもらった方がうれしいらしい。もちろん上級生も、「教える」ということは、自分がキチンと理解してないとできないので、上級生のためにもなります。
下級生に指導できるように上級生を育てるのが、根気のいるところ。育ったら、あとはお茶飲んで見ていられます。ということにしておこう。
今年の、まだ暑かった頃にお兄ちゃんと一緒に入会した二年生のK。
いまだにボールが怖くて、逃げたりよけたりしていますが、対面パスの練習には何とか参加していました。
ゆうべの練習には、私は会議に出席していたため遅れて参加したんですけど、ピボットの練習の時のこと。Kがみんなの動きについていっている。他のキッズの子達には、手取り足取り教えたことはありましたが、Kにはまだない。それなのに、覚えてます。
右足軸のときはまだおぼつかなくて軸足が代わったり(笑)してますけど、左足軸のときはもうそれなりに。
彼女のお母さんに、「K、ピボット覚えましたね」というと、「この(ピボットの)練習、好きなんですよ」なんだとか。
次に対面パスを終わり、その流れで三角パス、四角パスと進みます。すると、「怖いから、見学します」とこないだまで言ってたKが、みんなに混じってやってます。それも、流れを乱さず、というかもちろんキャッチミスはありますが、やり方は覚えてる。四角パスも。
きっと、見学しているうちに覚えたんでしょうね。すごいです。
それに加えて、今まで練習のやり方がわからない子には、みんなでフォローしてやるようにと上級生にガミガミ(笑)言ってきたことが、今日はお試しで参加した二年生男子2人及びKに対しても、私が言わなくてもできていました。いいぞ、上級生☆
私はいつもの半分しか練習に参加しなかったけど、なんか充実感のある日でした。
なんてかわいい色でしょう。
キュートでらぶりぃな私にぴったり♪
パソコンで当コラムをご覧のみなさんはわからないでしょうが、携帯版ではピンクピンクの、超かわゆい画面に変わっています。
先輩様、ありがとうございました。(^.^)(-.-)(__)
また先日は練習風景の取材(?)お世話になりました。ヒートベアーズのゲームでこき使われたようですが、懲りずにまた遊びにきてください♪
乳塾希望者、かわいいですねえ。目の辺りがお父さん似かなあ。
おなかの中にいる頃からしってるけど(笑)、世の中に出てきて、もう人生決めちゃったの!?って感じなんですけど(笑)
ところで皆様に質問です。
妊婦さんのおなかって、勝手にさわってもセクハラにならないんでしょうか?
私は一応「さわっていいですか?」って聞きましたけど、断りもせず撫で回す人がいたもので…
今日は午前中のスクール練習のあとに、イレギュラーの練習が午後に入りました。てゆーか、実はキャンセルし忘れただけなんですけど(笑)
参加者は希望者のみとし、8人残りました。
こういう時こそ、いつもやらないシュート練習♪ってことで、念入りにシュート練習しました。ボールの持ち方からリリースまでみっちり♪
そしたら、年長さんのYがシュートが入った!というか、届いたーー!!って感じなんですけど、思わず拍手!それからもう一人、一年生のCもシュートを決めました。これまではリングに届かず、悔しい思いをしていたと思いますが、「C、やったね!」と声をかけると恥ずかしそうにニッコリ。
あとからやったミニゲームでは、せっかく修正したシュートフォームが見事に元通りになっちゃったけど、ま、こんなもんでしょう。
一回一回、練習を積み重ねることで身に付いていきますからね。長い目で見ないとね。
今日は、ミニバスの県大会決勝の日でした。
トライアンフのOBが所属しているチームが準優勝したそうで、そこの保護者から感謝のメールがきました。ありがとうございました。
数年前までは私たちも、予選だ、決勝だとバタバタしていましたが、それがまるで遠い昔のような気がします。決勝のことなどまるで頭になく、いつものように練習に汗を流していました。親しくさせていただいている先生から速報が入り、結果を知ったというか、あ〜今日が決勝だったんだとわかりました(何やってんだか)
一つ一つの試合を勝ち上がっていくのも大切なことですが、公式戦に出られないのに厳しい練習を頑張っているトライアンフやベアーズの子どもたち。
昨日KKTで、若き熱血指導者みたいな特集でミニバスのコーチが出てました。(私も彼を知っています。熱心ないい指導者です) その中で、「指導者の真価が問われるのが試合です」というナレーションがありました。それが一般的な考え方だし、その通りだと私も思いますが、トライアンフでは試合ありきの指導をしていないのでやっぱ「普通」じゃないんだなと感じました。子どもたちも、それが当たり前のように練習しています。
「試合で学ぶこともたくさんある」けど、それよりもっと大切なことが練習にあると思っています。試合は、それを確認する場。
今いる子どもたちを、OBに負けないようなもっと芯のある、芯のぶれない選手(人間)に育てていこうと、決意を新たにしました。
三角パス、四角パスが、年長さんKを交えて成立するようになってきました。
最初のころは、4〜5年生のパスを受ける度にKのお母さんが「ヒエ〜」と危なっかしくて心配で叫んで(笑)いましたが、最近は安心して見ていられるようになってきました。
初めはやり方がなかなか覚えられなくて、途中止まったりしてました。子どもたちを集めて、「Kができないのは、上級生のリードがまずいからだ。Kができないのは、おまえたちが悪い。しっかりできるように、責任もってみんなでKをカバーしろ!」と檄を飛ばしたら、全員で「○○にパスして」「パスしたらあっちに走れ」と指示を出し始めました。
仲間がついてこれないのを他人事のような傍観する姿は全く見られなくなり、そのうちにKも覚えてきたので、この状態まで持ってこれました。
最近、自問自答しています。小学2〜3年生に、こんなこと(ステップやら何やら)まで教えていいんだろうか?と。(まず、年長さんくらいには三角パスとか教えないです…よね?)
これまでは、5年生以上にしか教えたことのない内容です。
すぐに試合で使えるとは毛頭考えていませんが、熱心な子どもたちを見ると、そこまでやってもいいような気がしてきました。
難しいけど、ごくごく基本的なステップ。中学生でもできない子もいるくらいですが、これがこの子達の血肉となっていってくれればいいなと思います。