またまた言い訳

  • 2009年08月24日(月)

さる大物から、「携帯版の、おしらせとコラムの画像を変えたのに、コラムの書き込みがない」とお叱りを受け、早速ココを開いて打ち込み始めた次第でございます。

うそうそ、優しく催促されただけで、書かない私のお尻をたたいてくださったわけでございます。


おにっちのコラムが更新されてないと心配される方も多いと思いますが、私の場合は「ああまたか」くらいなのではなかろうか?前回1日に3つくらい更新したら「更新しすぎ」とツッコミを入れられたこともあったっけなあ。要するに、ムラがありすぎなのね。子ども達には「毎日コンスタントに練習しなさい」と言ってるわりにはこんなもんです。


とりあえず、今日書けるだけは書いとかないとまたいつ気が向くかわからない(笑)



そうそう、イマケンさんのコラムの「自子中心主義」や「勝利至上主義」についての熊日の記事、私も読み同じような感想を持ちました。勘違いした親、その親に過剰に反応してしまう学校、指導者、先生、行政、etc…

今、ことの本質からどんどん離れていってしまっている状況を時々耳にします。書くと長くなるのではしょりますが。


次にサンレンチャンのレポートでも書こうかな。

環境

  • 2009年07月30日(木)

シャワーを浴びていたら、タイルに何やら生き物のフンらしきモノ発見。よーく見ると今までに見たことないタイプ。ゴキブリにしては小さいし、形も違う。



まあいいや、流しちゃえとシャワーのお湯をザーッとかけたら、隅に置いていたバケツの影からダンゴムシが流れてきました。生きてます。


ダンゴムシって、排水口から上がってくるもんなんですか?


ナメクジやゴキブリは聞いたことあるけど、ダンゴムシは初めて。


私はどこに住んでるんだろうみたいな、虫やヤモリに囲まれた暮らしをしています。



バスケットにおける環境について書いてあると思ったでしょ(( ̄ー ̄))


ところがどっこい、そうはいかんのだ。フッフッフッ。

言い訳

  • 2009年07月28日(火)

だって、子供たちがメインでしゃべるもんだとばかり思ってたんだもん。私は「ついで」だから、みたいな感じでテレッとしてたわけですよ。


本番前の打ち合わせでも、かわゆいミミーキャスターのお姉さんが
「近々大会とかありますか?」
「はい、苓北で小さいけど大会があります」
「れ、い、ほ、く、ですね。」
ってちゃんとノートにメモをしてたんですよ。そしたら、お姉さんがその大会のことを「苓北で大会があるそうですが、チームの状態はいいですか?」とかナントカ言うかな〜と思うじゃないですか。

そしたらいきなり、
「大会があるそうですね?」
「あ、は、はい、アシキタ…いやレイホクで大会があります…」
となってしまったわけで…アガッたんじゃなく、慌てたんですよf(^_^;
(レイホクの皆様ごめんなさい)

で、私は気づかなかったんだけど、「パスランドラン」と言ったらしい。聞くところによると、私がしゃべるたびに保護者の方がドキドキしてたそうな。
「緊張はしてませんでしたよ〜(涙)」と言うと、「うそ、目が泳ぎよった」だって。

いや、そんなはずは…



民放ラジオを聞いている方も結構いらっしゃるようです。「聞きましたよ〜」「井田さん噛んだでしょ」と声をかけていただきました。ハア〜。

私の職場の同僚のご主人も聞いてくださったそうですが、「ハキハキしとって、たいぎゃよかったばい」とおっしゃってたそうです。うんうん♪

…ありがとうございます。


放送禁止用語を連発しなかったから、ま、いっか。

ラジオに出ます

  • 2009年07月27日(月)

明日、3時すぎのRKKラジオに出ます。


おにっちが打ち合わせをしているので私は内容があまりわからないんですけども、ミミーキャスターさんが取材にくるようです。子供たちの元気な声をお届けする予定。よかったら聞いてください(^-^)v

初めて

  • 2009年07月26日(日)

いつも、ベアーズやトライアンフの練習試合を私は見にいけません。え、指導者なのに?そうなんです。


仕事して、主婦して、指導して、というのは想像通りかなり無理があります。なので、うちにはもう1人指導者がいるので、そちらにお世話になることになります。


そういう状態の中、今年度になり初めてベアーズの練習試合をみる機会に恵まれました。(ちなみにトライアンフはまだ。)


最近ベアーズの練習量が増え、子ども達もよく頑張っていましたが、対外的に実力を測るチャンス。


せっかくのチャンスなのに、それをふいにしそうになった男子組。忘れ物をしたり、体調管理が悪かったり。何やってんだよ。大事なときにこんなことでどうすんだよ。どんなにバスケが好きでも、そういうところがしっかりしてないとだめなんだぞ〜っ。おかげで5、6年女子組がたくさん試合に出れました。


「あんた達、男子に負けるなよ?女子の意地を見せてやれ。けんか腰で行って来い」と送り出しました。(笑)うちの娘がベアーズにいた頃も、「男に負けるな〜!!」とよく言ってました。

ベアーズはどうしても割合からいって男子中心になってしまいがちなんで、女子はマイノリティなんです。でもだからといって、引っ込んではいられない。男子がてれ〜っとしてるすきに、いつでもポジションを奪ってやる勢いでやらせてました。(笑)そこでシュートも打てないくらいなら、オレを出せ〜って感じ。(何だ、オトコじゃねえか)


近頃は草食系男子がもてはやされているようですが、バスケをやるには肉食系でなきゃ。ガツガツいかないと、ボールは取れません。シュートも打てません。


相手が中学男子なので体格差もあり、勝つことはなかなか難しいけれど、強い相手に向かっていく勇気は養われたんじゃないかな。男子諸君も、ボーっとしてたらすぐ女子に追い越されるよ?私が中学生の時代には、同級生の男子には勝ってました。それこそけんか腰で1対1とかやってましたね(笑)


もちろん、この5・6年女子軍団は技術もパワーも中学男子には劣りますが、今日の頑張りはベアーズ男子もかすみました。
まず、忘れ物をする等バスケット以前の問題をどうにかしないとあきまへんな。


こうやって、女はどんどん強くなっていくのだ。

もうすぐキッズ大会

  • 2009年07月25日(土)

夏のキッズ大会の申込みの締め切りが間近です。


今年の参加希望の顔ぶれをみてチーム編成します。今回はチャレンジリーグと親子リーグに出場することにしました。親子リーグのメンバーは、ほとんど年長組の子供たち。年中さんと一年生が、一人ずつ入ります。


試合に向けて熱の入った(笑)練習が繰り広げられます。
いつもはほとんどやらないゲーム練習を、今日は一時間近くやりました。


親子リーグに参加する「親」さんも交えての5対5。いきなりの練習参加の要請だったので、そのお父さんは裸足。すみません、早く伝えておけばよかったですね。

何せ右も左もわからない年長組の子供たち、どっちに攻めるかもわからない。私も「親」としてゲームに参加しましたが、「走れ!」「パスして!」「ボールは持って走らない!ドリブルして!」と指示が大変(笑)

飛び入りで参加したお父さん、「いや〜、楽しかったです」


お父さんの点数アップかも(笑)


あと何回か練習しますので、その時はシューズの用意をお願いします♪

皆既日食

  • 2009年07月22日(水)

皆既日食…


見たかった。
自分は大騒ぎはしていないけど、どんな感じかをリアルタイムで感じたかった。


でも曇り空だし、仕事をほっぽり出すわけにもいかないし、窓の外の明るさだけを室内から感じとるのみ。


日が陰り出したら、セミが鳴きやみました。不思議な静けさ。あんだけワシワシ鳴いてたのに。


雲が逆にフィルター代わりになって、熊本でも見えたそうですね。よかったよかった。

命日

  • 2009年07月20日(月)

スクール練習で、昨日もやったもらい足の練習。


キッズでこんなことまで教えていいかなあとも思いながらやらせてましたが、予想通りなかなかできません(笑)そこで、分解練習に切り替えて、3人の四角パスで体の使い方、足の使い方を教えたけどこれも出来ない。このステップはとても大事なので、も〜っと分解して空中で1回転する動きから始めました。


能力が高いとここまでレベルを落とさなくてもすぐ出来るようになりますが、最近の子ども達は概して体の使い方が下手です。


1回転ジャンプから、ボールなしでのステップを延々とやっているにも関わらず、保護者が熱心にその様子を見学。子ども達が少しずつ出来るようになっていくのを、食い入るように観ています。「あ、できたね!」というと保護者からパチパチと拍手。我が子に限らず、できなかった他の子が動けるようになっていくのを嬉しそうに見てらっしゃいました。ゲームでもないのに、こんなにもプリミティブな練習をみて喜んでいる保護者もすごいな、って感じ。


今日は父の命日だったんですけども、昔は親が子どものブカツを見学するなんてありえなかった。私も、練習はおろか試合も一度も観に来てもらったことはありませんでした。その頃はそれが普通。生活に追われ、忙しくて見に行くどころの話じゃなかった。


私は両親に、今でこそわかるのですが本当によくしてもらいました。お金もかけてもらったし、厳しくしつけもされました。愛してもくれました。自分の子ども達にそれ以上のことをしてやれるかといえば、愛することに関しては負けないつもりです。しかし、充分な厳しさを与えたか?自信はありません。経済的にも、できる範囲のことしかやれません。今からだったら、もう少しマシな子育てが出来るような気がするんですけど、もう遅いか(笑)


ふと、そんなことも頭をよぎった一日でした。今はいい時代です。仏壇の父と、ビールを酌み交わす。墓参り行けなくてごめ〜ん。

極楽

  • 2009年07月19日(日)

今日は暑かった。


夜、テニスで鍛われ、汗みどろのもうほんとにどろどろよれよれ。どんだけ水分補給しても喉が渇く。


車に乗って、一目散にコンビニに向かい、ビールを購入。まあそれからの自宅までの距離が長いったらありゃしない。ポカリとかだったら、買ったらすぐに飲めるのに、ビールは我慢しなきゃいけないもんだから、必死ですよ。家につくまで、そのアルミ缶に手を伸ばさないように、あぶら汗滲ませながら(笑)ハンドルを握ってました。


今朝の新聞に、熱中症の記事が出てました。子ども達は、喉が渇いたら麦茶や水で喉を潤すのでしょうが、大人は幸せですな、こんなおいしいものを味わうことができて。プシュッ、ゴクッ、プハ〜ッてね。(笑)


自分が子どもの頃は、何を飲んでたかしらん?TVのコマーシャルに「子どもだってうまいんだも〜ん…」ってのがありますね。あれ、大好きなんですよね(笑)

1日体験

  • 2009年07月19日(日)

毎日暑いですなあ。


今日ははるばる遠い所から、スクールに体験に来られました。往復5〜6時間は優にかかるんじゃないでしょうか(--;)


本日の練習メニューは、もらい足→トラベリングせずにいろんなパスの受け方からワンドリシュートにいく、みたいなやつ。形を覚えながら、少しずつ完成させていきますが、まだまだ私が受け持ったグループはその導入部って感じ。ちなみに「完成」とは、ディフェンスを意識した、スピード感溢れるきちんとしたステップの力強いシュートです。試合で使えるシュート。トラベリングしちゃったら、台無しですから。それをいろんな工夫を凝らしながら分解練習をして、仕上げていきます。


体験組は、おにっちから鍛われて少々バテ気味。でも、その前のボールハンドリングは結構できてました。それをいかに試合に生かすか、ですよね(^^)



でも遠い所から、ほんとにお疲れ様でした。また機会があったらどうぞおいでください。m(__)m