今日は2校+ベアーズで練習試合をしました。
自分はずっと写真を撮っていたので試合内容をきちんとみていたわけではないですが、2年生の男子が思っていたよりよく戦えていたように思います。
少しずつでも練習の成果があるなと思いました。
最近ハイビジョンのビデオが出たにもかかわらず、依然としてカメラは根強い人気を保っています。
写真にはビデオにない良さがあるのでしょうか。
昔、手塚治虫原作の「ふしぎな少年」というテレビ番組があって、主人公が時間を止めることができました。
子ども達が真似をして社会問題になったのですが、時間を止めるということには何か科学的な憧れを感じました。
写真にはそのような魅力があるのかも知れません。
今回600枚くらい撮って20枚くらいが撮れてました。
ここに掲載した写真は、連写で撮ってオフェンスを4枚、ディフェンスを2枚重ねたものです。このように連写で撮れることは非常に希です。
知り合いにサッカーチームの写真を撮り続けている人がいますが、上手な選手はいつ写真を撮っても姿が美しい、無駄な動きがないからだろうと言ってました。
これまで撮った写真を時折見ていますが、無駄な動きかどうかはともかくとして、各人の持ち味が出ているのもいいかなと思います。