ベアーズとトライアンフのメンバーでボールハンドリングの動画を作成しました。
作成にあたり、JBAのスタッフや関係者の皆様の協力に感謝します。
仕事帰りに車の窓から真正面に大きな虹が見えました。歩行者の人たちも立ち止まって空を眺めていました。
家に着いて虹の全体を見て驚きました。虹の両脚まではっきり見えていました。しかも外側に淡い虹があって二重になっています。このような虹はいままで見たことがありません。
写真に撮ろうとしたら大きすぎて入りません(熊日新聞の写真は魚眼レンズでしたね)。時刻は7時。日が沈むまで時間がありません。とりあえず分割して撮り、後で合わせることにしました。
焦っていたので闇雲に撮りましたが、合わせるときのことを考えてとるべきでした。たとえば水平を合わせるとか、上下の高さを決めるとか、オーバーラップの度合いを決めるとか(これらは虹が丸いので意外と難しいのですが)。幸運にも合う写真があったのでなんとかできました。
写真を合わせながら、バスケットの練習も分割してやるなあ、などと思いました。
全体のことを頭に置くと、同じものでも写真の取り方が決まるように、例えば試合のことを頭におけば、同じ練習でも変わるのだろうか、などと考えてみましたが、頭が回りませんでした。
これはやってみないと分からないので、こんどテニスを練習するときにやってみます。
[ジャンプストップシュートフェイク]
膝より低い位置から強くドリブルをつく。
ドリブルは、床に虫がいたとして、それをつぶすように。つぶし損ねるとその虫から刺されて死ぬ。だから一撃でつぶすように強くつく(写真)。(昔はセンベイを粉々にするつもりで・・・だった。)
シュートの構えから、次にドリブルするために腰の所までボールを下げるとき、相手が手を出して来ても、その手をバシッと振り払うように、強く降ろす。
向こうの壁に目標を定めて、それをいつも見ておく。ドリブルの時前屈みになると下を向いてしまうので、膝を曲げて前屈みになり過ぎないようにする。
[超スピード]:エンドラインからツーボールでS字状にドリブルし、最後に片方のボールを持って、もう片方のボールをレイアップシュートするもの。
一番肝心なことは、「失敗してもいいから強くドリブルして、速く走ること。」
ゆっくりすれば上手に出来るかも知れないが、上達はしない。自分の限界を超えるつもりでやる。だから失敗するはずだ。失敗したら、速やかにやり直せばよい。
★Nコーチ:
スリーメンもフォーメンも、シュートが入らなかったら、シュートを打った人が悪かったのではなくて、みんなが悪かった。シュートが入ったらみんながうまく走り込んできたから入った。みんながよかったから入ったということ。
今日は2校+ベアーズで練習試合をしました。
自分はずっと写真を撮っていたので試合内容をきちんとみていたわけではないですが、2年生の男子が思っていたよりよく戦えていたように思います。
少しずつでも練習の成果があるなと思いました。
最近ハイビジョンのビデオが出たにもかかわらず、依然としてカメラは根強い人気を保っています。
写真にはビデオにない良さがあるのでしょうか。
昔、手塚治虫原作の「ふしぎな少年」というテレビ番組があって、主人公が時間を止めることができました。
子ども達が真似をして社会問題になったのですが、時間を止めるということには何か科学的な憧れを感じました。
写真にはそのような魅力があるのかも知れません。
今回600枚くらい撮って20枚くらいが撮れてました。
ここに掲載した写真は、連写で撮ってオフェンスを4枚、ディフェンスを2枚重ねたものです。このように連写で撮れることは非常に希です。
知り合いにサッカーチームの写真を撮り続けている人がいますが、上手な選手はいつ写真を撮っても姿が美しい、無駄な動きがないからだろうと言ってました。
これまで撮った写真を時折見ていますが、無駄な動きかどうかはともかくとして、各人の持ち味が出ているのもいいかなと思います。
ベアーズのDVDの印刷ができあがりましたので5月5日に塾長からいただきました。題字の印刷をお願いした方には、きれいに印刷していただいて有り難うございました。
DVDができあがるまで随分と時間がかかりましたので、やっと塾長からみなさんに配布されたということで一安心しました。
先日ナビを新しくしたら、DVDが車で見れるではありませんか。これは便利と早速運転中に見たりしてますが、見とれていると相当あぶないですね。
今日は最初にSG中と試合です。SG中は好きなチームなので、そこと試合するというだけでワクワクします。
私は昨日と同じ缶コーヒーを同じ場所で飲みました。近くにいたあるお父さんは昨日から髭を剃ってないと言ってました。
試合はやはりSG中は上手でした。2クオーターではSG中のシューターが3点をいくつか決めてリードしました。しかし、後半はベアーズも互角に渡り合いました。4クオーターではSG中もたじたじの様子でこちらが少し競り勝ってました。試合は負けましたが良い試合でした。
天気は快晴です。御船スポーツセンターからすぐ見えるところで、鯉のぼりが風に向かって泳いでいました。
御船スポーツセンターはミニバスの頃は勝たないと行けないところだったので、ここで試合をするだけでなにか強くなったような気がします。
ベアーズチームの戦いには目を見張りました。人は成長するものだということをあらためて思い、その勇姿に胸が躍りました。
福岡早良区の中学校でウエストカップがあったので見に行きました。日刊スポーツ杯で行ったとき、都市高速の吊り橋が高すぎて恐いと思いましたが、今回おそるおそる下を見てみると、いい景色でした。
福岡のチームは日刊のときに感じたように動きが機敏で小気味よいバスケットでした。花札で柳の枝に飛び付くカエルの絵がありますが、ゴール下はあんな感じです。
素人目に見てバスケットの勝ち負けは、どちらのチームがパスカットとリバウンドを多くするかで決まるように思いましたが、その差がどういう技術の差で生じているのかは分かりませんでした。
canonの20Dが借りれたので写真撮影をしました。月刊誌みたいな写真を・・と思ってましたが、体育館の撮影条件は厳しいです。ISOを1600にして露出を5.6に固定してもシャッター速度は100分の1秒あるなしです。この条件では動いているものを撮ることはほとんど不可能です。
帰ってから映像を見てみましたが、試合中は100枚撮ってきちんと取れているのは3枚くらいでした。