集中力-場所・飽田中

  • 2006年03月14日(火)

<今日の練習>

★注意があったところ
1.ツーボールの超スピード→1個でレイアップシュート
 シュートに行くときは強く踏み込むこと。
 例;二人の人が向かい合って両手をつなぎ、レイアップシュートで丁度踏み切る所に立って、進路をさえぎっても、シュートをする人は二人の握っている手がはずれる位強くつっこんでいくこと。

2,三角パス
 ミートする方向と進行方向と違う場合、胸で直接受けるような感じでボールのが来る方に向かってジャンプしながキャッチする。「今、がんばれ元気というボクシングのマンガを読んでいて、主人公が元気君でライバルに火山君という人がいる。その火山君は元気君に負けてしまうけど、火山君は元気君に勝つために元気君の強いパンチをくらってもいいように、他に人と戦う時はわざと相手のパンチをくらいながら、相手にパンチを入れるようにしていた。火山君はそれで失明してしまうんだけど・・・こんなふうにしろとは言わないし、ボールをキャッチするとき胸で受けるようにと言ったけど、ちゃんと間には手があるんだから恐がらずちゃんとボールにミートすること。
 練習で、一生懸命して失敗するのは当たり前だから、失敗をおそれてパスをゆるく投げたりはしないこと。そんなことをするということは自分たちで自分たちのレベルを落としていることになると思う。」

<今日のお話>
塾長
 トライアンフのこの前あった試合のDVDを見た。相手チームはゴール下に背の高い人が二人いてこぼれたボールをシュートするという作戦だったけど、トライアンフではボールを持ったら投げる・自分でいくことをチームの決まりとしてやっていたので、作戦をたて、役目を決めてるバスケットとは違い誰にでもチャンスができる。
 ただ、背の高いチームが勝っているというのはスピードで勝つということができていないのだと思う。
昔は日頃の生活で、親の言うことを聞いたり、色々な事を予想したりしていたけど、今はちゃんと言わないと分からなくなっている。そういうことが出来るようになるのでも、体力の付き方が違ってくると思う。大学などでも先輩が何か探しているのならそれが何なのかを想像し、すぐに灰皿やライターを出したり、塾長がジャンプシュートの時「これを意識して」と言って手の親指と人差し指で糸をつまんで上に上げるような仕草をしたら、「あぁ、天井から糸で引っ張られるようにして上に飛べって言いたいのか!!」と思ったりできるように、ちゃんと考える事が出来たりすると良いと思う。
 今日はホワイトデーなので、来ている人にだけお菓子をあげます。

アシスタントコーチ
ホワイトデーなのでお菓子があります。もらいに来て下さい。

<私の一言>
 今日はY先輩が熊本高校に合格したことを報告しに来ました。そのついでに、一発芸をやってくれました。この間のトライアンフでも社会についての一発芸をしてくれたので、また同じネタかなぁ??と思って見ていたら、新ネタでした。ホントにすごいです驚きました└|◎o◎|┘エッ!!!
塾長が熊本高校と他の高校と何が違うと言ったら、「集中力」くらいなんだそうです。やっぱり、勉強でもスポーツでも集中力が大事だと思いました。