パスくれコール(アシスタントコーチ命名)-湖東中

  • 2006年03月07日(火)

<今日の新練習>
名前:パスくれコール(アシスタントコーチ命名)

 まず、7〜8人が横に一列に並びます。その列の前に一人立ち、ボールを持ちます。スタートの合図(「よーい」とかけ声をした後にボールをついて「はい」と言う)があった後に、並んでいる人が大きな声を出して、その中で一番パスくれコールが大きかった人にパスを出し、パスをもらった人が次は前に立ちパスをする方の役になります。パスをもらった人はどんどん抜けていきます。そして、最後に残った3人には塾長からの罰ゲームが待っています。

★注意があったところ
(四角パスについて)

1)(バレーボールを使ってドッジボールをした後で)ドッヂボールのように、逃げている相手にボールを当てるのと、四角パスのように決まったコースで動く人にパスをするのとでは、四角パスの方が簡単に出来ると思うので、ドッヂボールをしたときみたいな力強いパスをすること。

2)パスをもらうときの声が小さいので、パスくれコールの時ぐらい大きな声をだすこと。

<今日のお話>
塾長
 今日は、新人が二人来ているけれど、分からないところは、4月に入ってからちゃんと教えていこうと思っているので、今は半分ほったらかしにしといていい。途中、パスくれコールやボール当てなどをしたけど、それをやった後からパスのスピードが速くなったり、声が出るようになったということは、初めから意識をしていれば出来ていたということになる。なので、わざわざこのような練習をして時間を取られたくない。
 三線はとてもスピードが速くなっていたけれど、速くなればなるほど、雑なところが出てくるので、雑なところを無くしていくように。

アシスタントコーチ
 今日来ていた新人さん二人は、とても声を出していたのに驚きました。初めて行った場所で、一番難しいと思っていたことをやれていたので、とてもすごいと思いました。

<私の一言>
 私もビビリました。。新人さんがあんなに声を出せるなんてっ(゜口゜;)うっ・・・・私がベアーズに入ったばっかりの時はとても声を出すことを苦手としていた気がします。しかも、パスくれコールでは明らかに声の大きさが負けていました。。すべての練習で声を精一杯出してもっと大きな声が出せるように努力したいです。