2月23日木曜日 飽田中
<今日の練習>
トライアンフチームであったレイアップシュート練習が今日あったので説明します。
1)スタートはコートの右側(例として右側にしている)のスリーポイントラインの2mくらい後ろからで、ボールは1個使い、タイマーを塾長の指示があった通りにセットします。
一番に始める人はそのままレイアップをします。そして、シュートが入っても入らなくてもリバウンドをし、そのまま次の人が並んでいる方に向かってワンドリブルをしてパスをします。そして、スリーポイントラインくらいまで、次の人のディフェンスとして出ていきます(このときディフェンスはただ立っておくだけでいい)。
次の人はジャンプミートをしながら受け取ります。このとき、左、右の順に足を着きます。右足を着くときやや大きく右へ踏み出し、ディフェンスを抜きながら右でドリブルしてレイアップシュートをします。それを順番にタイマーが鳴るまで続けます。
2)パスを受け取る時、1)と同じようにミートを行いますが、左、右と足を着いた後に右にフェイントを入れ、左にドリブルします。以下同様です。
3)ミートは1)2)とは逆に、右、左と行います。そしてそのまま左にドリブルをしてシュートします。以下同様です。
4)3)と同じようにミートをし、左にフェイントをした後、右のレイアップにいきます。以下同様です。そして、コートの左側から同じように行います。
★注意があったところ
1.四線(一人目二人目)
一人目としてきれた(カーブを描いて走る)人はボールをずっと見ておくこと。
2.四線(スクリーン)
スクリーンした後はドアのように回ること。逆サイドにスクリーンをした人は、スクリーンをしてもらった人がボールをもらいに行くときに、その人からドアとして使われたと思って開くこと??塾長がとっさに思いつき再現して見せてくれました♪が|||。。。私は言葉ではあまり分かりやすく説明出来ないので、私が言葉で説明出来る程度にしてしまいました。御了承下さい。。。o┤*´Д`*├o
スクリーンをした後にリングから遠い方の足を後ろに引き、半回転します。ちゃんと相手がいる実践と同じように、腰を下げて足を開きスタンスをちゃんととって押されても動かないように力を入れてやって下さい。半回転をした後は、相手を背中で抑えているような形をとります。
(一応挑戦します)塾長のドアという説明方法では、まず味方がスクリーンをかけてもらった後、ボールをもらいに行くときに、リングから遠い方の手をドアノブと仮定して、ガチャリと回しドアを開けるような感じで半回転するときの動作を分かりやすく、しかもオリジナリティに教えてくれました。
3.四線
レイアップのときは最後のジャンプでゴール側の足をリングに向けておくこと。
<今日のお話>
塾長
日頃から、何の練習でもディフェンスがいることを意識してやること。そうすれば、部活をしている人は部活で、トライアンフスクールに入っている人はそちらで、役に立つし、上手くなる。などのことを言いM君を指名して、今日練習でしたスクリーンをし始めました。M君はスクリーンをかける方で塾長はディフェンスです。M君はすぐに、ずりずりと後退し始め、倒れそうでした。次に指名されたのは塾長からクジラと呼ばれているk君でした。結構踏ん張れていましたが、やっぱり塾長には敵いませんでした。
アシスタントコーチ
今月の練習表を後で取りにくるように。
<私の一言>
今日は四角パスをしたけれど、もうあまり意識しなくてもS、Mサイズの時に右回り(俯瞰では左回り)を例にしてみると、右手でパスが出せるようになりました。(↑∀↑))))))うれし泣き〜 これは、意識して癖に出来たことだと思います。
それから、kちゃんが左手でお箸を使っていたので見習って私も左手でお箸を使おうと思い、二ヶ月ぐらい前からするようになり、今では学校の給食の時間でも誰からも指摘されないくらい上手になりました。これも、一つの例だと思います(微妙ですが・・・)。なので、日頃の生活に、苦手な事だけど何かに役に立つようなことを取り入れてみてはどうでしょうか。私は忘れ物を無くすことと、練習中に注意されたランニングコースを意識してバスケをしていきたいです。^(*´(●●)`)ノ【頑張ります!!】ヽ(´(●●)`*)^
<PS>
秦建日子(はたたけひこ)の「推理小説」(アンフェアの原作)に母と二人ではまっています。お薦めです。