超とは超えるということ-ベアーズ

  • 2006年06月19日(月)
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[ジャンプストップシュートフェイク]

膝より低い位置から強くドリブルをつく。

ドリブルは、床に虫がいたとして、それをつぶすように。つぶし損ねるとその虫から刺されて死ぬ。だから一撃でつぶすように強くつく(写真)。(昔はセンベイを粉々にするつもりで・・・だった。)

シュートの構えから、次にドリブルするために腰の所までボールを下げるとき、相手が手を出して来ても、その手をバシッと振り払うように、強く降ろす。

向こうの壁に目標を定めて、それをいつも見ておく。ドリブルの時前屈みになると下を向いてしまうので、膝を曲げて前屈みになり過ぎないようにする。

[超スピード]:エンドラインからツーボールでS字状にドリブルし、最後に片方のボールを持って、もう片方のボールをレイアップシュートするもの。

一番肝心なことは、「失敗してもいいから強くドリブルして、速く走ること。」


ゆっくりすれば上手に出来るかも知れないが、上達はしない。自分の限界を超えるつもりでやる。だから失敗するはずだ。失敗したら、速やかにやり直せばよい。

★Nコーチ:
スリーメンもフォーメンも、シュートが入らなかったら、シュートを打った人が悪かったのではなくて、みんなが悪かった。シュートが入ったらみんながうまく走り込んできたから入った。みんながよかったから入ったということ。

ベアーズチームの練習試合(NEC体育館)-papa

  • 2006年06月11日(日)
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今日は2校+ベアーズで練習試合をしました。

自分はずっと写真を撮っていたので試合内容をきちんとみていたわけではないですが、2年生の男子が思っていたよりよく戦えていたように思います。

少しずつでも練習の成果があるなと思いました。

最近ハイビジョンのビデオが出たにもかかわらず、依然としてカメラは根強い人気を保っています。

写真にはビデオにない良さがあるのでしょうか。

昔、手塚治虫原作の「ふしぎな少年」というテレビ番組があって、主人公が時間を止めることができました。

子ども達が真似をして社会問題になったのですが、時間を止めるということには何か科学的な憧れを感じました。

写真にはそのような魅力があるのかも知れません。

今回600枚くらい撮って20枚くらいが撮れてました。

ここに掲載した写真は、連写で撮ってオフェンスを4枚、ディフェンスを2枚重ねたものです。このように連写で撮れることは非常に希です。

知り合いにサッカーチームの写真を撮り続けている人がいますが、上手な選手はいつ写真を撮っても姿が美しい、無駄な動きがないからだろうと言ってました。

これまで撮った写真を時折見ていますが、無駄な動きかどうかはともかくとして、各人の持ち味が出ているのもいいかなと思います。