九州ジュニアバスケットボール交歓大会

  • 2011年04月08日(金)

久しぶりにブログ書いたかと思ったら、狂犬病かよ って感じですが(苦笑)、九州ジュニアバスケットボール交歓大会も無事終わり、ほっと一息です。


子どもたちは、体格差、能力差に苦戦しながらも頑張りました。結果的には負けた方が圧倒的に多かったけれども(苦笑)、走り負けてない!ということだけは断言できると感じました。
例えば、一般的に中3男子と中1女子とではまずパワーもスピードももともと持っているものに差がありますが、それでも体力がなくなって追い付けていないと思えるような場面はほとんどありませんでした。
自分たちの走力には自信を持っていいのではないでしょうか。だって、あれだけ走ったもんね。体力もつくはずだ。


審判では、ユウタが活躍しました。まるでもう何年も審判しているかのような出で立ち。貫禄十分。ジャッジもやればやるほど上手くなっていく。
もちろん高校生なりの上手さなんですが、OBとして全面的に協力してくれて、本当にありがとう。ユウタのおかげで大会が成り立ったと言っても過言ではないと思います。

グッチさんにはいきなりビデオ撮影を押し付け、申し訳ありませんでした。さぞ怒声、いや美声で応援されたかったに違いないのに(笑)最後には檻の中の動物まで撮っていただき、感謝の念にたえません!?
保護者のみなさんも、2日間お疲れさまでした。

大会後は新体制になります。卒業、退会していく子も、継続する子も、それぞれまた頑張りましょう。