上級生たちがハーフコートで練習するので、空いたリングを使って私とマンツーマンでのシュート練習をすることになった二年生のちーちゃん。
お目玉をくらって練習お預けとなってしまった他の四人を尻目に、めっちゃニコニコ顔で練習してます(笑)
バスケに完全にハマってしまっている兄ちゃんに比べ、気が向いたらしてもいいけど的な部分を未だに持ちつつ、いざボールを持つと俄然頑張ってます。
中学生の練習にくっついてきたちびっこたちは、空いた時間やエリアを使っての練習となり、おのずと見学の時間も増えてしまいます。ちーちゃん母に言わせると、今日はたまたま女の子が他にいなかったからまじめに見学してたんだろうとのことでした。
実際そうかもしれませんが、うちでは小さな子どもたちにもそれなりにちゃんとやるべきことをさせる(けじめをつける)方針をとっています。だから、おいたをしたり、ふざけていたりすると容赦なく私の鈴を振るような声が飛んできます(笑) もっとも、今日は保護者から「井田さんの、鈴を振るような声でしょ。(手を横に広げて)このくらいの大きさの。」と言われました。
それ、鈴じゃなくて鐘じゃん。
その上、ちーちゃんの兄ちゃんは「佐野さんもこわいけど、一番こわいのは井田さんです」とのこと(ちーちゃん母談)
えー、そんなはずは…
こんなに優しいのに。
でも、だからといってこのキャラは変わりません。きっと。割れ鐘のような声も健在です(笑)。たぶんずっと。