12月5日は東スポフェスタのバスケットボール大会キッズの部参加、11日は親子バスケットボール大会と、試合が続いたこの時期。
キッズは優勝、親子バスケットは全敗と勝負の結果は分かれましたが、どちらもトライアンフらしい走るバスケットができたのではないでしょうか☆ミ
小さな大会でしたけど、優勝はやっぱり嬉しいですね(笑) 最近はなかなか勝ちに縁遠い感じもあったこともあり、前日に練習した挨拶もとりあえずできてたので、まあまあかなって感じ。内容的にはもう少し(かなり?)練習させないといけない部分もあったので、また反省点を1つずつ潰していかないと。
親子バスケットは、私は仕事が休めず昼からの参加でした。保護者がニコニコしながら話してくれたのが、それまで和気あいあいとリラックスしていた子どもたちが、ロビーから私の車が見えた途端、「井田さんが来た!!」とシャキッとした、ということ。
何だよ、そんなに私がコワイいのか?
まあ、二年生以下のちびっこたちに本気で怒鳴りつける指導者はあまり見かけませんが(笑)
今大会(親子の方)は、マナー向上も目的の一つとして取り組んだこともあり、全体的にお行儀良くできたようです。近頃の親は優しいので、子どもがやんちゃしても怒りません。また、「してはいけないこと」が何かを知らない親も多いのが親子バスケットの特徴です。いわゆるバスケット独特のマナーも含め。これも普通に考えれば、どこがいけないのかわかるはずなんですが。それならと、大会運営側がリードしようということで始めたのがマナー向上委員の設置でした。
少しずつ種を蒔き、それを育てていく。キッズバスケットの本領ってそんなところかなと、密かに考えています。