黒糖ドーナツ棒。
懐かしいです。イマケンさんの書いておられる通り、他県に試合に行く場合は私の個人的な好みにより、いつも黒糖ドーナツ棒を持参したものです。
イマケンさんが後援会会長をしてくださっていた頃は、奥さまがドーナツ棒の用意を担当しておられまして、試合会場へ行く途中の高速サービスエリアに着いてから「お土産忘れた…玄関に置いてたのに」ということもありました。(笑)
懐かしいです。あの頃、ほんとにみんなで必死でした。みんなで仕事を分担し、こどもたちのために親も目の色変えて(笑)頑張ってました。
今は…
トライアンフチームがなくなり、公式戦出場がなくなり、試合にしょっちゅう行く大変さはなくなりました。しかし、それはそれで別の大変さがあります。試合に出られないにも関わらず一生懸命練習に励む子どもたち。それをサポートする保護者。ともすればマンネリになりがちな気持ちを奮い立たせる。指導者も保護者も必死です。子どもたちは濃密な時間をかなり共有するので、少しのことにも敏感です。それがプレーに出たりします。
今も昔も中身は違えど大変さは同じ。子どもたち、保護者、指導者が一体とならなければいいチームはあり得ません。
子どもたちは下手なりに(笑)、ほんとによく頑張っています。ようやくその頑張りが少しずつ形になりかけています。
より一層、サポートに精出して、子どもたちを育てたいと思う今日この頃です。