病み上がりの体にむち打ち、テニススクールに行ってきました。
「今日は病み上がりだから、お手柔らかにお願いします(^.^)」
と、二十歳そこそこのコーチをやんわり脅迫する私。それが効いたか、いつもはヘロヘロになるまで鍛われますが、今日は心地よく息が乱れる程度。(笑)
練習も終わりの時間帯になり、
「じゃあサーブやりましょう」
今日は生徒が二人だから、いっぱい打てるな。よし。
生徒の様子を見ていたコーチ、
「井田さん、何個ボール詰め込んでるんすか?」
「(汗)ああ、これ?こないだ別のところでコレやったら、みかん泥棒とか言われて(苦笑)。で、頼むからスクールではソレやらないでよって言われたんですよね〜」
「ハハハ。でも思いっきりやってますよね。」
「アハハ。(苦笑)」
……しかし!
「井田さん、チャレンジです」と言いながら、私のサーブの悪いところを修正するためにフォームの大改造を教えてくれ、何度かトライするうち何となくいい感じになってきた。だけど難しいです。いやほんとに。
シルバーテニスでデビューするために、練習あるべし。テニスでも拇趾球の使い方は重要らしい。やはりフットワークですな。