熟年の主張(笑)

  • 2010年09月27日(月)

時間が取れたので、ちょっとまとめてブログ書いてます(苦笑)


どーせ長続きしないだろうとか言わないで、読んでやってください。


二十歳の青年の投稿を読んだ頃に前後して、テレビで熊本の小学二年生の女の子が空手で全国優勝した特集がありました。(ちなみにうちのOBにも、小2のころに空手で全国優勝した猛者がいます。でもテレビには出てない…よね?)


女の子はとにかく負けず嫌いで頑張りやさんなんですが、そのお父さんへのインタビューでの一言が印象に残っています。


「世の中厳しいのに、今は厳しい経験をさせるところがないので、ここで空手をやらせています」


今は、子どもにつらい思いをさせないようにさせないようにと世の中が動いている気がします。つらい思いにも限度がありますが、そんなに温室育ちで社会に出てからやっていけるのでしょうか?子どもだからこそ、失敗が許される時期だからこそ、失敗してつらい経験をしたり、壁にぶつかったりしないといけないんじゃないでしょうか?親や回りが先回りしすぎて、子どもの経験の幅を狭めているんじゃないかしらん?忍耐力や、粘り強さを身につけるチャンスを潰してないか?


ブログは書いてなくても、いろいろ考えてはいるんですよ。ヒッヒッヒ。