玉名地区の試合に行ってきました。
公式戦に参加させていただき、感謝します。ミニバスの男子は、女子に比べて競技人口が少なく、どこでも苦労されている話を耳にします。今年はいいけど、来年は…みたいに、年々少子化や様々な影響を受け、小学校単独での出場は難しくなっていくでしょう…
と、何を今さらわかりきったこと書いていやがるんだとお思いになるでしょうが(笑)。
なんか私の中では試合に対する必要性が少しずつ薄れていってまして(^_^;)
いえ、いらないという意味では決してありません。試合に出る準備を周到にしてこその試合だと思うのです。準備をしてなければ必要ないかと聞かれれば、それは各個人の考え方で、練習があきらかに不足でも、みんなと頑張って戦った思いでは残りますからね。
今回参加した子どもたちに対してあんまりギャーギャー叫ぶと、「『あのコーチはやかましくてうざい』という評判を立てられないよう、今回はおとなしくしておこう。審判のための体力温存も必要だし」と密かに考えていたのですが、口が勝手に叫んでました。それもアップの時から。
これで決定的に「あそこの女のコーチは…」となったことでしょう…
監督のT先生、チームの評判を落としてしまったかもしれないことをお詫びしますm(__)mm(__)mm(__)m
審判してても、ベンチから始終ブーイングがくるし、玉名は熱いですね(苦笑)
しかし、足さばきがまずい我がチームの子どもたちのために、「これは使えるぞ」というトレーニングを仕入れてきました。早速その後のスクール練習でためしてみたら、案の定できない子が続出。こんな簡単なこともできんのか!!だからディフェンスのときに足が動かんだろうが!
まずはこんなところから、スキルアップです。先は長い。