感嘆!

  • 2010年05月27日(木)

クルム伊達公子選手の精神力には、度肝を抜かれましたね。もうすぐ40歳という年齢にもかかわらず、二年連続準優勝というサフィナを下したんですから。それも足が痙攣したのを治療しながら、です。最後までゲームを投げ出さずに粘った結果ですね☆☆☆


対するサフィナは、ランキングではクルム伊達選手より上、回りから天才と言われながらその精神力の弱さから、なかなかタイトルをものにできないと言われています。


クルム伊達選手は残念ながら次の試合は負けてしまったようですが、たくさんのメッセージを残してくれたと思います。



私も、爪の垢ほどでも追い付きたいものです。が…


爪の垢に追い付くだけでも、大変な努力がいりますよね。(爪の垢という言葉の使い方が若干違うようですが、ご容赦を…(笑))



テニスは、テニスエルボーになってしまったためユル〜くやってますが、いろんな場面で伊達選手をお手本にしたいと思います!!