天草苓北大会裏話「忍者編」

  • 2009年11月16日(月)

ほんとは姉弟で参加するはずだった小2のK。直前に姉がインフルエンザにかかり、一人で参加することに。


一泊二日なので、お母さんも私もドキドキしながらの参加でしたが、なんと一番元気に2日間過ごせました。


1日目無事に終わり(試合内容もまずまず)、2日目。


キッズは午前中に試合が固めてあるため、午後はミニの試合の応援です。事件はその2試合目に起こりました。ジャジャジャーン!


保護者が「Kが…、Kが…」とお腹を抱えて笑ってる。ベンチに座って声援を送っていたK、気がつくとそこで寝てました(笑)


まあ、2年生だしねえ。2日目だし、疲れるのも無理はないか。2階に連れてって寝かせなくてもいいかなあ…とぼんやり考えていたら、3Qが始まって、それどころじゃなくなりました。で、タイムアウトを取ったときだったか、そこに2人の怪しい人影が…!


まるで忍者さながら、一言も交わさずサササッとKを抱き抱え、2階に拉致していきました。


その速さといったら!
おぬしら、伊賀のくのいちじゃな?

私はあっけに取られ、あまりの見事な所業とおかしさにもう試合どころではなかった…!?



Kは一度も体調を崩さず、元気に帰途につきました。