午前中はミニの試合、午後はJBLの試合と、バスケ漬けの今日。観る一方ですが、明日はおやじ〜ずだから一応プレイヤーだもんね。(笑)
Panasonicのロゴ入りのスティックバルーン(?)を渡され、熊本ってパナソニックのホームなのねといぶかしがりながら(笑)、観客席へ。
相手はイケメン五十嵐を擁するトヨタ。五十嵐目当ての女の子たちも大勢いるんだろうなあ。満員の観客席。パナソニックの小林くんの母校の女子中学生が、ジャニーズのライブさながら、ウチワに彼の名前を張り付けての黄色い声援。いいよ〜、これぞホームだよねとニンマリしたのまつかの間でした。
アップが始まるやいなや、小林くんやダンクを決める選手に歓声が沸くのは当然として、「ギャーー!!キャー!!」とひときわデカイ歓声は、やはり五十嵐!
まあね、そりゃそうだろね。追っかけもいるくらいだから、大歓声はあがるだろう。しかし!!君たちパナソニックのスティック持って五十嵐の一挙手一投足に歓声あげるこたあなかろう。パナソニック持つなら、パナソニックがシュート決めたりスチールしたりしたときに使うべきだよね?何でトヨタが得点したときに目一杯振り回すのじゃ?それ、スティックの使い方間違ってねえ?特に五十嵐が決めた時とかさ。
パナソニックに対して失礼だよねえと思ったが、たぶんどのチームも五十嵐(トヨタ)への声援の多さは慣れてるだろう。そんなことがプレーに影響するようじゃあかんしな。
結果、パナソニックの勝利。大の男が巧みにドリブルする場面を見、将来を見据えたらやっぱドリブルは必要でしょうと再確認。
最後に、熊本県リーグのみなさんによる運営で成功裡に終わりました。五十嵐のガードマンチームから会場清掃から、大変お疲れさまでした。