「勝ちたい思いが強い方が勝つ」という言葉をたまに耳にします。似たような言葉で、「夢は叶えるものだ」というのもありますね。
どちらも成功した人や全国大会で優勝した監督等が口にする言葉です。
その言葉の意味を、最近は噛み締めて過ごしています。というのが、我が子が夢へのスタートラインにようやく立つことができ、一歩を踏み出したからです。
夢をかなえるためには、相当の努力がなければ絶対にできないし、また困難に打ち勝つ精神力がないとだめなのです。
でも「やりたい思いが強ければなれる」「夢をかなえる」ためには、努力は苦にならないはずです。逆に、それを敢えてやるのではないでしょうか…?
私も、老後を楽しく暮らすという小さな夢のために努力しています(マジ、小せえ)。こないだ腰を痛めましたが、テニスをするためにめんどくさいリハビリを頑張っています。(笑)
体育館で、うつ伏せになって上体反らしをやったり立って後ろにのけぞったりしている私をご覧になった方はたくさんいらっしゃると思います。上体反らしは、「トドごっこ」という名前をつけられていましたが、先日とうとうのけぞりも命名されてしまいました。
名付けて
「イダバウアー」
うまいもんですな。
子どもたちも、夢をかなえるために、小さなことから努力してください。