先日にも書いた県大会、終わりました。
地元の代表チームが優勝したので個人的には嬉しく思っています。
これまた先日書いたことですが
マイチームはこの大会には出ることが叶わず、
3日間ともにTOとして参加しました。
最後の決勝戦でもその責務を全うし、なぜかホッとするNagata(・_・;
いやいや、選手もホッとしていました。
TO、緊張するんです(・_・;
大会が終わり、マイチームのミーティング、
これは純粋にバスケットボールの試合を見て、それを踏まえてのミーティングでした。
そして解散。
僕は役員の仕事もあったので、会場と片付けで行ったり来たりしているその時
一旦帰って遊びに?行くマイチームの1、2年生とすれ違いました。
僕は車で移動していたので、僕のことに気づいた選手とそうでない選手がいたのだが…
全員乗っている自転車のカゴには「バスケットボール」
向かう先は…全員、バスケットゴールのある公園…
3日間TOをしていた、つまり3日練習をしていません。
そして県大会を実際見て…バスケットをやりたい欲求と、強くなりたい、など
様々な気持ちが生まれたのかな?
いずれにせよWe Love basketball です(^_^)
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コメントありがとうございます(^_^)
まあ…見てやってください(笑)
一緒に練習していた時代が懐かしいですね(^_^)
日本協会HPの
マンツーマン推進の効果の中に以下のような内容のフローチャートがあります。
一部抜粋します。
1on1でバスケットを楽しむ。
想像力のある選手を養う
↓
強力な1on1での突破力、得点力のある選手が育つ
オールラウンダーが育つ
こんな感じです(^_^;)
そもそも趣旨にこうあります。
「プレイヤーズファースト」を尊重し、目先の勝利に捉われない長期的視点に立った指導の推進
すごくよくわかります(^_^)
さて、フローチャートのほうに戻ると
オールラウンダーを目指すという部分は、ものすごく賛成です。
スラムダンクに河田ではないですが、選手の将来の身長は分かりません。
大きかろうが小さかろうが、1on1を突破する力は役にたちますよね。
U15までの年代、あるいはその下のゴールデンエイジでは身につきやすさが違います。
この時期にしっかりと付けるべきスキルを身につける、激しく同意。
一方で…長期的に、と思いつつも、
チームを持つとやっぱり勝ちにもこだわりたい(・_・;
…
それはさて置き、少しずつマンツーマン推進の資料読み込んでいきます。
次のブログ書くときは、想像力かボールマンディフェンスか、で書こうかな。
余談ですが「突破力」を身につけるならば
1on1より1on3とかのほうが身につくような気がします(笑)
「突破力」だけに焦点絞るなら、ですが。
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今日から県大会。
昨日書いたようにチームの出場は
この大会に出ることはできませんでした(・_・;
ゲームを実際見ると…ああ、やっぱり出たかったなあ
というのが本音です。
役員参加をしている県大会ですが
全県から指導者の方々、審判の方々が一同に会します。
いわゆるひとつの、JAPANに直接関わっている方々とも話ができました。
また地元の方々も。
内容はやはりマンツーマン推進についてです。
この情報交換の話題の中に入るには
それなりに知識が必要です(笑)
つまり、これ、講習会を重ねたら
指導者全体のレベルは上がるような気がしました。
※専門性がまあまあ必要。
一方で、バスケットの経験がなく
チームの諸事情により、部の指導にあたるかたもたくさんいらっしゃいます。
ありがたいことです。
例えばそんな方々に専門性を求めるのも…難しいですね(・_・;
部をもっていただけているだけでありがたいわけですから。
その話はひとまず置いといて
専門的に指導にあたられているかたの哲学を垣間見ることができました(^_^)
明日の夜は懇親会やります。
もう少し掘り下げた内容で、情報交換、意見交換ができるかもしれません。
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明日から県大会です。
秋、この県大会に進むことが今年のチームの中間目標でした。
しかし、
目標を結果として達成することはできませんでした。
秋は選手たちも、保護者の方々も落胆していました。
力を充分に発揮すれば、届く範囲の目標だったからです。
落胆を乗り越えて練習に取り組み
冬の愛知県ジュニア選手権では、
それなりに力を発揮し決勝トーナメントまで
2年生のみで進むことができました。
その他、遠征やカップ戦に意欲的に取り組んでいく中で
明日からの県大会でのTOの依頼がありました。
この依頼自体は会場から近いということもあるんですが(^_^;)
実はマイチームは定期的にTOの練習をします。
これには、個人的に思うことがあり。
よく、試合会場でTOに入るべきチームが、来ないとか
また試合中にタイマーが流れていて怒られたり
スコアシートの書き方がなってない!と叱られたり
そんな場面を見ることは少なくありません。
しかし…思うに…子供たちはスコアの書き方や
タイマー操作を習ったことあるのかな?
教わったことのないことをいきなりやって、
叱られたりしてはいないだろうか?
そんな疑問があって、3年くらい前からTOの練習にも取り組んでいます。
実はぼくにとってもコーチにとっても、勉強になっています(笑)
マニュアルを確認しながらやるので
ルールの勉強になるのです。
子供たちと一緒に勉強してる感じです。
TOを、なんか雑用みたいに思わんで欲しいですな(・_・;
ということで…明日は試合には出られませんが
支える側の立場になって、勉強してきます。
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タイトルの通りです。
リンクしたページから12月15日時点での
マンツーマンディフェンスの基準規則、そしてその補足が見れます。
日本バスケットボール協会HPより
「マンツーマンディフェンスの推進」
基準自体は上のリンク先からPDFで見ることができます。
同じページの下の方から、指導法のムービーも見れます。
※マンツーマンディレクター養成講習会に様子がムービーになっていますね。
ムービーのリンクもしておきます。
「マンツーマンディレクター養成講習会(後半)」
さて…まずはしっかりと分析せねば(^_^;)
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facebookの方で、ハンドリングに関する話題があったので、
ハンドリング動画を紹介します。
僕の先輩指導者の方々に作っていただいています。
動画の中でも注意点が最初に記されています。
僕もハンドリング練習の際に話すことと重複しますが、
以下の点を注意しながら取り組みます。
【注意点1】ボールを見ないこと。ヘッドアップ、前、周りを見る。
視野を確保すること。ボールを見ながらのボールを扱ったプレイはミスに等しい。
以上の理由からボールを見ない。
【注意点2】強く扱う。
ドリブルハンドリングに関しては、「音」を強く。
ドリブルは自分自身へのパスです。パスもドリブルも強くやる。
【注意点3】指先でボールを扱う。
指の第2関節より先を使うこと。
手のひらでボールを扱うことはハンブルの原因になることがある。
簡単に注意点をまとめてみました。
ハンドリング練習はドリルだけで終わらず、実際ディフェンスをつけた
対人練習に繋げることもまた意識しています。
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ひょんなことから知ったのですが
今日、12月21日は「バスケットボールの日」とのこと。
バスケットボールは124歳だそうです。
今から124年前の1891年12月21日に
初めてバスケットボールの試合が行われたそうな。
生誕の地は「アメリカ」
※まあ、そりゃそうだよね(笑)
アメリカYMCAにて最初のゲームが行われる。
日本でも2011年のこの日に120周年の記念と
バスケットボールの日制定式典を行っていますね。
正直、知らなかった(・_・;
室内でできるウインタースポーツとして生まれたようです。
その割には、私の地区の中学校は結構な頻度、
外で練習してますな(^_^;)
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愛知のジュニアバスケットボールチーム「トライアンフ」
実は、現在、アシスタントコーチがいます。
現在、大学1年生のO君
中学時代、少しだけ接点がありました。
今思えば…
3年前どころか、
去年くらいでも彼が現在のようなバスケットに関わることになる姿は想像できなかったです。
高校ではバスケット以外の道を選択しました。
しかし…彼はバスケットボールが好きだった。
大学の連盟のほうでもバスケットボールに関わる活動をし
僕らのアシスタントをやってくれていて、
指導員と審判の資格を取りに、日々動いています。
バスケットボールをplayするだけが
バスケットボールに関わる、ではないことを
O君は見せてくれています。
このことについては野球選手だった桑田氏の
「逆台形」という言葉が浮かびます。
たぶん…後日書きます(^_^;)
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こんばんは、ナガチカです。
当面(ずっと?)こちらにもなんか書きます(笑)
下のみたいに、ブログの貼り付けが基本にはなります。
なにか、書いてほしいリクエストあったら
さのっち経由でもいいので、
リクエストして下さい。
明日から神奈川に遠征に行ってきます。
いつか、
「熊本トライアンフ」と「愛知トライアンフ」で
戦ってみたいですね(^_^)
ナガチカです。
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昨日の「十駒コーチ」とのメッセージのやりとり
実はほとんどが恩師、あるいは指導者としての先輩方から学んだことがほとんどなんです。
学んだことを「まねる」→「まなぶ」
※「学ぶ」の語源が「まねる」ということは以前にも何度か書きましたね。
指導者と限らず、プレイヤーとしても審判としてもそうですよね。
コービーだって先人に学んでます。コービーもまた間違いなくレジェンドとなる。
自分なりに理解をして、やはり自分流を作ることが大切だと思います。
全然話変わるけど「まねる」と「パクリ」は違いますよね。
最近のニュースだとか見ていて、ふと思いました。
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ナガチカです。
以下は書き込みテストです。
基本的にはブログを貼ります(笑)
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3〜4年前だったか、プロ選手の栗野さんと話していて、で、話題になったんです。
「Stephen Curry」
やっぱり見てるんだ!という感じでその時の話、盛り上がったんです(^_^)
そのとき、すでにカリー選手はスターでした。
そのさらに少し前…たまたまステープルセンターにとある春、行く機会がありました。
写真はその時のものです。
さて、試合はクリッパーズとウォリアーズ…今ほどは有名ではなかったNO30を見てしまいました。
隣に座っていたクリッパーズファンの人に
「彼はどんな選手なんだい?」と質問したくらいです。
すでに光り輝いていました。
それから数年経ち、現在
先週までの時点でカリー選手は得点ランク1位です。
1試合の平均得点を表すPPG32.3
ちょっと確認したらeFG%ランクでも1位ですね。
得点能力が高いですね!
さて…彼のポジションはポイントガード(もしくはSG)です。
僕らが古くから描いているガード像って、
パスをさばいて味方を使ってゲームコントロールする、
みたいなイメージを持つ人が多いと思うんです。
しかしカリー選手は得点力にも長けている。
彼のようなスキルは別格としても、学ぶべきことが多くあるように感じます。
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