今日は午前中のスクール練習のあとに、イレギュラーの練習が午後に入りました。てゆーか、実はキャンセルし忘れただけなんですけど(笑)
参加者は希望者のみとし、8人残りました。
こういう時こそ、いつもやらないシュート練習♪ってことで、念入りにシュート練習しました。ボールの持ち方からリリースまでみっちり♪
そしたら、年長さんのYがシュートが入った!というか、届いたーー!!って感じなんですけど、思わず拍手!それからもう一人、一年生のCもシュートを決めました。これまではリングに届かず、悔しい思いをしていたと思いますが、「C、やったね!」と声をかけると恥ずかしそうにニッコリ。
あとからやったミニゲームでは、せっかく修正したシュートフォームが見事に元通りになっちゃったけど、ま、こんなもんでしょう。
一回一回、練習を積み重ねることで身に付いていきますからね。長い目で見ないとね。
今日は、ミニバスの県大会決勝の日でした。
トライアンフのOBが所属しているチームが準優勝したそうで、そこの保護者から感謝のメールがきました。ありがとうございました。
数年前までは私たちも、予選だ、決勝だとバタバタしていましたが、それがまるで遠い昔のような気がします。決勝のことなどまるで頭になく、いつものように練習に汗を流していました。親しくさせていただいている先生から速報が入り、結果を知ったというか、あ〜今日が決勝だったんだとわかりました(何やってんだか)
一つ一つの試合を勝ち上がっていくのも大切なことですが、公式戦に出られないのに厳しい練習を頑張っているトライアンフやベアーズの子どもたち。
昨日KKTで、若き熱血指導者みたいな特集でミニバスのコーチが出てました。(私も彼を知っています。熱心ないい指導者です) その中で、「指導者の真価が問われるのが試合です」というナレーションがありました。それが一般的な考え方だし、その通りだと私も思いますが、トライアンフでは試合ありきの指導をしていないのでやっぱ「普通」じゃないんだなと感じました。子どもたちも、それが当たり前のように練習しています。
「試合で学ぶこともたくさんある」けど、それよりもっと大切なことが練習にあると思っています。試合は、それを確認する場。
今いる子どもたちを、OBに負けないようなもっと芯のある、芯のぶれない選手(人間)に育てていこうと、決意を新たにしました。
三角パス、四角パスが、年長さんKを交えて成立するようになってきました。
最初のころは、4〜5年生のパスを受ける度にKのお母さんが「ヒエ〜」と危なっかしくて心配で叫んで(笑)いましたが、最近は安心して見ていられるようになってきました。
初めはやり方がなかなか覚えられなくて、途中止まったりしてました。子どもたちを集めて、「Kができないのは、上級生のリードがまずいからだ。Kができないのは、おまえたちが悪い。しっかりできるように、責任もってみんなでKをカバーしろ!」と檄を飛ばしたら、全員で「○○にパスして」「パスしたらあっちに走れ」と指示を出し始めました。
仲間がついてこれないのを他人事のような傍観する姿は全く見られなくなり、そのうちにKも覚えてきたので、この状態まで持ってこれました。
最近、自問自答しています。小学2〜3年生に、こんなこと(ステップやら何やら)まで教えていいんだろうか?と。(まず、年長さんくらいには三角パスとか教えないです…よね?)
これまでは、5年生以上にしか教えたことのない内容です。
すぐに試合で使えるとは毛頭考えていませんが、熱心な子どもたちを見ると、そこまでやってもいいような気がしてきました。
難しいけど、ごくごく基本的なステップ。中学生でもできない子もいるくらいですが、これがこの子達の血肉となっていってくれればいいなと思います。
最近膝が痛くて、というか張ってたので、こりゃあ水を抜かなきゃいけないかなあと覚悟して整形外科を受診しました。
昔一度抜いたことがあって、その時チョ〜痛かったので、もうそれは一大決心して行ったわけですよ。
予診の時にも「お注射することになるかもしれませんね」と言われたので、ああやっぱり…と固まっていたら、先生からは「薬でいきましょう。運動もやっていいです。テニスはいいけど、バスケが膝の負担になっているので、バスケの時はサポーターしてください。」とのこと。
な〜んだ〜。よがっだ〜(涙)抜かなくていいのね〜(涙)うっうっ。
私の膝は、ハンチョウヒザ?ソネヒザ?とかいうもので、生まれつきゆるいので痛めやすいらしいです。あ、年のせいじゃないよ(笑)
いや何にしろよかった、よかった。
お祝いに、初めてボージョレーヌーボーを買いました。(お祝いとか言って、ただ飲みたいだけだろ)今年は特においしいんでしょ。TVでは、デフレの代表みたいに言われてますが、今まで買ったことなかったし、まいっかって感じ。いつもは、安いけどおいしいオーストラリアワインのシャルドネがお気に入りです。
久々、チーズなんぞをつまみながらいっちょやるかな♪
最近、【親父の独り言】が読みごたえがありますねえ。メンバーが増え、これで私が少々サボっても大丈夫…と一人ほくそえんでおります(笑)
ベアーズ、トライアンフでは、荷物は子ども達が運ぶもの、という決まりがあります。送迎などで多大な負担を強いられる(!)保護者に荷物を運ばせるなんてあり得ない!自分達の荷物は自分達で運べ!ってなことです。保護者に感謝の気持ちを持て!誰のおかげで練習ができると思ってんの?
最近は気配りの届く保護者が増えたのか、子ども達が荷物を持っていても、わざわざ取り上げて運んであげてる光景をたまに目にします。それが子どもが高校生でも!「お子様」状態ですよね。手をかけすぎて、子どもを逆にダメにしていることに気がついてほしいと切に願います。
子ども時代にそういうことを教えてもらっていない子が大人になり、マナーも守れず思いやりも持てず、球迫さんみたいな状態の人を見ても助けてあげる気遣いができなかったりするんですよね。私も球迫さんのように練習や試合のときは、たくさんの道具類を運びます。それを使うのは子ども達。道具を大切に扱うことももちろんのこと、運ぶのは当然のことです。
おそらくマナーの悪さのためだろうと思いますが、バスケットには貸さないという体育館が、熊本にはいくつかあります。
悲しいじゃないですか。バレーやバドミントンには貸しても、バスケットには貸してくれないんですよ。
熊本のバスケット界、しっかりしよう。ゆうべTVで島田紳助が言ってました。感謝の気持ちを持つとか、礼儀とか、全国ベスト4くらいのチームはみんなできてんねん、と。
みんなで子どもたちを、そういうところから育てていきましょう。
「大会終了」の文中の「こうをそうした」のこうは、効ではなく功です。お詫びして訂正いたします。
って、なんか違和感あったんだよね。この漢字。
ちなみにあの打ち上げ以来、さつまいもとか、饅頭見ると吹き出してしまいます。あしからず。
ほんとは姉弟で参加するはずだった小2のK。直前に姉がインフルエンザにかかり、一人で参加することに。
一泊二日なので、お母さんも私もドキドキしながらの参加でしたが、なんと一番元気に2日間過ごせました。
1日目無事に終わり(試合内容もまずまず)、2日目。
キッズは午前中に試合が固めてあるため、午後はミニの試合の応援です。事件はその2試合目に起こりました。ジャジャジャーン!
保護者が「Kが…、Kが…」とお腹を抱えて笑ってる。ベンチに座って声援を送っていたK、気がつくとそこで寝てました(笑)
まあ、2年生だしねえ。2日目だし、疲れるのも無理はないか。2階に連れてって寝かせなくてもいいかなあ…とぼんやり考えていたら、3Qが始まって、それどころじゃなくなりました。で、タイムアウトを取ったときだったか、そこに2人の怪しい人影が…!
まるで忍者さながら、一言も交わさずサササッとKを抱き抱え、2階に拉致していきました。
その速さといったら!
おぬしら、伊賀のくのいちじゃな?
私はあっけに取られ、あまりの見事な所業とおかしさにもう試合どころではなかった…!?
Kは一度も体調を崩さず、元気に帰途につきました。
私はマネージャーなんで、みんなのユニホームを持って帰って洗濯いたします。
子どものとか、レディースのユニホームは洗ったことがあるけど、メンズのをこんなに大量に洗ったことはない。しかもデカい。
物干しに干すとき、「うわ、でけぇ〜」とかブツブツ言いながら干す。いや、干すのはいいんだけど、タコ足があまりのデカさのための重さで足がたわむんですな。物干しが悲鳴をあげてます(笑)
バスパン干すにしても、何着かハンガーに干そうとしたら、ウエストのゴムの部分が広すぎてハンガーにひっかからない。これ、メタボバスパンじゃんとかまたブツブツ言う羽目に。
大会終了しても、マネージャーとしてこんな楽しみ方もございます。(変態か)
ちゃんと洗った(洗濯機が)けど、1日健軍で寝かせたので、ニオイが取れてなかったらごめんねえ〜(^o^)
打ち上げを八時半からやるっつってんのに、いつまでたっても練習が終わらない。八時過ぎに終わるっていったのにぃ〜
って感じで、ヒートベアーズの試合が終わってからの、ベアーズの練習。インフルエンザの影響で、参加者はいつもの半分以下。
まあね、会場設営とか協力してくれたからおにっちのキモチはわかるんだけど、アナタ主役でしょーが。
とヤキモキする必要もなく、たぶん先に集まったメンバーは楽しく始めてるんだろうな。
私は今日の午前中、インフルエンザの予防注射したし、時間もないし、健軍の打ち上げの居酒屋さんまで車で行ったんですよ。
「お疲れさまでしたあっっ!!」の掛け声とともに、私の手にはビールが(笑)
寒かったんすよね。こういう日は熱燗でもって温まりたいじゃないすか(笑)
今日の試合の話、手品の披露、バスケを始めたキッカケなど話題はつきない♪
おいし〜いお酒が飲めたあとは、ご厚意に甘えて車は健軍におきざり、ハムジャンボタクシーで自宅まで送迎。いつもいつもお世話になりますm(__)m
いい酔い心地でふらふら歩きながら、「あ゛ーっ今日は予防注射したから酒飲んだらいかんかった!!」
でももう、あとの祭り(涙)
翌日は大会運営のお手伝いでまた天明にいかなきゃならないので、自宅まで車を持ってきてもらい、そのまま体育館へ。
大会が終わり、私達が帰るまで付き合ってくれたヒートベアーズのキャプテンハ●ちゃんと3人でシメにお好み焼きを食べに行きました。「井田さん、いいですねえ。夕べは送りつき、今朝はお迎えつきで。」と、恵まれた私の環境をことさら念入れて思い出させてくれたので、ちゃんと感謝のキモチを表させていただきしました…
そうです。みなさんあってこその私ですたい。私は不事故です。
2日間の短いようで長い(?)大会が終わりました。
私もヒートベアーズのマネージャーとして練習から参加、試合のベンチにも入らせてもらいました。ウホホ〜!!
総勢15名くらいの濃い〜面々、どんなチームに仕上がるのか楽しみでしたが、たった2回の練習しかしてないわりには「何かやろう」という雰囲気があり、試合が待ち遠しかった…というとちと大袈裟かも(笑)
大会当日。老いも若きもユニホームに身を包み、やる気は満々(笑)
結果から言うと、初戦の相手は優勝候補。シュートがズバズバ入ります(--;)
そこに59-99で負けました。試合の途中、マジモードになりかけつつもちゃんとお笑いモードに軌道修正するとこは、さすが!
試合前、相手チームのセンターらしき人(20歳そこそこの若い子)に、おにっちが「オレがボールを持ったら2m以内に近づいたらいかん」と散々脅しをかけておりました。それが効を奏したのか、開始早々2得点!あとは、試合のDVD(非売品)が市場に出回るらしいので、そちらをご確認ください。(撮影してくださったベアーズの保護者の方は、その奥様から「自分の息子の時より準備がバッチリ」とぼやかれてました(笑)そういう奥様も、当日深夜2時までかかってダビングしてくれたらしい。ありがたや、ありがたや〜)
選手のみなさんはもちろんのこと、まわりの応援もあり、大変楽しい経験をさせていただき感謝します。
今回の大会は、テーマを2つに絞ったんよね。
一つはディフェンスのポジション。いわゆるカバーディフェンスができるかどうか。もう一つはオフェンスで、ムービングオフェンスをやろうぜと。
うちは小さいし、正直空中戦やられたら全く太刀打ちできないと思ってた。それが、カバーディフェンスがはまっちゃって(汗) こんなにうまくいっていいのかと思う場面もあって、第一、3線目のポジションなんか無茶苦茶な位置にいたり、決して完全なディフェンスではなかったけれど、2線目がまあまあ出来ていた時もあったんだよねえ。時には3線目のカバーもうまくいったりして、もうびっくり!
しつこく、しつっこくディフェンスを練習してきた成果だよね。頑張ったもんね。きっと保護者のみなさんも、ここまでやれるなんて思ってなかったんじゃないかなあ。
オフェンス。相手がコースを止めるディフェンスをしなかったので、そこを突破する1対1をしかけさせた。自信を持って。おまえたちが勝つ!だから行け!!
いいよね〜。今まで言えなかったもんね、このセリフ。言ってみて、キモチ良かったもん、ワシ(笑)。
最後の試合は、これまた相手がデカイ!!スピードもあるし、パワーもあるし、これはほんとにヤバイ。どこまでできるかな〜と様子を見ていたけど、デカイ上にゾーンなんで攻めあぐねて、外から無駄にポンポンシュートを打つばかり。シュート下手なんだから、そりゃ相手の思うツボでしょ。
ただ何もできずに負けてしまうのはもったいないんで、こういう時こそムービングオフェンスの練習するよ!と、ロングシュート禁止令を出し、とにかくパス&ランをやらせた。
走らない。パスしたらフリーズ。
だから、走れっつーの。「パスしたら走れ!」をたぶん100回以上叫んだんじゃねーか?だからセクスィーハスキーボイスになったんだよな〜(笑)
何度も何度もチャレンジしていくうち、ポコッとチャンスが出来てシュートに行けちゃったり。なんだよ、やればできるじゃ〜ん☆
この試合、大差でボロ負けでしたけど、不思議と充実感に浸れた。相手がバックコートでプレスしてきても、何故か安心して見ていられた。もちろん何度もカットされたし、今度はコースを止めにきたからなかなか前にも進めないんだけど、こんな場面は練習でいつも経験しているはずだから、そのうち突破できるようになったし。
トライアンフの伝統として、泳ぎが止まったら窒息してしまうサメよろしく、死んでしまいそうになりながらも(考えながら動くように指示したからアップアップ状態)、なんとか息継ぎできた。もっと繰り返しやれば、もっとできるようになる手応えあり(^^)d
みんな、しっかりお布団の中(笑)で体力回復して、また頑張ろう!!
2日間の日程を終え、現在廃人になってしまったワタクシでございます。
1日キッズとミニ合わせて4試合、審判4試合(2日目は3)×2はやはりハードでございました。
しかし子供たちは元気いっぱい!インフルエンザの影響でギリギリの人数にもかかわらず、ファイト溢れるゲームをし、保護者に感動すら与えました。
ミニは五年中心の構成ながら、背の高い相手に臆することなく向かっていき、またディフェンスもまあまあ機能し、練習の成果が表れてとても満足感のある内容でした。今年の8月の試合では「体力ねえなあ」としみじみ思ったものですが、今回はちがう!! コート上を走り回り、夏の地獄の練習を克服した強さを見せてくれた。保護者は本当に嬉しそうでした♪(ちなみに約1名は、声が夜にはハスキーボイスになるほど叫んだらしい(笑))
キッズも、最後まであきらめない頑張りをみせてくれて、大盛り上がり。年長さん二人組の活躍が目立ちました。2〜3年生も、た〜くさん課題が見つかり、これからの練習が非常に楽しみです。3月にキッズの大会もあるしね。
私も2日目の夜は超セクスィーハスキーボイスに…☆
ただのオッサン声ってえわけじゃありませんよ(笑)
テニスのスクールに通っていて、もちろん私は生徒です。レベルというと、バスケに換算すれば(笑)キッズ、それも幼稚園児や一年生くらい。体の動きのイロハから教えてもらっています。
先日、サーブの練習の時のこと。コーチが
「ボールは自分の左ななめ前に高く上げて。飛び付くように、ガットの上の部分に当てる感じで。重心は左足にかけて。コノヤローッて感じで打ちましょう。ラケットを先の方へ投げるような感じです。トスを上げてから膝を曲げる。その足のバネを使ってジャンプする。」
と、詳しく丁寧に教えてくれます。
コーチの言われる通りに動こうとすると、体はまるでロボットのごとく。
「井田さん、なんかぎこちないですよ」
わかってます!でもできない。
そのうち、ボールはラケットにボヨンと当たり、見事にネットにひっかかる。「あーもう、下手くそ…(涙)」と思っていたら、「そうそう、その感じ!今のいいですよ!」
へっ?どこが?何がよいのかさっぱりわからない(汗)
そこで思いました。キッズにレイアップなどを教えているときに、シュートが入らなくても「おっ!?今のその感じ!いいぞ!!」と誉めますが、たぶん子供たちは何が良かったのかわかってなかったんですね。自分がその立場になってはじめてわかったこと(今ごろかい)。
次からは、どこが良いのか具体的に誉めようと思います。それで少しでも理解してくれたらいいな。