女子の試合もちょこっと見ました。
トライアンフ、ベアーズに在籍していたKも、三年生で最後の試合。ウィンターカップも出るのかな?
彼女のプレーをしっかり見るのは、これが初めてではなかろうか?一年生の頃には見た記憶が…
で、うまくなってるし、頑張ってる。でも笑えるのはなぜ!? 彼女はおそらく真剣なんです。でも、ついプッとふきだしてしまう。なぜ!?
ベスト4にコマを進めたそうですが、彼女の超明るいお母さんが張り切って応援されることでしょう。お会いしたかったけど(笑)
また別の女子チームのキャプテンTも、トライアンフ、ベアーズに小学生の頃在籍していました。しばらく会ってないのに、追いかけてきて挨拶してくれる子で、中学、高校と全国を経験してます。小学生の頃から、光る何かを持ってたもんなあ、彼女。ほんと。彼女のプレーも、しっかり見たのは初めて。去年もたぶん見てるんだけど、それとは気づかずにみてたみたいです。
チームの柱として、しっかり頑張ってたけど、今日は惜しくも負けてしまいました。残念。
子どもたちが大人になっていく姿を見るのは嬉しいものですね。
現在トライアンフスクールには、数名の幼稚園児がいますけど、この子たちが高校生になる頃には、自分はどうなっていることやら。杖をついていなければよいが。
午前中に急いで用事を済ませ、第三試合に遅れながらも会場入り。インターハイ三日目、東海会場です。
満員の二階ギャラリーの人混みをかきわけ進むと、なにやら見慣れた背中が見える。
「お疲れさまですぅ〜☆ここ、座っていいですか?」と、いやがるイマケンさんの隣に腰を下ろしました(笑)
イマケンさんの長男SHOTAの、おそらく最後の試合。私も応援に駆けつけたわけですが、その甲斐があったというか、いい試合でした。ディフェンスもオフェンスもかっちり噛み合って、チームの要で活躍するSHOTAの姿に、隔世の感がある…というのは言い過ぎか?ロボットみたいだった中学生の頃と打って変わって、シュートタッチも柔らかく、ずいぶん上達したなと感心しました。去年はそこまで感じなかったけどね(笑)
小学生の頃おにっちに捨てられて(笑)も、意地でも自分で練習をやり終えたあのころの片鱗を感じさせる、リーダー性を見せてくれたような気がします。
ベスト4をかけた試合は、相手のディフェンスがよくて攻めあぐねた結果、負けてしまいました。でもよく頑張った。
そしてバイクを飛ばして熊高会場へ。ここではSHOTAと同級生のK-SUKEの試合が。
私が着いた時には2Qの途中でしたが、なんとKのやつ、4ファール!!ついに交代してしまったけれど、代わりに出たのが背の高い選手。まだ経験不足なのもあって、背の高さを生かしきれてないようです。
後半になってKが出てきたら、一本の柱が入ったみたいに攻守がしっかりしたようでしたが、とうとう5つ目を犯し、退場。点差も一時はかなり詰め寄ったが、詰めきれず敗北。最後のファールは惜しかったね。
熊高会場で指導者仲間の方とお会いし、「ミニバスの頃の教え子がおるけん、応援に来たっタイ」とのこと。 どの指導者も、教え子の活躍は気になりますようで。 忙しいですよねこの時期は(笑)
結局東海と熊高を2往復しまして、私も燃焼することができました。(ひまなのよ)
各会場でお会いした保護者の皆様、お疲れ様でした。久しぶりの方もおられて、懐かしかったです。そのうち飲みにいきましょうね☆♪(ひまなのよ)
今日は市内の小学校は、軒並み運動会らしく、スクール練習は10人足らずの少なさ。今日はなるべくなら練習を入れずにいられたら良かったんだけど、抽選結果で練習予定を決めているので、なかなか思うようになりません。(スンマセ〜ン)
で、人数少ないときは楽しい練習ってなわけで、珍しく、非常に珍しく(しつこい)、ボールハンドリングもせず違う練習をやりました。
最後にはミニゲームを何回もやり、いい汗をかく。助っ人で参加をお願いしたお父さんも交えて、私もAコーチも混ぜて、大人対子どもってのをやりました。
たまにはこういうのもいいですな(笑)
飛び入り参加のお父さん、最初は子ども相手に遠慮してましたが、慣れてくるにつれて子どもにレベルを合わせながらも楽しそうな表情。お父さん、バスケが好きなんですね☆アキレス腱切れなくて良かったです(笑)
次回からはまた基本に戻ります。ふふふ…
最近の新人は吹っ切れているというか、準備がいいというか、「今日のキャプテン」になった子は覚悟を決めていて、さっさと一発芸をやってくれます。(ついに恒例化してもうた)
先日の女の子もそうでしたが、今日の「初」キャプテンの5年男子は、ジョイマンをやってくれました。この子、いつも緊張気味なのにかかわらず、はきはきした受け答えができる子です。
バスケはこれから上手になっていきますが、はきはきした態度というのは立派な財産なので、大人になってもずうっと持ち続けてほしいものです。(^^)
一発芸がすんなり決まると、おにっちもすんなり練習に入っていきます。
みんな、ここ押さえどこよ。バスケしたかったら、ちゃんと一発芸仕込んどこうぜ。ちなみに私も年末の忘年会に向けて、ネタを仕込みやしたゼ、ダンナ☆
キッズの審判講習会に参加して感じたこと。
まだまだパワー不足。
何せキッズですから、スラダンのゴリみたいなパワープレーを望んでいるわけではないんですが、ドリブルの弱さが気になりました。
遅れて行ったスクール練習は、Aコーチの指導のもと、声を出して頑張っておりました。だから「声を出す」点については不満はなかったものの、午前中目にした弱々ドリブルが気に入らん。キッズのみならず上級生も、なめた練習しておる。
ドリブルを強くつくことによって、パスも徐々に強くなっていくという信念のもと、子どもたちをしごいたのは、言うまでもありません(笑)
熊本市バスケットボール協会主催の大会一般の部に、ちょこっと顔を出してきました。
本部席でエラそうに試合を見てたら、いやいや受付のお手伝いもしながらですぞ、役員の方に話しかけられました。
来年度に企画しているキッズの大会についてだったんですけど、その中で「近頃の子供を教えるとは難しかろ?怒ったりできんとだろ?」と質問されました。
「そうですね。一般的には叱らず怒らず指導されてるとこが多いんじゃないでしょうか。うちは怒りますけど(笑)。『どうぞビシビシ叱ってください』って預けられる親御さんもいらっしゃいますから」
と答えました。(笑)
んで、今日のスクールはおにっちが遅れてくるのもあって、久しぶりに私が雷を落としました。体育館には何しにきてんだよ!?みたいな…
要するに、好きなバスケの練習を、気持ちよくスムーズに始めるためにはどうしたらよいか?ということです。気が利かないヤツばっかしだ。自分はシューティングしてても、誰かが準備してくれると思ってんのか!? 好きなバスケの時にこんなにボーッとしてて、普段は何やってんだ!そんなことだから、保護者や指導者が荷物を運んでても、知らんぷりして手伝わなかったりするんだよ。
私が荷物を持っていて、走って受け取って行く子はだいたい決まっています。それがプレー中にも出てくるんですけどね。
久々にブチキレまして、これを読んだらある方は「フンフン、やっぱ井田さん」とニヤッとされることだろうと想像しながらも書いてます。
来た来た来た!
しばらく静かだったから、どっかよそに行ったのかなあと心配してたら、ピピピ…と小さな鳴き声が。
生まれましたぞお!
何羽いるかまだわかりませんが、しばらくはフンとの戦いになりそうです(笑)