そういえば

  • 2012年04月28日(土)

あとから分析してみるに。


私は、オフェンスはボールが重いし手につかずミスが多いので、みんなが気を使ってボールを持たせなかったから楽しかったのかも。私は断然ディフェンスが好き。わはは。


それに、最近は続けて4回「佐野さんより井田さんの方がこわい」ということを聞きましたので、子どもたちが寄ってこれなかったのかも(笑)


でもショックですよねえ。私は絶対おにっちより優しいと思っていたら、子どもたちの評価は逆でした。
試合でも、私がベンチに入った方が子どもたちがピリッとするって、保護者が言うし。


なんでだろ???

久しぶりの汗(冷や汗?)

  • 2012年04月28日(土)

今日、久しぶりにバスケットをしました(笑)


ジュニアの練習日である今日は、私はいつも走れだの取れだのアゴを叩くばかりで、ちーとも動かないんですけども、人数が9名しかいないということで急遽参加することに(--;)


体力はそこそこ走れるつもりだったんですけども。なんとパスが出せない。てゆーかフニャッとしたパスしか出来ないんです(涙)



握力の低下、反応の遅さ、ドライブしようとしたらボールがどっか行っちゃって、笑って誤魔化すしかない。OGのCに、「今のはウケ狙いだけんね」と言い訳したら、「和み系ですね」と合わせてくれました。なんて大人の対応なんでしょう(笑)


子どもたちは中学生女子中心に男子が2人混じる感じの5人で、うちらはワケあり中3男子1名、OGのC、保護者Oさん、小学3年男子1名と私。


私のフニャフニャパスを他のみんながカバーしてくれたのでなんとかチームとして成り立ったと思いますが、CやOさんの動きを真似するように覚えてくれたらいいなと思いますが。私はとてもじゃないけどもうシャープな動きは出来ないので。アゴ出し専門だし。


でも。最近の子どもたちは激しく動くので、私はもうついていけないと思ってたんですが、意外とそうでもなかった。ワケあり中3男子とCが一緒のチームだったのは大きいと思いますけど、もっとガツガツきていいんじゃ〜みたいな。大人のバスケット(笑)に戸惑ったのか?ベアーズバスケットは結構ユニークで、大人バスケットの方が一般的だと思われる。こっちの動きを読めるようになったら、もっとクレバーにできると思います。


結局のところ、何の役にも立たない私に「楽しかった」と思わせるところが良くない。「二度とやりたくない」と思わせなきゃね。ワケあり中3男子が自チームにいなくてもね。


しかしこんなに衰えてるとは思わなんだ。


ご迷惑かけて、どーもすいません。

予想外

  • 2012年04月17日(火)

先日、テニススクールで「サーブ的当て大会」という催しがありました。各クラス、一番多く的に当てた人が優勝、豪華賞品(?)がもらえるというもの。


私はサーブが超苦手。的当て大会がなくても、コートにコーンを立ててそれをめがけて打つんですが、他の人が3つ、4つと当てるなか、ネットに引っ掛けたりホームランだったりでちっとも当たらない。


今回の大会でも、「早く誰かガンガン当てろ〜早く終われ〜」と全く当てる気なしでやってたら、なんと3個当てて優勝してしまいました!


他のクラスの優勝者は6個とかなのに、すごい低レベルの優勝です(笑)


でもまあ、最近いいことちっともなかったし、ちょっとウレシイ出来事でありました☆賞品はプラスチックのカップ。記念に取っとくか(笑)。

ぼたやま杯

  • 2012年04月17日(火)

最近生活のリズムが変わって、ぼたやま杯にも行きださずにおります。



保護者が撮影してくださったDVDを見ました。


あのメンバー構成で、よくあそこまで戦ったというのが感想です。


ディフェンスはガツガツと、オフェンスもアグレッシブに、トライアンフらしい戦い方。

攻め方を教えず、シュート練習もほとんどせずに試合に臨んでいるので、そんなに準備不足でいいのかというご意見もありましょうが、基礎練だけで、また走るだけであれだけのことはできたんだね、って感じ。


もちろん低学年中心の布陣なのでレベルは低いのですが、そのレベル以上の出来かな〜。みたいな(笑)。


シュート練習をし、ミニのゴールとボールで練習していたら、もう少しは点差が縮まったかも。でも能力の高い子は、試合中に調整するんですけどね(笑)


前述のように生活のリズムが変わったので、なかなかブログを書き込む時間と余裕がありません。(今日はたまたま)


ぼちぼち書きますんで、よろしくご了承くださいませ。まあたぶん、いつもとあんまし変わらないような気もするが。

がわきんともんで

  • 2012年04月07日(土)

まだ試合のDVDは見てません。あしからず。時間の使い方が下手なんだな。


子どもたちは、おにっちや私の説教をよく聞かされてますが、バスケのプレーの説明も聞かされます。もちろん日本語で。



結局のところ、理解力とは国語力があってこそなのだというところに行き着くのです。理解したからといって、その通りにプレーできるかと言ったらそうではないのですが。

でも、国語力があるとなしとでは雲泥の差があります。


表記の漢字の読み間違いをした子は、真から理数系の子です。私の苦手な理数系をこよなく愛する彼、尊敬しております。でも、漢字も読める方がたぶんいいと思うよ(笑)


要はバランス。バスケだけ出来てもダメだし、頭でっかちでもダメだし、最終的には人格となるんでしょうが。


金美齢さんは「二兎を追え」とおっしゃってます。
ああもう長くなるから途中ではしょりたいけど、書いちゃえ。




以下は、平成23年10月17日に、大津高校で講演をされた時の内容です。私が勝手に要約しています。


昔、東京都立高校は大変な名門中の名門みたいな高校もあったが、ある時、そういう格差をつけちゃいけないってことで教育長さんが学校群制度にして、どんどんレベルが下がっていった。でも、授業料が安い公立高校がよくなきゃいけない、授業料の高い私立高校だけ繁栄していくのはおかしい。学校群にしていけば学校はつぶれるんだと主張した。けれども先生たちはほどほどの学生が入ってきてくれるので嬉しい。「いい子たち。人間的にいい子たちだ。」と。その時のニュアンスとして、進学校としてキリキリさせるのか、またはこうやっていい子であるのか、どちらがいいか。
「先生、こういういい子達が、日本の中枢を担う、そういう若者に成長させたくないですか」「うんと勉強させて、そして日本の将来を担うような、そういう教育をしたいと思いませんか」
「二兎を追う」とは、人間的にも磨かれ、なおかつ勉学の上でも一生懸命磨いて上を目指す。上を目指すということは、能力をつけるということです。体力をつけ、能力をつけ、忍耐力をつけ、世の中に出ていった時には、きちっと自立して仕事ができる。そういう人間になることです。


ちょっと話がずれてきましたが、学生の本業は勉強です。(おーい、我が娘たち、聞いてるか〜)


ああ疲れた。金美齢さんは辛口だけど、いいことおっしゃいます。


みんな頑張って勉強しようね。

ようやく書いたぞ

  • 2012年04月06日(金)

ようやくケイジャーズのことを書きます(笑)


人吉の大会は、私は仕事してから行ったので、3試合目からしか見てません。

Cに、「試合どうだった?」と聞いたら、「う〜ん、立ち上がりが良くなかったんですよね〜。イマイチパッとしなくて。」とのこと。で、おにっちに

井「立ち上がりが悪かったんですってね。」
お「いや?」
井「Cがそんなふうに言ってましたけど。」
お「立ち上がりが悪かったって言ったら、他が良かったごつ聞こゆったい。他も悪かったけんね。」
井「あー、そーゆーこと(笑)。いつものパターンですね。」
お「そぎゃんこったい。」


うちの子どもたちの永遠のテーマです。同じ相手に、一試合目は50-59で負けてます。点差的には頑張ったのかなと思ったら、20点以上(?)開いた次の試合の方がベアーズらしくて良かったらしい。


これはどういうこと?

ハートの問題。これに尽きる。


以前、「試合になると、相手がベアーズとは違う動きをしてくるからどうしたらいいかわからない」とのたもうたツワモノがいましたけど、ここまではいかなくとも心理的には近いんじゃないでしょうかね。


あれだけ練習しときながら情けない。私が見た3試合目も特別いいとは感じなかったけど、それより悪かったって、どーゆーことよ?


保護者がビデオ撮影してくれていましたので、早速確認しなければと思っているところです。

不思議な心の現像室読みました

  • 2012年04月06日(金)

ウッドストックにレコードを買いに行って、お店の人に「高校生なのに、こんなにシブい曲を聞くの!?」と言われ、いい気になっていたあの頃。


何かにとり憑かれたようにレコードを買い、ラジオを聴き、音楽雑誌を買い漁り…


その続きで短大時代はバンドを組んでました。楽器はアルトサックス。


どの楽器がああだこうだ、蘊蓄にウルサイ先輩たちの話を真剣に聞き、知ったかぶりで自分の友達に受け売りを話してました(笑)


ああ懐かしい。


高校時代は音楽にもハマったけれど、その頃は写真にもハマっていて、写真仲間とは今でも付き合いがあります。年に一回の飲み会ですが、高校生にあっと言う間にタイムスリップしてすごく楽しい。短大時代の仲間は関西にいるので、なかなか集まることはできません。


大人になって、仕事以外で熱中できるものを持っている人は魅力的ですよね。私も子育てだけが生き甲斐という人生はいやなので、老後に向かって準備中です。


これから楽しみにさせていただきますm(__)m。どうぞよろしくお願いいたします。

体調

  • 2012年04月05日(木)

イマケンさんからも「ケイジャーズニュースなどに子どもたちの様子は報告があるでしょう」とコメントをいただき、早く書かなきゃ〜と思いつつもう木曜日。


実は大会翌日に血圧が上がりまして。(キャー!ババアじゃねーかっっ!!)
土曜日の朝から歯が痛みだし、そのまま人吉に行き、大会が終わる頃には頭まで痛みだし…翌日仕事が終わって歯医者さんに行って、その日のテニスはお休みしてずっと寝てました。


大体が血圧は正常なんで、少し上がると自覚症状が出るんですよ。体からのサインだと思って、無理をしないようにしてますが。


で、月、火の休養で体調が戻り、昨日はテニスに行ってきました。コーチ、それは無理やろと思われるコースにビシバシ打ち込んでくるので、足はヨロヨロ。生徒が少ない(今回は二名)のでハンパなく走らされます。クラスは初級ですが、練習のハードさにおいては中上級を凌ぐ!!と私たち生徒は思っています。


先日ふと鏡を見たら、なんか光の角度で足がデコボコに見える。そうです。足の太さは前と変わらないか、太くなったかという感じなんですが、脂肪が筋肉に変わって、ムキムキになってきているんです。


この歳になっても筋肉ってつくんだなあと、後悔しても後の祭り。


この際だ。ボディービルダーみたいになってしまえと自暴自棄状態です。


ああ、こんなことじゃなくてケイジャーズのことを書かねば…。ほんとに襟を正しているのか?

感謝

  • 2012年04月05日(木)

知りませんでした。


作成者様がそこまで思い入れ深くHPを作ってくださっていたなんて。


私はパソコン関係は疎いので、そのご苦労は想像するしかできません。相当試行錯誤し、おにっちの無理難題に応え、写真一つ選ぶにしても例えばその子どもの頑張っている姿に、その子の生活背景まで考えた上でのチョイスであるような気がします。


私も再度衿を正し、ふんどしをしめてかかるよう(笑)ブログ書かせていただきますm(__)m


こんな気持ちで作成してくださる方がいるとは、私たちは幸せですね。二度と旧HPに書き込むようなミスはしないことを誓いますっ!