うちの次女が三歳までお世話になった保育園の先生がこの度退職されるということで、退職祝いをすることになりました。
この先生、私達保護者とあまり年齢的に変わらず、定年退職というわけではありません。しかし、その年齢の近さが幸いして卒園しても毎年集まって宴会してました(笑)。子どもたち同士はそれぞれの地域の学校に進学したのでそこまで濃いつながりはありませんが、親の方が盛り上がってて子ども抜きで集まってました。
お酒を飲みながら積もる話しでもしようということになり、先生も成長した子どもたちと会えたら喜ぶよね〜と子どもたちの参加も計画中。ただ、他県に進学してたり、浪人してたり、仕事してたりと全員集まるのは難しいかも。
「井田さんが一番忙しいけん、井田さんが日程決めて」ということで、勝手に17日に決定。さあ今からお店を探さなければ。
また暴飲暴食か?
この一週間というもの、暴飲暴食が続いています。
時期的にも出会いや別れがあり、それに伴う飲食…といったとこでしょうか(苦笑)
先日も、以前から気になるお店があったので、次女と二人でデートしてきました。(場所的には、グッチさんの職場のそば)
落ち着いた雰囲気の店内に、次女曰く、「なんか落ち着かねぇ」。高級感というか、大人の雰囲気に気後れした様子(笑)
お味は「おいし〜い!でも高い…」でした。彼女の社会勉強にはなったかも。丁寧なサービスをしてくれるウェイターさんに「なんかくすぐったいよね」と恥ずかしそうでした。次回はパトロン連れて、も少し高い料理を食べてやろうかな(笑)
翌日は職場の飲み会。ざっくばらんで非常に楽しい時間でした。
その前にも遠方より友来るで友人と盃を交わし、、自宅で食べ過ぎ飲み過ぎをし、現在胃痛に悩まされております。やはり私には粗食が合うようで…味噌汁とご飯くらいでちょうどいいかも。
初めてじゃないですかねえ。みんなにバースデーソングを歌ってもらってお祝いしてもらったのは。ベアーズ、トライアンフ始まって以来かもしれません。ということは、今までの子どもたちはあれだけ誕生日をアピールされながらも、テキトーに受け流していたということになりますかね(笑)
ま、何にしろおめでとうございます。「今日は佐野さんにおめでとうを言うために、夫婦で来ました」という保護者もいたりして。素晴らしいですね。
50歳という人生の伏し目、いや節目に盛大に祝ってもらってよかったですね。
でも、「どうせなら、お祝いはモノがいい」とか言わないように。
毎年恒例になったトライアンフのバスケットフェスティバル。もう桜が咲き始めた中、大々的に開催されました。なんちゃって。
ほんとは1日バスケットして遊びましょう、みたいな日です。飲み会もありません。(残念!)
まず、怪我をしないように臨時のストレッチ教室を開催(Dさん大変お世話になりました)、それからキッズ相手に容赦なく戦い、おばさま〜ずは完勝。続くミニレベルでも、おやじ〜ずと強力助っ人の助けを借り、これも完勝。きみたち、まだまだ修行が足りんよ。
大人の「知恵」に翻弄された子どもたち。何回同じパターンでやられとるか〜っっ┐('〜`;)┌
子どもたちに、こういう遊びのゲームの中でも、勝とうと頭を働かせて欲しかった私であります。
また次からは厳しい練習だかんね。覚悟、じゃ。
ちょっと古い話になりますが、14日にミニバスの練習試合がありました。トライアンフアドバンス小学生で参加しました。
相手は人数も多く、テクニックあり、体格も立派なチーム。もうひとつは、人数は少ないけど体格も立派、もちろんテクニックもあるチーム。(お世話になりました。)
この2つのチーム相手にコテンパンにやられてきました。(苦笑)
試合経験の少ないうちの子どもたち。本番に弱いという事実を再確認(笑)
綾杉杯でやらかしたことを、ここでもやらかしてしまいました。
でも、うちの子どもたちに必要な課題がはっきりしたので、あれから練習内容が少し変わったのに気がつかれた方もいるのではないでしょうか。
「今」勝つことを目標にするわけじゃないけれど、方針は変えずに方法を変えてみますって感じ。みんな頑張ってついてきてね。
グッチさんから、ケイジャーズニュースが充実してきてるみたいなコメントをいただきましたけれども、あっという間に時間ってたってしまうものですね。なかなかコンスタントに書き続けるのは厳しいです。その点おにっちはすごいなあ。まめだなあ。一般論でいうと、「ひま」とも言いますが(笑)
思うに、イマケンさんにしろ、グッチさんにしろ、ナガチカさんにしろ、おにっちにしろ、詩的表現が文中に見受けられます。男の人の方がロマンチストと言いますが。やっばりそうなんでしょう。私はどうもリリカルな表現が苦手で、「詩」はこっぱずかしくてとても書けません。
その昔(ホームページをたちあげた頃)、おにっちから「井田さんは文章力がない」と言われ、マジギレし、ケンカしたことがありました(笑)。たぶんそれは「詩的表現力がない」という意味だったのでしょう。何年かたって、ようやくわかりました(苦笑)確かに文章力ありませんね。
なかなか絞り出すにも、ない袖は振れぬと同じで言葉が恥ずかしくて出てきません。
というのが、ナガチカさんの「息をきらして」というタイトルを、よく確認しないまま「動悸」で片付けてしまった自分に苦笑した、ということがあったので、それからはそういう観点からブログを読んでいたんですよね。
まー、私のコラムは自虐ネタが主軸ですので、それを承知で読んでいただくのがよろしいかと存じます。
去年の今頃は、次女の大学受験でバタバタしていました。運良く一回でケリをつける(笑)ことができたので、今年はのんびりしています。なので、年度替わりの手続き等も余裕を持ってできそうです。
トライアンフやベアーズのOBたちの動向も、ちらほら耳に入ってきます。悲喜こもごもなんですけども、最終的に正解(という言葉が適当かどうかは疑問)にすればいいんではないでしょうか。浄土真宗のカレンダーに「無駄な歩みはない」と書いてありましたが、その通りだと思います。
我が家は、今年は受験はありませんが、もしかしたら来年の秋にはまた受験かも?三年後には確実に受験があります。またやきもきせねば(苦笑)
我が家には回り道をするのが好きなコドモがいて、といっても成人してますが、またコイツが遠回りしそうな予感。
人生、受験も大切な試練、転換期ですけど、親業のゴールはどこでしょうか?成人式?就職?結婚?
結局、いつまでもコドモのことは気がかりな気がします(笑)。
長い目で見て、1つずつ乗り越えていくしかないんですよね。「長い目で」ってとこが大事なんだと思います。
ちょっと書類を受け取りに立ち寄っただけなんですよね。
そしたら、大の大人が鬼の形相で幾度もダッシュしているではありませんか。
あんまり見てて面白いので、つい最後まで練習を見学してしまいました(笑)
おにっちから声がかかったという、なつかしい顔も見られ、なんだかいい雰囲気。おじさん達、頑張ってます。(中にはおじさんじゃない人も混じってますが)
そのなつかしいYくん、若い頃からすごかったけれども、今でもあんまり衰えてない。あれだけの速さを維持するのはすごい。お腹出てないし。またそのうちに顔出してください。
こんなに楽しい大会は初めてです!何がって、なかよしキッズですよ。
私は親子リーグに出るチームの担当です。
親子リーグですから、当然親も選手として試合に出ます。今回も、前回同様Nパパが選手。子どもたちと一緒に練習もしているので慣れたものです。
一試合目。
一進一退の白熱した試合となり、選手もベンチも応援もひときわ熱が入ります。
この試合、親はシュート、ディフェンス、親同士のパス、ペイントエリアへの進入は禁止です。白熱した試合なので、みんな必死!ゴール下は子どもたちが集まり、まるで芋の子状態(笑)。ディフェンスひ阻まれなかなかシュートできない子どもに、Nパパ「一回出せ!おっちゃんにやれ!!」と指示をするあまり、「あ!?」 審判と目を合わせた瞬間、「ピーッッ!バイオレーション!」
ペイントエリアに一歩踏み込んでた。
「あら〜しまった」
黙って知らんぷりしてたら、審判も見逃してくれてたかもしれないのに、自己申告した形になってしまった。その後も二回ほど、同じミスを…(笑)
一生懸命なあまり、つい…ですね(笑) Nパパの奥さまからは、「お父さんたらもう!!」と檄が(笑)
二試合目は、相手チームの保護者が投げたボールがNパパの後頭部を直撃。大爆笑。
Nパパ「あ゛〜ブログのネタを提供してしまった」と嘆いておられましたので、お望み通り書かせていただきました。試合、大変お疲れ様でした。こんなんでよかったでしょうか?
子どもたちも、1人の一年生を除いて全部幼稚園児のチームでしたけど、よく頑張りました。最初の試合で5ファール退場したKも、次の試合ではファールが減ったりと、1日のうちで進歩もみられました。
子どもたちがまだほんとに小さいので、後が楽しみです。
テニスのネタをもうひとつ。
月曜日にスクールに練習に行ったときのこと。
私はいつもは土曜日に行ってますが、こないだは休んだので振替です。
その時間受け持ちのコーチが(当然いつも習っているコーチとは別人)、
「井田さん、初中級には行かないんですか?僕が担当だったらすぐに(上のクラスに)上げるのに。」
と声をかけてくれました。
ちなみに私は初級クラス。スクール経験が一年程度の人たちが対象です。いつものコーチは、クラスを上げる話は全くしてくれません。
私「ありがとうございます。その言葉だけを励みに頑張ります」
と控えめに応えたものの、内心ルンルンで一層練習にはげんでおりました。
練習の時は調子がまあまあ良く、終わり近くになってダブルスのゲームをすることに。
私以外は男性ばかりだったので、私はコーチとペアになりました。ちなみにこのコーチ、うちの次女と同い年。ハハハ。
私たちの番になり、私がサーブを打つことに。こないだからサーブが少しずつ入るようになってきていたので、思い切り打つ。フォルト。セカンドサーブは入った。
二つ目。ダブルフォルト。
三つ目。ファーストを外し、セカンドを入れるも、リターンを空振り。
四つ目。ダブルフォルト。
ラブゲームではなかったものの、見事にサービスゲームをキープできず。
その後、次女と同い年のコーチがよそよそしく感じたのは私だけでしょうか?
初中級への道は果てしなく遠い。
球迫さん、帯状疱疹、痛かったでしょうね(--;)
あの病気は、初動が肝心です。治療開始が遅れたりすると、後遺症がすごーく長引きます。でも治癒されたとのこと、ほんとによかったです。ヂカヂカ、ピリピリと体の片方だけ痛むときは、用心してください。自己判断で「虫刺され」だろうと放置(とりあえず虫刺されの塗り薬だけ塗布)していた人は、痛みに耐えかねて泣いてました。ちなみにいい大人です。それほど痛いです。
年齢を重ねるにつれ、ほんまに話題が変わっていきます。昔の恋バナから、今は親の介護の話題。そのうち孫の自慢話か?(笑)
それと、ナガチカさん。
大人になっても動悸はします。いえ、狭心症の話ではなく。
私が行ってるテニススクール、ストロークの練習の時は、心臓が飛び出るんじゃないかと思うくらい、心拍数が上がるし、苦しいし、足は動かなくなるし、だんだん集中力は薄れてくるし、まあそれはそれはしんどいです。
レクリェーションでやるテニスでは、ドキドキはしません(笑) やはりスクールならではですかね。
上手になりたいと思う一心で、心底ダッシュしてしまいます。たまには足がもつれたりして。
若いコーチにしごかれて、ヒイヒイ言ってます(笑)
1月が行き、2月がとっとと逃げて行きました。早かったですねえ。もう3月ですもん。2月15日に更新したあと、20〜21日でキッズの試合、28日に綾杉杯とバタバタしてました。(と言い訳しておこう)
キッズにしろ、綾杉にしろ、あんだけ練習してきて本番になると亀さん状態になってしまう、はがゆい思いをしました。
ただ、どなりつけた(笑)あとは多少思い切りよくプレーできたみたいで、しかしながらそれがバイオレンスまがいになったり(笑)、相手チームには少し痛い思いをさせたかもしれません。この場を借りてお詫び申し上げます。m(__)m
綾杉ではヒルメシ抜きの洗礼を受けた子どもたち。たしかに、惨敗したあとの空き時間に楽しそうに遊んでいる姿に、「え!?くやしくないの!?」と驚いてしまった私たち大人。これが現代っ子か?それから説教が始まり、結果的に満場一致でヒルメシ抜きが決定したのでした。
今おかれている環境に馴染んでしまって、バスケが楽しい、練習きついけどおもしろい、でもそれだけじゃだめだと思ってます。
せっかくスポーツやってるんだから、勝負の厳しさも学んでほしい。勝つための努力も学んでほしい。
もっともっと、バスケを通して、たくさんのことを得ましょう。もっともっと、貪欲になってください。