使用できない体育館が多く、練習場所の確保ができません。
被災を受けて、体育館自体が使用できない場合と避難場所となっている場合です。
家がなくなったり、家での生活ができなかったりで、使用できる体育館の存在は、一時しのぎですが役に立っています。
仮設住宅も急ピッチであちこちに立てています。
一日でも早く日常の生活に戻れることを願います。
練習場所の確保は大変ですが、そういう方々からすれば、どんなに遠くてもバスケットができることは幸せな事と思います。
昨日、保護者に夏休みの練習計画についての概略をはなしました。
みなさんのご協力で、少しでも多くに練習時間を確保したいと思います。