日本のお母さんは、「子どもため」と言いながら、実は「自分のため」と思えることが多いと、ユーチューブで言ってました。
子どもに多少のことはさせ、失敗の中から覚えていくことがあるけど、失敗する前に、転ばぬ先の杖をあてえすぎてることで、子どもが失敗したことをフォローするこが面倒なので杖を与えてしまい、失敗して覚えることをもぎとってしまうとのことでした。
どこまでの失敗を許すのかは、子どもの脳裏や環境などで各家庭で異なるでしょうが、親が後から面倒という理由ならば、それは少し違うように思えます。
親は、子どもが成長することを導いたり後押ししたり…、要は、本当の意味での子どものためを考えなくてはいけないと思えます。