私は、子供が小さい頃、課題を与えたら、これも用意するところから片づけまで一緒の部屋にいました。
そして、ある程度、出来るようになって、一人でも出来ることを確認して、だんだんとほったらかしにしていました。
もちろん、一緒にいるときは、監視している雰囲気ではなく、私もそこで仕事をしたり、漫画を読んだり(笑)して、子供には関係なく…の素振りでいました。
私にとっての工夫です。
子育ては、1から10までの管理とほったらかしの両面が必要です。
片方だけでもいけないし、バランスがわるくてもいけないと感じます。
課題を与えたら、その課題に対して責任を持つ事も親の務めと思います。
課題を与えて「しとけよ」では、子供は興味のあること以外はしないですよ。
私は、過去に指導者として九州大会へ4回出場したことがあります。
中学生を3回、小学生(ミニ)を1回。
その時に、毎回、開会式で挨拶をされた方がいます。
その方と一緒に飲みました。
私の大先輩です。
大会期間中は、なかなか話すことができなかったのですが、数度、話したときに言われたことはいまでも覚えています。
ほんの短い時間での言葉です。
「佐野は、子供の練習しているときは、いつも最初から最後までみてるど。」
…です。
私の指導方針は、体育館に入り前から出て行くまでが指導と思っていましたので、そのことを感じていただいて、うれしく思いました。
練習の流れは、大抵、同じようなもので、最初にストレッチしてフットワークして…。
その間は、子供達をみていない指導者は多いんじゃないでしょうか。
また、練習が終わったら、子供達よりはやく体育館から出て行く指導者も多いんじゃないでしょうか。
私は、始まり前から終わった後まで見届けたいタイプの指導者です。(笑)
このことで、今まで、いろんなことがみえました。
今では、固定して部活を指導していないので、ほとんどが、公共施設を利用して練習しています。
出来るだけ最初に行って、出来るだけ最後まで(子供達が変えるまで)います。
100%ではないですが、90%くらいは出来てるんじゃないでしょうか。
私の子育ての感覚もそうです。
課題を与えて、「こればしとけよ。」と言って、その場にいないのではなく、一緒の同じ場所にて、「今、この問題で苦戦してるかな…。」とか、一緒に感じていたいのです。
体育館内では、子供達の家庭の様子や学校での様子までイメージすることができます。
あくまでイメージなので、間違っていることもあるかもしれませんが、私の指導にとってこのイメージはとても大切な要素です。
九州大会へ4回いって、先輩と出会い、言葉をいただき、今の指導方法を貫いています。
今日、ある方と話をしていて、先日の熊本市杯のヒートベアーズの試合をみていたら、「このチームは、バスケットの楽しさを感じる。一緒にしたい。」と思ったということで、「来年の5月には一緒に出ましょう。」となりました。
その方は、私より先輩で、もう随分試合には出ていないのですが、私をみて、もう一度したくなったようです。
その言葉を聞いたときには、とてもうれしく感じました。
私も、あと何回、試合に出れるかわかりませんが、頑張りたいと思います。
実は、昨日25日は、結婚記念日でした。
事情があり、今日、ケーキを買ってきて食べました。
実は、まともに結婚記念日をしたことはありません。
実は、夫婦揃って結婚記念日を忘れていて、私の妹から大笑いされたこともあります。
ケーキは、ブルベリーのタルトで、私達家族にとっては思い出深いケーキとなっています。
店にカウンターが出来、気付いてみたら娘三姉妹がカウンターの中にいました。
「お父さん、コーヒーのおかわりいるね?」
なにげない一言でしたが、家族を感じました。
テレビでは、「ゴースト」があっています。
HDDで録画して、夜中観ました。
人には、いろんな「想い」があります。
心が安らぐ「想い」は、とても大切です。
それは、人と人とのかかわりからであるなら、とてもいいと思います。
この世に生まれてきて、人を好きになり、結婚して、子供が生まれ…。
この自然な繰り返しが永遠でありますように…。
今日は、(いつもより)人数も少なく、コートが広々と使えたので、バレーをしました。
ルールは、簡単。
今日の参加者、16名が、バレーボールを床に落とさず30回続けれればいいということでしました。
ちびっ子たち、6名も、10回連続でチャレンジしました。
保護者からは、「声をだせ~!!」というアドバイスが多かったです。
声を出していれば、お見合いもなかった場面が多くありました。
私は、「ここのステージにいる保護者達がすれば、すぐ終わるバイ。」とけしかけたのですが、終わるのに30分くらいかかったでしょうか。。。
本当に、運動神経の無さと協調性の無さが目立ちました。
今度から、バスケットをする前に、バレーをしようかと思っています。
私のお世話になっている方から、審判の依頼がありました。
日ごろ、審判をする機会がなにので、時間があるときにはしようと思っていたので、タイミングがよかったです。
私が、タイマーやTOセットなど準備します。
いい試合になるように、ジャッジできたらと思います。
今日は、朝から、ポロシャツの注文を受けていたのが出来上がったので、お客さんに取りに来てもらいました。
朝一のお客さんです。
ポロシャツは、そのお客さんの店の制服で使うもので、12枚の注文でした。
店のマークをプリントしてあります。
来店したら、商品とお金の受渡し。
領収書を用意したり…。
そして会話は、バスケットの話ばかり。(笑)
私が、領収書の金額を書き間違えて、一桁少なく書いてしまいました。(苦笑)
バスケットの話をしながら、書き直して、馬鹿話をして、お客様が帰られました。
その後、携帯がありました。
「ポロシャツ、忘れた~。。。」
結局、私が配達することになしました。。。
チャン、チャン。
能力の高い子はいないのですが、ある意味、真面目に練習をします。
しかし、真面目すぎる点もあったり、自分で自分の能力を使いきれなかったり…。
とても「いい感じ」のときと「なんやそりゃ」のときを感じます。
怒るとするし、怒らないと適当にしてるかんじが、どうもいけません。
今日は、中2の子に「やろうと思ってしてる?」と聞き、「今から一回だけチャンスをやるから、出来なかったら、今日は練習に参加せず見学だけにするけんね。」とチャレンジした練習が、ちゃんとできました。
「だから、いつも、絶対にやってやろうという気持ちが足りんとたい。怒ったり、ペナルティーをあたえると出来るたい。」ということが証明されました。
今の個人能力では、大抵のチームには勝てません。しかし、チャレンジすべきところをチャレンジして負けるのと、しなくて負けるのでは意味が違います。
まだまだ、「必死」さが足りません。
今日は、一日、そんなことばかりを言ってました。
最後のほうでは、やっと、自分達が持っている、最高レベルでパフォーマンスしていました。
本当に勝つようになるためには、まず、このことをやり続けないとチャンスはありません。
昼前に携帯がなり、「佐野さん、今日は店にいますか?」と連絡後、缶コーヒーもって来店したT君。
T君をここに書くと、喜ぶので書いちゃいます。(笑)
いろいろと話をしましたが、おっさんの洋服と音楽の話がリアルでした。
自分が若いときには、洋服とか音楽は、おっさんから「今はどんなのが流行り?」と聞かれて答えていたけど、最近は逆に若い子に聞くようになってきたらしいのです。
いつのまにかおっさんになっている自分に気付くときのようです。
まぁ、私の年代になると、もうすでにそんなことは乗り越えて(イヤ、開き直って)生きています。
そうなっちゃうと、オジンなんでしょうね。(苦笑)
私の通っている床屋さんは、「佐野君は髪ば染めると、たいぎゃなわこ~なるばい。」と茶髪や白髪染めをすすめます。
本当に若くなるかどうかは、いいんですが…、私は子供を指導している間は、あまり余計なことはしないようにしています。(自分勝手に決めたルールがあるってかんじです。)
…というわけで、手をくわえません。
話はずれちゃいました…。
T君は、とてもいいシュートフォームをもています。
「今日から、S本君のようにゲームの間にトレーニングしたら…。」と提案しました。
早速、夜の練習時にS本君の横で腹筋を一緒にするように話したら、S本君から「もう、そん腹じゃ駄目バイ。」とT君のお腹をみて笑ってました。
横にいた、私とH田君は、顔を見合わせて苦笑いでした。(苦笑)
T君は、一回だけ腹筋に付き合っていましたが、後はひたすらシュート練習をしていました。
しかし、結果は2本連続の3Pエアーボール。。。
それでも、果敢にシュートを打っていたら、後の方は、全部決めてきました。
そうそう、打たなん、打たなん!!
…でも最後の最後、ノータイムで私に回ってきた3Pのチャンスボールを、私は打てず、ちょっと自己嫌悪で帰宅しました。
T君の来店の日の私の〆は、打てなかった3Pでした。。。
T君自身の〆は、シュート入れまくって、気分良く帰ったことでしょう。(笑)
オフェンスの練習は、バスケットの練習の中でも「楽しさ」を感じる練習です。
しかも、ハーフのセットオフェンスは、オールコートに比べたら楽な練習だと思います。
なので…ってこともないのですが、私の指導では、後回しにしています。
まずは、基礎体力。基礎技術。基礎ディフェンスが先です。
しかし、昨日と今日は、学校行事などが重なり、参加者が少なかったこともあり、「少ないときは楽しい練習」という気持ちもあり、昨日と今日は、セットオフェンスを一時間ずつしました。
まぁまぁ、覚えてくれたかな。。。
やはり、バスケットは、「覚える」ということは大切な要素です。
一年前とは、覚え方が違います。
結構、形になりそうです…が、23日が、一日練習する時間があるので、この日で、セットオフェンスは、一旦終了します。
よって、この三日間で覚えたしこが、覚えたしこになります。
まだまだ、ディフェンスを頑張ってからの速攻ができるはずです。
このことが、もっとできればセットオフェンスの状態は、減ります。
そうなることを一番の理想に、スピードのあるバスケットを目指したいと思っています。
今日の練習は、ベアーズでした。
もともと少ないうえに、学校行事などが重なり、数名での練習でした。
隣では、息子の卒業した大学のバスケ部が午前中が女子で、午後から男子が練習試合をしています。
女子のほうへ声をかけ、練習ゲームの相手をしてもらいました。
ディフェンスを確認するために、ビデオ撮影をし、その場で確認しました。
自分達が、遅いのがよくわかったようです。
後の時間は、ずっと3対3でオフェンスの考え方をゲーム形式で説明しました。
久々の練習のMMKが、とても楽しそうにバスケットをしているのが印象的な一日でした。(笑)
トップページからコラムで、ボールのたくさんあるページにいきますが、そこのページの配列を変えてみました。
そして「ケイジャーズハウス特売品コーナー」を新設しました。
今、商品を選択中です。
もうすぐアップしますので、お楽しみに!!
*パソコンでしか、わからないかな。。。
アクセス数は、先日10万を越えたことから、少し気になって見ますが、もう10万とんで1000近くになっています。
どういう基準でカウントしているかわかりませんが、また、多いのかどうかわかりませんが、なんさま結構見ている人がいるということを思いました。
言葉は、時に残酷であったりもします。
注意はしてますが、どうでしょうか?
感じ方、とらえ方は、人によって違いますからね。
まぁ、マイペースで書き続けようと思っています。
「100,000アクセス記念プレゼント」コーナーへの応募もどうぞ振るって参加下さい!!
私は、バスケットの指導を始め、多くの方にヒントをいただきました。
そうしているうちに、バスケットでとても大切なことがみえてきたような気がしたときに、O先生と出会いました。
O先生の指導や子供達に話す言葉など、私の指導の方向性がはっきりしたような気がしました。
その中で、覚えている話などを…。
「台風19号のときに懇親会があって、停電の中、教え子の保護者が全員、夫婦で出席しました。」
「家族を大切にしきらんなら、バスケットをする資格はなか。」
「子供を育てようと思うなら、私に預ける前に、まず家族が仲良くならなん。」
「親に感謝せんなら、バスケットはせんでよか。」
「兄弟は、一生兄弟。」
話をされたときの状況もありますが、基本的に家族をとても大切にされています。
夫婦であり、親子であり、兄弟であり…。
その構成が家族です。
家族を大切にし、教え子を大切にし、バスケットで知り合った方たちを大切にし、職場の方たちを大切にし…。
ほんとうにすごいと思います。
私もまだまだ、先生から学ぶことは多くあります。
こういった人を大切にすることをベースにして、バスケットを教え、そしてバスケットを習いながら人を大切にすることを学んでいく教え子達は、本当に幸せだと思います。
今日は、高校のバスケットの先生と一緒にある中学校へ行きました。
その中学校の生徒を来年、その高校へ入学してもらいたいからです。
その中学校は、学校にバスケット部が無い学校でした。
とある縁から、その中学校の子達が保護者達が中心にクラブチームをつくったので、私が指導をさせてもらっています。
今年の6月くらいに発足しました。
中学1年生が中心のチームに、中学三年生が混ざっていました。
夏まで、少しの間ですが、バスケットをしたいということで入会したようです。
三年間のブランクがありますが、どうにか高校でバスケットができる環境と思い、高校の先生に相談しました。
先生は、「佐野さんが紹介してくれるなら、とります。」の一言でした。
それから、今日は学校挨拶ということになり、私が運転手でお供しました。
中学校の校長先生も、先生のことをご存知で、和やかに話が進んだようで、よかったです。
私もバスケットがしたいという子が、バスケットの出来る環境を紹介できたことは、とてもうれしく感じます。
でも、今がスタートライン前で、入学がスタートライン、そして、本当のバスケットが三年間続きます。
どんなことがあろうと、頑張り通してもらいたいと思います。
逆に言えば、中学生のときは部活に入っていなくても、高校の三年間、頑張りとおせると思ったから紹介したわけです。
どちらにせよ、私は仲介役でした。
あとは、本人次第。
この子の三年間が、とてもいい三年間であって初めて、本当の喜びを私に感じることが出来るでしょう。
今回のことも、バスケットを通した縁の上に立っています。
本当にありがたいことです。
長いドライブ、先生、お疲れ様でした。今後ともよろしくお願いします。
販売告知からお問合せが殺到(?)しています。
販売告知から二日目で、カラー展開を増やしました。
オリジナルカラーのヘザーグレーに加え、ネイビーとブラックを追加!!
これで、KT君もMS君も満足か~。(笑)
*おまけ、初回申込者に限り、スエットシャツのみ、左腕にネーム刺繍(ローマ字筆記体)を希望者にサービスします!!
Q.メーカーは、どこですか?
A.ベンチウオーマーです。
Q.ヒートベアーズのメンバー以外でも買えますか?
A.ヒートベアーズの自称ファンならOKです。
Q.購入申込は、どうしたらいいですか?
A.私のメールに申し込みください。メアドを知らない方は、お問合せからお願いします。
公式戦初勝利を記念して、「ヒートベアーズスエット」を作成しました。
価格は、
上下セット→¥11,000.
シャツのみ→¥5,500.
パンツのみ→¥6,000.
第一回目の申込〆切は、11月30日です。
前のコラムで、ガチャピンという言葉を使ったのが面白くって、私に連絡をくれた人がいます。
今は、東京に住んでるんですが、たま~にメールや携帯をしています。
こんなんでわざわざ私に携帯してきました。
コラムを読んでうけたようです。(笑)
そこで、ヒートベアーズのユニホームを黄緑にして、黄緑のはちまきをして試合に出たら…ということを提案されました。
「それも、いいかも…。」
でも、ほかのメンバーは嫌がるかな?
佐野さんがするなら、自分もすると言うかな?
私は、バスケットの考え方として、学生は、「学生バスケット」をしてもらいたいと思っています。
「プレーヤー」の前に、「学生」であることです。
…といっても、私も何年も指導しながらたどり着いた考え方です。
じゃ、具体的にどうすればいいのか?
それを、私は、「ベアーズ」という環境で実践しています。
特に、小中学生は、このことを意識して指導することが大切と思うし、そういう考え方で指導する指導者に巡り合えたらとてもいいと思っています。
ただ、どうしても考え方は同じであっても、指導方法はそれぞれなので、「合う合わない」はいなめません。
それでも、頑張ってくれたらいいな…と思います。
「学生バスケット」を。
13、14日は、朝から晩まで「バスケット漬け」でした。
大会の会場設営と準備、子供達へのバスケット指導、試合参加、審判、会場撤去…、そして打ち上げの飲み会…、さらに試合のビデオ鑑賞会。。。
いろんなことがありました。(笑)
でも、最初に感じたのは、「私がコートに立つ」ということは、ガチャピンかなんかの着ぐるみを着てパフォーマンスすることに等しいということです。(苦笑)
私は、自分では、老体に鞭打ちながら、1分でも多くバスケットができればいい…という感じだったのですが、ギャラリーがそういう目でみていません。(笑)
私がコートに立つとき、私が走ったとき、私がボールを触ったとき、私がシュートを打ったとき、私が転んだとき、ギャラリーは歓喜の声とヤジと心配そうな声と心から声援している声と…いろんな声が混じって会場が沸きます。。。
なんいせよ、ありがたいことです。
もう二度と試合に出るとは思わず10年前にユニホームを脱いだことが昨日のように思えます。
こんなわがままなチームを楽しんで参加してくらたり、応援してくれたりする皆様に感謝します。
相当な、筋肉痛はありますが、怪我無く無事過ごすことができました。
合掌。。。
とりあえず、「バスケット漬け」の二日間をありがとうございました。
以前に、こんな話を部活の顧問の先生から聞いたことがあります。
ある日曜日に…
「今日は、家族で買い物に行きますということで、数人休んでいます。
体調不良で休んでいる人もいます。」
ということから始まり…。
「部活に所属するということは、個人の用事よりも、所属した団体を優先することを意識した上で入部することが当たり前と思っていたら、最近は、個人の用事で休むことを平気でする人が増えてきました。」
…です。
「家族で買い物」→個人の用事
「体調不良」は、どうですか?
他にいろんな理由がありますが、どうですか?
最初っから考えていけば、わかると思うし、しかし、個人や家族が優先していることがあるのなら、押し通してもいいかもしれませんが、所属団体にも迷惑をかけてるわけで…、なら、所属団体の処罰(ちょっと大げさかもしれませんが…)を受けてもしかたないかもしれません。
個人の一番最初の優先順位は、「家族」で、その次に「学校」で、「部活」という構図を思った上で、将来は社会にでることを考えたらどうでしょうか。
「家族」が優先ならば、上で書いた、「家族で買い物に行った」が優先のように思えますが、その「家族」が「家族」を構成するために必要な要素が、理由にあればいたしかたないと考えます。
思いつきでの買い物なら、それは×でしょう。
買い物も、先祖代々、先祖の供養で、その供養のための何かを、その休んだ子の家族が選んで買わないといけないくらいのことなら、そちらを優先すべきでしょう。
また、前もって(最低でも一ヶ月前)、この日じゃないとお父さんとお母さんとの予定が合わず、この日は「家族の日」として休みます…としていたら○だと考えます。
しかし、一ヶ月前に休む予定を指導者に報告した上で、一週間前くらいに練習試合が入ったとしても、「家族の予定」を優先し、子供が試合をしたいからといって、「家族の予定」を変えるくらいなら、それは優先順位ではないと考えます。
この場合の優先順位は、「練習試合」となっているわけですからね。
同じ理由でも、人によって重みが違います。
だから、人によっては、理解されたり、理解されなかったりしますので、決めたら、それを貫いてもらいたいと思います。
バスケットは、必ず、勝ったか負けたかの結果が出ます。
内容が悪くても、点数で勝てば勝です。
内容が良くても、点数で負ければ負けです。
最初が初心者クラスで、伸び率がとてもよくても、点数で負ければ負けです。
組合せでも多少結果は変わります。
指導は、「優勝以外は、一回戦負けと同じ」ということを意識して練習したいものです。
己の力を知って、己の課題をみつけ、どれだけ頑張れるかを競い合いながら、優勝を目指す。
最後は、優勝以外は、必ず負ける。
…文字表現は難しいので、上記の内容も、私の思いは中途半端にしか伝わらないと思いますが、書いてみました。
みなさんは、みなさんの思いで頑張ってください。
今更ですけど、「100000アクセスおめでとう!!」をお祝いします。(笑)
アクセス数は、特に気にしてなったのですが、周囲の方たちから「10万超えましたね。」コールが聞こえてきます。
あらためてみてみると、100600でした。
皆様の積み重ねの数字と思うと、感謝の意味を込めてお祝いしたほうがいいと思いました。
さて、そのお祝いですが、ありきたりですけど、このホームページをご覧の皆様の応募から抽選でプレゼントということにします。
そこで、応募方法です。
①お問合せより応募下さい。
②ホームページの感想を書き添えてください。(感想は、公表したいと思います。ただし、公表してもらいたくない場合は、その旨をお書き下さい。好評は、さのっちが選んだものだけとします。)
③プレゼントが送れるように、氏名と連絡先を事細かに書き込んでください。
抽選方法は、11月30日を締め切りとし、単純抽選をします。
応募者数にて、当選者数を決めたいと思います。
もし、応募者数が一人だった場合は、必ず当たります。(笑)
応募者数が、1000人くらいいたら、100人くらいあたるかもしれません。
当選者数によって、商品を考えたいと思います。
是非、応募下さい!!
今日は、朝から夕方まで、来店する方が多くいます。
お客さんもいれば、営業の方や工事関係のかたまで…。
今日は、店にいる日みたいに決めていたから、先週あたりからなんかあれば「11日は店にいます。」と答えていたので、結構、集中してました。
…ということで、ある程度、時間配分もしていたのですが、同じ時間帯に来店されることもあり、嵐のようになってしまうこともあります。
逆に、いっぺんに終わってしまうので、時間が空いたりもします。
その時間が空いたのを見計らって、配達など、移動しました。
今日は、いい感じで予定がこなされていきました。
でも、明日は、どうなることやら…。。。
昼まで店の用をして、昼過ぎから車で福岡へ行きました。
20代の頃は、福岡は友達もいたり、見るところが多かったりで楽しみでした。
今は、行って帰ってくるだけです。。。
今日は、少しはどこかへ行こうかと思ってましたが、結局、熊本へ帰る用が出来、夕方には熊本に帰ってきました。
昔は、携帯が無かったから、連絡が取れないから、一回出たら糸の切れた風船でよかったのですが、今は、どこにいても連絡がとれます。
よかったり、悪かったりですね。
でも、結局は、携帯をもっているわけですから、よかったりの確率が多いってことでしょう。(笑)
そう考えただけでも、30年前の福岡出張と今では景色や考え方や変っています。
年を取ったものです。
便利な世の中になったものです。
さて、今からの10年後、20年後はどうなっているでしょうか?
来年には、新幹線が開通し、さらに便利になります。
時代は確実に進化させています。
今日の練習は、ステージがすごかったです。
保護者が綺麗に横一列に行儀良くならんで座っているのです。
その鍵は、保温マット(といっていいんでしょうか)が、配置されていて、その上に座っているからです。
今から、どんどん寒くなっていきます。
保護者の方たちは、完全防寒で、風邪をひいたり体調を壊さないように気をつけてください。
今日は、私も熱いコーヒーを2杯も飲みました。
手際よく用意されるコーヒーは、とてもありがたいです。
ありがとうございます。
さて、話は変って、今日は、ゲストでM君が来ました。
目的は、腰サポーターを私が貸すことで、それを受け取りに来たのです。
サポーターは、車に置いていたので、練習を見学していました。
椅子に座っている姿も、なんとなく痛々しくしていて、身長も縮んだようにみえるくらい、前かがみです。
練習が終わって、車でサポーターをわたしたら、すぐに装着しました。
すると、いきなりフットワークをしはじめました。
サポーターがきいているようです。
あげくのはてに、飛び回ってました。(爆笑)
こんなに違うモンですね。(笑)
これで、13日はプレーできそうですね。
めでたし、めでたし…♪
昨日は、ハードな練習でした。
その中で、私の最後のシュートで心残りがありました。
1点差勝ちの状態で、キープして勝てる時間帯で、私の回ってきたボール。
私の得意な距離。
打ってしまいました。。。
残り時間、10秒くらいだったでしょうか。
普通ならキープです。
でも、自信を持って打ちました。
練習だから…という気持ちもあったからです。
そして結果、落とし、逆速攻をくらいブザービターシュートを打たれました。
落としてくれたからよかったものの、入っていたら逆転負けでした。
バスケットをプレーしている瞬間、いろんなことを考えながらしますが、これは私のミスです。(苦笑)
試合の感覚が現役になっていないのでしょう。
でも、今のチームは、イケイケのムードで、ここが面白いところのチームかもしれません。(ほとんどいい訳ですね…)
でも、「打つなら決めなん」と自分自身に叱咤したしだいです。
でも本番は、教科書通り、キープします。(笑)
でもT君は、打って決めてもらいたいものです。
これを読んだT君は、この前もニヤリとして私の思う壺だったから、今回はニヤリとせんバイ…と思いながら、心でニヤリとしているでしょうか。(笑)
去年、結成し、二年目、三回目の大会出場。
実は、ヒートベアーズは、過去にクラブチーム選手権に数度出場しています。
15年以上も前の話です。
その時に、私がヘッドコーチでした。
監督、責任者を務めてもらっていたTさんが亡くなり、葬式で久しぶりに会ったほんの数名の話から、ヒートベアーズの名前を再度使うことにしました。
今日の練習に集まった人たちのほとんどが、そのことは知りません。
単に、バスケットを楽しみたいおじさんがあつまっているという感じでしょうか。(笑)
その証拠に、腰が痛くて今日の練習に参加できない人が現れたり、おじさんだけに、仕事や付き合いなどでも忙しかったりで、集まりが適当です。
今日は、6人くらい集まるだろうかと思っていたところ、15人以上集まり、ハードな5対5となりました。
みなさん楽しんでくれたでしょうか?
私は、丁度いい具合に体が動かせてよかったです。
実は、朝から腰の具合が、なんとなくモヤモヤしていて、今日の練習が出来るかな?と心配していました。
今日は、コートの中を走るだけでも楽しかったし、見学していても楽しかったです。
私にもう一度プレーする楽しさを感じさてくれたT氏や集まってくれたみんなに感謝します。
もちろん、今日事情で来れなかった仲間にも感謝してますよ。(笑)
土曜は、一緒にプレーしましょう!!
今日は、朝から夕方までの練習でした。
改装疲れか、朝からすこしダルイって感じでした。
今日は、練習が終わって、一件だけ予定があり、それでも19時過ぎには終わり、その後は予定が何もないので、早く寝ようと思っていました。
夕食が終わり、TVを観ていたら、三女がチャンネルを変えようとしたので、「観よるバイ」と言いました。
といっても、点いていたから観てただけで、しゃんもっでん観たいわけではないのですが、とりあえず、今まで見ていた数分の続きがあるわけで…。
チャンネルを変えようとしていた娘が、「竜馬ば、毎週観てるケン。」となり、娘に目的があり、私に目的がなければ、娘の勝です。(笑)
ということで、第一回目依頼に「竜馬」を観ました。
そして、メールチェックをし、明日の予定を確認し、今から寝ます。
21時までには、寝るぞ~って感じです。(笑)
私は、仕事の一部で、Tシャツやスエットのチームオリジナルの商品をつくっています。
デザインをおこしてマーキングして納品するわけです。
マーキングを一から企画する場合、まったく何もない状態から企画すると大変です。
大変というと、大げさですが、この大変さが裏表があるのです。
つまり、大変が故に、楽しさが裏に潜んでいるのです。
どういうことかと言えば、表面では大変なことを依頼され、頭を悩まされる訳ですが、これを達成して商品となり、お客様に喜んでもらえたときに、達成感があり、とても楽しいと感じるということです。
ある方の格言だったと思いますが、「簡単なことで楽しいことは無い、難しいから楽しいのです」というようなものがあったような気がします。
難しければ難しいほど、達成感が味あえるのです。
もちろん、難しいわけですから、全てが上手くいくということではありません。
時間の問題、デザインの問題、予算の問題…などクリアしないといけないのですから、ボツになることも少なくはありません。
そして、そんな中、出来上がった物が目の前に現れ、お客さんに渡すときが一番緊張します。(笑)
つまり、評価される評価される瞬間です。
これが、オリジナルを作成する醍醐味でしょう。
「バスケットで知り合った人は、一生の付き合いです。」と、私に言ってくださった方がいます。
「人間バスケット」と私は、その方のバスケットのスタイルと思っています。
この方に出会ったのも「縁」でしょう。
巡り合わせてくれた運命に何度となく感謝していました。
そして、また最近、感謝です。
ありがたいことです。
今日のアドバンスは、コートを広々と使え、滅多にしないシュート練習を多くしました。
そこに、ちびっ子軍団が3名。
一通り練習をしたあとオールコートで延々に1対2。
間でプチ休憩を入れながら、延々に1対2。
時には、ルーズボールを追いかけあって、転びながら…もつれ合いながら…遠めにみればレスリング部?って感じでした。
そしてプチ休憩を入れながらひたすら1対2。(笑)
さすがに疲れたようでしたので、「他の練習をしようか」と声をかけました。
「ハイッ!!」と元気な声で答えてましたが、もうこれ以上走らせると、明日の学校に影響があるかもしれないので、頭の体操をさせようと思いました。
そこで思いついたのが「尻文字」です。
三人をならべ、一文字ずつ「かな」を尻をつかって空中に描きます。
解答者は、保護者。
ものすごくうけました。(爆笑)
そうこうしてるうちに、アドバンス軍団も練習が区切りがつき休憩です。
アドバンス軍団を2チームに分け、対抗戦で「尻文字」の当てやっことなりました。
負けチームがダッシュ!!
頭をフル回転している様子が、さらに笑いをうんで、みんな爆笑してました。(笑)
朗らかな雰囲気の中、最後の練習です。
さぁ、切り替えて集中して真剣勝負です。
結構、こんな感じの切り替えもスムーズにできてくるようになったようです。
まさかの「尻相撲対決」。
続きは、いつになるでしょうか。。。
今日の練習で、ベアーズTシャツを解禁しました。
ベアーズらしさを各自が自覚し、頑張ることを条件にです。
そして、朝一番にプリントを配りました。
バスケットを習っているということは、当然、注意されたりアドバイスされたり、つまり、わからないことを理解し覚えたりや、出来ないことを出来るように努力したりで、怒られることのほうが多いかもしれません。
逆に言えば、怒られて当然です。
それでも、好きなバスケットをするのですから、怒られたり注意されたりすることは、真摯に受け止め、次からは怒られないようにしようとか思えばいいことです。
しかし、そのことがずっと心にひっかかり、暗くなるのはいけません。
明るく朗らかにいてもらいたいという気持ちをプリントしました。
ベアーズは、グッドプレーヤーを目指してもらいたいと思います。
少しは、意味がわかってもらるかな…、という一日でした。
改装のため連日の器具移動で、体のあちこちが痛い状態が続きます。(苦笑)
そんな中でヒートベアーズの練習です。
足は、少しは動いているようですが、腕が重い感じです。
前回も昨日も、ゲーム中のシュートは1、2本しか入ってなく、特にジャンプシュートはジャンプまでが精一杯で腕から指先まで力が伝わってないのがわかります。
特に昨日は、教え子のYからナイスチェックをくらいました。(涙)
しかし、「やっぱバスケットは面白い!」とつくづく思えてます。
こんな面白いバスケットを今私が指導している子供達に頑張ってもらいたいと思います。
競技としてバスケットをしているときは、辛いことのほうが多いかもしれませんが、今のヒートベアーズのおじさんたちがなぜこんなに楽しくバスケットをしてるのかということを考えてもらいたいのです。
昨日もM君が、しれ~っと私に話してました。
「学生時代は、バスケットが終わってほっとしました。」
もう練習はしなくていいんだ…と引退したときに思ったということです。
でも、そういうことを感じることは人生の中で大切なことだと思えてきたということを話していたと思います。
バスケットもそうですが、勉強も、「なんでこんなにしてまでしなくっちゃいけないんだろう?」と思うくらいすべきですし、また、なんどこういうことを乗り越えたかは、一生の財産となりえます。
それがわかっているから、私達指導者は子供達に伝えてるんだろうと思います。
体が痛い…でもやれるところまでやる…、こんなに思える今の私のバスケット環境に参加してくれてる方に感謝します。
10月が終わり、ベアーズの再開があいまいなまま11月となりました。
子供達のやる気はわかっています。
ベアーズモデル選手と言われながら、今までに無いプレッシャーを感じながらバスケットに勉強に頑張ったS。
泣きながら筋トレしたり、泣きながら勉強したり…。
しかし、残念なことに効果はあらわれませんでした。
しかし、この頑張りは、誰もが認めないといけないくらいのものでした。
子供達は、今まで以上に頑張ろうと意気込んで、練習に参加してるようでした。
でも、残念なことに結果がなかなか表れません。
一点に集中しすぎて、他の事がおろそかになってしまうこともしばしばあります。
保護者達も、新チームになってからを振り返れば、夏の暑い時期を、子供達が足をつりながら、時にはケイレンさせながらくらいついてきました子供達を見守り、練習中に子供が具合が悪くなったり、足をひねったり、なんらかのアクシデントには、蒸し風呂のような体育館で見学している保護者が、朝から用意していた氷や救急処置道具などレスキュー隊並みに迅速に対応してくれました。
トライアンフ恒例の3on3大会も手伝ってくれたり、長い練習の時には、弁当に用意や飲み物の用意など相当な補助も笑顔でしてくれました。
他のチームとの合同練習のときも、他のチームの子たちも我子のように見守り応援している姿や、他のチームの子が吐いたときも即座に処理をしてくれたりしたこともありました。
自分の子供を私達に預けているということで、私達スタッフの補助を気持ちよく引き受けている保護者たちにも感謝します。
家事や仕事をやりくりし、心身ともにベアーズのために、子供のために尽くしてくれる保護者達のおかげで、ベアーズは活動できます。
少し前までだったら、体育館確保、保護者達への連絡網など私達スタッフの身近にいてスタッフの話をよく聞いていないと活動に支障をきたすくらいの状況でしたが、今は、インターネットの発達で少しは楽かもしれません。
しかし、今も昔も変らないのは、特に子供達が苦しく辛い練習をやり遂げたときに、子供を中心にスタッフと保護者が一緒になって、心から子供達に拍手を送れることです。
子供の限界を引き出そうとするスタッフ、その様子を見守り応援する保護者、そしてやり遂げようとする子供達。
このことを体育館で目の当たりにできれば、一生の家族、ベアーズの財産となるでしょう。
いまどき、子供達が歯をくいしばり、泣きながら練習する姿はここでしかみれないかもしれません。