秋になり、冬の入り口。
また、クリスマスが来て、年が明けていきます。
子供たちも、一つずつ年をとり、子供から大人へと成長していきます。
いろんなことが、少しずつ進んでいきます。
さて、子供たちはどのように成長していくのでしょうか。
バスケットも勉強も、頑張って欲しいと思いながらの指導しています。
バスケットを頑張って、上手になったり、好きになったり…ということで、バスケット中心の生活をすることは悪いことではありません。
バスケットで、忍耐力を養ったり、頑張る力をつけることができるからです。
しかし、勉強をしたくないばっかりに、バスケットに逃げるようなことはしないでもらいたいと思っています。
バスケットが好きで頑張るから、勉強も頑張るであってほしいと思います。
好きなことができるから、嫌なことでもしなくてはいけないことはしかりする…であってもらいたいと思います。
少しずつですが、でもこの時間という流れは止めることはできません。
いろんなことの吸収力が一番ある子供時代に、バスケットも勉強も欲張ってください。(笑)
Uー14トップエンデバー日本代表に、トライアンフ関係者が選ばれました。
先日のウインターカップ決勝の日に、お父さんと兄貴に会いました。
それぞれが、それぞれの道で頑張ってる姿は、うれしいものです。
頑張れ!トライアンフ!!
もう2週間くらいでしょうか…、あるシューティングの練習があるのですが、目標達成まで約2週間ほどかかりました。
トホホ…です。
結局、ビビリの心です。
これも実力です。
…達成と言っても、もともとのメンバーではないので、本当の意味での達成ではないので、まだまだ続きますけどね。。。(苦笑)
ビビリの心は、大切な場面で、確実に決めなくてはいけないときに、ビビッてしまうことです。
そういえば、先日の試合で、私が小学生まで指導していた子が、相手のディフェンスをかわし、フリースローラインあたりから綺麗なフォームでジャンプシュートを打ったのですが、エアーボールでした。。。
試合が終わり、帰るときに、その子のお父さんと会ったのですが、「息子がこんなに緊張したのは、始めてみました」と言われてました。
ビビッタのでしょうか。。。
なんにせよ、練習は、このビビルであろう場面を想定しながら練習できたら、いい練習となるでしょう。
そのためには、目標を一つ一つ達成しなくてはいけません。
ベアーズの活動は、練習日程の関係上、かならずOFFの日があります。
このOFFの日をどう使うのかが、大切です。
まず考えられるのは、体を休ませることは大切でしょう。しかし、それとは逆で、何回も同じことを注意されることを自主練習で克服することに使うことも大切です。
体を休めることと、自主練習をすることは矛盾のように思えますが、自主練習は、あくまで自分のペースでできます。
日ごろ、みんなと一緒に練習していたら、少し痛みを感じても休めないでしょうが、自主練習は、自分で調整しながら練習できます。
また、勉強も頑張ってもらいたいと思います。
読書や映画、音楽鑑賞もしてもらいたいと思います。
家族の時間もとってもらいたいと思います。
自分の将来のことも考えてもらいたいと思います。
いいOFFの時間を過ごしてください。
今日の試合に勝てば、全国大会への切符が手に入ります。
…ということで、私の教え子も多くいるので、応援に行きました。
会場に行けば、顔見知りと会います。
数歩歩けば、立ち話…みたいな感じになります。(笑)
さて、試合結果ですが、ディフェンスの足が最後まで止まらなかったチームが勝ったように思えました。
ボールを運ばせない、止めてやる、パスをつなげさせない、シュートを打たせない、リバウンドはとってやる、ルーズボールは負けない…、全て「足」です。
全国大会でも、足を止めずに頑張ってください。
今日は、昼過ぎから夜までの時間帯に練習しました。
一部の子は、準決勝を観にいったようです。
私は、仕事がらみでいけませんでした。
しかし、やはりインターネットは凄いですね。
ある掲示板では、クオーターごとに点数が更新されます。
なので、会場にいなくても、ほぼリアルタイムで情報を得ることができます。
いろんな人が、いろんな形で協力しながら、情報を交換できる、正しいインターネットの情報交換ということです。
インターネット社会も、悪用したら、それは殺人までおこしかねない悲しい利器となります。
みんなで、平和利用ができるよう心がけていければと思います。
私も、ここから情報を発信してるわけですが、言葉足らずやなんやで、心傷つけてる可能性もあるわけで…、もしなにかありましたら、お問い合わせからお願いします。
今回の変則的な時間での実現も、インターネットがあるから出来たことでもあります。(笑)
明日から、準決勝、決勝と二日間であります。
優勝すれば、全国大会です。
トライアンフやベアーズの子達も大会を観戦できるように、二日間の練習時間を変則的にしました。
私は、準決勝の土曜日はいけませんが、日曜の決勝戦は行こうと思っています。
私が教えた子が参加してるからです。
この子が、純粋にバスケットを始めたときから中学生時代まで教えた子です。
真面目に一生懸命に取り組む、努力型の選手です。
また、中学の途中からスクールに参加した子や、小学から中学に上がる特にスカウトした子もいます。
頑張れ!ベアーズOB!!
今日は、練習にOB,OGがきました。
スクール生に混じって一緒に練習することは、スクール生にとって励みとなるでしょう。
普通は、スクール生との練習は、ゲーム性があったり、きつくなかったりの練習のみ参加し、そのほかは、駄弁ってることが多いと思いますが、一緒に練習して、一緒に罰ダッシュをすることは、とてもうれしく思います。
こうしながら、昔のことでも思い出してるのかもしれません。(笑)
スクール生は心の底から「先輩、お疲れ様でした」と思えてるのでしょうか?
きっと、自分達が卒業して、ここに先輩としてやってきて始めてわかることかもしれませんね。
昨日の練習です。
ミートしたステップから、ジャンプシュートの練習をしました。
リズムがつかめません。
そりゃそうだろうと思います。フットワークができてませんからね。
フットワークをきちんとすれば、それなりの足裁きや体幹もきたえられますが、どうしても自分に負荷をかける手前で抜いています。
一つ一つを自分に適度に負荷がかかるように頑張れば、相当に足腰が安定します。
この足作りから、ステップすることができれば、安定したジャンプができます。
簡単なトレーニングなので、家でもしっかりとトレーニングしてもらいたいと思います。
今日の練習にて、いつもとなりのコートで練習している若いお兄ちゃんから、「お礼」ということで、ビスケットを子供たちに用意してくれました。
日ごろ、挨拶程度のお付き合いですが、今回は、私が渡したヴォルターズのチケットがとてもよかったようです。
そうです、ヴォルターズ初勝利を間近で観ることができたのですから。。。(笑)
たまたま、あげたチケットでしたが、とてもよろこんでくれてもらって、私もうれしくなりました。
ビスケット、ありがとう!
過去のベアーズの保護者の方に、こういう方がいました。
「我が家族は、子供に映画を観る事を薦めています。子供が観たいと言えば映画代は渡すようにしてます」
という内容でした。
とてもいいことだと思います。
私も、結局、学生時代に観て感激した映画は一生忘れません。
また、いろんな人生を教えてくれます。
私が幼い頃は、家族で映画に行くことはイベントでした。
今は、レンタルビデオやテレビ、インターネットの発達で、意外と手軽に映画を観ることができます。
子供たちに、いい映画にあたるように願っています。
ヴォルターズが、やっと勝利をすることができました。
よかったです。
今日の試合は、練習でいけなかったのですが、昨日は観にいきました。
ベンチテクニカルファール、アンスポーツマンライクファールなど、しなくていいファールが多すぎた感じがしました。
一戦一戦が勉強の場で、次の試合に結び続けることが出来れば、近いうちに勝てる予感はありました。
しかし、最近の試合内容からすれば、接戦で負けてしまったり、ファールトラブルがあったりで、プレー内容でないところでのことも整理していくといいような感じがありましたので、しばらくは勝利はお預けかなともおもっていました。
でも、やっぱり、一つ一つを学んでいるのでしょう、キチンと勝利できたようでよかったです。
ヴォルターズは、なにもないとこからのスタートです。
時間はかかっても、一つずつ積み上げていくことが面白いチームではないでしょうか。
応援してます!!
今日は、家族の用事とか学校行事とかで、練習に参加するメンバーが少ないと予測してました。
そんな中、たまたま小学6年までスクールに通っていた子が遊びに来ました。
もう中学生になっています。
昼くらいから一緒に練習に参加しました。
やはり、全体的なゲーム感はさすがにいい感じでした。
体力的にも、走りこんでる感じのある走り方をしてました。
しかし、練習の最後のほうで、足がつったようです。。。
まぁ、こんなものでしょう。
環境が変われば、ここで練習を積み重ねていく部分とそうでない部分があります。
典型的にその答えだったような気がします。
ポイントは、トライアンフでは、ゲーム感が身につかないということ。(それは、練習自体もゲームが少ないし、試合回数も少ないからです)
そして、トライアンフでは、最後まで戦う足をもっているということです。
この二つのポイントを身に着けると、いい選手となるでしょう。
だから、他からきた子が、一緒に練習すると、お互いいい刺激となるでしょう。
とてもいい経験ができたと思います。
個人にしてもチームにしても、いろんな事情を抱えているものです。
その集団でどうすることが子供の成長にいいのかを考えて実行していくのが指導者だと思います。
集団となれば、何かをすれば、その何かは、誰かにとっては都合がよく、また誰かによっては都合な悪くなることが多くあります。
つまり、全員が、満足度100%はありえないということです。
だから、我慢することを求められることもあります。
でも、その我慢することは掛買いの無いものとなっていくでしょう。
我慢できない子供をつくらないようにしなくてはいけません。
そのためには、どんな状況でも、やれることを精一杯するという気持ちを育てることです。
フェアプレーということを最近考えます。
勝負の世界、勝てば官軍なる言葉もあるように、最終的には勝てばなんでもOKというのはあってもしかたないと思います。また、それがまかり通ることもおおく見うけます。
どんなにいい試合をしても、勝たなければ記録に残らないし、目立ちもしません。
フェアの意味は、
1 道義的に正しいさま。公明正大なさま。
2 規則にかなったさま。またスポーツで、規定の場所の内にあるさま。
ですが、数字には表れませんし、記録にも残りません。
だからこそ、立派なのだと思います。
私は、小中学生にバスケットを教えています。
できるだけ、「フェア」な精神でプレーをしてもらいたいと願っています。
そのためには…、ということも考えています。
勝たんがためのことを形振り構わずしても、まかり通り勝利を得ても、気持ち悪くならないのかな?と思ったり、そういうことを平気で教える指導者の下で子供を育ててもらっても、それでいいんだろうかという気持ちにならないのかなぁ?とも思います。
また、保護者も率先して、そういうことを望んでもどうしたものかとも思います。
自分の子を法律すれすれの悪徳な輩に育ててもらいたいですか?
それで裕福な暮らしがいいですか?
結局、対象者は、子供なのですから…。
昨日の大会のことです。
今年もいろんなチームが参加しました。
今回のことをまとめて書きたいと思います。
●参加チームが県内のあちこちから参加していて楽しんでくれました。
●チームのコスチュームが、仮装大会風で、とてももりあげてくれました。(来年からは、コスチューム大賞ももうけたら…という話もあります)
●試合が、接戦が多く、盛り上がりました。(少し点数が開いてるゲームもありましたが、最後まで頑張っている子達が多く、よかったです)
●全体的にマナーが毎年良くなってきてるようで、よかったです。(特に、靴の並べ方、会場内での過ごし方…)
●大会の進行状態に応じて、みなさんが協力的に行動してくれ、大変スムーズにできました。(特に、審判の割り振りに支障がありそうなときに、担当スタッフ以外の方が気持ちよく代理をしてくれたことなどもありました)
●特別出演のヴォルターズの選手とのバトルが、結構な盛り上がりで楽しかったですね。
多少、不手際もあったかと思いますが、参加したチームがそれぞれに楽しんでくれいただけたかと思います。
来年も、楽しみましょう。
今日は、毎年恒例の3on3大会でした。
大人になると、学生時代みたいに、文化祭や体育祭みたいなイベントがあるとは限りません。
毎年こうやって、こういうイベントがあると、文化祭や体育祭みたいで楽しみです。(笑)
今年は、トライアンフの選手が少なく、男子チームのみの参加となりました。
しかも、6年生の人数も揃っていませんし、エース(?)のKはおたふく風邪で参加不可でした。
トライアンフの試合は、いつも「この3on3は、レクレーションだから、とにかくバスケットを楽しくしていいよ」って言っています。
もちろん保護者にもです。(笑)
…でも困ったことがでてきます。
子供の参加が少ないということは、保護者スタッフも少なくなるということです。
毎年、40名前後のスタッフを要して運営するのですが、今年はどうなるのかな?と思っていたところ、トライアンフOBやヒートベアーズの仲間達がかけつけてくれ、どうにかスタッフ人数を確保しました。
もともと私の三女をスタッフで声をかけていましたが、足首を怪我をし、松葉杖状態となり不参加。。。急遽、次女を嫁ぎ先の福岡から呼びつけました。
なんやかんやで、スタッフも集まり無事終了することができ、よかったです。
この場をかりて、あらためて、感謝の言葉を述べたいと思います。
「ありがとうございました」
もう、かれこれ10年以上、単なる社会体育のバスケットスクールサークルが、このイベントを続けていけるのも、スクール生保護者、スクールOB&OGたち、関係チームの協力、バスケット仲間達のおかげです。
審判も、この小さなイベントにしては、日本公認レベルが3名以上もいて、大事な試合では引き締まったジャッジもなされました。
特にTさんは、何試合も割り当てさせていただきましたが、子供達のプレーを微笑ましく笛を吹いていただき、試合を楽しませていただきました。
特に感心したのは、中学三年生のベアーズOGです。
開会式前に、いきなり振った「競技説明」を開会式の中で立派にやり遂げました。(笑)
トライアンフやベアーズが目指すバスケットを通して大人になっていくことの鏡のようでした。
受験勉強の最中、協力ありがとうございました。
ヒートベアーズの仲間達は、最後のゲームまで付き合ってもらって、ありがとうございました。
参加したチームも、毎年、楽しみにしていると聞くこともあります。
末永く、この大会が、楽しく続きますようにと思っています。
今後とも、よろしくお願いします。
昨日は、トライアンフのミニが参戦する大会の抽選会と練習。
今日は、ウインターカップ予選の審判と練習。
明日は、3on3大会のイベント協力と自分のバスケットのプレーの予定。
つまり、この連休で、子供達への指導(コーチ)、バスケット商品の配達(ビジネス)、大会参加の抽選会(チーム代表)、高校の大会の審判(レフリー)、バスケットのイベントの運営協力(スタッフ)、子供達とバスケット(プレーヤー)とバスケット漬け3日間となりそうです。
…でも、明日のプレーまで体がもつか心配です。。。
今日は珍しく、OBが練習に来ていいですか?とメールがきました。
たいがい、連絡無しでくるのに珍しく思っていたら、なんと、体育館の目の前5分くらいで、バッシュを忘れてきたのに気づいて取りに帰りました。
往復30分以上の無駄な時間だったでしょう。
しかも、お袋さんに車で送ってもらうという状態でです。
バッシュを忘れ、取りに帰る旨のメールがきたので、私は「あほ」と返しました。(笑)
まぁ、OBが練習に参加してもらうのは、本当にありがたいことです。
練習の内容を把握しているから、いい練習相手のなります。
また、来てね。
今日は、昼から配達だけだったので、お袋をさそって、ドライブがてらでかけました。
お袋の妹さんの家の近くを行くので、お袋をそこまで連れて行き、そこで降ろして、後から迎えに行きます。
お袋と同居してますが、ゆっくり話す時間が日ごろ無いので、移動の車の中は、ゆっくり話すいい機会だと思っています。
いろんな話をすれば、意見のすれ違いもでますが、こういう時間を重ねないと修正もできません。
今、私は子供達にバスケットを教えていますが、その子供達も親に送迎してもらうことも多いと思います。
その移動の中で、いろんな会話があって、子供の将来に向けていい時間になればと思っています。
そして、いずれは、その子供達も親になって、子供を育てていくのとになります…。
昨日の台風のおかげで、進まなかった仕事のしわ寄せが結構ありました。
打ち合わせなどが、時間単位であり、バタバタしてました。
お客さんとの待ち合わせも、あちこちでするので、移動が大変でしたが、どうにかこなすことができました。
今日、初めて会うお客さんもいたので、待ち合わせ場所もわかりやすいところにし、乗っていく車の車種もメールで確認して会いました。
最近は、店にいても、荷物を取りに来るだけのお客さんがいたら、二階の店まできてもらうよりも、駐車場で待ち合わせして渡したほうがいいと思い、下の駐車場で待ち合わせています。
そして、自動販売機もあるので、そこでコーヒーを買って、椅子を用意して雑談をしています。
むかしむかし、私が小学生の頃は、エアコンとか無かったので、店の前に縁台などを出し、将棋をしたり雑談をしたりということを思い出してしまいました。(笑)
今日の練習は、自己責任にて参加するように連絡しました。
4家族の参加でした。
集まった時点で、台風の影響ににて雨や風がひどくなりそうだったら途中で切り上げて解散しますって感じで始めました。
子供が4人、そしてスタッフ2人、そして休校になった高校生OBが1人で、子供対大人の4対3を終始しました。
子供達には、ゲーム感をおぼえてほしいので、そのイメージでゲームしましたが、やはり、同じようなことでやられてしまいます。
とりあえず、点差のしこダッシュということでしましたので、子供達は、合計で100往復くらいダッシュをしたかな?
いつもは、怒られっ放しの子供達でしたが、今日は、レクレーション気分でできたので、楽しかったのではないでしょうか?
その証拠に、何往復のダッシュの罰があっても、ニコニコしながらダッシュしてました。(笑)
今日は、高校生を呼んで、ミニライブをしました。
…といっても、大袈裟なものではなく、練習会といった感じです。
前回は、大御所たちのライブでしたが、今回は、そのライブに向けての練習会です。
たまたま、ある高校のギタークラブ(?)と知り合い、こういう機会ができました。
三名ほど参加しましたが、まだ練習不足でした。
そんなもんでしょう。しかし、今回、こういう機会があって、モチベーションがあがっていくものです。
そういった狙いもあり、高校生にこういう場を作ることも目的でした。
台風の影響もあり、高校生達は、早々と明日が休校となってました。
高校は、移動範囲が広いため、案外、早めの対策がなされます。
特に公共交通機関の利用者もいたりするからですね。
台風に関しては、日本海側を抜けそうなので、熊本への影響はほとんどないと見込んでますが、小中学校も休校になったという連絡が私に入ってきます。
明日の夜の練習のことで、学校が休校で外出禁止となったためでしょう。
まぁ、あれだけ報道で危険性をみせつけられたら、いろんな不安をかかえるより、あっさり休校にしたり、外出しなかったりが賢明でしょう。
たとえば、福岡の中心を台風が抜けていくとしたとしても、熊本まで100キロの距離があります。
台風が雨雲をつれてきてるならですが、今回の場合は、そこまで心配するようなことにはならないような気がします。。。
気をつけるに越したことはありませんので、各家庭で対応してください。
話は戻って、若いっていいなぁ。。。という時間を過ごしました。(笑い)
今日は、朝から、ブルージーンズを履いてました。
ベージュのジーンズとベージュのチノパンの3本が基本ローテーションです。
そのほかに、ちょこちょこっとありますが、この3本がお気に入りとなります。
…で、ジーンズですが、おなか周りが痩せたのか、なんとなくずり落ちる感じでした。
でも、ベルトをほかのに使ってたので、はずしてはめかえるほどは面倒な感じで、そのまま履いてました。
…っていうか、もうこのジーンズを履いて3,4日目なのです。
つまり、今日までは、そんなにベルトをしなくても気にしていなかったのですが、今日はずり落ちる感じがあったのです。
どっちにせよ、今日はそんなに外を回ることも無く、店内作業が多い日なので、別にずり落ちてもいいっか…と思いつつ、店の中をうろうろしてました。
夕方くらいに妻が私の後姿をみて、「パンツが見えとるよ」と笑いながら教えてくれました。
思わず、「流行の見せパンたい」というと、「50過ぎの爺さんがね」ととどめを刺されました。
そうですね、最初っからわざとの見せパンではなく、うっさがってからのずんだれてただけでからね。。。(苦笑)
私たちが使用している体育館は、通常、二コートあって、片側のコートはいろんなスポーツがなされています。
公共の施設なので、どなたが使用するのかわかりませんし、顔見知りばかりではありません。むしろ、知らない方たちが多いです。
つまり、公共の体育館ということで、気を使うことも多くあります。
隣の活動に邪魔にならないようにすることが一番のマナーでしょう。
そんな活動の中で、時に、一コートの体育館や、二コートの体育館だけど隣のコートが未使用の場合、自分達だけの空間となります。
そんなときは、静かに話をしても声が聞こえるし、大声をだしても迷惑にはならないし、みたいな感じです。
今日は、一コートの体育館でした。
広々とした体育館で、久しぶりきたのですが、コートデザインも新コートになっていて、ゴールの上げ下げができ、ミニにも対応してました。
これで市内の体育館のほとんどが、新デザインで上下可動式のゴールになってきました。
より、私たちの活動がしやすくなりました。
もうすぐ、高校のバスケットの大会が始まります。
この時期になると、私たちが練習しているコートの反対側でも日ごろ見受けないチームが練習をしていることに出くわします。
たぶん、学校での練習に制限があり、よその体育館をさがしてこられたのでしょう。
ほとんどのチームが、体育館に恵まれてないような気がします。
毎日、体育館で練習できる環境でバスケットが練習できる環境の子達は幸せでしょう。
私たちの活動も、ホーム体育館が無く、あちこちの体育館を抽選で借りているのが現状です。
いわゆるジプシーです。
今、仕事でTシャツを作成しています。
このTシャツは、バスケット関係ではなく、文化祭みたいなもので使用するTシャツです。
普通なら、チーム名とバスケットを連想する文字やイラストを組み合わせればいいのですが、なんとなくメッセージTシャツみたいな感じです。
その年のテーマが決まり、デザインのイメージが決まり、それを具体的にプリントのデザイン、ティーシャツの種類まで1から作っていきます。
そして、予算内に仕上げることが大切です。
しかし、この予算がくせ者で、枚数によって変わったり、デザインの色や大きさでも変わっていきます。
もちろん、プリント位置でも変わっていくので、デザインが修正されるたびに、出来上がり金額が変化するのです。
なので、予算といっても、今日と明日が違うこともあります。
最初に見積もりした金額と最終デザインによっての格差が生じるのです。
本当は、仕事としてはやりにくいことですが、こんなTシャツ作りが楽しいのです。
スタッフみんなの気持ちが、一枚のTシャツに表現され、関係者がイベント時に一つの気持ちになって着て、イベントを盛り上げていくということを想像すれば、楽しくてしかたありません。
私も、このイベントの裏方として頑張らせていただきますね。(笑)
以前から、10月になったら、この一ヶ月は五人制の練習を中心に練習をするということを話してました。
しかし、なかなか事情で、メンバー全員が揃いません。
それでも出来ることは少しずつしていこうと思っています。
最近、なにかあると休みがちな子が、頑張って練習に参加するようになってきました。
休むということは、本人の事情もありますが、家庭の事情などもあります。
それでも、本人も保護者も練習に合わせて時間や体調を合わせてかかさず練習にきてる子もいます。
本当に、大変なことと思います。
しかし、将来、親子共々一生忘れることの無いものとなるでしょう。
トライアンフスクールにきている子供の保護者から連絡がありました。
内容は、「子供が宿題をしていないから、当分の間、練習を休ませます」です。
私は、「宿題をしている確認ができるまで休んでいいです」といいました。
*話のやりとりは、端折ってますが…。
バスケットだけ出来たらいい…ということはありません。
ちゃんと学校のこと、家庭でのことをしてからバスケットをしましょう。
もう10月です。
本当に月日が流れるのは早いですね。
後、100日もなく、年が明けます。
秋から冬の準備もしないといけません。
体調に気を使い、日々を過ごすみたいな、年をとったような言い回しも板についてきた感じです。
もう、爺さんですばい。。。