今日は、ベアーズにとって正念場の練習でした。
ゲストのチームを交えて練習をしましたが、どうも…こんなものでしょう。
今、ベアーズで一ヶ月かけて教えたことが、ゲストチームは、一時間で80%くらい覚えています。
一回教えたら、ある程度は出来ます。
能力の差でしょうが、このことは、指導していたらこういうことはあるので、仕方ないし、そこを指導していくことが指導者と思いますが、まず子供達の最大の理由は「活気」でしょう。
スポーツをしているわけですから、「活気」をもって取り組んでもらいたいと思います。
まずは、「声」です。
そして、プレー中の「気迫」です。
他にも細かく、ベアーズを再開するにはポイントが足らない部分もありますが、仕方の無い部分もあるようなので、目を瞑ることも考えています。
しかし、「活気」さえあれば、どんな問題も蹴散らかすくらいの迫力で頑張ってもらえれば、とても有効なポイントとなるのですが…。
さて、今日は、小テストをしました。
問題は、「要点」というのことを課題にした問題です。
これも、ゲストチームの子が終わったら、即座に私のところへ持ってきます。
ベアーズの子は、後からです。
こういうところにも、「活気」を感じません。。。
今日は、台風の予定でした。
雨風が激しかったら、練習を中止せざる得ません。
天気予報を気にします。
…現在は、情報が多いので、なにがしが情報を得ようとすれば、簡単に調べられます。
そして、あまり影響なく練習が出来、よかったです。
コラムを読んでる方が多いせいか、「店はできましたか?」ときかれます。
「まだです。」と答えます。
すると、
「いつできますか?」
となっちゃいます。(笑)
「後、1、2週間くらいです。」
と答えます。
そして、おそらく一週間たっても、「後、1、2週間くらいです。」と答えるでしょう。
営業しながら、店内を片付け、レイアウトしているんですが、その営業が、ありがたいことに、携帯やメールで仕事が増えちゃいます。
だから、予定していた店内の仕事が、中断されるのです。
人手がいるような場合は、例えば、妻や子供達に「何日の何時は手伝え」って言ってますから、それが全て、予定変更となります。
そしたら、人手がいることは、下手したら一週間くらい延びてしまいます。(苦笑)
でも、ありがたいことですよ、店は閉まっていても、仕事ができるんですからね。
早く、店内を完成させて、関係者を呼んで、こけら落としをしたいと思っています。
今は、そのことが楽しみです。
同じことを何回も言われ続けている、今のメンバー達。
どういうことですか?
どういうことかわかってますか?
でも、私もどうにか指導していきたいとは思っています。
今、国語の文章の読解力をつけることを思っています。
文章を読んで、どれだけ理解できるかです。
私が、問題を選択しています。
日曜には試したいと思っています。
大人にはわかると思いますが、どれだけ時間をついやしているのか…。
子供達には、恩着せがましくしていくつもりです。
そしてやるしこやって駄目ならあきらめます。
ベアーズは、「したい」気持ちだけでは成立しません。
今回は、保護者にも、かなり協力してもらうつもりです。
また、時期が来れば、完全に分けたいと思います。
つまり、篩(ふる)いにかけるということです。
決めたら、シビアに発表します。
実際に、我子も篩いにかけて落としました。
Iコーチもそうです。
ベアーズは、そういうところです。
でも、バスケットができる環境が無くなる訳ではありませんので、安心してください。
これ以上、増えないだけです。
今と変わりません。
篩いにかけ、残った者は、もっと激しい環境になるだけです。
明けても暮れてもバスケットと勉強の生活です。
それについてこれるかどうかは、私が決めます。
そのうちに…。
今日は、私の家から3時間くらい車でかかるところまで、出張バスケット指導に行ってきました。
体育館の使用時間が2時間なので、あっという間に終わります。
テーマを決め、効率よく練習しないと、なにを練習したのかわからくなるでしょう。
車で移動中には、練習内容のイメージを組み立てます。
もちろん、イメージ通りにならなかった場合も何パターンか想定にいれながら2時間をシュミレーションします。
本当に「無駄な時間」にしたくないからです。
練習の最初に、今日の練習の内容をおおまかに告げた後、練習を開始しました。
途中でゲーム形式にしたのですが、バテるのが早すぎるってかんじでした。
一ヶ月に一回、ここに来るけど、来るまでの練習内容をもっと真剣に取り組むことを話しました。
いわゆる基礎体力をつくっておいてもらいたいのです。
少し話をして練習を再開しました。
今まで、足がもつれそうに走っていたのに、ガンガン走ってます。
そうなんです。
この子達は、潜在能力が高いのです。
また、覚えるのも早いのです。
あとは、日ごろの練習をいかに真剣にできるかどうかが大切です。
しかし、一般的に、地道な基礎作りは、指導者がいないとなかなかできるものではありません。
でも、これが自分達でできるようになれば、相当な伸びが期待されます。
是非、頑張ってもらいたいものです。
やる気があれば、月一回行きます。
やる気がみえなければ、すぐにでも行くのをやめます。
要は、自分達次第です。
まずは、体力をつけることを目指してください。
バスケットも勉強も、た〜だしとっちゃ、上には昇れません。
例えば、私は「塾」賛成派です。
学校の学習だけでは、目標の進路にいけるかどうかが不安なのです。
しかし、世の中には、「塾」反対派もいます。
当然、賛否両論があるでしょう。
でも、最終的には、言ってることは同じことを言ってるということです。
結局、目標や向上心が無い状態で「塾」に行ってもお金と時間の無駄です。
逆に目標があったり向上心があるのに、それに見合った「塾」にいって学習の機会を増やすことはとてもいいことだと思います。
(最終的には、各家庭での経済力や方針などでいきたくてもいけなかったりすることもあるでしょうが、考え方としてはこうなると思います。)
例えば、子供が「英語力」で生計を立てたいとか、「ピアノ」で生計を立てたいという目標があれば、学校の授業だけで足りるでしょうか?
また、子供本人の「やる気」次第でしょうが、実力がついていけな場合は、どうしますか?
保護者が、子供の力を見極めることが大切でしょう。
子供がむやみやたらに、「歌手」になりたいと言っても、実力が無ければ、無駄になります。
それでも、子供が自力でアルバイトしながら「プロ」を目指すとしたら、また少し考え方が変るでしょうが…。
私は過去に、こんな話を聞いたことがあります。
ある家族で、長男が東京の私立大学にいき、バンドを組み、音楽活動をし、就職もせず音楽ばかりしていました。
アルバイトをしても、生活費は追いつかないので、親からの仕送りもありました。
(具体的な仕送り金額も私の記憶にはありますが、ここでは具体的には書きません。)
とにかくお金がかかります。
弟は、地元の高校を出て、大学にいかず、親の仕事を手伝いました。
結局、親と弟で、長男の音楽生活を手伝っていることになります。
それが、10年続き、とうとう弟は、兄を勘当してもらいたいと親に言い始めたそうです。
ある意味、親が長男に対しての「投資」だったかもしれませんが、結局、長男は音楽活動をやめて就職したようですが、長く続かず、転々としてるようです。
どこかでの見極めも必要です。
バスケットも「楽しいから」ではなく「頑張るため」として取り組んでもらえたらと思いながら指導しています。
社会人として生きていくために…。
日々の生活を、勉強とバスケットと頑張ってもらいたいと思います。
た〜だしとっちゃ、上には昇れない…という気持ちを持って取り組んでいけば、毎日が「自己新記録」となるでしょう。
学生時代は、「日々の自己新記録」を目指してください。
今日のおやじ〜ずは、いい感じでした。
小学3年生から、50過ぎのおっさんまで、そして女子大生や昔のおじょうさんなどが集まり、バスケットを楽しみました。
K君が、「佐野さんのコラム、毎日読んでます。朝から更新がなかったら、しょっちゅう、何回も更新していないか確認しています。(笑)」と言ってました。
この文章を読んで、今頃、「ニタ〜」っと笑っているんじゃないでしょうか。(笑)
「あっ、俺のことが書かれている。」って思いながら…。
ゲーム中に、私がボールカットをして、ワンマン速攻にいこうとしたら、私を追いかけようとしてかなりハードにぶつかり、私はとっさに床に転がりました。
その後、M君は、「明日の午前中は、パソコン移動で大変なのに、体、大丈夫ですか?」と聞いてきました。
彼も、このコラムをよく読んでるようです。
お風呂に入って、これを描いてますが、少しずつ、床にあたった箇所が痛み出しました。
大したことじゃないんですが、明日は、多少の打撲箇所が少し痛みだしそうです。(苦笑)
でも、何十年振りかに、「バスケットをした〜」といういい感じでした。
2,3ヶ月に一回くらい来店されるお客さんがいます。
今回の改装も知らないで来られました。
開口一番。「また、店ば変えよるね。」
そうなんです。
この方が来るといつも同じように言われます。
私は仕事をしていると、仕事がしやすいように店内の器具を移動したりします。
なので、店の雰囲気が変るのです。
器具を移動すると、その後、片づけが待っていますが、この片づけが結構時間がかかります。
ほとんど一人でしているからです。
大事な部分とか、人が多くいるようなときは、家族の時間を合わせて、その時間でしますが、大抵は一人でしています。
そして、今回もごったがえしをしてるときの来店でした。
結局、仕事がしやすいように…と工夫していると、次に「こうすれば、もっとよくなる」と思うと、次のことを考えてしまい、考えがまとまると、器具を移動します。
器具の移動は、私の中では「マイナーチェンジ」です。
今回は「フルモデルチェンジ」です。
そして、車もですが、「フルモデルチェンジ」をした時点で、次の「フルモデルチェンジ」が始まっているようなものですかね。
今日の練習は、大会や行事などと重なって、クラスの対象年齢がいつもより少なくなっていました。
しかし、対象年齢以外(特にキッズ)の参加が多くなっていました。
今日のメインのメンバーは、いつも通りに練習をしていたんですが、練習メニューの進行に間違いが何度もありました。
しかも、積みあがってきた練習のポイント(ダッシュをするとか、声を出すとか…)が、もとに戻っています。
また、最初っからやり直しです。
こういうことを繰り返してばかりでは、ベアーズは再開できません。
結局、日ごろの生活も同じことの繰り返しなんだろうかと思います。
「もとの戻るな!!」と心に刻んでください。
今日は、改装の最終チェックです。
大まかな部分は終了し、全ての器具や備品を配置していきます。
掃除をしながらの作業は、終着へ向かう感覚で楽しいものです。
しかし、計画通りに進めていると、微妙に合わない所などが発生し、頭を悩ませます。
もう一度採寸しなおし、器具を動かしてみる。
納得いかなければ、もう一度最初っからやり直しします。
まるで、パズルと一緒です。
日本は、タタミの文化なので、できるだけまっすぐに合わせようとします。
縦と横とがきれいに収まると納得します。
ある程度終わらせると、来週の妻と娘の予定を照らし合わせ、パソコンの移動日を決めました。
火曜の午前中となりました。
今、店内に、パソコンが4台あります。
プリンターが3台、FAX複合機が1台、電話回線が2回線。
これらの結ぶ線をいっきに移動する作戦です。(笑)
それまで出来る作業をしとかないといけません。
バスケットは、コート内を、ボールの位置と人の位置によって立つ位置やランニングコースが決まります。
ボールの動きや人の動きに対し、反応できる練習をしています。
時間がかかりますが、とても大切なことです。
以前、指導のお手伝いをしていたころ、顧問の先生によく「佐野さんは、丁度私が思っていたことを、同じことを言われます。」みたいなことを話してました。
…というか、よくあります(ようです)。(笑)
昨日、練習前の挨拶で、私が言ったことと同じような内容がリアルタイムでブログに載ってました。(笑)
以下の文章、そのまま載せますから、昨日、練習に参加した方は読んでみてください。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
タイトル/手で書くこと
以前にも同じ内容のことを書いた記憶があります。
近年、書くという作業が少なくなっています。
以前に比べると漢字を書くことができなくなった、という人が増えていると聞きます。
PCや携帯電話で変換してくれることに慣れているからだと言われています。
思い当たる節は・・・僕にもある(笑)
考えながら書くことで、頭の中が整理されるということはたくさんあると思います。
書くという作業の中で、身に着く知識もたくさんあると思います。
教育の分野でも、書いてみることの重要性が見直されているそうです。
さて、昨年は練習内容や戦術など、ワードやエクセルを使ってまとめていました。
今年は、ノートに手を使って書くことにしています。
以上、『Coach「Chikahiro Nagata」Basketball・Life』より
http://chikahironagata.cocolog-nifty.com/blog/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今週は、改装工事のため、店に釘付け状態を考え、事務仕事は全て今週に回していました。
事務が好きか嫌いかというと、割と好きかもしれません。
部屋の掃除とか、車の洗車、メンテナンスとか…。
いわゆるマメなことは、本来好きな方かと思っています。
しかし…!!
今の私をみると、そう思う人はいないでしょう。
常にゴチャゴチャしています。
どこもかしこも…。
整理がつかないくらいに…。
詳しい内容は、はぶきますが、今週は事務整理をするがために、外へ出て行く用事は極力、先週にすませるか、来週に回してしました。
それでも、夕方から2回出ましたし、昨日は、夜の8時と10時に待ち合わせして、仕事をしました。
仕事があるということは、本当にありがたいことです。
それでも、なかなか追いつきません。
もうすぐ月末。
少しペースをあげて、頑張りたいと思います。
…さきほどの、マメなことが好きというのは、そのことに集中してしまうことが好きなんだと思います。
しかし、最近の事情は、集中することが出来ない環境が、中途半端に残り、方やあきらめモード、方や溜まっていくモードとなっているのでしょう。
こういう現象は、言い訳になりますが、バスケットの指導を本格的にしはじめてからです。
指導に集中している時間帯が長いのでしょうか?
もっと効率よく、集中できる環境が出来るようにも工夫していきたいと思います。
バスケットを言い訳にしないように…。
工期の半分が終わりました。
今日は、ペンキ塗りがあり、職人さんの娘が三人全員バスケットをしてるということでした。
もともと、今回の工事も、バスケット繋がりの方に依頼して行っています。
出来れば、バスケット繋がりで仕事が出来れば…と思っています。
100%とはいかなくても、心の中にはいつもバスケット繋がりであるように…と思いながら計画を立てています。
普通、こんなコラムとかだったら工事経過を写真で公開するんでしょうが、そこんところは、やっぱり私は不精なんでしょうね。(苦笑)
工事は、今週中に終わる予定ですが、来週はレイアウト関係…というより、いらないもの整理とか掃除とかをメインで考えています。
こんな工事中にも、お客さんが来店してくれ、本当にありがたいです。
私が学生の頃、レコードを買って、家でプレーヤーで針を下ろす瞬間がとても好きでした。
デジタル化した現在、この感触はもう味わえません。
一番聞いた曲は、この曲かもしれません。(笑)
昨日のおやじ〜ずは、今くらいが一番バスケットしやすい気候かな…と感じるくらいでした。
今から、寒くなると、休憩中に冷えた体が、次のゲームで支障をきたす場合もあります。
今のうちに、体作りをしようと思っています。
帰りの車は、窓を空けてこんな音楽を聴いてました。
先日の3on3大会に、トライアンフスクールから保護者のスタッフの協力をお願いしたところ、今回が今までになく「お父さんスタッフ」が少なかったんです。
実質、一人でした。
申込を終えて、スタッフに仕事の内容の説明会をしたところ、それを横で聞いていたあるお父さんが、「その日は、結婚式なので手伝えないということでしたが、結婚式は昼からなので、朝からリング取り付けまで手伝って帰ります。」と言われました。
当日、時間通りにきてもらい、リング取り付けが終わったら「お疲れ様でした〜」と帰りました。
スタッフであってスタッフで無いような、そのお父さんに「スタッフTシャツがあまったら、あげますね。」と見送りました。
次の日から、車に目いっぱいの詰め込んだ道具や備品を整理し、スタッフTシャツを確認し、木曜にあげることができました。
この家族は、ベアーズには入っていませんが、考え方が立派に「ベアーズ」です。
いろんな意味での気の使いなど、今のベアーズの子供達にも取り組んでもらえたらと思います。
今月の酷評練習が、少しずつかたちになってきました。
私が笛を吹いて注意をするときに「しまった!!」という顔を子供達がしだしたのです。
見学している子供達も、「あっ!!」という顔をしています。
つまり、頭の中で理解し初めと思います。
でも、まだ、体が動いていなくて、私から注意されます。
その注意が、やっとわかり始めました。
いまから、もっともっと練習が面白くなると思います。
内容は、究極をいえば「判断力」です。
でも、バスケットは「判断」が目と頭でわかっても、体が動かないと意味がありません。
このことが出来るのに、約一ヶ月を予想して練習しています。
しかし、その間にも、なにがしかの理由で欠席があったり、遅刻があったりで、足並みが揃いません。
特に、中学生は試験が重なって、しかも、中学校がバラバラなので、期間もバラバラでした。
休むのはいいとして、しかし、休んだことを理由に「わかりません」という態度も指導しています。
「理由があって休んだことを理由に、わからなくて当然ではなく、休んだことの申し訳なさ」やら、「休んでわからなくなったことを取り戻そうとする意欲」を考えさせました。
この部分も、判断力につながると思っています。
また、こういうことが考えることができれば、バスケットを習う以上の価値があります。
今日の練習は、隣が、先日3on3大会でお世話になった大学生でした。
いいノリで練習しています。
一時期(期間限定)で、女子も指導さてもらったのですが、部員一人一人が一所懸命で、好感のもてるチームです。
特に指導者がいるわけでなく、キャプテンを中心に頑張っています。
こういうのを「自主性」というのでしょう。
大学の質も全国的にも「難関」といわれる方の学部で、相当、浪人した人もいます。
それでも、好感がもてるチームとみえるのは、「声」でしょう。
練習時の「声」、挨拶の「声」、受け答えの「声」などです。
彼らが三線をしていたときの「声」をパクろうと思います。(笑)
昨日は、数学というタイトルでコラムしましたが、実は、試験の日程は来週でした。
今日は、キッズの練習だったので、本人は、体育館にきて勉強です。
これも運命だと思いました。
私が、彼に教えたかったことが、教える時間を神様があたえてくれました。
もちろん、一夜漬けにもならない時間でしたが、少なくともゼロではなくなったということです。(笑)
彼は、「文章を読む」というところからもう一度始めてもいいかもしれません。
「読む」ことが出来れば、「解釈」「理解」へと進んでいくでしょう。たぶん…。。。(苦笑)
他のベアーズ希望者は、このことを目の前でみて、「自分達も頑張るぞ〜!!」となってくれれば、ベアーズへの道は開けるでしょう。
でも、今日の練習でも、まだまだ甘かったからですね。
ベーアズ候補生の中1の肩に、ベアーズの運命がかかっています。
さて、今日で試験は終わります。
はたして、どういう結果をだすでしょうか?
ただ、私としては、彼に数学の時間を、2時間の2回くらい一緒に勉強したかったのですが、時間の調整がつきませんでした。
私としては、心残りです。
先日は、練習中に、英語の暗記をさせました。
課題をあたえた箇所をキチンと記憶し、会話形式でみんなの前で発表しました。
みんなから、拍手をもらいました。
まぁまぁ、よかったです。
やれば出来る子なんです。(笑)
また、みんなからは、ベアーズの運命がかかっているので、応援の拍手でもあったように思います。
来週から、テストが返されます。
ベアーズの運命は、いかに…。
でも、数学を勉強させたかったのが心残りでした。
正確には、「調いません」ですが…。
現在の経済状態は、本当にひところからすれば悪化しています。
日本銀行の「0金利政策」、「円高」の影響…。
やっと涼しくなって、秋ですが、年末資金の冬支度をあわただしくしているところが多いんじゃないでしょうか。
我商売も、大学を卒業して継いでますが、いい時代→悪い時代→対策→よくなる傾向→悪い時代→どうにか凌いで→さらに悪くなる→よくするための努力→もっと悪くなる…、という感じで、やっと良くなりかけた…と思ったら、また新しい不安材料があふれ出てきます。
調ったと思ったら、すぐに崩れるのです。
三女が、高校の授業の選択の相談にきました。
「将来、何になりたいか?で選択は決まるわけで、相談してくること事態がおかしい。」と答えました。
「何になりたいか」はだいたい決まっているようですが、そのために受ける科目が嫌なようです。
嫌もなにもありません。
目的をもって、乗り切らないといけないということです。
あなたの目的を達成することができれば、今の経済不況の波をかぶることは、ほとんどありません。
逆に、デフレで生活しやすいかもしれません。
そこに、選択の余地はありません。
大人は、もっと苦しく余地のない世界で子供のために頑張っているのです。
目的を持てば、整うはずです。
「タカのブログ」というブログがあります。
大変詳しくレポートされています。
モバイル版です携帯
http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/mytop?bid=msk_takaki&ySiD=bCNRTGzdbxPV2q1rhTqU&guid=ON
PC版です
http://blogs.yahoo.co.jp/msk_takaki/MYBLOG/yblog.html
一度覗いてみてください。
全体的に、バスケットの話題ですので、楽しいですよ!!
来週からの改装工事のために、作業しやすいように、空間をつくりました。
妻と、長女、次女、三女と5人で作業をしはじめたのが、夜の8時から…。
終わったのが、10時過ぎ。
ある程度、段取りを組んでいたので、スムーズに終わったと思います。
しかし、実際に什器備品を動かすと、目分量で測ったところは、やはり微妙にすんなりといきません。
いかなかった場合は、次の手を考えていたので、とまどうことなく作業を進めます。
一手先、二手先を考えて行動することが大事です。
それでも、その行動に保険をかけながら、身長に、且つ大胆に物事を進めることがいいのかもしれません。
作業するための空間を作りました。
整理をしていたら、以前に描いたポスターがでてきました。
タイトルは「アコースティック ライブ」で、パネル貼りしています。
このポスターにも、空間が存在します。
バスケットにも空間が存在します。
空間をイメージできれば、バスケットも上手になります。
話は変りますが、今日は、昼から外回りで、夜の作業時間まで車で移動していましたが、先日の3on3大会の大人版が出来たら…と考え始めました。
構想がまとまって、実現可能なら、実行したいと思います。
18日から工事に入ります。
約一週間で喫茶コーナーができます。
月末には、大型TVが搬入され、11月には「オープニングイベント」を予定しています。
…といっても、バスケット関係のビデオ鑑賞しながらコーヒー飲んで、終わったら飲みに行くだけですけどね。
こけら落としみたいな感じと思っています。
日程が決まり次第、告知します。
来週は、仕事にならないと思いますので、用のある方は、今週中か、22日以降によろしくお願いします。
最近は、パソコンがストップしたら、仕事にならないこともよくあります。
本当にパソコン時代ですね。
今日は、携帯をするたびに、「一番右が佐野さんですよね?」と聞かれます。(苦笑)
さらに「真ん中が、フランケンシュタインですよね?」と言われます。
私は「そうです。」と言うしかありません。(苦笑)
コラムの影響力は大きいですね。。。
毎年のことですが、楽しみの大会の一つ、RKK3on3大会。
トライアンフが運営協力をするようになって、やがて10年くらいでしょうか。
とにかく、「楽しさ」を合言葉に運営協力をさせてもらっています。
参加した方が、全員、「今日は、楽しかったね」と言われるように心がけています。
競技であるので、勝ったチーム、負けたチームの気持ちの差はあっても、帰るときには、「参加してよかったね」って笑いながら体育館から去っていくことが私達のよろこびです。
…で、参加した人たち、どうでしたか?
今年は、新たにスポンサーが加わり、賞品も増えたんじゃないでしょうか。
競技も、大学生の審判軍団の協力やトライアンフ、ミドリ保護者スタッフもスムーズに準備が整い、速やかに進行できました。
毎年ですが、個性的なチームが現れ、場を賑やかにしてくれます。
今年から、3on3ロゴも作ってTシャツやボールにプリントしてます。
さて、競技の内容ですが、参加したそれぞれのチームが、そのチームの特徴を生かし、オフェンスのシステムをつくっていたような気がします。
ショートパスで、ディフェンスのすきまをパスを通し、攻めるチーム。
体の大きさを利用し、パワフルに攻めるチーム。
ドリブルで、相手を引き寄せ、アシストするチーム。
また、10名以上で参加してくれたチーム。
お猿さんのかぶりものなどをして、コートを駆け巡る
愉快なチーム。
また、来年会いましょう。。。
…と言っても、卒業したらこないかな。
でも、フリースロー大会個人部は参加できますよ。
保護者の方、大学生、参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
実は、私が、一番、楽しませてもらっています。(笑)
ありがとうございました。
今日会った方から、
「コラムの写真、一番右側が佐野さんですよね?(笑)」と聞かれました。
なぜわかったのでしょう。。。
真ん中が、フランケンシュタインです。
ベアーズのメンバーで、今、一番長いのが、中1の男の子がいます。
小学生の低学年からお姉ちゃんのあとをついて、ちょろちょろしていたのですが、もう、中学生です。
第一回目のテストが、約、120名中73番。(半分以下)
目標を20番内と言い渡してから、次のテストが、46番。(半分以上)
もうすぐ中間テストです。
目標達成が、ベアーズの活動に影響します。
「バスケットが好きなら、勉強もしなさい!!」の意味を噛み締めながら、今日の練習中も、英語の丸暗記を1時間ほどさせました。
けっこう覚えていました。
期待していますよ。
みんなも応援してくださいね!!
高1の娘に、夏が終わった頃、「今度、平日で、お前が休みのときに、どこかに連れてってやるけん、早めに日程を教えとけよ」って話していました。
その日が、今日です。
一番下の娘が、一番、どこも連れて行っていないので、高1までは、どっか連れて行ってあげようかと思っていました。
そこで、朝からグリーンランドへ行くこととなりました。
妻とお袋も連れて、4人で行きました。
曇り時々雨の天気でしたが、ほとんどの乗り物にのれ、暑くもなくよかったです。
団体客も小学生が二組くらいと、あとのお客さんもまばらで、ほとんど並ばず、すぐに乗り物に乗れました。
しかも、普通なら人気があるものでも数回乗れました。
絶叫物は、一番前で乗って楽しみました。
乗る順番では、一番前がとれなかったら、また、並びなおしたり、一番になるように間をおいたりしました。
昼前に、恐竜コースターに乗る頃は、雨が少し降り始めたので、運転中止になり、再開するのを待ってましたが、どうにか再開しました。
しかし、その頃には、乗客が多く、私は、前から二番目、娘と妻は、ほぼ後列となり出発。
最初の下りで、私は両手をあげてましたが、後ろもほとんどがそうしてると思ってましたが、娘の話によると、「お父さんだけだったよ。たいぎゃなめだっとったけん。」でした…。(苦笑)
しかし、後の方になったら、みんなが手を上げはじめたそうです。
弁当を食べてるときに、お袋(娘からしたら祖母ちゃん)が「今度来るときは、お父さんじゃなくて、彼氏かもしれんね。」と言ってました。(笑)
はやくそうなってもらいたいものです。(笑)
絶叫マシーンは、年齢制限があり、私は、後10年しかありません。
あと何回くらい絶叫マシーンにのるかなぁ…。。。
娘とくるのも、絶叫マシーンに乗るのも、最後かな…。
義務教育においての越境は、私は、賛成です。
そこまでしても、やり遂げたい夢は、チャンスとして受け止めたいからです。
しかし、問題は二つあります。
一つは、そのチャンスからどれけの飛躍が期待できるかどうかです。
経済的なリスク、人間関係的なリスク、その他のリスクを背負うわけですから、それ相応の飛躍がなければ、無駄となる可能性もあります。
このことは、ご家庭の問題なので、各ご家庭で解決できてればいいことですので、最終的には他人がとやかく言う問題ではありませんね。
もう一つは、義務教育ないでの先生の問題です。
先生は公務員なので、一般の人以上に、なぜ義務教育の間、学校区を決められているのか…など、国や地方自治体などの考えのもとに公務する立場にあるわけですから、ご家庭や子供達への指導も必要かと思ったりします。
最終的には、それぞれの人生です。
後悔の無いように工夫し最善をつくすことは素晴らしいと思います
しかし、親や先生がルールをひん曲げたり、ルールの隙間を利用したりするのは、いかがなものかとも思います。
総合的に考えると、少し違った道を行くのですから、それだけの覚悟と結果を出すことが最優先となるでしょう。
そのくらいのことが出来なければ、いけないということです。
人生には、どこかに運命の分かれ道があります。
分岐点です。
自然と流れていく場合と、自分の意志で決めなくてはいけない場合とあります。
そこに、後悔があったり、喜びがあったりします。
過去を振り返り、反省し、将来への教訓とすることを繰り返すことが普通のような気がします。
しかし、同じ状況でも、人によって感じ方が違うので、それぞれの人生ということになっていくのでしょう。
全ての人に、幸あれと思うのですが、そのまえに自分はどうだろうか?と問うことも多々あります。
その分岐点は、紙一重のところでさまよっています。
義務教育という言葉に、中学生まで…ということがあります。
その中に、中学生までは、通学する学校が決まっています。
それ以外は、越境という言葉を使うようです。
なぜ、そうなっているのかはわかりませんが、そうすることによって、原則として、地域ごとに平均化される可能性があると思います。
そして、その地域の中には、いろんな人がいます。
例えば、年代、職業、収入などの格差などです。
でも、なんらかの条件で、かたよることもあります。
しかし、原則として、義務教育までは、いろんな環境で生活している人と交わることが大切とされることも、学校区が決まっている一つの目的のような気がします。
昨今、「地域で子供を育てる」という言葉も耳にしますが、このことは、理想的にとてもいいことだと思います。
一人の人間が、老若男女、いろんな職業の人、と接することは、大人になっていく上で必要なことだと思います。
過程によっては、例えば、音楽の過程で、幼いときからクラシックしか音楽を聴かないこともあるでしょう。
このことは、過程の教育方針なので、変える必要はないと思いますが、いろんな人が集まる地域の学校に通うことによって、少しは、他の音楽に触れることができます。
そのことによっての影響力もその家庭の教育方針の妨げになることもありかもしれませんが、私は、人生を考えたら必要なことと感じます。
自分の世界を貫くことはとてもいいと思いますが、そのなかの数%は、それ以外の世界も触れるべきだと思うからです。
話は、バスケットにからめます。
ミニをしていると、中学校の部活の環境が気になります。
果たして、ミニから中学校、そして高校へと結びつくような環境に、決められた中学校にあるのだろうか?
そうでなかったら、越境を考える人はいるでしょう。
いや、実際に、越境を実行している人もいるでしょう。
私は、子供達にルールを守ってほしいと願う保護者なら、選ぶべき道は決まるような気がします。
なんらかのかたちをとって、保護者と子供が離れて暮らし、住所を変えたり、ペーパー離婚をしたりしてまでするべきでしょうか?
越境を考えるなら、保護者ごと引っ越すことです。
引越しによる住所の変更は、正当な理由です。
それ以外は、いじめなど学校側との話し合いのもとなんらかの正当な理由が考えられます。
単に「バスケット」を理由にし、それを書類上ごまかすことは、義務教育の範囲での子育てとして、考えることも大切かと思います。
しかし、現状、保護者は、義務教育の意味合いを勉強しているわけではありません。
なので、学校側で受け入れないことがいいと思います。
優秀な子達が集まったチームが勝っても、なんの意味もありません。
集まったメンバー同士で、一生懸命にできる環境で頑張ることが大切と感じます。
まぁ、私も、義務教育の意味は、よくわかりませんが、子供を4人育てて感じたことでした。
新しい練習を始めて4回目。
私が伝えたいことが、少しずつ理解してる様子がうかがえます。
頭の中でわかって、体で覚えて…の繰り返しです。
結局、パズルや数学の図形などの感じと同じです。
漢字の書き取りと同じです。
コート内に線を描いていくということです。
それが、ボールと人の動きによって刻々と変っていくから難しく感じますが、原則を忠実に覚えていきながら、応用していくことが大切です。
今日は、昼食時間と練習時間を利用して高校受験者を対象に、模擬テストをしました。
すると、その様子をみていた保護者が、「自分の子にもテストをさせたいんですけど、その問題をコピーしてきていいですか?」と言われ、急遽、中学生は全員、テストをすることになりました。(笑)
明日、同じ問題をもう一度させる予定です。
バスケットの推薦で、高校にいくのも一つの方法ですが、勉強をおろそかにしてはいけません。
バスケットで高校に行っても、3年間しか効果はないということです。
高校を卒業してからは、どうしますか?
勉強は、できるだけしとくべきです。
そのことについても、子供達に話をしました。
勉強は、社会に出てからの「武器」になります…、という内容です。
ランニングコースを確認しながら、コースをきりかえるときの角度を説明しました。
これは、ディフェンスの練習です。
そのことを確認しながら、オフェンスを一味ずつスパイスをいれていきます。
今日のスパイスは、ボールをキャッチしてから、着地するまでの考え方にむすびつくようなことを説明しました。
今日から、10月の練習が始まります。
ベアーズの練習日程がたたないまま、練習する時間がなくなったまま、課題は山積みされていきます。
短い時間に、効率よく練習するには、頭を使う必要があります。
頑張って「覚える」ことをしてください。
必ず、将来役にたちます。