親父の独り言に新人参加です。
最年少親父です。(笑)
面白いので、読んでみて下さい。!!
先日の練習試合会から、スピード感がよくなってきました。
まず、火曜の練習のときに試合のビデオをみせました。
みせた内容は、まず最初に試合の内容では無く、試合の始まる前の姿をみせました。
適当にしているのがわかります。
そして、試合内では、私がいつも「遅い」と言っている場面です。
この二点ですが、少しは意識が変わったくれたのでしょうか、今日くらいのスピード感で練習ができ、このペースで試合が出来れば、まずまずのベアーズらしい試合ができるでしょう。
いろいろな大会のサポートもしていますが、今日、正式に今度熊本で開催される全国大会のお手伝いに依頼がきました。
以前に打診はされていましたので、心の準備はできていましたが、正式な依頼を受けた上で、確実に自分の責任を果さないといけないことになります。
なんやかんやで、自分の時間を奉仕にあてるわけです。
しかも、無償で…。
でも、そんなことは関係ないんです。
バスケット繋がりで、お手伝いすることは、とても光栄です。
しかも、全国大会ですから、不備の無い様に事前に何回も確認します。
私の名前は、どこにも現れないでしょうが、精一杯お手伝いさせてもらいます。(笑)
こういった姿を子供たちにも見せ、子供たちもいろんなことで気持ちよくお手伝いのできる人間に育ってもらいたいと思います。
なにをするにせよ、いろんな人たちが協力し合い、成し遂げていくことを学んでもらいたいと思います。
それが例え無償であっても…。
おまけ…。
逆にいくらお金を積まれてもできないこともあります。
それは、物理的に…、気持ちの問題的に…、いろんな事情があるでしょう。
結局、どれを選択していくかが、人生を謳歌していくことのセンスとなっていくかもしれません。(笑)
二ヶ月が経ちました。
事情があり、敷地内に自動販売機を設置しましたが、事情で二ヶ月ほどで撤去という事となりました。
それが、こちらの言い分を最大限に聞いてもらってからの設置だけに、気の毒で申し訳ありません。
そこで、少しでもどうにかできないものかと考えています。
損得だけで考えると、答えは明白です。
しかし、担当者の人柄などいろんなことがあり、迷うわけです。
この考え方は、やはり、人は一人で生きているわけではない…ということです。
ベアーズは、一般の部の大会のお手伝いをしたり、3on3大会のお手伝い、キッズキャラバンのお手伝い…など奉仕の気持ちがないとできないことが多くあります。
しかし、強制をせずとも、ほとんどの子がお手伝いに参加してくれます。
もちろん、OB達もそうやってきました。
また、子供が卒業した後も保護者だけでも積極的にお手伝いをしてくれる方もいます。
ほんとうにありがたいことです。
気の毒さを思うのは、本当はなんとかしたいんだけど出来ないことから生まれる気持ちなのかもしれません。
でも、ベアーズの子達は、用が無い限りは、いろんなことを手伝ってもらって感謝します。(笑)
大会は、組合せは非常に気になるところです。
組み合わせ次第で、一回戦、二回戦分は変わることもあります。
なので、組合せがわかるまでは「やきもき」するものです。
…ということを保護者として経験してきました。
しかし、指導者の立場になってから考えが変りました。
そして「やきもき」しなくなりました。
組合せは、あくまで日程の把握で、あくまで優勝までを日程とします。
そして、何を考えるかというと、日ごろ練習したことを、最高のパフォーマンスで試合ができることです。
組合せをみただけで、一喜一憂することは、時間の無駄、精神的にも崩れてしまいます。
また、特にやばいのが、相手次第で「勝った」という慢心を抱くことです。
なので、日ごろの練習がいつも集中できていて、その集中を維持して試合の望めることを追求することがいいと考えています。
まぁ、こんな考え方もあるということです。(笑)
朝から、今日は何をして、これをして、あれしてって感じで、マイペースにできることは、私にはほとんどありません。
あ〜して、こ〜してってやっていたら、なんやかんか用がはいってきます。
そうしているうちに、もともと予定していたことをやれなかったり、忘れたり(苦笑)して一日が過ぎていきます。
今日は、財布の中の領収書を整理していて、その財布をパソコンの前に忘れたまま、車で移動しました。
財布の中に免許証も入れているので、免許証不携帯です。
それに気付いたのが、今日の練習場所に移動する前によった大型家電ショップです。
我が家では、地デジ対応が進んでなく、今日こそはチューナーを買おうと電気屋さんによって、「これ下さい。」と購入を決めて、支払いをしようとしたときに、財布が無いのに気付きました。(苦笑)
そうです、領収書の整理をして、財布をボディバッグに入れる前に、86ちゃんから携帯があり、話に夢中になって忘れてしまったのです。
いやいや、決して86ちゃんのせいではありません。
私が、うっかりしたからです。(笑)
こうやって、マイペースが乱されるのですが、結局、マイペース通りいってないということは、仕事が増えていたり、いろんな情報が入ってきたりと、楽しいことの確率とかが多いのですから、「マイペースの乱れ=感謝」ということとなります。
しかし、営業の電話とかでマイペースが乱されるときは、本当に頭にきますけどね…。
ジュニアBリーグが昨日終わり、今日は朝から事務整理と仕入れのFAX注文、そのほか資料収集…と娘との約束…。
あわただしく一日が過ぎていきます。
夕方から商品をとりに行ったり、配達したりで、最終的には井芹中です。
今日のとどめ(笑)に、バスケット。
3on3大会のための審判講習会を兼ねながら、私も久しぶりにバスケットのプレーを楽しみました。
しかし、最初の練習から腰が重かったので、休み休みプレーしました。
今日は、審判講習に来た大学生などを中心に8、9名ほどの審判員とおじさんプレーヤーが7,8名と若いお姉さんが数名いて、楽しく激しくバスケットができました。
ラストの5分に、サボっている私に声がかかり、参加しました。
なんとなく点数もほどほどに入れ、気持ちよく終了。
帰りに「野菜ぶっかけうどん」を食べました。(笑)
さすがに腰が痛いのですが、早めに風呂入って寝ます。
このコラムを書いたら、速攻です!!
しかし、タケちゃんをはじめ、今日のメンバーはよくシュートが入っていたなぁ。。。
大学生のお兄ちゃん達も驚いていましたよ。
今日は、朝から月末に向けての整理です。
連休三日間、体育館にいることが多く、寝る前、起きてからの仕事の作業をこなしています。
…と考えていたら、よく考えていたら、木曜から始まっていました。。。今回の流れが…。
木曜の夜、練習→麻雀→金曜、一日練習→土曜、一日練習→ジュニアBリーグ、テニス。
疲れるはずですね…。(笑)
でも、昔に比べたら、4分の1しかこなしてないような気がします。
本当に体力はなくなってきました。
気持ちも「責任」を感じる場合は、精神的にも疲れます。(苦笑)
ただ、今回は、私にとってはとても有意義でした。
バスケット三昧の中、息子と遊び、大会に向けて集中して練習ができ、その成果をゲームで試すことができます。
また、大会も子供たちを向上させたいという気持ちがあふれる指導者ばかりが集まってますから、最初っから最後まで気もよく体育館にいれました。
単に勝った負けただけしかみえない大会でしたら、こうはいかなかったと思います。
心地よい疲れのまま、今度は3on3大会に向けてシフトを変えていきます。
まずは、今日の夜は3on3審判講習会です。
それと、今日は私と娘の特別の日にもなります。(笑)
今日の練習試合会の結果は、一勝一敗。
内容は、いい点もあり悪い点もあり…。
全体を評価すれば、まずは、こんな感じの練習試合会を開催できたことが一番の収穫かもしれません。
単に練習試合では無く、各チームがテーマをもちこんで、ゲームで試し、練習したことを確認し、次へのステップとしていく、いい循環の練習試合会です。
勝ち負けや点数は、目安であり、自チームの向上のために試合をし、お互いのチームを尊重しあえるとてもいい会です。
参加チームも少しずつ増え、参加したチーム同士が感謝しあえるのは、私も企画した者としてとても光栄に思えます。
本当にありがたく感じます。
…ということで、この会に参加できることがなによりの収穫でした。(笑)
審判も、日本公認もいたり、県公認のいたり、審判を勉強したい者もいたりで、緊張感のある笛が体育館に響いていて、バスケットを満喫できました。
すべて、参加した方々のおかげです。
ありがとうございました。
最後にベアーズとしては、いい点は伸ばし、悪かった点を練習して、チーム力を向上していきたいと思います。
「無駄」と思えるくらい、走りまくることが、少しずつ成果が出てきた感じです。
明日の練習試合は、「走ってディフェンス、走ってオフェンス」がテーマです。
さて、どのくらい夏の成果がでるのか楽しみです。
的確なタイミングで、的確なランニングコースを走ることが出来ればいいのですが…。
まだまだ、簡単なことで私から注意されるメンバーですから、試合という緊張感の中、どれだけの力を出せるでしょうか?(苦笑)
今日の夕方は、家に誰もいなくて、ウトウトしていたら、ハムちゃん親子が来店しました。
いろいろと話して、赤ちゃん抱いて、振り回して…。(笑)
父親同様、人見知りしない、とてもいい子です。
親子が帰宅後、パソコンで仕事したり、コラム書いたりしながら、夕食は???と思って妻に携帯…。
私「メシはどぎゃんなっとっと〜?」
妻「気が向いたら作る〜」
私「…。」
そうしているうちに三女が帰ってきて、「腹減った〜」
私「かぁ〜ちゃんは、気が向いたら作るてだけん、なんか食いにいくや?」
結局、娘と二人で車を出して、どっかへ…・
私「どこがよかや?」
娘「お父さんは、焼肉系だろ?(よくわかっておる)私は(100円)寿司かな」
私「よかばい、寿司で。…で、どこのすし屋?」
娘「う〜ん…。」
と言いながら、空港線?東バイパス?浜線?とあれこれ迷ってました。
でも、今の時間帯に行けば、かなりこんでるかな…と思いつつ。。。
娘「オムライスもいいけどね…」
と言ったところで、思い出しました。
私「カレーにしよう。」
城南町にあるカレー屋さんのことです。
たしか、ナンとカレーがおかわりできるメニューがありました。
そこへ車を向かわせ、お腹いっぱい食べました。(笑)
帰りの車の中で、「カレーとナンの唄」をオリジナルで即興で歌っていたら、娘が「お父さん、楽しそうね…」と、ボソッと口にしました。(苦笑)
お腹いっぱい、幸せいっぱい、恥ずかしさいっぱいの夕食でした。
今日の練習は、昼からベアーズで、6人でした。
約1時間、オールコート3対3。
それでも、コートいっぱいにボールを追い掛け回します。
プレー中にばててきているのがわかります。
息を切らしながら走っています。
動かない足を前へ前へ出しているのがわかります。
こういう頑張り方を出来るチームになってきました。
しかし、最初の一歩の出し方が、まだ反応がよくありません。
一列に並び、笛を吹いてダッシュということ(決まったパターン)なら、対応できますが、バスケットボールと言う競技のプレー中の反応が遅すぎます。
せっかく、頑張れるようになってきましたが、最初の一歩で負けてしまうこともあります。
明日は、ベアーズのメンバーが全員揃います。
みんなで、最初の一歩目からボールを追い掛け回しましょう。
ひさしぶりの麻雀です。
昨日の夕方、長男から携帯があり、今日のバスケットの練習の後からのリャンチャン勝負!!(笑)
バスケットの練習の後は、一件、お客さんのところへ行って商品を受け取ることになっていましたが、息子の送迎付で、雀荘に行きました。
面子の後の二人は、学生の全国大会の熊本県代表(?)の二人です。
半チャンから、全くついていません…。
久しぶりで、牌をいっぺんに右から左に見ることができなくなっていました。。。(苦笑)
視野が狭くなっていたんです。。。
まったくついていない証拠に、人生二回目の流し満貫をしました。(わかる人にはわかりますが、わからない人にはわかりません。当たり前か…)
一回目は、流し満貫だけ。
二回目は、親のリーチかけて積もって58だけ…。
三回目にやっと、ドボンギリギリから、ハネマンだけ。
ダントツドベの状態からのラスト半チャン。
ツイがやっと回ってきました。
マイナスを最終8で終わり、チップもプラスで、-400ポイントで終了。
みんな、麻雀が好きで、個性的ないいうち回しをしていて、ひさしぶりに脳に汗をかきました。
息子の送迎付で、楽しく遊ばせてもらい、冥途の土産ができました。(笑)
歳とって、息子と一緒に遊べることは、息子が生まれたときから思っていましたが、イザ遊ぼうと思ったら、お互いの時間でなかなか実現しません。
今は、人吉に住んでますが、来春からは東京です。
後、何回くらいは遊べるでしょうか?(笑)
今度は、一緒に飲もうかね。
今月は、キッズキャラバンが11日にあり。次は、長男の結婚披露宴、そして次は、ジュニアバスケットボールリーグ…そして次は、ウインターカップの審判、そして3on3大会…。
行事や予定が決まっています。
その前準備から考えると、いつまでに何をしなくてはいけない…と決まってきます。
決まってはきますが、追加の予定が入ったり、アクシデントがあったり、なかには、私一人ではできないので、他の人の進行状況に合わせたりとなっていきます。
こういうことは、生きていれば当たり前のことですが、今の子供たちはわかっているんでしょうか?
次の予定を知らなくても、まわりの大人達が、レールを走る列車のように次の駅(予定)まで進めてくれているのが現代の状況でしょう。
子供たちにも、次の予定が何なのかを把握させ、その準備のために自分達が何をしなくてはならないのかを考え行動させることも大切です。
その内容では、大人が手をかせば、段取りよくいく場合も多いのですし、子供に任せたばっかりに、二度手間、三度手間のこともあります。
しかし、子供を育てる観点からすれば、大人がじっと見守ることも大切です。
この点をどう子供と接するのかは、親としての子育てのセンスとなるのかもしれません。
次の予定をこなしていくことは、それだけ子供を大人にしていくのではないでしょうか。
昨日は、ジュニアのメンバーの不甲斐なさに、最後には全員、小学生からやり直しをさせましたが、今日は5時間の練習に全員が耐えました。
やっと、新チームのスタートラインがみえてきた感じです。
来週には練習試合会がありますが、こてんぱんにやられるでしょう。
そのこてんぱんにやられても、最後まで前向きにプレーをしてくれることを期待します。
スタートラインがみてきたのですから、まだスタートラインには立っていません。
最後まで前向きなプレーができて、スタートラインに立ったということになります。
ガンバレ!ベアーズ!!
今日は、午後からのトライアンフスクールのジュニア部門は、脱落者が続出しました。
練習の終了時間の30分くらい前には、コートには一人もいません。
全部、ミニ(小学生)クラスに落としました。
基本的なことが出来ません。
一度聞いたら、確実にやってほしいのですが、練習内容が少し複雑になったり、きつくなったりしたら、できなくなります。
もっと、体に沁みこませるくらい、集中して取り組んでもらいたいものです。
明日は、私の長男の結婚式、披露宴です。
婚姻届は、5月に出していますが、式は明日。
いよいよ…って感じです。
こういう人生の節目は、いろんなことを思い出したり、次のステップを考えたり…。(笑)
何(なに)はともあれ、結婚おめでとう!!
今日は、新人が二名きました。
先日、徹底的に1対1と思っていましたが、パス&ランの練習で終わりました。
今日の参加者が多かったからです。
う〜ん。。。少し軌道修正して、曜日ごとにテーマを決めて練習することにします。
もともと、そういう考え方で練習をしていたので、それはそれでいいのですが、結局、来たり来なかったりする子が増えることは、一番練習し辛いってことなんです。
練習をして積み上げていくことが、トライアンフやベアーズの練習ですから、結局は、この考え方に戻るんです。
楽しく上手になる…なんてことは、ありえません。
上手になるためには、乗り越えていかなくてはならない壁がいくつもあります。
ひとつ乗り越えたら、次の壁があります。
その壁を乗り越えるために指導者は指導します。
個人スキルの向上、チームスキルの向上を合わせながら、将来の目標に向かって指導していきます。
そのためには、結局、いろんな約束が生まれてきます。
約束となれば、チームとして個人が守らなくてはいけません。
約束を守らせるために、守らなかった(守れなかった)場合には、ペナルティーがあることになります。
そこのところに指導者の情熱として「怒る」ということもありえます。
しかし、ひとつひとつ壁を乗り越えることが「楽しい」と感じると、怒られても楽しさを感じるものです。
そこは、選手と指導者の信頼関係ということになるのでしょう。
(怒られても壁を乗り越えることを)楽しく(思うことで)上手になる…。。。ということでしょうか。(笑)
…でも、本当にベアーズの子達は、いくつもの壁を乗り越え、さらに目の前の壁にチャレンジしていると思います。
ガンバレ!ベアーズ!!
先週の土曜に、Bjリーグのエキジビションの試合を観ました。
プレーヤーが必死でプレーしている姿を目の当たりにみることが出来ました。
この試合に紹介してくれた皆様に感謝します。
この試合を通して、私の指導がまだまだ甘いと感じました。
まずは、1対1。
ボールに対して体を張る姿や、ボールを追いかける姿は、バスケットの原点と感じました。
今日から、1対1のやり直しです。
悋気(りんき)という言葉を前のコラムで使って、「なんと読むんですか?」と聞かれたので、読みと意味を書きます。
(実は、私も漢字は知りませんでした。パソコンという便利な物だったので、変換してくれただけです。。。苦笑)
悋気(りんき)とは、嫉妬の事を指す。
どの種類の嫉妬でも(金銭の妬みなど)使われ方は間違いではないが、特に恋愛がらみの嫉妬の事を指す。三角関係などの嫉妬などがこの言葉に当たる。
嫉妬(しっと)とは…。
[名](スル)1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。「他人の出世を―する」2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気(りんき)。「夫の浮気相手に―する」
私は、人のことを「うらやましい」という気持ちが、感情的に表に出す姿は、見苦しいという意味で書きました。
毎日の生活は、日々平凡ではありません。
いろんな感情が発生します。
喜怒哀楽…。
人は、いろんな現象で感情が変わります。
しかし、目指す道があれば、そのほとんどが解決するんじゃないでしょうか?
特に保護者が感情で、迷い、感情を子供の前で露にすることは、保護者として最悪な結果を招くこともあるように思えます。
親は親、子供は子供…、されど親は親、子供は子供…。
最終的には、子供を大人にしていくことは親の務めでしょう。
子供のことで、親が子供以上に感情的にならず、子供が大人になるためのステップとしてアドバイスすることも大切だと思います。
目指す道を迷わず進めたら、いいんでしょうけどね。
悋気することほど、見苦しい姿はないと思います。
しかし、悋気することは、正しい方向に力を注げば、成長になりえます。
人吉での開催でした。
ひとことで言えば、とてもよかったです。
キャラバンを企画できた事が、よかったと実感できた一日になりました。
もちろん、よくないことも同時におきますが、差し引きして多分にプラスが多く残ったと思います。
第一回目からすれば、みんなが練習してきてくれてることもあり、流れがスムーズでした。
初めて参加した子達も、一生懸命にきつい練習もついてきてくれました。
こうして、試合のとき以外にもみんなが会えることは、親睦もおおいに深め合っているようです。
この子達が、高校に行くころがとても楽しみです。
今日は、縁があって、バスケットの試合を観ることができました。
試合内容は、最近観た中では最高のゲームでした。
正式な招待を受けたのか受けてないのか…、よくわからないまま会場へ行きましたが、どうにか会場に入ることもでき、また、結構いい席で観戦できたことはとてもありがたかったです。
今日の試合のリアル感、とくにディフェンスを子供たちに教えなければいけないという使命感までおぼえたくらいです。
今度の火曜のアドバンスから、しっかり指導していきたいと思います。
でも、縁とは深いものとあらためて感じた今日でした。
夏休みの終わりから、練習内容を少しみなおしています。
参加者の人数が変化したためです。
大きくわけて、上級生と下級生とになっています。
最近のレベルでかんがえると、やはり出席率はかなりの影響があるようです。
トライアンフ、ベアーズのみの環境の子達は、体力、気力とともに成長を感じますが、かえって部活と兼業している子が体力的不安があったりします。
部活とトライアンフ、ましたやベアーズとの合同となれば、オーバーワークなのかもしれません。
だけど、せっかく、部活とプラスアルファーでのバスケットの環境を選んでいるので、しっかり頑張ってください!!
すくなくとも練習の流れについてくれればと思います。
ナイキのサンダル、今朝、完売しました。
ありがとうございました。
「体力」と「技術」は、意外に伴いにくいと思います。
両方とも一緒に伸びてくれればいいのですが…。
鶏が先か、卵が先か…ということとなりますが、私は「体力」が先だと思っています。
どんなに「技術」をもっていても、「体力」にねじ伏せられることをみてきました。
しかし、子供たちを楽しく練習させるには、「技術」優先の方が指導しやすいのです。
「体力」は、根気がいりますし、子供たちも面白くないのです。
また最近では、肉体的な「体力」とともに精神的な「体力」も必要です。
「身体的体力」と「精神的体力」とをベースに「技術」が身につけば、いわゆる「鬼に金棒」となるでしょう。
この夏、どれだけの「体力」がついたかは、一生の財産となっていくことでしょう。
ナイキ サンダル
販売価格■500円(税込)
*メーカー希望小売価格は、¥2100です。
サイズ/数量■27センチ/1足、29センチ/1足
※少し小さめです。
購入希望者は、ケイジャーズハウスの佐野(090-3196-6133)まで。(受付時間は、11〜18時)
※商品は、現物限りです。売切れの場合は、ご了承ください。
今の時期ですが、クリスマスのケーキの話をしました。(笑)
今日、キッズ関係で、ゲストがきました。
T君です。
そこの息子さんは、小学3年生。
息子さんは、バスケットには興味ないようですが、帰りに呪文を…。
「クリスマスにはケーキがあるよ。」
さて、彼はどうするでしょうか?(笑)
あまりきかない呪文かもしれませんが…。(苦笑)
今日の練習は、昼からとなりのコートがあるミニのチームが練習していました。
トライアンフは、長く練習時間をとっていたのですが、昼から残ったメンバーは3人でした。
この時間のカテゴリーは、中学生の部でしたが、明日が試験という子が大半で、結果、試験休みが多く、参加者が激減でした。
隣が帰ろうとしたときに、たまたま指導者と話をして、一時間だけの合同練習会を急遽させていただきました。
感想は、「とてもいい」です。
なにがいいのかは、「指導を受ける態度です。」
私は、このことが駄目なチームが増え、熊本のバスケットが弱くなっている原因のひとつと考えています。
しかし、このチームは、そこが出来ています。
バスケットの技術以前の問題です。
人の話を聞く。
聞くときの姿勢。
かならずどの子をみても目が合う。
とても大切なことです。
これは、指導者の指導がとてもいいということです。
子供たちが、指導されたことは、なんでも吸収するぞという気迫まで感じました。
全国大会、是非頑張ってください!!
*練習内容、練習の姿勢などをみて、秋にはこのチームが優勝するんじゃないかな…と思っていますので…。(笑)
今日のミニの練習は、キッズも数名参加して、キッズ組6名、ミニ組6名、中学生組2名で丁度いい人数でした。
なにが丁度いいかというと、練習の説明や確認ゲームをするのに、丁度3対3が二組できます。
中学生に指導をしてもらい、私は見守るだけです。
…結局、私がさぼるために丁度いいてこと?って言葉が聞こえそうですが、実は、そうなんです。(いや、冗談ですよ。)
中学生が、小学生に指導することは、私がバスケットスクールをしているなかでの理想のひとつです。
中学生が一生懸命に小学生を教えている姿は、とてもいいです。
中学生が、理解していないとできないし、しかも小学生にわかるように説明しないといけないしで、中学生の勉強にもなります。
私もその指導をみながら、不足している部分を補ったりしますが、けっこういい感じで中学生は指導でできなんじゃないでしょうか。(笑)
盆と正月がいっぺんにきたように忙しいと言う言葉があります。
3月にもこの「盆と正月」というタイトルで書きましたが、この9〜10月も、そうなりそうです。
今回は、毎週、毎週やってる感じで、常にホップステップジャンプ的なリズムで毎日が進みそうです。
こういうときほど、体調に気をつけて生活しなければなりません。
想定外のことが、あまりおこらないように祈っています。(笑)
今日も、アドバンスに新人が2名きました。
先日と合わせて4人です。
内訳は、小学3年生男子3名。
小学6年生女子1名。
今日は、中学生が試験前ということで、1名しか参加していません。
…ので、ちび〜ず(キッズ)軍団の方の人数が、ベアーズ&アドバンスより勝っていたかな。。。
キッズパワーが炸裂したら、お兄ちゃんお姉ちゃんの場所が無くなったりして。(笑)
さて、話は変りますが、先日から体調不調が増え、練習が厳しすぎるのか?体調管理が悪いのか???
よく考えてみたら、今の子達は、生まれたときからクーラーはあるし、車はあるしで、環境のいい状態で育ってることや、異常な暑さなどの自然環境の変化など、いろいろと原因が考えられます。
そういえば、家付きカー(車)付き、ばばぁ抜きって言葉があったなぁ。
三種の神器と言えば、1950年代後半、神武景気の頃、豊かさやあこがれの象徴として「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」が、「三種の神器」と呼ばれた。高度成長期となった60年代半ばには、「3C」(カラーテレビ・クーラー・カー〈自家用車〉)がこれに代わった。平成の今、デジタルカメラ・DVDレコーダー・薄型大型テレビのデジタル家電が「新・三種の神器」と呼ばれている。…とあった。
今回の新人をみていると、我々の時代を新人類と言った大人達の気持ちがわかったりします。(笑)
最終的には、レベルに応じて、目標に応じて、各々が頑張れる環境になればと思います。
しかし、逆に言えば、もっと気合を入れて練習に参加せよ!と激を飛ばすこともあります。
結論は、せっかく場所を借りて、保護者の時間を裂いてバスケットをしてるんだから…ということになるでしょう。
その「…」を追求してもらいたいと思います。
なんにせよ、9月はにぎやかな練習になりそうです。(笑)
*画像は、先日、ある中学校がチームTシャツとして、私の店でオリジナルを作成しました。
「練習は決して嘘をつかない 練習は必ず報われる」
いい言葉ですね。