昨日は、バスケットボールとしては楽しい時間だったです。
しかし、明日からのキッズ大会において、宿題のチェックをしました。
宿題をしてなければ、大会には出しません。
さすがに、終わってはいました。(笑)
しかし、雑です。
プリントも端っこはくちゃくちゃになっているし、たまたま確認したページは、答えが書いてない箇所もあるし、字は丁寧でないし、いやいやながら宿題をした感じです。
こういう子達を、バスケットマンとして、社会人として育てていくのが楽しみです。
いままで何年もトライアンフで子供をみてきましたが、とても横着で素直な将来性を感じる子です。
まっすぐ伸びてもらいたいと思います。
今日は、夏休み最後ということ、OBがきたこと、今日でスクールを辞める子がいること、私の気分がいいこと…などを理由に、終始、ゲームをしました。
大きくチームを次のように分けました。
Aチーム
現役チーム
Bチーム
引退した者チーム
Cチーム
小学生以下
そして、AとBで試合し、Cは、Cチームでの紅白戦です。
おやじ〜ずや、ヒートベアーズ、保護者たちも今日ははりきってゲームを楽しんでくれました。
現在高校の現役でしている者が、5名ほど参加し、コートを走り回ってました。
先日もOBが顔を出してくれたので、毎年夏休みは日にちを決めて、同窓会みたいにできたらと思います。
みんな、お疲れ様でした。
フェイスブックへの投稿?紹介?とかで、ゾーンに対しての考え方がありましたので、紹介いたします。
指導に関しては、最終的には指導者の考え方ですので、私はゾーンも否定はしません。
また、バスケットボールの競技上においては、立派な作戦です。
私は、ときたまゾーンをしますし、するならオールコートゾーンです。
走ることを前提としたディフェンスの一環として考えています。
ただ、ここに書かれていることも確かなことだと思いますし、私の考え方に近いと思っています。
いろんな方が参考になればと思います。
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先日全中の大会がありました。主催者様が詳しく戦評をHPに掲載していてくれたのでどういうものなのかが分かりました。そこでの疑問が出てきたのですが。というのも中学生でのゾーンディフェンスって必要なのでしょうか?
ディフェンスシステムを挙げてみたいと思います。
男子決勝戦 ⇒ ハーフマンツー vs 2-2-1ゾーン
準決勝1⇒マンツでお互いスタートするも、途中からオールコート2-2-1からの2-3ゾーンでその後なんとマッチアップゾーン
準決勝2⇒2-1-2ゾーンとオールコート2-2-1ゾーン
準々決勝1⇒ハーフコートマンツーvsハーフコートゾーンからオールコートゾーン
準々決勝2⇒ハーフコートマンツーで途中から片方がゾーン
準々決勝3⇒ハーフコートマンツーvs2-1-2ゾーン
準々決勝4⇒ハーフコートマンツvs2-2-1ゾーンからのオールコート1-2-1-1ゾーン
とまぁざっくりこんな感じだったそうです。ハーフコートマンツーを主軸にしているチームは終始マンツーで挑んできますが、ゾーンを採用しているチームはいろいろ駆使してきますね。でも、果たしてこんな状況でいいのでしょうか?
まずバスケの本場アメリカでは、中学生のカテゴリーではゾーンディフェンス禁止です。これはNBAの影響ではなく、単純に中学生までは1on1を重視した個のスキルを伸ばす目的で、ゾーンは禁止されています。日本で、これだけありとあらゆるゾーンを使ってくるチームが多いのは何故でしょうか?たぶんゾーンディフェンスで個の実力不足を補う目的で採用していると思います。勝つためにゾーンディフェンスを採用する。ゾーンディフェンスは高度なバスケ戦術です。中学生のスキルでは無理があるはずです。ましてやマッチアップゾーンなんて、トッププロでもなかなか出来ない戦術ですし、試合途中にゾーンのシステム変更に果たして対応できているのか?これだけの高度な戦術をするためには、日々の練習でゾーンの反復練習が欠かせないでしょう。
中学生にゾーンディフェンスは必要か?
となるとどうなるか。ゾーンディフェンスといった戦術理解度は高いが、個のスキルが不足している選手が輩出される。まさに、日本代表の現状がそのものズバリです。本来個のスキルを伸ばすべき時期に、ゾーンディフェンの理解度を高めるという練習をしていれば、本来伸ばさなければいけないものを伸ばせなくなる。不思議なことで、上になればなるほど個のスキル不足が露呈して、トップそれも代表になってから個を伸ばすというおかしなことになっていませんか?
この様な状態にしてしまっているのは何故か。現場特に指導者が勝利優先主義になってしまっているからだと思います。これでは、スキルのある子が伸びてきません。日本バスケを立て直すには、まずこういったところの意識改革からスタートしないといけないのでしょうね。これはバスケだけの話でもないのですがね。高校野球でも勝利の為にエースを連投させる。これでどれだけの肩や肘を壊してきたか。
今日は、大学受験にいったOBが、その報告を兼ねて、練習に参加しました。
休憩時間に、私とかるく1対1をしましたが、反応スピードがするどくなっていました。
もちろん、老人愛護のため、私に体ごとのバスケットは控えていたようですが、もう私はついていけません…。
まぁ、当たり前のことですかね。(笑)
全国大会を何度も経験しているわけですから、老いぼれた私は足元にも及ばないのが当然です。
今度のキッズ大会のこともあるので、今日の練習の最後のほうは、OBの好きだった練習をしていいよってことで、少しゲーム性のある練習を全員でしました。
私もかるく参加して、楽しいバスケットができたとおもいます。
OBが、こうやってくると、時の流れを感じます。
頼もしくなっていくOB、老いぼれていくスタッフ。(苦笑)
これが世の常なのでしょう。
秋の虫の声が、心に沁みる、涼しげな夜でした。
昨日、ベアーズのお別れ会がありました。
焼肉食べ放題で盛り上がった後に、引退組みからプレゼントをいただきました。
それは、傘でした。
とても大きな傘で、うれしかったです。
さっそくの昨日と、そして今朝の土砂降りの中、使わせていただきました。
私は、よく傘を失くすので、1000円以上の傘は買わないようにしています。
この傘は、絶対に失くさないようにしないとね。
ありがとうございました。
今まで、いろんな子をみてきました。
いろんな指導者と話をしました。
結論は、「上手な子は、初めからから上手」なのです。
どこどこにすごいプレーヤーがいる…ということをたどれば、結局、能力の高い子だったりします。
小学6年になって始めたのに、こんなに伸びた…も、そのこは初めからダイヤモンドだったのです。
つまり、ある程度のレベルの食材で、料理の知識をもっている料理人が料理すれば、それなりの料理ができます。
私は、子供を教えてていても、能力が高いことそうでない子を見分けながら、その子の最高レベルに達するようにできたらと思っています。
団体競技の中では、なかなか難しいことでもありますが、そのことによって、お互いの協力や思いやりやらが育ちます。
たとえば、小学6年生で、なわとびの二段とびがほとんどできない子がベストメンバーに5人いたら勝てますか?
勝たせることができますか?
皆無でしょう。
しかし、自己勝利を実現することはできます。
たとえ、一回戦負けでも、頑張った証と将来への希望を与えることはできます。
最初っから、素材がいい選手があつまってからの指導は、興味がなくなってきました。
いまいるメンバーで、チームの自己勝利、個人の自己勝利を目指すことが肝心です。
足が速くて、覚えがよくて、気が利いてる子を募集して、勝っても、そこに指導力について語ることはないかもしれません。
スカウティングの勉強をするか、人を集める魅力の研究をすればいいことです。
先日の合同練習会に参加した保護者からのお礼のメールがきました。
朝早くから参加しましたが、夕方に塾があるために途中で抜けなければならないということで3時くらいに帰りました。
極端に言えば、練習時間が移動時間より短いのです。
しかも、試合とか練習試合とかでなく、単に練習だけです。
さらに言えば、前半の練習は、地元のチームも参加するので、日ごろしている練習内容からすればゆるい練習です。
でも、ベアーズで参加するということで、半分は協力するという気持ちだったと思います。
この子は、体も小さく、力がありません。
3Pも体のばねを利用して、やっととどくかどうかです。
バスケットプレーヤーとしての将来は難しい子です。
しかし、一生懸命になにごとも取り組んでいます。
みんなが応援したくなるような子です。
この日も、将来の希望の職業に就くために勉強も頑張ります。
きっと、保護者のことも大切にするでしょう。
昨今、バスケットだけのことしか考えなくて、親も一緒にのぼせて、将来もなったごつみたいな考えで、そんな子供に育てて、一生、親から面倒みてもらうような家族も多く見受けます。
そう考えると、立派だと思います。
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今日は、お疲れ様でした。
先程無事に塾に送りました。
少しだけしか練習が、出来なくて残念でしたが、地元の子どもたちのキラキラした目が印象的でした。行き帰りの海と空の青さに、感動しました。
楽しいドライブができました。
佐野さんはじめ、Uさん、T先生、保護者の方々には、色々お世話になりました。
ありがとうございました。
塾の夏期講習で色々無理ばかり言ってすみません。
色んな方々に感謝しながら、これからも頑張って行きます。よろしくお願いいたします
JXのサマーキャンプに参加した保護者から報告がありました。
全国から43名の参加で、ベアーズの子が全体のリーダーを務めたそうです。
大役でしたが、最後までちゃんとやり遂げたということでした。
ベアーズで習ったことをちゃんとすれば、全国でも通用する時間があったようです。
私もそのつもりで指導しているので、よかったと思います。
今日は、そのときにした練習を紹介してもらい、練習に取り入れてみました。
さすがに、きついことをしているのがわかりました。(笑)
当然、ベアーズの子は、へたることなく練習についていき、また、みんなをひっぱっていったようです。
今回、完全オリジナルでユニホームを作ってもらいました。
マーキングも、チームの方が何度もデザインの調整をし、納得のいくまで修正しました。
胸のチーム名のマーキングは、完全にオリジナルです。
星が流れているイラストが、チーム名の後ろにあります。
また、このマークと同じものを縮小し、背番号の上にマーキングしてあります。
素材は、レオタード風で、少しぴっちり感がありますが、ソフトで伸縮性があり、体の動きを邪魔することはありません。
とても柔らかくしなやかで軽いものでした。
今日は、トライアンフやベアーズの練習に3時間の移動時間をつかって練習に来ている子の住んでる町まで行ってきました。
もともと、夕方の5時から7時の練習時間帯でしたが、私が行くということで体育館の時間をひろげてもらいました。
結局、12時から夕方7時まで、体育館の使用時間を確保してもらいました。
それにともなって、ベアーズ、そしてトライアンフ五人制メンバーに声をかけたところ、全員出席で参加しました。
ただ、塾の関係で途中で帰ること、JXのサマーキャンプ(?)に参加した子が欠席でしたが、10名ほどが参加しました。
平日にもかかわらず、保護者達の協力で参加希望者は、車を割り振って全員参加できたことはうれしく思います。
さて、この3時間の移動時間は、みなさんはどのように考えますか?
意外と、全国的な移動時間とすれば、普通の時間なのです。
3時間移動すれば、大抵のところにはいけるのです。
バスケットが上手になり、九州レベル、そして全国レベルになれば、3時間程度の移動は当たり前になってきます。
そんなこともバスケットの練習の一つと考えています。
また、地元のバスケットチームも20名ほど参加があったり、以前から知り合いの息子さんたちも参加し、合計で40名ほどの練習会となりました。
地元の子供達は、初めて練習する内容を一生懸命にききそして、熊本組は、一生懸命に教え、いい交流ができたようです。
数名の方は、私の話をメモしたりして、勉強されていたようでした。(勉強になったかどうかは、わかりませんが…笑)
子供たちにとっては、いい夏の思い出となってくれたようで、私もうれしく思います。
体育館の確保や、飲料水の用意など、地元の保護者さんたちや子供を引率された顧問の先生達も、ありがとうございました。
大会の運営協力の準備を始めています。
今日は、ルールの確認とルールブック作成を手がけています。
ルールブックの言葉の間違い探しや、変更の確認などをすすめています。
こういう大会も、一人の力ではできません。
いろんな方たちがお手伝いをした上に成り立っています。
子供達にもそれを感じてもらいたく、いろんなお手伝いをさせています。
今日は、私の先輩のところへ行きました。
先輩は、10歳以上の高校のOBで、ある学校の指導をしています。
そして指導されている体育館へいき、いっとき練習をみていました。
さすがに、気合の入った練習がされていて、少しでも緩んだり、練習の目的が見れなかったりしたら、激を飛ばされていました。
やはり、こういう環境で一生懸命にする子供達は強くなるでしょうし、幸せだと感じました。
今日は、私は練習がないので、明日からの練習で今以上に一生懸命にできる環境を整えていきたいと思いました。
今日は、出来ることが出来なかったときの罰ゲームのメニューを紹介しました。
新人もいることだし、どんなことをするのか、また、どの程度きついのかを体感してもらいました。
メニューですが、下記の名前がついています。
ピヨピヨ
スパイダーマン
ペンギン
押し車
乳母車
ウルトラマン
どのようなことをするのかが興味のある方は、身をもって教えますのでご連絡下さい。
床は、汗で相当濡れたようです。(笑)
暑い中、子供達は元気にバスケットを頑張っています。
今日から、体のふれあいのある、つまりコンタクト性の高い練習をしはじめました。
ディフェンスは、オフェンスに当たってドリブルを止めるし、オフェンスは、そのディフェンスの当たりに負けずにドリブルをつづけなければいけません。
ディフェンスは、ただ何も考えずに当たるとファールになるので、コースを止めつつ当たって止めなくてはいけません。
練習のはじめと、終わりには、相当、当たり方が変わり、いい感じでコンタクトの練習となったようです。
今日は、阿蘇地方まで配達があったので、妻を連れて二人でいきました。
思ったよりもスムーズに行けたので、ランチをしようと思い、ずいぶん前から狙っていたいまきん食堂に行ったのですが、すでに20名ほどならんでいて、なにやら2時間待ちのようでした。
そこはあきらめて、うろうろしていたら、はなあそびがあり、入店しました。
自然素材を使ったバイキングレストランで、珍しいものを発見しました。
とまとジャムです。
帰りは、私の知り合いの会社の事務所によりました。
そしたら、以前私が指導していた娘のお父さんがいて、昔話をちらほら。
今日は朝から墓参りに、夫婦でいきました。
混まないうちにと、朝早くから家を出ました。
行きは大して混んでなかったのですが、帰りは通勤通学時間と重なり、上りが混み始めていました。
私は下りだったので、ある程度まで行けばスムーズに流れました。
私は仕事柄、通勤時間が3秒くらいです。
遠回りしても1分くらいでしょうか。
自宅と仕事場が同じですので…。
かつて、私が20代の頃知り合った方に、自宅で自営しているのと通勤しているのとの違いとして、通勤を経験したかったら、朝から家を出て、30分くらいうろうろして帰んなさいと言われたことがあります。(笑)
その方は、通勤時間がどれだけ無駄かを私に教えてくれ、かつ、私が通勤時間がないことがどれだけめぐまれているかをさとしてくれたのでしょう。
私は物心ついたときから、自宅と職場が同じ環境で育ちました。
だから、良いも悪いも親父とお袋が一日中家(店)にいるのです。
また、私が退屈したときの遊び場も店でした。
そんなことが当たり前のようにして育ちました。
だから、私の友達が遊びに来ても、私の親父とお袋がいつもいるので、友達は私の親父とお袋をしっています。
先日のクラス会でも、私の親父とお袋の話が出ました。
お前のところに遊びに行ったら、いつも親父さんたちいたよね…ってことです。
私にとっての当たり前は、他の人にとっては当たり前ではないのですから、妙だったのでしょう。
逆に私が友達の家に行けば、80%くらいの家が、お母さんがいて、お父さんは仕事でいないことが多く、遊んでいたら、お母さんの手作り(だったとお思います)のおやつが出てきて、うらやましく思っていました。
あとの20%は、家には誰もいなくって、子供だけであそんでました。
最初に書いた80%は、あとから思えば、同じ職種の方でした。
やはり、一般的には恵まれている職種だと思います。
墓参りの話でしたが、この時期、懐かしい思い出がよみがえってくる週間だったような気がします。
朝から、いろいろと作業をし、昼ごろ、娘とカーショップへいきました。
娘の車のメンテですが、待ち時間が約1時間ということで、待合コーナーで甲子園をみつつ、メールチェックをしつつ、娘と話をしつつ…。
メンテも終わり、昼食をどうしようかというところで、近くのショッピングセンターでパスタを食べたいというリクエストに答えて、直行。
昼時もあり、店の前に、待っている人が並んでます。
お目当ての店も数組並んでいましたが、急いでるわけでなく、順番に椅子に座って待ってました。
私は、背が高いので、立っていたりすると、よくいろんな人が私をみつけてくれます。(笑)
でも座ってると気づかれないことが多いのですが、今日は、すぐにみつかりました。
T先生親子と目が合い、挨拶。
娘と一緒だったのですが、さて、T先生親子にはどのように映ったのでしょうか?
バスケットのときに何度がつれてきたので、わかっているとは思いますが、一応、言い訳がましくここに書いたりしてます。(汗)
今日は、娘とパスタランチでした。
やっと観ました。
7月にあったテニスの大会です。
こういうグランドスラムの大会を腰を据えて観るのは、何年振りでしょうか?
私が一生懸命にみていた時代は、ボルグ、コナーズ、マッケンロー、レンドル、ベッカーの時代です。
あれから、もう10年以上かな。
今回優勝したマレーは、レンドルのコーチを受けての優勝。
また、開催地、イギリス出身で、自国の優勝者は77年ぶりだとか。
相当な歴史のある大会です。
ボールボーイ達は、約250名いて、2月から訓練するそうです。
キビキビしてトライアンフやベアーズの子もみてもらいたいと思いました。
そして、準優勝者のインタビュー、そして優勝者のインタビューもとてもいいコメントでした。
敗者を称え、勝者を称え、関係者を称え…、本当にスポーツマンの鏡といえるでしょう。
このような試合をみれるのも、文明の利器のおかげだし、撮ってくれた方のおかげです。(笑)
私の知り合いに、甲子園ファンの方がいます。
今回も2泊3日で甲子園にいってるようです。
さて、この方からの情報ですが、テレビ画面で言えば、アンパイヤの後方の席にいつもいるボーダーシャツを着たおじさんがいるということです。
しかも、試合毎にシャツを着替えているとのこと。
早速、確認しました。
いました!!
あの席は、結構早くから並ばないと座れないらしいです。
もさんも、ボーダーおじさんをさがしてみてください。
さがしたら、うれしい反面、ずっとみてたら結構邪魔です。(笑)結構、気になって、一球ごとに見てしまいます。(笑)
昨日は、中学生時代のクラス会でした。
卒業して、約40年くらい経ちます。
10人集まりました。
先生は、いません。…というのは、今度、先生をよんでクラス会をしようという計画をたてる会だったのです。
でも、久しぶりだったのか、思ったよりも集まりました。
県外からの1名。
私達のクラス会は、通算すればよくしているほうではないでしょうか?
今年の2月には、一人他界しましたが、そのときも入れ替わり立ち代りで結構な人数がきてたらしいです。
乾杯して食事して、思い出話…。
ありきたりでしょうが、こんなに何回もしていると、何人かが入れ替わっていくので、意外と話題は尽きません。
それだけ、濃かったのでしょう、あの時代は…。(笑)
先日から、ベアーズへの入塾希望者が、次々と入塾はみあわせるということで、最終的に今回一人が入塾することになりました。
まぁ、こんなもんでしょう。
申し訳ありませんが、まずの第一印象から、そうなることを感じてました。
第一印象でなんとなくわかるんですね〜。
ベアーズは、本当に狭き門です。
めぐり合い、一緒に活動できる子は、ほとんど奇跡に近いと思っています。(笑)
いままでも、多くの子供達がベアーズを体験しましたが、大半がベアーズの活動についてこれません。
昨日の練習のときに、インターハイの一回戦の試合のビデオをみせましたが、今の小中学生がどのレベルを目標として頑張ってるのかが不思議です。
走ることを頑張れないと、全国を目指すチームでは難しいと思います。
体育館が暑いですね。
報道関係でも、暑さのニュースが絶えません。
子供達も、頑張ってはいるのでしょうが、なんとなく最初っからバテてる感じです。
エアコンのきいた部屋から、エアコンのきいた車で移動し、暑い体育館で練習するのですから、体がまいるのではないかとも思います。
いろんな熱中症対策のグッズなども休憩時間に配られ、水分補給もしながらの練習ですが、もともとの体を強くするための工夫は、日ごろからしているのでしょうか?と思ったりもします。
夜更かしはしていないのか?
食べ物は、きちんと食べてるのか?
まずは、そういうことをした上での対策であって欲しいとおもいます。
人生の分岐点が、何度かあると思いますが、そろそろ次へのステップを考え始めています。
人生の分岐点といえば、まずは幼稚園や学校などの教育機関に子供をあずけることから始まり、卒業やその後の進路など、ある程度学校を基準とした進み方があります。
学校関係を卒業したら、結婚や出産があり、自分の子供の学校関係での行事で進みます。
そして、子育てが終わった後の老後へ対しての準備があるでしょう。
その分岐点は、人によって様々でしょうが、一般的には定年が分岐点となるでしょう。
私は自営なので、一般的な定年の時期を目安として、その前後の都合のいい時期を定めていきたいと思います。
とりあえずは、一番下の子の卒業と就職までには、次の分岐点として、どのステージを選んでいくかを考えていきたいと思います。
そのための夫婦の時間を少しずつとりたいと思いつつ、もう何年振りでしょうか、二人で食事にいきました。
まだ、具体的なことを話したわけではありませんが、妻のお父さんが所有している車の処分について話しました。
おおまかに、私にまかせてくれるということで、案を話し合いました。
こういう話をすることも、いろんな準備になると思います。
ここ最近、ベアーズの入塾希望者が数名来ました。
お試しということで、数日期間、考える時間をもうけます。
また、こちらも入塾にあたりの審査の期間でもあります。
今日は、その数名のうちの一人が早々に坊主になってきて入塾の意思表明をしました。
今回体験できているメンバーの中では、一番バスケット能力が低いかもしれませんが、覚悟を決めた態度は、迷いが無くいい目をしてました。
正式な入塾手続きを進めていきます。
頑張れ!新ベアーズメンバー!!
勝負の世界には、勝てば官軍という言葉がありますが、それがまぐれなら続きません。
まぐれが続けば、それも実力です。
また、運も実力のうちともありますが、実際のところ、みなさんはどこを目指してるのでしょうか?
勝敗は、素材が対案を占めます。体育が1ばっかりの子を集めて一年後に優勝できますか?
それができればたいしたものです。
でも実際は勝てるものではありません。
ここ最近優勝したチームのベテランコーチも、以前のチームのコーチを辞めるときにこう言ったと聞いてます。
「下手はどれだけ教えても上手にならない」と…。
また、どんなに指導力がなくとも、優秀な子が揃って優勝したコーチもいます。
そして、そんないろんなことがあって、最終的には、「自己勝利」が大切だと思っています。
まぐれで勝っても、実際は運がよかったと認め、その後も勝利が続くように頑張ればいいし、運で負けたのなら、運に左右されない実力を身につければいいし、そして「自己勝利」を目指すことが大切です。
先日の高校総体の九州学院の試合を、保護者が撮ってきてくれたビデオをやっとみました。(現在深夜1時)
頑張ってました。
この運動量があってからの全国大会だと、再確認しました。
このスタイルは、2メートル以上の選手が2名以上いない限りかわらないんじゃないかな。
…といことは、それだけの足を鍛えることが主となるでしょう。
そのための体力と精神力がないとこのチームではやっていけないかもしれません。
今の小中学校の走りじゃ、高校になってあらたにやり直しが必要となるかもしれません。
少なくても、ベアーズはこのチームに入っても頑張っていけるだけの体力と精神力はつけたいと思っています。
その力を身につけたうえで、学業のために高校を選ぶもいいし、ライバルチームにいくのもいいし、また、選べない人もいるかもしれませんし…。
ただ、ここしかいけんもんね…ということにはならないように育ってもらいたいものです。
大方の予想通りだったのではないでしょうか?優勝は。
実際には、勝つといわれるチームもそれなりのプレッシャーはありますけど、この時期、80%くらいは、中学校時代の財産がものをいうと思っています。
ここが、スタートで、今の一年が三年になったときが高校バスケットのゴールです。
一年生大会で優勝したチームが、最後の高校総体で一回戦負けがあったことも過去の歴史にはあります。
勝っても負けても前進しましょう!!
全九州ジュニアクラブチーム大会が先日の土日で人吉のあさぎり町で開催されました。
ベアーズは、この日にために練習していきます。
日程の都合で、なかなか思うように進まないこともありますが、皆様のおかげで、無事、終了することができました。
熊本代表と鹿児島代表、そして地元代表での決戦となりました。
クラブチームとしては、準優勝です。
よく頑張りました。
今回の大会を開催するのあたって、まずは、地元の方たちに感謝です。
体育館使用に関しての手続き、鍵の管理などから、地元の審判員による審判のお手伝い。
しかも、審判に関しては、3名派遣していただき、そのうち2名が日本公認審判員。
私も、試合の空いてるときに審判をするように用意してましたが、こちらで全てしますからと言われ、大会運営と試合に集中することができました。
また、TOの道具を一式用意していただき、準備から片づけまでスムーズに運ぶことができ、ありがとうございました。
熊本市内では、高校の一年生大会も開催されていて、気になる情報も、メールやインターネットでわかるし、ありがたかったです。
今回で、三年生は完全に引退しますが、いろんな思いが込みあがってきます。
また、同時に新チームの始まりです。
私にとっての終わりと始まりの日となりました。
私のわがままな指導についてきてくれた子供達を支えてくれた保護者にも感謝します。
今後、子供達も目標に向かって突き進んでくれることを期待します。
いろいろと、ありがとうございました。
先日の高校総体全国大会での一枚の写真です。
ベアーズのOBの二入がコートで頑張っている写真です。
こういう写真が撮れるのは、奇跡にちかいのではないでしょか。(笑)
この二人、進路希望もほぼ決めて、ウインターカップに挑むようです。
ただバスケットが上手な人になってもらいたくありません。
人生の計画もしっかりたてて頑張ってください。
ベアーズの夏が始まります。
全九州ジュニアクラブチーム大会です。
いつもこの時期に合わせてチームをつくっていきますが、毎年、いろんなことがありました。
今年も直前に新人が合流しました。
とにかく、ベアーズらしい試合をすることです。
勝ち負けは、相手が強ければ負けるし、相手が弱ければ勝ちます。
そんなことはどうでもいのです。
いままで教えたことを遺憾なく発揮できることが大切です。
昨日は、OBたちが6名集まってくれて、最後の仕上げの練習ゲームをしました。
しかし、結局、最初ができません。
今のテーマは「最初っから」です。
さ〜、頑張ろう!!