学童五輪の五人制の部で優勝しました。
いろんなことがあり、乗り越えての優勝だったと思います。
左の写真は、女子の部の優勝チームの写真です。
試合会場が別だったので、今日の新聞で知りましたが、私と同じようにチームの左端に白髪頭で黒のポロシャツで写っている方は、私の高校の先輩です。
その先輩からも、携帯があり、私と一緒に新聞に載ったことをよろこんでいただいてました。(笑)
さて、試合を振り返ると、ある程度、走り回って、かっても負けてもトライアンフらしい試合は出来るようになってきましたが、声の大きさやきびきびした行動がよくありません。
本大会も、試合の内容よりも「声」と「行動」で私から怒られないようにと何度も注意しましたが、ブロック代表決定戦の試合直前に私から注意されることになりました。
一喝したところで試合となり、いい試合ができました。
結局、怒られたり、罰があるとか褒美があるとか、精神的に揺さぶりをかけないと本気な姿がだせません。そいう意味では、子供ですが、いつまでも甘えてばかりではいけなということ、力としてはある程度身につけていることなど、後の成長は、精神的なことだけです。
最後の決勝は、私が指示したところ、泣き始め、涙流しながらプレーした子もいます。
しかし、泣きながらゴールしたのシュートを決め、残り1.6秒時にサイドラインから出されたパスを受けロングショートを決めることが出来るのです。
あとは私は精神的なことしか望んでません。
この夏を乗り越えて、秋の大会にはもっと成長したトライアンフチームを期待しています。
最後になりましたが、
「優勝おめでとう!」
今回のことが、次なるステップになるよう今後とも頑張ってください!
また、この場をお借りしまして、応援に来ていただいた方々には心より感謝いたします。さらに、ビデオ撮影までしていただきFさんには、後日、ビールでも…。(笑)
このくそ暑い中、審判をしたYにも感謝します。
怒涛の三日間でした。(笑)
三日間で、およそ22時間くらい体育館にいました。
移動も三日間で、およそ250qくらいかな?
その間に飲み会もありました。
全てバスケット関係のことです。
飲み会では、随分久しぶりにお会いした人もいたりして、楽しい時間を過ごすこともできました。
さて、バスケットでは、ミニバスケットが学童五輪、中学生が中体連の県大会、そしてベアーズは九州ジュニア大会前です。
もともとバスケットは、ウインタースポーツとして作られたものですが、メインの大会は夏にあることが多いですね。
でも今は体育館にエアコンがあれ、涼し環境でプレーができ、幸せです。
あとは、大会まで怪我や病気に気を付けて、ベストコンディションで試合を楽しみましょう。
大会まで、10日あまり。
条件があまり良くありません。
怪我人が過去最高人数、私も含めて…。(苦笑)
しかも、全員左手。
私へのたたりかもしれません。
また、全員揃っての練習は、ありません。
必ず誰かがいません。
分解練習を何度もし、大会本番で組み合わせることになります。
神様は、必ず試練を与えてくれます。
どんな結果になろうとも、トライアンフらしく「声」を出して、最後まで「走る」ことができれば…と思います。
練習をして身につけたこと以上のものは望んでませんが、練習したこともできないまま終わらないようにしてくれればいい試合はできます。
ちなみに、今日は学校行事で体育館が使えませんでした。
みんな自主練習は、してるかな?
昨日は、結構疲れてて、10過ぎには床に着きました。
寝入っていると、私の部屋のドア開く気配があり、なんか得体の知れない霊みたいなものがきたかと思いきや…、妻でした。(笑)
なんか外で、バスケットしててうるさいからみてきて。
でした。
1時くらいだったかな。
ウチの店の入り口にバスケットゴールを付けているので、それで遊んでる様子です。
裏口から面に回り、夜遅くてうるさいから止めるように話しました。
素直に謝って解散しましたが、私も起きてしまったので、店に行きFAXの確認とかしながら、ウィンブルドンの決勝を思い出しテレビをつけたところ、あってました。
結局、最後まで観て寝ました。。。
勝負の世界の厳しさ、戦いの相手に対する敬意の気持ち、勝負師であってジェントルマン…、私の目指すスポーツマンの世界があります。
いい試合を観て寝てたら、今度は地震で目が覚めました。
被害は無さそうと思い寝付きました。
やや睡眠不足の目覚めでした。
今日は、五人制ミニバスケットの練習試合会でした。
内容は、だいたい思っていた感じで大会までに調整すればいいのですが、内容よりも、トライアンフが大切にしている「基本」がまだまだ未熟です。
体育館に入ってくる様子、声の出し方、気迫、ベンチの用意や撤去の仕方…。
バスケット以前のことが気になります。
しかも、怒られたらする…の状態がずっと続いています。(苦笑)
もっと自立し、積極的になることを望みます。
昨日の隣のチームの練習をみたばかりなので、尚更そう思えたかもしれません。。。
久しぶりに、気持ちのこもった練習をみました。
私達が練習してると、隣もバスケットの練習だったり、練習時間の前後がバスケットだったりで、他のチームの練習を少しだけ垣間見ることがあります。
今日は、子ども達だけで、一生懸命に頑張ってるチームをみました。
自主的に声を出し、アドバンスしあい、とてもいい印象でした。
移動距離とボールに触れる回数を基準とした練習が子ども達を鍛えます。
練習時間は、どのチームも限られていますので、上記の発想で練習メニューを組立て、無駄の無い限られた時間を過ごすことは大切です。
単に「移動距離」と「ボールに触れる回数」としてますが、少し具体的に言えば、その内容に「声を出す」「力強さ」「速さ」を意識して「正確さ」を追求することです。
フリースローレーンあたりの距離から50本、ミドルレンジから50本、合計100本イン・シュート練習をしました。
流石に疲れましたが、500本インくらい出来るような気もしました。(笑)
キッカケは、小学生の男の子が、いつもプレーの時間に遊んでるんです。
こういうプレーの時間に、考えながらシュート練習したらいい…と何度も言ったんですけどね。
壁パスをしたり、虫と遊んだり、変なパスの練習をしたり、ボールを使わず壁をいじったり…。
集中力がないのでしょうか?
どうせ遊んでるんでるなら、リバウドして…と私のシュート練習に付き合わせました。
手伝ってもらってるから、あまり激しくは怒ってないけど、今度は面白くないのか、私へのパスが雑です。
私もターゲットハンドをしっかりして、パスのもらいたい場所をアピールしました。
この子が、集中力を持って基礎練習を直向きにし始めたら、凄いプレーヤーになると思いますが…。
私の指導力が試されているのかもしれません。(苦笑)
もうすぐ、ミニの大会、ジュニア(中学生)の大会があり、それに向けての練習メニューへ少しずつ変化しています。
チームでの約束を練習に入れるのですが、私の日ごろの行いが悪いのか、怪我人が多くいます。
練習に参加できないほどの怪我から、怪我したところをかばいながら練習に参加する程度まで、今までに経験したことのない人数です。。。
いろんな思いはありますが、なんさま、試合でベストを尽くせる状態にできたらと思います。