負けたことをバネに頑張ることは、とても子供たちを成長させます。
いままでもそうやって頑張って成長した子供たちを多く見てきました。
逆に言えば、勝って潰れていった子たちも見受けました。
この差は、子供の環境の差かもしれません。
子供たちは、現役の間は常にチャレンジャーであってもらいたいと思います。
勝っても負けても…。
秋の大会まで、どのチームも成長してくるでしょう。
楽しみです。
一昨日、予選リーグでトライアンフに勝ったチームが優勝しました。
おめでとうございます。
さて、大会を振り返ってみると、優勝チームの平均得点が47点、平均失点が16点でほぼトリプルスコアの圧勝でした。(平均得点は、対トライアンフ戦は除いてます)
昨日、よく頑張ったと書きましたが、結果、トライアンフからの得点は、25点、失点は23点だったので、この数字からもトライアンフは頑張ったといえるでしょう。
上記は数字だけの結果ですが、優勝チームは、新聞のインタビューにも載っていましたが「去年の負けをバネにして練習をしてきた」というくらい、自信と迫力がありました。
いいチームに仕上がってました。
そして、今回の優勝ですので、このチームもよく頑張ったといえるでしょう。
こういう感じで、負けたチームが頑張って上を目指しチャレンジすることは、とても子供たちを成長させることにつながります。
去年も、トライアンフは優勝チームに負けて、今から秋にかけての練習を頑張って、格上相手のチームに勝ち優勝することができました。
今回の負けをトライアンフもバネにして頑張っていきたいと思います。
このような思いを感じ、経験することは、熊本県ミニバスケット連盟のおかげです。
みんなで、この五人制の大会を盛り上げていけたらと思います。(笑)
学童五輪、五人制大会に出場しました。
大会の準備など、バタバタと試合以外の雑用が多く、子供たちに目が届かないままの最初の試合は、なんか気が抜けた感じで、気持ちが見えないままなんとなくずるずると勝ちました。
勝ってもこんな勝ち方じゃ、対戦相手にこのつぎ当たれば負けるかもしれない…というくらいの出来でした。
対戦相手も、トライアンフの方が少し経験が多いという感じだけで、今から秋にかけて今回負けた悔しさをバネにして練習を積めば、とてもいいチームになる兆しでした。
しかも、第一試合が終わったら、次の試合は最終の第七試合で、昼食などもあり、とても気が抜けそうなスケジュールでした。
とにかく、いい試合をすることをするために、少し長めのミーティングをしました。
気持ちをこめて、一生懸命なバスケットを目指してプレーをすることだけを言いました。
次の対戦相手は、身長、身体能力は今大会ナンバー1ではないでしょうか。
このチームの最初の試合も、圧勝でした。
そして、試合が始まりました。
一言で言えば「よく頑張れた」です。
いままでみたことのない集中力も時折みせて、最後まで走り回れたと思います。
相手チームを30点内で抑えたディフェンスは、合格でした。
トライアンフは、あまりシュート練習をしないので、今回、外からのシュートはほとんど入っていません。
ほとんど入らなかったけどこれだけ競った試合ができたのは、ディフェンス力がついてきたからでしょう。
話は変わりますが、今日一日、五人制の男子のチームは全てみることができましたが、今回の試合の結果の点数は、今から秋にかけての頑張りで全てのチームにチャンスがあるでしょう。
熊本県ミニ連盟が認めてくれたこの五人制大会が、いままで参加することのできなかった子供たちにチャンスと夢をあたえてくれたと思います。
今回、裏方のこともさせていただきましたが、お手伝いの声をかけたチームも快く協力していただくこともでき、スムーズに試合進行ができました。
こんかい大会にかかわった全ての方に感謝し、五人制を盛り上げていきたいと思います。
明日はトライアンフは試合はありませんが、私は大会のお手伝いで体育館に行き、決勝をみます。
勝ち上がったチームのご検討をお祈りいたします。
明日から、学童五輪。
去年から、五人制が熊本県でスタートしました。
ミニバスケット(小学生)は、ルールの特性の中に、10人以上の選手がいないと大会に参加できません。
それがルールなのですが、少子化の問題など、様々な事情にて10人に満たないチームもあり、大会参加が出来ない場合が少しずつ増えてきました。
その事情を踏まえ、熊本県では五人制をすることになりました。
トライアンフは、チームの成り立ち上、おそらく10人の一般的な大会の参加は難しいと思っていたので、本当に有難い大会となります。
子供たちの日頃の頑張りを、一生懸命にパフォーマンスしてくれたらと思います。
今日は、ゲストで高校生を呼びました。
今まで、ベアーズの練習相手に頑張ってくれました。
来年の春は、国公立大学の桜を咲かれる予定です。
今日で一旦、バスケットはしないでしょう。
「目標に向かって突き進め!」
頑張って受験してください。
応援しています!!
ひさしぶりに、5対5をしました。
いつも何人集まるかわからないで、体育館に向かいます。
もちろん私独りであっても、それなりに練習して汗をかくつもりでした。
でも、やっぱりゲームは楽しいですね。
好プレー有り、珍プレーありの大人のバスケットの時間です。(笑)
7月21日のキッズ・キャラバンは、阿蘇地区で楽しく終了しました。
小学3年生以下のちびっ子ケイジャー達が60人以上も集まり、青島心(元バナソニック選手)氏のクリニックを受け、最後にゲームをしました。
青島氏のクリニックは、最初にフットワーク、そしてドリブル、シュートをし、バスケットでよく怪我をする突き指対策としてのボールキャッチ技術の指導を受けました。
子供たちは、汗をじっくりかきながら一生懸命に、コートを走り回り、ボールを追いかけ、シュートを楽しみました。
阿蘇協会の方々にも大変お世話になりました。
ありがとうございました
19日に引き続き、次の20日はミニの大会に参加しました。
結果、決勝で負け準優勝でした。
最後は力尽きましたが、よく頑張って走れたと思います。
人を頼らず、自分で行くバスケットをもっと極めて行きましょう!
3時間以上の移動時間も戦いの一つです。
また、試合と試合の間の時間のすごし方も大切です。
一人一人が、トライアンフらしいチームをめざし頑張っていきましょう!!
優勝しました。
この大会は、8回目ですが、初優勝です。
特に今年のベアーズのレベルが高かったというわけではありません。
レベルだけで言えば、過去の方がよかった時代もあります。
しかし、対戦相手にも事情があります。
学年の問題、人数の問題、そのほかいろいろな事情があるのです。
だから、優秀という結果はどうでもいいのです。
がんばれたかどうかです。
この頑張りは、90点で合格ラインは超えてくれました。
試合の途中、調子のムラもあり、よくなかった場面もありますが、自分達で盛り上げて立ち直るようにしかアドバイスしませんでした。
どうにか、いいムードにチームの流れを持っていくこともできたようです。
よくない状態のときに、ふんばり、自分達のペースに持っていくことが随所にみらてたのがよかったです。
三年生は、これで引退しますが、次の目標に向かって頑張ってください!
今日は、ベアーズの中学三年生にとっては、最後の練習となりました。
高校生も数人集まってくれて、いい練習ができました。
とにかく、走って走って走りまくれればと思います。
いい試合ができるように頑張ってください。
今月は、親の付き添いやら何やらが多い月となりそうです。
その中のひとつですが、病院があります。
大きな病院となると、受付して帰るまで、大変です。(苦笑)
病院にいると、いろんな人がいます。
付き添いの人がいる年配の人は、それなりにスムーズですが、一人で来られてる年配の方は、どっちに行っていいやら、今から何をしたらいいやら、どのタイミングで用足ししとけばいいのやら、いつまで待たされるやら…、何が何やらわからなくなるんじやないかなと思います。
今の話しに伴って、銀行内のCDコーナーも年配者が多く、ピーク時には、銀行の方が近くでいろいろと手助けしてくれますが、街中にある機械だけの場合は、一人で機械とやり取りしてます。
私のお袋を考えた場合、一生、機械とのやり取りはないでしょう。
そう考えると、どちらがいいとは立場によって違うでしょうが、本当のところどっちがいいのかわかりません。
世で言う老人問題は、年々深刻化し、私達の時代はさらにどうなっていくのだろうかと思います。
私のデザインしたユニホームが気に入ってもらって、もう7〜8年くらい継続しているチームがあります。
そして、今日、その打ち合わせです。
毎年、担当が変わり、毎年、同じ説明をしています。…といっても、確認するだけですが。。。
ただ、ことしは、2点ほど変更がありましたので、あらたまった感じで話をさせてもらいました。
ひとつは、消費税に伴う価格の変更。
ひとつは、今までと同じ商品の提供が出来なくなったことです。
毎年同じ物を望む場合は、困ったことになります。
なので、できるだけ今までと同じ感じの商品を探して提案します。
結果、すんなり話しが出来ました。
デザインが決まる過程は、様々ですが、ある程度決まった内容を伝えてもらって、後は「お任せ」のパターンが1番しっくりいくようです。(笑)
一週間前は、門前払いとなり、体育館を目の前にしながら帰りました。(苦笑)
今日は、しめりがあり、フロアが滑りやすいコンディション。
先週と今週とで、新しい練習を教えるつもりでしたが、先週が思わぬことで、体育館が使用できず、二回分を今日の一回ですることにしました。
この地へ練習にきてまる三ヶ月が経ち、残すところ後4.5回の練習となりました。
今日教えたところで、スケッチで言えば、ラフスケッチができた感じです。
今から後半にかけて、きちんとした線を描き始めます。
今日までの練習でも、基本的なことができてないことを自覚した者は、ぜひ、日常の生活の中でもトレーニングを積んでもらえたらと思います。
次は、4週間後です。
この間に、どれだけ成長しているのかは、楽しみです。
全員揃っての練習が出来ないまま、大会を迎えることが確定しました。
これもクラブチームの宿命かもしれません。
また、最近の家族の気質かもしれません。
とにかく、いる者で頑張るしかありません。
この考え方も相当な練習となります。
この時期が、私はあまり好きではありません。
体育館の予約関係の作業が、すごく面倒なのです。(苦笑)
先日、抽選予約をし、抽選が当たったかどうかを11日から確認します。
それを15日までにしなくてはいけません。
これが24時間できるのなら、気も楽になるところですが…。
どうにか、終わりました。
次は、予約状況をプリントアウトし、次の方へまわし、間違ってないかどうかを「鬼の目」で優しく確認してもらいます。
それが終わったら、カテゴリーを振り分けますが、抽選がうまく当たってない場合は、16日からのフリーを確認し埋め合わせしていきます。
バスケットの日程表ができるまでには、私の中で、すごいドラマが展開されています。(笑)
さぁ〜、頑張ろう!!
大型台風も、熊本をさけて過ぎ去りました。
このあたりは、何事も無く静かな一日となりました。
ただ、テレビの報道などをみると、どこかではかなりの被害があったり大変さがわかります。
日本は、台風の通り道なので、どんな台風でも注意が必要でしょう。
さて、今日、練習は休みでしたが、子供たちはどんな過ごし方をしたでしょうか?
台風の影響で、今日と明日の練習が出来なくなりました。
台風の災害に備えて待機願いします。
年間計画の中で、練習日が限られていて、このくらいの天候なら移動ができるんじゃないかな…と疎ましくも思えたりもします。
しかし、これも運の良し悪しの一つでしょう。
運の良し悪しには、例えば、大会の組合せもあります。
一回戦から強豪チームと当たるときもあれば、運良くベスト4くらいまですんなりいけるパートに入ったり…。
でも私はいつも、一回戦でもどんなチームと当たっても全て受け入れています。
今回の練習中止は、新チームにとっては大きなマイナス点であることには変わりませんが、だからといってどうってことありません。
トライアンフ、ベアーズは、どんな状況下でもトライアンフ、ベアーズらしく戦えることを前提にいつも練習しているからです。
今の状況で、どれだけベストがだせるのかが戦いなのです。
去年の大会においても、主力のメンバーがケガで決勝には立てませんでした。
しかし、他の選手がいつも通りに頑張ってくれました。
いろんな状況には、プラス面もマイナス面も付きまといますが、どんな状況においてもいつもと変わらない練習通りのプレーができれば、それでいいのです。
この精神状態をつくって保つことが「頑張るバスケット」にもつながります。
調子がいいとか、条件がよくなったとか、それに浮かれることも無く、また、調子が悪いとか、条件が悪くなったとかにも揺るがない強い気持ちを持ち続けることを前提に練習を積み重ねましょう。
急なOFFに、体を休めるのも良し!、日ごろ読めない本を読んだりビデオを観るのも良し!出来る範囲での自主練習をするのも良し!勉強するのも良し!です。
私としては、文科系のことを取り組んでくれたらいいなと思います。(笑)
いいOFFの過ぎし方をしてください。
また、台風災害に合わないことをお祈りいたします。
何事も、一番最初にするときは、条件が同じはずなのに、すぐに出来る子や出来るのに数回かかる子、何回しても出来ない子といます。
よく指導者の中に、「この子は、こないだバスケットを始めたばかり…」と言ってますが、上手な子がいます。
教え方がいいのか、覚え方が早いのか…。
強いチームも、新人戦時に上位クラスなのか、下位クラスなのかのスターラインがあります。
要は、スタートラインとゴールとの差を見極められる指導者であってほしいし、それがわかる保護者であってもらいたいと思います。
体育が1,2の子達が集まったチームで優勝はありうるでしょうか?
体育が5の子ばかり集まったチームは、そんなに練習しなくてもそこそこの成績を収めるんじゃないでしょうか?
私は過去に、新人戦一回戦負けから九州大会までいったことがあります。
指導力を認めてくれた方たちも多くいました。
しかし、いろいろと考えてみたら、子供たちの頑張りかもしれません。
その頑張りを引き出せたとすれば、一つの指導力かもしれません。
…でも、そんなことや、試合で勝った負けたとかどうでもいいんです。
スタートラインがあって、どれだけ頑張れて、終わりを迎えられるのかが大切なのです。
このととを理解して頑張れる子は、将来においても悔いなく過ごせる確率が高い気がします。
しかし、最初にいい成績をとったばかりに勘違いをし、過去の栄光にとらわれ、何を頑張ったらいいのかわからないまま大人になってくも見受けます。
例えば、麻雀でも、いつも点数を人にきく人は、ずっときいてますが、間違えてもいいから早く自分で覚えようとする人は、人が上がった点数も考えたり、間違えた点数を言って損をしたりしますが、結局は上手になります。
人に頼ったり、人をあてにしたり、人任せであったり、人のせいばかりしてる人は、結局最初はよくても後伸びし損なっているように思えます。
上手は、最初から上手が命取りになる場合もあるので、見極めをしっかりしながら、常に上をみて努力してください。
今日は、お袋の誕生日で、ケーキを食べました。
久しぶりかな、お袋の誕生日で、家族でケーキを食べるのは。
家族は、増えて減って…。
時代の流れを感じます。
特別、親孝行という意識はありませんが、同居してることは、そういうことになる感じを最近感じます。
今、7日の午前0時半過ぎ。
実は、昨日の練習が終わった夕方から2時間半かけて練習会場へ行きました。
会場に着く1時間前に会場の隣町に大雨のための避難勧告があり、会場に着く10分前に会場の町の避難勧告がありました。
車で移動していると、携帯にエリアメールということで状況などの情報が入ってきます。
また、連絡のとれるスクール生の保護者達とも連絡を取り合いながらの移動です。
最終的には、避難勧告が出された地区の公共施設の利用は出来なくなったので、体育館に集まった数名の保護者とダベって帰りました。
帰り着いた途端、眠くなって、一眠りして起きたのが、今です。
そしてこの時間が、本来家にたどり着く時間です。
ということは、本来、体育館で練習していると時間、寝てたことになりますって感じです。
以上は、私の行動的なことですが、気持ちや頭の中は、帰りの移動中で、いろんなことがありました。
トータルすれば、全て前向きのことの結論として締めくくることができました。
もちろん、どうしようも出来ないこともあります。
しかし、こういう考える時間があることで、吹っ切れたり、考え方を整理できたり、要は、モヤモヤ感を無くす作業ができたということです。
毎日の生活の中、こういう時間がなかなか作れなくなってきましたので、とてもいい時間を過ごすことができます。
また、こういう時間は、作ろうとしても作れないので、パソコンで言えば、強制リセットや強制終了みたいで。
(笑)
いまから一仕事して寝ます。
今日は、数種類のカテゴリー(年齢層)を指導させてもらいました。
最年少が保育園児、最年長が30歳以上。。。
あらゆる年齢層で、練習することの大切さの手応えを感じました。
あくまで、私サイドのことなので、練習をしている方たちの本心はわかりませんが、とりあえず、指導している私自身がいい感触を得たので問題なく前進できそうです。
特に、保育園児は、わけわからん気分屋さんですが、とにかくお兄ちゃん達の真似をして頑張っています。
(笑)
今日は、OBたちとダッシュ合戦をしました。
…しました、というより、ダッシュ一本一本を競争するということです。
そんなに多くの本数をしたわけではないのですが、参加したOBたちも必死で頑張ってダッシュしてくれることは、とてもいい練習になります。
一般的なチームのOBたちは、先輩面していかにかっこいいプレーを後輩たちに見せれるかを競い合うイメージがありますが、本当に真剣勝負をしてくれるのでありがたいです。
このダッシュ一本一本の真剣勝負の積み重ねが、頑張るバスケットの基盤を作ってくれます。
これくらいシュート練習に時間を使っている世代は、初めてかもしれません。
それでも、シュート確率は上がらないでしょう。
シュート確率は、実は、あまり今までとは変わらず、いいとはいえるレベルではないのですが、今回に限りこんなにシュートの時間をかけるのは、実はシュート練習ではなくシュートを打った後の練習をさせたいからです。
シュートを打った後のプレーの重要性を感じ、実行してもらいたいと思っています。
その繰り返しが、ベアーズらしいゲームとなります。
シュート確率が悪くても勝てる試合を実感できます。
そのためには、打って打って打ちまくることです。
打って打って打ちまくることは、シュートが入るまで頑張ることにもつながります。
昨日で一年の半分が終わりましたが、終わった瞬間に残り半分が始まりました。
何かが始まれば、終わりがあり、終わればまた始まる。
この繰り返しです。
その繰り返しの中に、自分に何が残っていくのか…ということになります。
先日、高校総体が終わり、中体連の地区予選が終わりました。
まだ、勝ち上がって残っている子達は、終わった子達の分まで背負って頑張ってくれればいいなぁと思います。