私の指導者仲間のブログかたの抜粋です。
彼とは、審判繋がりでの出会いがありました。
当時、高校の男子を指導していした。
ベアーズと合同練習をさせてもらった経緯があり、現在、中学生女子の指導を経て、本年度から中学生男子の指導を熊本からは遠い空の下で頑張っています。
その1「何のために練習するのか」
今日は新チームになり、初の練習試合でした。
チームとして、こう戦いたい、というビジョンがあります。
そのビジョンが垣間見えました。
ただ、まだミスも目立ちます。
当たり前です。
まだ始まったばかり。
そのミスを、ミスにしないように練習していくことが大切だと考えます。
「今までできなかったことをできるようにする」
これが練習する目的のひとつと考えます。
チャレンジしなければミスは発生しません。
挑戦しなければ、失敗はしないかもしれません。
それまでできなかったことに対して、挑戦するから
ミスすることもある、うまくいくこともあります。
そうやって失敗しながら成長していくのだと思います。
この夏、どれだけ成長できるか?
成長するための積極的な失敗をどれだけ重ね
そして、乗り越えていけるか。
すべては練習の中に込められていると思います。
とても楽しみにしています。
その2「一番教えたいこと」
コーチングをしていると、実は。。。共に学ぶ、共に成長する部分が
多いように感じます。
今日はあえて「教える」という傲慢な書き方をします。
一番教えたいこと。。。それは
技術でもなく、戦術でもありません。
それは「挨拶」であったり「整理整頓」であり「マナー」であったりします。
バスケットのゲームの中、練習の中、そして日常に共通して存在するもの
そういったことを教えたいと思っています。
この柱となる考え方には、もう十数年ぶれがありません。
一本強い柱として、自分の中に軸として存在しています。
同じような想いを抱く若い指導者がいる環境の子供は幸せだと思います。(笑)
今日は、夏休みの期間では唯一「完全OFF」の日でした。
みなさん、どうすごしたでしょうか?
結局、バスケットをした子もいるかな?(笑)
私といいますと…。
結局、バスケットでした。(笑)
午前中は、仕事をし、昼から、知人が指導している高校と、私が納品させていただいてる高校との練習試合でしたので、審判のお手伝いにいきました。
新ルールでの審判です。
一番興味があったのが、ノーチャージエリアです。
夕方まで、1.5試合吹いて、夜は、バスケット関係の会議でした。
会議には、若手審判の方もきていたので、会議が終わった後、ノーチャージエリアのことについて話をしました。
他に参加していた方も、新ルールについてのことを次から次に質問されていて、ルール説明会のような感じとなりました。(笑)
なんか、今日は、バスケットを「指導」という立場はなく、別の立場で楽しめたことがとてもうれしく感じました。
こんな日も、いいですね。
でも、いろんな条件がそろわないとなかなかできないので、次の機会はわかりません。
今日は、とても「いい機会」でした。
今日のトライアンフの練習に、遠方から3人の参加者がいました。
練習会場まで、車で約3時間かかります。
トライアンフ、ベアーズのバスケットの考え方に賛同されたようです。
ありがたいことです。
そこで、地元で少人数(2〜4名程度)で出来る練習のメニューを紹介しました。
覚えて帰ってもらって、次までに練習してきて来るように言いました。
最初のうち(去年度)は、リタイヤしてましたが、新年度になってからは、ほとんどの練習で最後までついてこれます。
これから1年間、遠距離ですが頑張って練習に参加してください。
熊本での宿泊のアイデアも、ベーズ保護者からもあったりで、みなさん一所懸命に取り組んでる仲間を応援してくれてるようで、いいチームになりそうです。
現代っ子(この言い方も古いか…)は、よく言えば「優しい」、でもスポーツマンにとっては「闘争心」が無い。
この「闘争心」をテーマに夏休みは基礎練習とともに練習ができればと思っています。
「コートの中では、野獣に!コートの外では、紳士に!!」
今日の練習は、夏休みということと、中学生の大会が一段落ついたのとで、また基本からのやり直しです。
その中で、パス&ランの練習で、三角パス→四角パス→三線と続くわけですが、なんか迫力がありません。
みんなを集めてアドバイスをすると、見違えるようにスピードと迫力がみえはじめます。
私の一言は、ぜんまいを巻くようなものなんでしょう。。。
現代の世の中、ぜんまいを巻くとか発破をかけるとか言っても、子供には通用しないかもしれませんね。。。
…なんにしても、このスピードと迫力を保ったまま次の練習ができればいいんですけどね。(笑)
余談ですが、もう半年くらい続いている「勉強会」ですが、問題集を私がインターネットから引き出して作ってあげたのですが、半分くらいが文字化けしていて使い物になりませんでした。
かなりショックでした。。。
今日は、縁があって、合同練習会をベアーズ主体でさせていただきました。
チームとすれば、その学校の男子と女子、そしてベアーズ(男女混合)の3チームとなります。
約5時間の練習時間でした。
いろいろと説明を交えて、説明したことを注意点として練習しました。
男子は、元気モンが多そうで、将来が楽しみです。
女子は、すでにある程度できているようでした。
みんな素直で、流れはスムーズでしたが、スムーズすぎて、私が話が長いこともあり、ちょっと不完全燃焼で終わってしまったかもしれません。(苦笑)
顧問の先生と夏休み期間中で、このようなかたちで合同練習会ができそうな日程を打ち合わせして帰りました。
私事ですが、夏休みに入ったとたん、急に予定が次から次に入ってきます。(仕事もプライベートも含めて)
来週始めには、キチンと決めて連絡したいと思います。
みなさん、ご協力、ありがとうございました。
いろんな巡り合わせがあります。
この夏は、まさかの巡り合わせ。
私と甲子園は、縁のない存在でした。
しかし、先日も書いた通り、ベアーズの子の兄が、鹿児島県代表として、甲子園に出場します。
そして、熊本県代表は、私の長女が今春から勤務している高校となりました。
何十年振りに、野球を観た気がします。
でも、本当におめでとうございます。
おそらく、子どものころからの夢だったでしょう。
本人はもとより、ご家族をはじめ、いろんな方々の思いを精一杯に楽しんできてください。
テレビのアナウンサーの方も話していましたが、予選で負けたチームに対しても、県の代表として、頑張ってください。
今日は、トライアンフの10周年記念お楽しみバスケット会でした。
朝から、準備に戸惑ったものの、なごやかに楽しくバスケットができました。
久しぶりに、のんびりとしたバスケットを楽しむことができました。
…とは言っても、ゲームになると、ムキになる性格の保護者やOBもいて、熱い戦いとなります。
交代で休憩するときは、新兵器の大型扇風機の前にお父さん達は群がります。(笑)
子供たちも、今日ばかしは怒られないので、無茶苦茶楽しく羽を伸ばしてゲームを楽しんでました。
「みんな、上手くなったなぁ〜」と思いながらいろんな試合をみていました。
たまには、こういう機会もいいですね。(笑)
さて、明日は「おやじ〜ず」です。
今日来たお父さん達は、明日来るんだろうか???
今日来たお父さん達は、おそらく明日は来ないでしょうから、少なくとも最近顔をみないT君くらいはきてもらいたいと思っています。(笑)
ベアーズに参加している子の兄が、甲子園にいきます。
兄は、鹿児島の高校で野球をし、鹿児島県代表として甲子園出場を果たしました。
おめでとうございます。
こう考えてみると、ベアーズ関係者はバラエティーにとんでますね。(笑)
ここの親御さんは、過程を大切にし、結果を残したようです。(でも、本番は、甲子園であって、今、スタートラインに立ったのでしょう)
なので、ベアーズが合うんでしょう。
余談ですが、先日の鹿児島大会は、球場と体育館と行ったり来たりで大変だったようです。
ましてや、台風で中止とかなんやらで、鹿児島県内を相当な移動をしたようでした。
そして、家は熊本なので、お父さんとお母さんとばらばらになったり、一緒になったり…、考えただけですごいですよね。
本当によかったです。
なでしこジャパンではないけど、勝てば勝つほど、上にいけばいくほど、注目度が高まります。
ちょっとした言葉や行動が問題になります。
勝ったら何を言ってもいい、何をしてもいいでなく、軽率な言動はつつしむことが大切です。
バスケットの上達と人間形成は、同時進行、もしくは人間形成のほうがさきかもしれません。
トライアンフやベアーズは、完璧ではないですが、このことを重んじていることは確かです。
でも子供のなすこと、つまりまだ形成されていないのですから、いろんなことをやらかし、私達から注意されます。
それでも、目指すことは大切です。
その原点が、「基本」にあります。
そのことを怠って勝ったとしても、最後は一人ぼっちになっていきます。
そのことを目指して負けたのなら、そのことは一生残ります。
学生時代は、結果より過程が大切です。
ベアーズは、他チームと合同練習会をよくしてました。
ベアーズが基本的に出向いて、私が指導するパターンがメインです。
時には、テーマを決めて、そのテーマにそって指導者を選び、お迎えして指導してもらうパターンもあります。(前回のエンドラインからのナンバープレーなど)
夏休みに入りました。
今、2,3チームとの合同練習会を計画しています。
他のチームの子供達がどのような反応をして、どのように受け止めれるかが楽しみです。
この合同練習会については、ベアーズの活動や考え方が学生バスケットにためになると思われた指導者とのコラボみたいなものです。
ひたむきなバスケットの指導ができるように頑張りたいです。
昨日のコラムで、熊本開催の内容を読んで、早速、OBの保護者から連絡を受けました。
「熊本開催なら、審判とお金以外のことなら、全面的に協力しますよ。自分の体力的にも来年くらいまでが限界かもしれませんから。(笑)」ということです。
携帯でお話をもらったわけですが、ベアーズの将来を見据えた指導に感銘された保護者の一人です。
鹿児島の大会のねぎらいをあわせての連絡、本当にありがたいことです。
熊本開催の最終決定は、4月の交歓大会のときに決定すると思います。
そのときは、遠慮なくこき使わせていただきますので、健康に注意の上お過ごしください。(笑)
ありがとうございました。
床間くんに習った、エンドラインのナンバープレーは、二日間で10点くらい決めたでしょうか。
結局、強い相手には、全く通用せず、弱い相手には、完璧に得点できました。
こんなもんでしょう。
所詮、一夜漬け状態ですから…。
しかし、床間くんから習ったことは、一生忘れないと思います。
成功したうれしさや、成功できなかった悔しさがいりまじってるんじゃないかな。
こういう経験を繰り返し、せっかく習ったのに「次こそは…。」という気持ちを感じることができたと思います。
近いうちに、今回の試合のビデオ会をしたいと思います。
是非、床間くん、参加下さい。
ビール、おごりますよ!!
こんなことを思うと、私はつくづく幸せです。
いろんな仲間が、私を支えてくれてることがありがたいです。
余談ですが…。
今日は、Kコーチの愚痴を聞きましたが、結局は、私も言いたい放題言わせてもらって、お互いで先を見つめることができました。
あ〜そうそう、書きながら思い出したんですが、昨日、試合の夢をみました。
試合が終わって、そしてその試合の夢です。
ベアーズらしい試合運びの場面で、聞き覚えのある「声」がするんです。
イマケンさん家族です。
とくにお母さんの声は響きます。(笑)
こんなところまで応援にきたんですか?…という夢でした。
多くの、OB、保護者、指導者仲間…、ベアーズを愛する方たちに支えられ、ベアーズの子達は育っていきます。
たかが10点ですが、将来に向けた貴重な10点でした。…となっていくようにすることが指導者の役目でしょう。
あなた達の先輩には、一度も勝ったことも無い、ましてゼロックスカップの選抜も選ばれていないのに、今度の全国大会には、一年生でベンチ入りするOBもいます。
たかが10点ですが、将来に向けた貴重な10点でした。…となってくれたからです。
床間くんへのお礼のつもりが、なんか変な話になってしまいました。。。
もう、眠いので寝ます。
おやすみなさい。。。
鹿児島での大会、担当地区のスタッフの方、お世話になりました。
ベアーズは、決まったことは一切何も言わないようにしていますが、今回は組合せや審判割当などかなりぎりぎりまで変更がありました。
追加参加やいろんな希望や要望があったのでしょう。
その度に私は、保護者向けの組合せをプリントしなおして、120枚ほどプリントしたことになります。(笑)
大会運営の大変さはしっていますので、大変ご苦労されたと思います。
弁当代一つにしても、いくらなのかも結局当日までわかりませんでした。(笑)
とにかく、安く交渉されたとのことです。
宿泊にしても、夕食と懇親会をセットにされたり、多少の変更もきもちよくされたりで、楽しい大会となりました。
また、大会責任者の希望で、来年は熊本市内ということとなっています。
その準備として、練習試合と視察とで数回は熊本までこられるとかこないとか…。
台風による時間短縮もスムーズにできたり、審判を集めてあったりで、とても楽しく大会に参加できたことを感謝しています。
夕食会の一発芸大会も盛り上がり、みなさん練習に取り入れるというところが、感激しました、(笑)
大会のスタッフがいて大会ができます。
みなさんで感謝しましょう。
本当に、ありがとうございました。
大会初日の一試合目。
最初っから、負け点数。
じわじわ追い上げて、3点差まで詰め寄るんですが、また突き放されます。
この壁が崩せないまま、6点差で負けました。
この試合は、私が昔、中学校を外部コーチをしていたときを思い出しました。
その時のチームは、新チームになってからの新人戦大会の熊本市予選で一回戦負け。
当時は、県大会は市内大会のベスト8しかいけなかったので、県大会にもいけませんでした。
県大会にいけなければ、九州大会にもいけませんでした。
でもこのチームは、負けて強くなりました。
当時の県大会優勝は、S中とT中。
その2チームが九州大会にいき、S中はベスト4でした。
その後の、市の優勝大会で、S中とT中に勝ち、市内準優勝。
県大会準優勝。
決勝では、二人ほど足がつりました。(苦笑)
このチームは、とにかく小さい。
最高身長が175cm。
スタートメンバーの平均が170cmなかったと思います。
でも、このチームは、走って勝つことへの挑戦ができたチームです。
そしてむかえる中体連。
今年の全てを県大会優勝に照準を合わせて望みましたが、決勝で延長で負けました。。。
次は九州大会。
鹿児島県一位との一回戦。
最初の出だしで10点差の負け。
相手チームは、鹿児島県で近年では全中にいける力をもったチームと言われていて、180cm以上が3人もスタートにいました。
相手の打ったシュートが落ちても、三人のどこかにおちてば、押し込められました。
しかし、走り回りまわり、4点差まで詰めるけど、また引き離されます。
最後、10点差で負けました。
勝った鹿児島のチームは、全中へと駒を進め、全中でもベスト4に残るいいチームでした。
とてもいい試合でした。
今回の大会も負け試合は、身長の高い選手のいるところに負けました。
なので、新チームは、180cmを超える選手が多くいても勝てるチームを目指したいと思います。
あと3点差の壁を乗り越えるために…。
イマケンさんが気になっているようですので、結果報告をします。
でも、まだ、ぼ〜っとしていて支離滅裂かもしれませんので、思いつくまま書きます。(笑)
まずは、会場が遠かったです。
しかし、今回は、天草方面から6時間かけてきている方も多くいたので、熊本からの3時間は、半分ですからまだいいほうです。
…というわけで、試合は第二試合からですが、第一試合のかなり前に会場に着いたので、第一試合のチームが来る前にアップをしようとしましたが、結局ぐずぐずしていて、運動場を走ることになりました。(マイナスポイント)
三年生最後の試合の出だしから、私が日ごろから一番注意していることが出来ませんでした。
結局、去年の新チームからずっとこのことで怒られっぱなしのチームでした。
試合内容は、全てにおいて走り勝っていました。エンジン(体力)と足回り(フットワーク)は私のイメージ(新チームになってからの成長率)からすると100点満点の合格です。
しかし、その走りに対してのボールコントロールとランニングコースがわるかったので、ボールコントロール→シュートを落とす(30点)、ランニングコース→ボールを全員で抑えるコースの走り方(50点)が課題でした。
これだけ書けば、ベアーズのOBや保護者の方は、想像がつくでしょう。
それは、ベアーズの指導が一貫しているからです。
その一貫性の先には、高校で活躍してくれること、社会に出て頑張れることです。
新チームは、三人抜けるだけなので、多くが残ります。
今年をベースにして、さらに問題点を克服し、一歩ずつ前進していきたいものです。
三日連続のバスケットの行事です。
一日目は、キッズ関係。二日目、三日目はジュニア関係。
ジュニアは、鹿児島県でのクラブチームの大会です。
昨日、今日と準備で、不備ないようにしています。
三日間、コラムの更新はないと思います。(苦笑)
今日の雨はすごかったですね。。。
被害や災害はなかったでしょうか?
私は、車の中だったので、近くの大型電気店の駐車場で待機しました。
道行く人たちは、時間に追われてる様子の人もいて、ずぶぬれの中、先を急いでいる人も見受けます。
車もワイパーが利かないくらいだったので、事故にならなければいいけど…と思いつつでした。
こんな土砂降りの日は、小学生の頃を思い出します。
雲の色や流れ、雷など、空をみながら夕立が降る前に家に帰ったり、家の中に逃げ込んだり、雨宿り対策をしていました。
今は、空をみることも少なくなって…。。。
でも、今日の雲行きは雨がくる気配でした。
それにしても、ゲリラ豪雨という言葉ができるくらい、激しかったですね。
基本の動作を覚えるために何回も練習を繰り返しても、クセはあります。
キチンとした動作を最初っから、もしくは少しの練習で出来る人は、ある意味才能があります。
しかし、そんな人は稀です。
また、ある動作は、簡単に出来ても、他の動作は出来ない場合もあります。
結局、自分自身で、自分自身を修正できるような習慣をもてることは、それからの人生にとって大きな収穫となるでしょう。
いろんなことでなにかに気付けば、修正することができるからです。
簡単になんでもできる人ほど、意外と、出来ないことが立ちふさがった場合に、自分自身で、自分自身を修正できるような習慣がないので、そこから大きな挫折が始まります。
私は、習って練習して習得する習慣をバスケットを通じて学ぶことができると確信しています。
そういう場として、トライアンフやベアーズを利用してもらえればと思います。
大会に向けてのナンバープレー講習会の二日目を「おやじ〜ず」を利用してしました。
先週に引き続きですが、先週と今週の間に数回練習(復習)をしてます。
まぁ、だいたいのところは覚えているようでしたので、あとは細かいところを修正しながら、タイミングやスクリーンの位置取りなどを習いました。
さて、実戦で思うようにできるかどうかですが…。
私は子供達に「まず、アウトオブバーンズになったときに、決まった位置にならべるかどうかが心配。」と言いました。
練習の残り時間を、大人とゲームをしましたが、床間コーチが声を出し、セットすることを言えば、なんとなくできるし、床間コーチがなにも言わなければ、セットさえもできないままプレーが始まるというのが現状です。
計算では、1Pに2回の成功を目標とし、一試合、16点となります。
考えてみれば、多い数字です。
もし、一試合でこのプレーだけで20点以上取ることができれば、床間コーチに焼肉食べ放題を交渉します。(あくまで交渉です)
もし、10点未満なら、床間コーチにおごってください。
これは、あくまで、このコラム上での案ですので、実際にはなんの約束の保障はありません。。。あしからず。。。(笑)
しかし、この案は、私は痛くもかゆくも無いところに魅力がありますね。
でも、本当にお世話になりました。
あとの練習ゲームの本気モードも発揮してくれたり、子供達にゲーム中も声をかけ、アドバイスしてくれたりで、大会で優勝したら、私が床間コーチになんかおごります。(これは正式です。…でも「なんか」と誤魔化すところが私らしいでしょ。)
今日は、全員頑張りました。
走り回りました。
…しかし、シュートは入りません。。。(苦笑)
でも、走れるので、何回もディフェンスできます。
ボールを追い掛け回します。
出来れば、ゾーンプレスまで完成させたかったのですが、事情でできませんでした。
後は、本番でこの走りをやれるかどうかです。
昨日は、隣が私の息子が卒業した大学生のチームが練習していたので、練習試合をお願いしました。
快く引き受けてくれたので、いい練習試合となりました。
しかし、最初の出だしが全く駄目でした。
相手に引いて守られたので、こっちもゆっくりしたペースになり、いつもの練習のスピードにならないのです。
タイムアウトをとり、「20点くらいやられてもいいから、失敗しても攻めろ!!」って言いました。
結果、ピリオドを追うごとによくなり、勝てなかった状態から、圧勝で終わることが出来ました。(もしかしたら、相手も最後の方は遠慮してたかもしれません。。。)
タイムアウト通り、前半で20点負けていても、最後には逆転するくらいの気持ちは出来てきたかな…というところは良かったです。
その後、大学生は昼から海に全員で遊びにいくということで、昼からは、ベアーズだけの練習となりました。
そこでも走る練習。
今、みんなが嫌がっているというあの噂の練習です。
一人一人がノルマを達成すると、選手も保護者も全員で拍手喝采でした。
特に、Kは、真面目すぎて駄目だったり、運が悪くて駄目だったりで、相当な量をしましたが、足にはきていません。
彼一人で10分以上走ることになりましたが、最後までやり遂げました。
随分、チームの雰囲気が変わってきました。
とにかく、今度の大会は、勝っても負けてもベアーズのペースで最後まであきらめずに戦ってもらいたいものです。
先日にも書きましたが…。
今日の練習でも強調しました。
今年、高校に入学した男の子の話です。
Aは、授業料免除やベストメンバーを保障するチーム。
Bは、何の保証も無いチーム。そこには、一学年上にかなり上手な人がいる。
さて、どちらを選びますか?
自分自身の目的が決まっていれば迷わないでしょう。
高校でバスケットを辞めるつもりなら、Aがいいと思うし、自己向上を目指し、さらに上の世界でバスケットを続けたいのならBでしょう。
細かい条件もあたったりすればまた変るかもしれませんが…。
現在、将来の目標はどうでしょうか?
単純に、楽しい場所よりも自分を向上させてくれる場所が将来においていい場合が多いと思います。
OBやOGあたりも調べてみればいいかもしれません。
私が教えている場所は、自己向上ができると思います。
その中には、将来、バスケットでどうのこうのより、バスケットを頑張ることで、生活も頑張れる自分をつくることが目的な子もいます。
ただ言えることは、ベアーズのバスケットはきついです。(笑)
今日は、朝から一時間早く店を開け、仕事を始めました。
来店するお客さんの予定が4名です。
来店時間は、ある程度かぶらないようにしてますが、突然の方も当然おられます。
店を開けた途端、私にアポをとられるお客さん、突然来店されるお客さん…。
さらに、携帯やメール…。
こんな日は、滅多にありません。
もともと、今日する予定の事務系は全く手付かず…。
夜中にすることになりそうです。(苦笑)
さて、お客さんといっても買い物のお客さんとは限りません。
打ち合わせとか、雑談とか、集金とか…いろいろです。
やっと落ち着いたときに、ふと感じたんですが、今週はものすごく早く過ぎたように感じました。
いいことか、わるいことかはわかりませんが、久しぶりに20代くらいの感覚で今日一日が過ぎました。
なんのこっちゃって感じのコラムでした。。。
大会前の練習ということもあって、体力と集中力をおとさないために最近ずっとしている練習があります。
昨日、「どの練習が一番きつい?」って子供達に聞いたら、ほとんどの子が同じ答えを言います。
相当きついのでしょう。(笑)
しかし、よく子供達は頑張っています。
この練習をしていると、練習中に数回、保護者から拍手が出ます。
応援の声も出ます。
時には罵声もあります。(自分の子にであって、自分の子でなければ、すごく応援されています。自分の子にはきびしく、他の子には優しくです。笑)
子供達は、幸せだと思います。
私は、ここ数年、練習中や試合中に、ずっと声を出したり、動いて回ったりしていません。
どちらかというと、おとなしく(?)座ってみています。
その理由は、あるのですが、それとは別に…。
指導者が、やたらどなったり、動き回ったりするチームは、子どもよりは指導者が一番うるさくせからしく動き回る場合もあります。
要は、どんな方法であれ、子供達が声を出し走り回れるようになることが大切だと思います。
映画の話です。
この映画は、映画館で観れずに、随分経ってから、テレビから録画したものを観ました。
いい映画だと思いました。
VHSテープに入れて、しかも3倍で撮って、一本のテープに3作品を入れているので、今回も「アイロボット」の後に別の作品を入れたところ、「アイロボット」の最後が消えてました。。。
そしたら、数週間前にテレビであったので、今度はHDDで撮って観ました。
すると、前回観た感じと、今回観た感じが違うんです。
テレビの時間枠に収めるために、カットされてる箇所が違うことと、日本語訳が違うことで、なんか少し違うんですね。
…で、一番気になっていた、一番最後の部分は、カットされていました。。。(苦笑)
一番観たかったところが、結局なかったんです。
そこで、オリジナルが観たくなり、インターネットオークションで購入しました。
やっぱ、オリジナルはいいですね。(笑)
全てのことを叶うことが出来れば一番いいんですが、なかなかそうはいきません。
じゃ、どうすればいいんですか?
私は、優先順位を考えます。
例えば、もうかれこれ10年ほど前でしょうか…。
ある高校に私の知り合いの息子さんが入学されました。
一応、進学校です。
学力や将来の進学、就職を考えられてそこの高校に決めたんじゃないかな…と思っています。
っていうか、ほとんどの子がそうだと思います。
そしたら、バスケット部に入ったものの、もう少しどうにかならないだろうか?となり、外部コーチをさがしはじめて、私へも依頼がありました。
私は、断りました。
そこで、その親に優先順位を聞きました。
当然、勉強が先で、バスケットが後です。
「なら、今のままでいいんじゃないですか?」
バスケットが優先順位が先なら、最初っから、ある程度名のある高校を選べばよかったと思います。
そして、私は、小学生の頃から、息子さんを知っているので、できればバスケット優先で進学してもらいたいと思っていたからです。
今後、将来においても、いろんなかたちで選択していくことでしょう。
例えば、結婚、就職…などもそのうちの一つです。
結婚は、縁がないと出来ない場合もあれいますが…。
どんな条件で選びますか?
優先順位は、何ですか?
経済性ですか?容姿ですか?ユーモアですか?フィーリングですか?
就職は、どんな優先順位で選びますか?
給与ですか?休日ですか?福利厚生ですか?距離ですか?
本当は、できれば思うことの全てが叶うといいんですけどね。(笑)
今日は、体育館が事情で使えなかったので、私の店で、ビデオクリニックをしました。
今、ベアーズに必要な要素を伝え、ゲームを観戦しました。
ポイントは、「ボールがマイボールになりそうなときから、フィニッシュ(シュート)までの展開」です。
オフボールマンが、どのようなタイミングでどのようなランニングコースを走るのか?
ボールマンが、パスとドリブルの選択する目線やタイミングなどを観てもらいました。
さて、勉強になったでしょうか?
明日は練習がないので、イメージトレーニングをして、明後日の練習のときに活用してみてください。
期待してます!!(少しは…)
Iさん、差し入れ、ありがとうございました。
飲み物だけかと思って、中を見ずにそのまま放置してしまい、失礼しました。
大変、おいしくいただきました。(笑)
また、最後の方で参加されたTお父さん。
コメント、ありがとうございました。
本当に大切なことを子供達に言っていただき、ありがとうございました。
今日のおやじ〜ずの練習時間を借りて、ベアーズにエンドラインからのナンバープレーの講習会をしました。
講師は、床間くん。
現在、高校の外部コーチをしています。
彼と知り合った頃は、中学校の外部コーチをしていました。
その時の彼のチームの印象がとてもよく、指導について語り合うようになりました。
でも、本当にすごいのは、奥さんでした。(笑)
夫婦での指導は、すごい迫力でしょう。
さて、ナンバープレーの話ですが、例えば、1ピリオドに一回決まったとして、2点×4ピリオドの8点が見込めます。
また、今回は、エンドラインのナンバープレーですが、サイドラインプレーを合わせると、16点見込めます。
これは、大きいですよね。
過去のルールでは、ジャンプボールからのナンバープレーがあるので、2,30点が見込めました。
こういう点数の足し算を考えると、とても重要なチーム技術となります。
ところが、近年、私はほとんど教えていませんでした。
理由は、子供達が覚えきれないからです。
しかし、今のチームは、4月以降、とてもいい感じで練習できています。
とても走れるようになりました。
その走力に、シュート力がついてませんが、私の理想に達しています。
…ので、ほかのことも少しずつ教えています。
そんな中、先日、高校総体を観にいったときに床間君の率いるチームが何本かエンドラインのプレーでとても楽に得点していました。
その時から、時期がきたら、床間君に指導をお願いしようと思っていたから、私は、エンドラインプレーは教えていません。
今日、初めて実現しました。
さて、本番でできるかな???
ちゃんと覚えているかな???
復習をし、もう一度、練習の機会があるので頑張って覚えてください。
今日は、トライアンフスクールのジュニアの部が、城南町の体育館でありました。
体育館の窓を全部開けて専修しました。
窓から1,2m付近まで「風」を感じて、とても快適な体育館環境で練習ができました。
トライアンフ、ベアーズは、体育館を転々とします。
このことも、将来、勝てるバスケットの要因となります。
どんな環境でも、集中してバスケットが出来ることは大切です。
今日の練習で、「覚えること」を少し話しました。
こういう考え方で、取り組んで頑張っていると、高校に入って楽ですよ…という内容です。
みんな真剣に聞いていて、その後の練習の集中力はよかったと思います。
バスケットで、いろんな技術がありますが、どの技術を一番と考えるかで、指導方法が変わります。
技術と言えば、何ですか?
例えば、シュート力とか、パス力、ゲームメイキング力…など様々な技術があります。
どれを一番と考えますか?
一番の技術は、体力です。
このことをベースに他の技術が成り立っています。
先週の月曜の話です。
小田和正のコンサートが土日でありました。
その次の日の月曜日に会った二人の方から偶然にそのコンサートに行った話を聞きました。
お二方ともご夫婦で行かれたとのことで、すごく満足されていました。
一組は、50才半ばのご夫婦、もう一組は30代後半のご夫婦です。
私が学生の頃、妹がファンでしたので、オフコース時代はほとんどの曲を知っています。
また、ラブストーリーは突然にから、CMソングまで最近も活躍されているので、若い層にも人気ですね。
会場は、満席で、ものすごい幅の年齢層だったということで、すごかったという二人の感想でした。
私も、十数年前、熊本市民会館のときに行った時があります。
そのときも、同じようにファンの年齢層の幅を感じましたので、今回はもっとだったでしょう。
その時は、20代の方と30代の方と行きましたが、20代の方は完全に私のようなおっさんが小田和正の曲を知っているとは思っていなかったようです。
でも、実際にコンサートが始まると、オフコース時代の曲も多かったので、ほとんどが一緒の口ずさむことができました。(笑)
他県での話ですが…。
あるお母さんが、子どもがバスケットをはじめて、バスケットに興味をもち、自分が子どものバスケットに何が協力できるかを考えた結果、「審判」を手伝うようにしました…、というお母さんがいます。
このお母さんは、学生時代は吹奏楽部で、スポーツとは無縁の方でした。
「審判」をしようと思ってから、頑張って、その県の中学生公認審判を取得したようです。
内容から察すると、受講だけでとれるものではなく、実技重視な感じです。
どれだけ苦労されたか想像できます。
今、熊本県では、キッズ連盟の審判から始められる方がいます。
動機は一緒でしょう。
子どもが頑張っている姿をみて、なにかお手伝いを…。
とてもいいことだと思います。