トライアンフの結果としては、昨日の練習の成果がでませんでした。(苦笑)
完全に相手のゾーンのペースにはまってしまいました。
負けパターンとしては、予測していた通りなので、修正しなくてはいけません。
でも、単なる練習試合ではなく、公式戦に近い形での練習試合は、とても子供達に刺激になっていると思います。
会場設営のお手伝いやTOに対する責任感も含め、単に選手として参加するのではなく、大会の一員として参加することも有意義な時間となったのではないでしょうか。
参加してくださった、チーム、指導者、保護者たちに感謝いたします。
また、機会をみつけて開催しようと思います。
ありがとうございました。
今日は、小学3年生から中学3年生、そしてOBがまざってゲーム形式にちかい練習を最後にしましたが、トライアンフらしいトライアンフ・リズムにのった活発なバスケットができました。
まだまだ雑なところもありますが、このリズムで明日の練習試合をしてもらいたいものです。
トライアンフのオフェンスの突破力と速さをみれば、大抵のチームがゾーンをしてきます。
ゾーンの攻め方は、ほとんど教えないので、トライアンフ・リズムが上手くいけば勝てるし、ゾーンにひっかかれば負けるでしょう。
とにかく、今日のペースで試合運びができれば、勝っても負けてもいい練習試合となるでしょう。
負けたら負けた原因を練習すればいいからですね。
でも、相手のゾーンを速さで崩せなければ、もう勝つ方法はさらに速いバスケットをすることとなります。
…ということは、今よりもっと速いバッシュ力や予測が必要となるので、今よりもっときつい練習となるでしょう。(笑)
練習メニューをもとに戻しました。
ここ数ヶ月、ボールハンドリングをしていなかったのですが、あらためて取り入れることにしました。
先日の高校総体の熊本県予選にしても、結局格上の相手となれば、せっかくパスが通ってもキャッチできてないのを多く見受けました。
できれば、指に触れたボールは、キープできることが理想でしょう。
前回より、基本練習メニューが増え、それでも今までしていた練習メニューを変えないためには、練習の流れがスムーズに早くできないとこなせません。
そのためには、練習と練習の間の時間や集合、解散の時間をいかに短縮するのかが大切です。
今日は、そういう意味では初回ですが、まぁまぁよくできたほうかなと思います。
そして、次回からは、今日よりも早くできて、そしてその次には、さらに早くできればと思います。
今日のおやじ〜ずは、かなり少なかったので、私は一人で黙々とフリースローを打ち続けました。
一回一回考えながら丁寧に打ちました。
およそ100本中、95本以上は入りました。
そういう状態で気持ちよく体育館を後にできたら…と思いながら家路につきました。(苦笑)
今度、インターハイに出場するOBが、保護者と挨拶に来ました。
半分は、物品販売のお願いもあってです。(笑)
ちょうど、ジャンプミートの練習をしてたので、OBに指導させました。
すこしくらいは、こき使わないとね。(笑)
後から、指導したことの感想を私に話しました。
当たり前のことですが、覚えの早いこと覚えの遅い子がいます。
案外厄介なのが、一般的に運動神経がいいといわれるような子が覚えが悪い場合です。
このことを見極めないと、小学校や中学校では目立っていたけど、高校では伸びなかったね〜となります。(あくまで全国を見据えた指導をしているチームに所属した場合で、そこまでなければなんの心配もありませんが…)
さて、このOBはどうだったでしょうか?
最初に出会ったのが小学生の低学年。
兄ちゃん達のお供という感じでした。
そして、小学校高学年では、私から「お前は、本当にバスケットが好きでバスケットをしてるわけではない」と言われています。
もっとレベルの低い子でも、お前よりバスケットが好きで、もっともっと上手になりたいと一生懸命にしてる…と付け足しました。
なにげに、真面目で、言われたことは一生懸命にするこでしたが、それ以上のことは感じませんでした。
かなり省略して書きますが、今では、熊本を代表するシューターとなっています。
このことが、なんなのかがわかる保護者と子供達は、トライアンフ→ベアーズのしていることがわかります。
もうすぐ七夕です。
健軍商店街では、恒例の近隣幼稚園による七夕笹飾りがあります。
朝から園児が思い思いの飾りが始まります。
私は、笹飾りができたころ、竹を柱に取り付ける作業のお手伝いです。
健軍の季節の風物詩ともなった笹飾りは、毎年、新聞に載ってますが、今日も結構な取材がきてたような気がします。
今日は、超久しぶりの仲間とアコースティックライブをしました。
本当に老若男女の集まりって感じで、これも音楽のもっている力なのでしょう。
上は還暦、下は15歳。
最初は、4名くらいの予定でしたが、噂が噂を呼び、プレーヤー、ギャラリー、ひやかしまで、約15名ほど集まりました。
椅子とか、7,8個しか用意していなかったので、後から他の部屋からとかもってきて集めました。(苦笑)
ライブの模様は、「不思議な心の現像室」にそれぞれの方達がレポートしてくれるでしょう。(笑)
私は、いろんな仲間がいて本当にうれしく思った一日でした。
試合が終わった後、街中へ食事にいきました。
宮崎で有名な「おぐらのチキン南蛮」です。
大通りから、わき道にはいったへんぴな場所にありました。
夕方5時から営業ということで、5時ちょいすぎにいきました。
入り口を入ると、入り口のドアに「ここは出口じゃない」みたいな張り紙がしてあり、出口は別のところにあるってことかなと思いながら、案内された2階へあがりました。
1階は、2、3名ほどの客。2階も4,5名ほどの客。空いたテーブルが多く、閑散としてました。
チキン南蛮を注文しました。
私が座った席は、2階の窓際で、入り口側の外がみえます。
注文品が出てくるまでに、入り口に向かってぞろぞろと団体さん(?)が列をつくりはじめました。
1階から2階の店員さんに「20名上がります」と声がかかり、入り口前で待っていた団体さんがドッと上がり席を埋め尽くしました。
県外の大学の水泳部みたいでした。
その後も、じわじわ、ぞろぞろとお客さんが増え続けてきました。
食事が終わり、1階で会計をすませると、本当に別のところに出口があり、混雑したときの対策までなされている繁盛店って感じでした。
お味のほうは、おいしかったです。しかし、むちゃくちゃおいしいって感じではありませんが、近所にあれば、常連にはなっているでしょう。(笑)
今日は、九州高校総体をみにいきました。
ゲームが始まり、そしてゲーム終了の時間がきたときに、得点の多いチームが勝者となります。
しかし、負けたチームは、結果として敗者となりますが、観戦している私にとっては、とてもバスケットボールを面白くみさせてもらいました。
全チームが、当たり前のことを当たり前にプレーしています。
私が子供達の指導中に、「こうやってプレーすることが一生懸命のプレーだ」ということを、当たり前のようにしているのです。
ベアーズの子が数名会場にいましたが、この子達が今度練習するときが楽しみです。
私が望んでいるプレーを、当たり前のようにプレーして、徹底的に相手を追い詰めてください。(笑)
今日は、西部地区の男子決勝の審判をしました。
そのあと、天明でトライアンフの練習でした。
久しぶりに、こういう感じの試合をみましたが、私の指導のヒントをたくさん見出すことができとてもよかったです。
さっそく、トライアンフの練習のときに取り入れてみました。
明日は、九州高校総体を宮崎までみにいきます。
楽しみです。
じゃ、おやすみなさい。。。
先日の審判講習会のときに、諸注意がありましたが、その中に「関係チームとの会話などは誤解の無いように挨拶程度のとどめておく」ような内容がありました。
これは、審判部では、かなり前から話されていることで、なにも思っていなかったのですが、ミニの大会で、あらためて聞くと、なんか妙な感じがしました。
これは、いいとか悪いとかでなく、なんか子供を育てる段階での、子育て観のことで、なんか私自身がしっくりいかないことであって、審判の立場としては当然であると思います。
…当然であると思うが故、しっくりいかないのでしょう。(苦笑)
とにかく、誤解の無いようにはしていきたいと思います。
今日は、事務整理と撮りためていた映画の整理をしました。
先日、テレビであっていた「幸せのとから」という映画、せつなく観ました。
現代の不景気の時代を凝縮しているように思えたからです。
最後は、ハッピーエンドですが、それは主人公のことであって、多くの人たちは、あげいてもあげいても這い上がれないのが昨今の現状です。
あの辛い日々を大なり小なり蠢いています。
ボルターズのトリコロールキャラバンがトライアンフアドバンス&ベアーズにやってきました。
東部スポーツクラブの仲間もさそってみんなでバスケットボールクリニックをうけました。
基本練習からゲームまで、短い時間を有効につかって、あっという間の2時間でした。
基本練習では、日ごろ練習している内容と同じメニューがあり、あらためて基本の見直しができてやかったようです。
ゲームでは、子供達相手にボルターズ選手やスタッフたちメンバーで、しかも私も参加しました。
高濱選手、金子選手、湯之上代表、マネージャーのかたたち、お世話になりました。
そして参加した子供達、さらに頑張ってください。
将来のボルターズ戦士となればと思います。
ありがとうございました。
人は、自分の経験に基づき、将来を予測します。
よって、経験不足な人と、経験豊富の人では、将来の予測の仕方が変わります。
つまり、目標設定が変わったりします。
私は、子供の現在のレベルと伸び率と家庭環境などを考え、将来へのアドバイアスをしています。
もちろん、多少の誤差はありますが、ほとんどが許容範囲での誤差ではないでしょうか?
今日は、ある意味、特別練習の日です。何が特別かというと、私の指導は、シュート練習があまりありません。ディフェンス中心です。(かといって、まったくシュート練習をしていないわけではありません。なので、先日の試合でも他のチームの監督からトライアンフはシュートがはいりますねと言われています)
私がじっくりシュート練習をするのは、普通の練習日でなく、特別に練習日がとれたときです。
それが、今の隔週水曜日となっています。
シュート練習のほとんどがパターン練習ですし、日ごろはスピード重視のシュートタイミングなので、今日のような日は、ゆうくりと自分のシュートフォームを意識しながらの練習となります。
なので、あまり私がガツガツ指導することも無く、ポイントだけ確認させるような指導です。
そういうわけで、普通の日よりも保護者と話すことができました。
世間話から、バスケットの話、そのほかいろんな話をします。
たとえば、先日、子どもたち一人一人に個人面接をしました。
そのときの受け答えが保護者にちゃんと伝わってるのかの確認とか、最初にトライアンフに入ってきたいきさつとか…。
その中で、「最初は、何を言ってるのかわからない」のが普通ということの話題となりました。
最初にトライアンフやベアーズにきたときに私が説明しても、練習の内容をみても、ほとんどの人が、なにをしてるのかわからないのが普通だということです。
今、このことを読んでも、ほとんどの人はわからないと思います。
しかし、理解した人だけが、真剣にトライアンフやベアーズとして頑張っていけるのです。
単にバスケットをバスケットとしてだけ考えてる人たちにはわからない世界です。
でも、OBたちの多くが、ここのバスケットが社会に出ても役に立つと思っています。
このことが、とても大切なのです。
昨日の午後は、ベアーズの練習時間帯でした。
五人制のメンバーも数人残って練習に参加しました。
ベアーズは、中学生中心ですが、レベルアップをもとめる小学生も数人います。
つまり五人制大会参加者もいます。
今日のベアーズの中学生は、先日からの五人制の協力練習や試験休みなどで、かなり練習量が2週間ほど減っています。
なので、どのくらいのレベルになっているのかの心配も少しありました。
また逆に、心配させてるようでは駄目なんですけどね。
さて、蓋を開けてみたら、なんの心配もありませんでした。
かなりのレベルアップをしてました。
普通に考えたら、変でしょうが、今まで見ていたレベルよりも倍速(ちょっと大袈裟ですけど…)に感じました。
@五人制への協力によって、基本の見直しができたこと、A試験休みなどでバスケットから離れてバスケットをしたいという気持ちが盛り上がったこと…が要因でしょう。
とてもいいことです。
つまり、こういう精神状態がつくれることは、怪我などのアクシデントがあってもすぐに立ち直れることなどを意味します。
バスケットができない紋々とした気持ちの置き場を学んでくれたようですし、さらにいいことは、試験の結果を予測させたところ、大抵の子が「よかった」といってました。
もちろん教科によっては前よりわるくなったと感じた子もいましたが、それがはっきりわかることもいいことなのです。
手ごたえが感じられないことが悪いわけで、今度からまた頑張ればいいのです。
次の目標は、学童がありますが、それよりも中学生の最後の九州大会に向けて頑張っていきましょう!!
昨日の練習の最後の4対4は、子供達がコート内を「水を得た魚のよう」にはつらつとしていました。(笑)
今日のトライアンフの練習は、昨日の試合をDVDで観戦し、一番の問題点を指摘し、そのポイントを練習しました。
特に3線目の動きや考え方にこだわって練習していきたいと思います。
そして、その考え方に基づいて練習し、大会参加を目指します。
6年ぶりのスクール旗です。
トライアンフが公式戦に参加しなくなって6年経ちます。
現在のミニの登録ルールでは、トライアンフの活動では参加が難しいと判断し、今に至ります。
私も部活とかクラブとかの考え方を自分なりに経験し学んだ結果、現在のスタイルにて活動しています。
本来の小学生の活動は、「校区」優先がミニの考え方でしょう。
当然のことです。学童ですからね。
でも、それ以上に活動をしたかったら、全国ミニ連盟の主旨からは離れることになり、よって、全国ミニ大会は参加できないのです。
それはルールなので、守らなければいけません。
それを変えようとするなら、ちゃんと要望を連盟に訴えていくことになります。
しかし、ミニ連盟は、小学校の先生が中心に連盟がなりたっています。
小学校単位の「校区」の考え方を変えることはないでしょう。
また、変える必要もないのです。なぜなら対象選手は、小学生だからです。
それでも、小学校に部活が無いとか、いろいろな事情が取り巻かれています。
そのためにも、クラブの存在は意義があり、いろんな事情の子達を受け入れる環境をつくりださなければなりません。
そんな中、熊本県のミニ連盟は、「五人制」の考え方を実施しました。
本当にすごいと思うとともに感謝します。
そうして、今回、男女混合にてトライアンフチームが大会参加をしました。
トライアンフのスクール旗は、「Go! Straight!!」です。
「真っ直ぐ行け!」です。
変なテクニックは使わず、直球勝負、真っ向勝負を目指します。
そして、「最後まであきらめない、最後まで一生懸命」なバスケットを目指します。
設立当初の思いがよみがえります。
あの頃のOBやOBの保護者が今のトライアンフの試合をみても、今も昔も同じと思える歴史のある試合をしていきたいと思います。
今日の試合が終わって、試合を見ていた方が話しかけてこられました。
「シュートが入りますね〜」と…。
信じてもらえないでしょうが、先日の練習の話と、7号球で一般のリングで練習していることを話しました。
しかし、シュート確率、つまりシュートを打った数と入った数で換算すると、以外と入っていないんです。
とにかく、ディフェンスを頑張って、ボールを奪って、シュートチャンスを多くつくれたから点数が相手より多くて、シュートが入ったように感じるだけなのです。
まぁ、普通に練習してたら、入ったかもしれません。(普通の常識では…)
でも、「得点よりも失点」を優先した考え方です。
そういえば、ずいぶん昔に私が外部コーチをしていたときの子供が、私に挨拶にきました。
正直、忘れていたのですが、話しているうちに思い出しました。
その子の娘が、今日の試合の参加チームにいるということで、頑張ってました。
いや〜、懐かしいですね〜。(笑)
昨日の練習は、大会前の最後の練習でした。
私は、保護者と少し話をしてフロアに言ったので、少し遅れて参加しました。
ベアーズは男女とも、また小中学生とも7号球で練習しています。
しかし、今日は小学生は5号球で練習してました。
アシスタントコーチの心遣いのようです。
しかし、この心遣いには申し訳ないのですが、7号球で練習をするように指示しました。
当然、大会の当日、つまり明日、シュート感覚が心配もありますが、あえて7号球での練習をしました。
シュートは入らないのが前提での試合運びを選びました。
シュートが入らないで勝つためには、ディフェンスを頑張るしかないのです。
徹底的にディフェンスを頑張るように言って、今日の練習を終えました。
今日の練習と言っても、主に1対1、そして4対4でのディフェンスの確認です。
どうも3線目のカバーディフェンスがいけません。
明日は、ビデオを撮るので、そのビデオを使ってあさっての練習で確認しようと思っています。
声を出すことは、大切と思って指導してます。
しかし、今の子供にとって声を出すことはとても難しいようです。
声と言っても、いろんな声があります。
挨拶の声
返事の声
受け答えの声
プレー中の声
応援の声
…ワンパターンに近いものでも、出せないこともあったらい、また、考えて物事をいうことは、ほとんど声に出せない場合が多いことがあり、とても情けなく思います。
でも、このこともバスケットにおける練習の一つとして、いちいち指導します。
今日は、ヒートベアーズ&おやじ〜ずの練習でした。
小学生が一人きてたので、そのこに隣で練習しているフェンシングを体験しました。
バスケットの人数が揃うまで、フェンシングをしてみたら…と、半分無理やりにさせてみました。(笑)
とまどいながら、指導者のいうことをしていましたが、たまには他の競技を他の指導者から習うのもいいものだと思います。
私は、その指導者が指導している子供を観察してました。
つまり、私の前では、私の指導を理解し、私の指導に合わせて練習するので、挨拶のタイミングや移動のタイミングなどは学習しますが、ぜんぜん違う世界に放り出されたときにどうなるのか?です。
そして、私がみたその子の成績は、10点です。100点満点のです。
挨拶のしかたもふにゃふにゃ、受け答えもふにゃふにゃ…、シャキッとスポーツマンらしくできないのです。
情けない。。。
結局、自分の経験したことやできることは頑張れるけど、環境が変わればなんもできないということです。
…まぁ、そんなもんだろうとは予測してしたのですが、まだまだ修行でにね。(笑)
なんさま移動が遅い。
…ということで、移動の練習として「椅子取りゲーム」をしました。
一生懸命に限られた椅子を奪い合うのですが、早くできることを確認したうえで、通常練習に戻りました。(笑)
気分で移動の時間が変わることは、甘えてる証拠です。
いつも一番になるつもりで取り組みましょう。
移動の練習に時間がかかったので、「ボールをつかむ」練習で今日の練習は終わった感じとなりました。
結局、トライアンフのチーム練習はできませんでした。(苦笑)
大会出場が決まって、大会に向けての練習は、ほとんどしません。
しません…というのは、全くしてないわけではなく、一般的にこういう場合の練習は、どうやって得点をするのか…という練習ということを前提に言っています。
じゃ、なにを練習するかというと、ボールを奪う練習です。
1対1からの…。
まずは、ボールマン1対1のディフェンスがあり、そこのディフェンスを頑張って起こりえることを仮定できることを練習します。
その中でも、ルーズボールに対してのこだわりをやっていきたいと思います。
こう書けば、以前、ウインターカップでの尽誠学園の一昨年のコメントを思い出します。
トライアンフは、トライアンフスクール、アドバンスの基本練習がどれだけ実践でできるかを試合で試します。
ほとんど練習試合も含めて年間を通せばしないので、実践はとてもいい確認ができます。
大会までの練習の機会は、あと2回。
しかし、トライアンフアドバンスの練習日程なので、チーム練習はしません。
ただ、参加人数次第では、こんどの木曜くらいは1回くらいはするかな。。。(笑)
練習をすることの大切さを、子供達が習得してくれればと思います。
今日は、高校総体で優勝したチームの保護者が、大会のDVDを持って体育館にこられました。
試合のDVDを頼んでいたのですが、こんなに早く持ってきてもらえるとは思ってませんでした。
お父さんお母さんと二人揃ってです。
やはり言われるのは、トライアンフとベアーズの基本の考え方です。
ここでキチンと覚えれば、大抵のところで指導者が言われることがわかると言ってました。
特にディフェンスの入り口のボールマンに対する1対1、そしてそこから発生するパスに対しての対応を1線目、2線目、3戦目とわけて考え方を教えてるところは少ないように感じてたようです。
県内でのトップクラスで練習していると、バスケットが上手な子は多く集まるけど、トライアンフ、ベアーズで習ってることをキチンと習ってるように感じない子が多いと思えるようです。
実際には、習ってはいるけど、うわべだけの習い方じゃないかな…って感じです。
トライアンフも大会に参加しますが、今の時期は、1対1の考え方をどれだけ試合で実践できるかが楽しみです。
ボールマンが、もうボールを持っていたくない…と思うようなドリブルやパスがどれだけでるかが、今回の私のトライアンフの選手への評価となります。
その関係で、失点をどれだけ抑えるかがポイントです。
1Pで10点取れるチームに対し、限りなく0点に抑えようとする迫力あるディフェンスを期待してます。
実際には、大差で負けることもあるでしょうが、気持ちを落とさず最後まで戦い抜くことも試合の一つです。
今日は、午前中、学童五輪の組合せ抽選会でした。
会場に行けば、もう何年も会っていない人が多くいて、久しぶりに顔をお見受けしました。
数名の方は、握手をかわし、以前、トライアンフで参加していたり、また東野中を指導していたときの話となりました。
現在、五人制という新しいカテゴリーで公式戦参加ができる機会ができ熊本県ミニバスケットボール連盟には感謝いたします。
少子化の問題をはじめ、いろんな問題や事情があり、通常のミニバスケットの活動が困難な子供たちも増えつつあります。
私の情報の範囲では、県連盟が主催し五人制大会をするのは、熊本が初めてだと思います。
より多くの子供たちが質の高いバスケットができることを期待しています。
部活やクラブなどでも多少の摩擦を感じながら、ミニバスケットの目指していることを自分なりに解釈して活動してきました。
もともと、ミニのチームの原点は、地域であり校区です。
それが、いつしか全国大会のレベルにおいて、校区を逸脱し各校区のキャプテンクラスを集め、全国大会で優勝するということもおきて、現在の4校枠の規制ができたのでしょう。
だから、4校枠の規制が、逆に4校枠ならいいと悪用もありえます。
幸いに、熊本県においては、部活が多く、その役員さんたちのほとんどが小学校の先生で、教育者です。
県で勝てば全国大会に出場できるので、全国ミニ連の主旨を理解した正々堂々のチームでさわやかにブロック優勝を目指してくれています。
はずかしながら、私も最初はそうでしたが、この主旨の理解ができず悪用ばかり考えていた時期もあります。
しかし、多くの教育者と出会い、子供たちをキチンと育成することを頑張っている先生たちの姿をみていると頭が下がります。
私も微力ながら、その考え方を支えていければと思います。
また、逆に、熊本県内の独自の五人制大会も育てていけるお手伝いができればと思います。
各指導者が、それぞれに子供たちのために頑張れる環境が増えたことはとてもいいことだと思います。
懐かしい顔ぶれにふれたことで、温故知新ではないですが、リセットされた私がいて、今後も取り組んでいこうと思います。
今日はOFFなので、ある方たちとミーティングの約束をしてました。
まぁ、呑みながら話をするのですが、私の中ではミーティングです。(笑)
ある方向からみれば、商談ともいえるかもしれません。
しかし、いろんな方たちと、いろんな考え方を出し合い、収益をあげるための話し合いは、その場だけの話だけになる可能性も高く、そうなれば商談的な要素より呑んで話をしただけの結果となるので、商談的要素はなくなります。
ややこしい話はおいといて、もし今日話したことが実現すれば、健軍地区において画期的なものとなるでしょう。
収益をあげることは、近年、並大抵のことではありません。
そんな中、少しでも地域の方たちに役が立てて、みなさんによろこんでもらいながら貢献でき収益があれば、楽しいこととなるでしょう。
そんな夢を描きつつ、話し合いの場をもてることは感謝すべきこととありがたく思います。
参加してくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました。
昨日に引き続いて、シューティングをしました。
昨日、全員が練習に来れたわけではないので、最履修みたいな感じで反復しました。
昨日きた子達は、同じ練習を二日続けて練習することになるので、よかったようです。
しかし、シュートが少し入るようになると、次の動き(リバウンドやシュートが入ってからのディフェンス)が鈍くなるのが気になります。
もちろん注意を促し、動作が連続するように指示し、練習にリズムをつけていきます。
もう当分、シュートだけをテーマにした練習はしなしでしょう。
今日は、事情があり、シューティングをはじめから中心に練習をしました。
しかし、今回のシューティングは「動いてから」のシュートのパターン練習です。
主に、ジャンプシュートで終わるパターンです。
新人の子達の数人参加し、練習の説明を交えながら練習をしたので、今までいた子たちは、基本の確認になったのではないでしょうか。
しかし、最初に練習の始まる前に確認したのは、どんなにシュート練習をしても4Pまで走りきれる「足」がないと最初は入っても、後からは入らないという結果になるので、シュート練習の前に「足」を鍛えないと意味は無いことを話しました。
先日の高校総体も、前半はいいところまで戦っても、後半に大差のついているスコアをみると、そういうことだと思います。
今日の練習は、二つの報告がありました。
一つは、先日、高校総体の福岡大会の観戦に行った子達の観戦報告です。
内容は、「ディフェンスがすごかった」ということで、1対1からのオフェンスチャージングをとるディフェンスだったらしいです。
どのような場面で、どのようにしてとったかを再現してもらいました。
すると、私が練習メニューに取り入れてることと同じでした。つまり、私が教えてるディフェンスのフットワークを極めれば、そういうことが出来ると感じたらしいです。
もう一つは、今日新聞に名前が載っていた陽平が、父親と一緒に優勝の報告にきました。
まさか、ここまでくるとは思っていなかったので、今日の練習の初めの挨拶で、陽平のことを話したところでした。
しかもその話の内容に、「陽平は運動神経は(トップレベルでするほど)無い」ということを話したので、参加していた保護者たちからブーイングをいただきました。(苦笑)
しかし、それくらいの能力でも努力でここまできたということを私は褒めたかったのですが…。(笑)
なんにせよ、キチンと報告できることは、とてもいいことだと思います。
まずは、九州大会頑張れ!
そして、全国大会も!!
今日の新聞に、優勝したチームのコメントが載ってました。
ポイントをそのまま記載します。
「自慢の強力ディフェンスをいかんなく発揮」
「足を止めない執拗な守り」
「持ち前のリバウンドとルーズボール奪取に徹した」
「チームディフェンスの徹底」
「プレーの原点である1対1の強化」
「失点は40点以内」
「失点は35点以内」
「自分たちで」
「がむしゃらさ」
「自分がやるしかない」
優勝した二チームの記事にでてきた言葉です。
ベアーズ、トライアンフが練習していることです。
こうやって考えると、ベアーズで練習している内容はトップチームで通用すると思います。
また、
「決勝では、エースとしての期待を集める福田陽平が『自分がやるしかない』と奮起。5本の3点シュートを含め、チーム最多の31点をマークする主力の働きは指揮官を喜ばせた」とありました。
このことがタイトルの「エース大爆発」となっています。
陽平は、トライアンフ→ベアーズOBです。
以前からコラムには書いてますが、シュート練習の割合は、他のスクールや部活の練習からすれば極めて少ないと思っています。
それなのに、高校ではエース扱いされたり、スコアラーだったり、キャプテンだったりします。
本当にいい実績を残せてくれてうれしいです。
今日のアドバンスの練習では、この新聞の切抜きと私のコメントをプリントして子供たちに配りたいと思っています。
今日も、一日中練習です。
ちまたでは高校総体があっていて、試合結果も気になるところです。
でも、今では、インターネットやメールなどがあるため、試合結果がほぼリアルタイムでわかります。
とてもいい時代となりました。
そんななか一通のメールがきました。
■■■■■■■■■■■■■■
今日は、休みをいただいてすみません。
今、女子が終わりました。
一位若葉、二位 精華でした。
子供達も真剣に見学していました。貴重は時間をありがとうございました。
■■■■■■■■■■■■■■
真剣に子供の進路を考えてるようで、福岡の大会を観にいきたいということで、練習の欠席の許可を出しました。
このことが、子供たちの大きな飛躍に結びつくことができれば幸いです。
また、試合内容などお聞かせ下さい。(笑)
また、上位2チームの中にもベアーズ出身がいます。2階で応援を頑張ったとおもいますが…)
明日は、熊本大会の準決勝、決勝です。
ベアーズOBのYも頑張ってもらいたいものです。
今日は、熊本市西区の審判講習会でした。
西区にチーム所在のあるチームの代表達が集まり、審判講習会がありました。
模擬試合を交代に吹いて指導を受ける形ですすみました。
審判は、本当に難しいと思います。
正直、この審判は笛がなってないとか、いろいろと思うことがあります。
でも、私はいつも審判については、感謝の気持ちをもって接するようにしようと思っています。
つまり、文句を言わないということです。
もともと審判は、どの審判に当たるかわからないのが現状です。
よって、どの審判に当たっても勝てるチーム作りのほうが大切なのです。
ときより、審判に文句を言って自チームが有利になるように威嚇するコーチもいますが、私は見苦しいと思っています。
それより、その審判に合わせた戦術やアドバイスをできない自分に情けなさを感じます。
なので、審判の責任にはしないようにしてます。(実は表向きはです。-笑-私も人間ですから愚痴の一つや二つは言うのは現実です。しかし、子供たちの前や保護者の前では慎むようにしています。審判を否定することは、バスケットや自分自身を否定することにも結びつくと思っているからです。)
審判講習会も終わって、組合せ抽選会です。
この抽選で、対戦相手が決まります。
公平に、クジで行いましたが、トライアンフは五人制の部なので、3チームのリーグ戦の抽選となります。
当たる相手は、抽選で変わることはなく、対戦の順番が決めるための抽選となりました。
本当に久しぶりの公式戦となります。
いい試合ができるようにチームを仕上げていきたいと思います。