もうすぐ最後の試合。
中学三年生にとっては、最後の夏です。
トライアンフ、ベアーズ歴の一番長い彼が、とてもよくなってきたのはわかります。(最初にくらべたらですけど)
それでも、大概のチームなら、ベストメンバーに入れる可能性はあるでしょう。
しかし、気持ちをコントロールすることが出来るときと出来ないときがあります。
あとは、ここだけです。
彼のビフォーアフターとしての最終形の形はみえています。
あと少し気持ちが変われば、彼の最高到達点は、「トライアンフ、ベアーズでバスケットをしててよかった」の答えが満点となるでしょう。
ガンバレ!S!!、ガンバレ!ベアーズ!!
…と、一昨日と全く同じ内容です。
気持ちの切り替えが彼の試練です。
やっと確保しました。
熊本市内で、2面取れて、希望する日程を熊本市内及び近郊でさがしました。
先週くらいから、電話でさがしながら、今日は、一日つぶして体育館巡りをしました。
あとは、要項を作成し、各関係者に送るというところまできました。
いい大会にしたものです。
ベアーズ関係者には、お手伝いなどとてもお世話になるかと思いますので、よろしくお願いします。
もうすぐ最後の試合。
中学三年生にとっては、最後の夏です。
トライアンフ、ベアーズ歴の一番長い彼が、とてもよくなってきたのはわかります。(最初にくらべたらですけど)
それでも、大概のチームなら、ベストメンバーに入れる可能性はあるでしょう。
しかし、気持ちをコントロールすることが出来るときと出来ないときがあります。
あとは、ここだけです。
彼のビフォーアフターとしての最終形の形はみえています。
あと少し気持ちが変われば、彼の最高到達点は、「トライアンフ、ベアーズでバスケットをしててよかった」の答えが満点となるでしょう。
ガンバレ!S!!、ガンバレ!ベアーズ!!
今日は、ユニホームの納品に行きました。
なんと、全員が丸坊主でした。
私も、わけありで伸ばしていた髪も、最近きって坊主にしていったから、なんかしら、妙な親近感が…。(笑)
もうすぐ高校総体。
悔いの無いように…。
今日は、朝から夕方まで、天明体育館でした。
隣のコートは、知り合いが娘のいる中学校のチームを連れてきて練習してました。
娘は、小学生まで、トライアンフにいました。
そのチームと入れ代わりで、私のバスケット仲間で、一度彼が中心にチームを立ち上げまして、その時にいろいろアドバイスさせてもらいました。
私たちが終わろと、ベアーズのOBが仲間と練習です。
なんか、楽しい一日となりました。(笑)
今日の練習で、しまりのない走りをしていたので、何度もやり直しをさせました。
内容は、1分の間に決まった距離をダッシュするというものです。
ターンの仕方が3種類あり、そのうち一つでも1分をクリアしたら終わるということにしました。
1分間を走りきるのは、結構辛い練習です。
何度もやり直しをしましたので、たぶん、15回くらいはしたでしょうか?
途中で、あと少しということもあり、見ていた保護者も、「あ〜。。。」と口からこぼれます。
そして、達成したときには、保護者が全員で拍手喝采でした。(笑)
今日は、対象となった彼に、「お前は、なにか一つ調子が悪くなると、できることまでできなくなる。コンスタントに80点とっていたのが、何かの拍子で、45点くらいになると、急激に落ちた流れで、0点になり、他の100点とれてたものまで限りなく0点になってしまう。ここの心の建て直しが課題だ。」ということを話しました。
人は、調子が悪いときにどうがんばれるのか。。。を私はバスケットで教えているつもりなので、彼には、この部分はきちんと覚えて引退してもらいたいと思っています。
最初の比べたら、すごく頑張って、すごくよくなってきているのですが、この精神的な弱さはずっと課題でした。
特に、少し環境が変わると弱い。
どんなときも、同じ気持ちで頑張ってもらいたいものです。
たかが1分の練習内容でしたが、このことに1時間ほど時間を使いました。
それほど大事なことと思っています。
その後の練習は、下級生は吐いたり、新人が休んだりで、とてもきつかったと思いますが、みんなよく頑張りました。
今日、終わりました。
今日の昼から、日常です。(笑)
今週は、心の旅をしてきます。
更新は、かなり途絶えますが、他のコラムをお楽しみください。
現在、iPhoneで、懐かしい曲を流して聴きまくっています。
皐月の風の感じながら聴いていると、今まで気づかなかった音をみつけました。
今日は、熊本市内の中学校は体育祭が多いための、練習のカテゴリーを午前中の3時間をキッズ、午後からの3時間をミニとしました。
ところが、参加した全員が午前から午後までの6時間の練習に参加しました。
一番の低年齢は、年長さんです。
本当に体力がついてきたと思います。
最後のほうは、走ってばかりの練習でしたが、みんなよく頑張ったと思います。
午前中は、隣のコートで高校生が練習してました。
そのの指導者を訪ねてきた方が、私の知り合いで、バスケットのつながりを感じました。
午後からは、OGの高校生が参加し、走りまくってくれました。
実は、私に練習用のTシャツを頼んでしたので、それを取りに来たんですが、子供たちと一緒に練習してくれました。
もうすぐ、高校生は総体です。
頑張ってください!!
*画像は、彼を撮ったら絵心が沸いてきて、イラストしちゃいました。(笑)
今日は、体育祭の関係もあり、人数少なめでした。
いつもよりは、シュート練習をしています。
でも、シュートのう動作は、必ず動いてからのシュートです。
ただ止まってからのセットシュートはありません。
ダッシュなどを交えて、フィニッシュでシュートする…、そしてそのあと走ってディフェンスです。
時間にして、20秒足らずのことですが、それを数度繰り返します。
みんな、かなりへとへとになります。
そんな中、かなりの汗をかいてる子がいました。
練習の目的や考え方を細かく説明すると、最初よりすごくいい動きになりました。
「お〜、頑張ってるバイ」と思ったあと、足がもつれました。(笑)
今日は、納品で、ある小学校に行きました。
男女で、一コートでの練習だったので、すごく活気を感じました。
群をなして、みんなで基本練習をしてる様は、圧巻です。
これだけの人数を同じ動作で繰り返しできるように指導するのば、とても大変なのはわかってます。
もちろん、全員が完璧ではありませんが、夏が終わる頃には、四年生も含めて、かなりのレベルに達するんじゃないでしょうか。
とても、楽しみなチームです。
カタログ販売で有名な「シャディー」を当店で始めました。
もう、数十年前には取り扱っていたのですが、店の販売の形態的に難しかったのですが、今回(今日)、問屋さんのすすめでもう一度取り組むことになります。
いろんな物が用意されています。
なにかありましたら、ご連絡ください。
よろしくお願いします。
http://shaddy.jp/
ボールハンドリングをしている本人が、今日のおやじ〜ずに参加しました。
彼は、現在県内トップレベルのK学院のバスケット部で2年です。(画像は、彼が中学1年の時です)
彼から、バッシュの注文をもらったのが今日入荷し、連絡したら体育館まで来るということになりました。
お父さんとお母さんと一緒に来ました。
彼は、私たちおじさんたちと一緒にゲームを楽しんでくれました。(笑)
子供たちにいいお手本となったようです。。。たぶん。。。
いつも朗らかにできてる姿は、とても好青年となっていくことでしょう。。。たぶん。。。
あらためて観ると、やっぱいいね。
みんな頑張ってください!!
練習には、デジタルタイマーを使って練習しています。
デジタイマーは、集合がかかったりすると、途中で止めたりします。
止めるときに、私の近くに置いてあるので、私の前を横切ることが多いのですが、そのときに、前回、私の足に体が当たりながらデジタイマーを止めていた小4の子がいました。
全員集めて、そういうときは、こうしたほうがいいよ…みたいなことを教えました。
もちろん、最初はできません。
そこに、やりかたをちゃんと教えたら、ちゃんと(まではいきませんが…)できるようになります。
そしたら、今日は、ちゃんとできてました。
私に一言言って、それからデジタイマーを操作したのです。
後が、少しできてなかったけど、80点でしょう。
80点以上とれたら合格です。
合格したら、またさらに細かく指導していきます。
こういった様子を、保護者たちは見守っています。
そして、とても大切と思われているでしょう。
今は、返事するときは「はい」、何かをもらうときは「両手で」などの当たり前のことがなかなかできません。
単に、「家庭」で教え、「学校」で教え、「社会」で教える構造が崩れているからだと思います。
どこが悪いとかということではなく、社会がそうなってきてるのです。
少なくとも、トライアンフ、ベアーズで習っていることは、こういうことも含めて教えることができたらと思っています。
しかし、習ったからといって、すぐにできることではありません。
なので、どこかで、トライアンフ、ベアーズの子たちをみかけたら、できてるかどうか指導してもらいたいと思っています。
どこでもできることが大切です。
言っていることが、相手に伝わるかどうか?
聞いたことが、伝わるかどうか?
このことは、習う側としては、とても重要です。
指導者が話したことを、理解し、実行する…。このことができると、大抵のことはクリアします。
そのためには、よく話を聞いて、理解することができないといけません。
また、同じことを注意されないように、学習能力がないといけません。
好きなことをしていて、このことの能力が低いと、あとあとかなり厳しいことになっていきます。
しかし、理解しなくとも、能力だけでできちゃう場合が、とてもやっかいです。
こういう場合が、ベアーズとしては、わりとしつこく指導するのですが、傍からみると「できてるのに怒られている…」と感じるでしょう。
この意味がわかっていて、さらなる向上心をもったこは、とても伸びていきます。
指導者が伝えることが、ちゃんと伝わるような「習う側の姿勢」は、とても大切です。
現在、14日の8時半くらいです。
昨日は、ゆっくりと時間が使えました。
朝から、たまっていた仕事をゆっくりとこなし、昼からなんとか時間をつくって、妻と一緒の時間をすごそうかと思いましたが、妻が風邪気味で一日家でまったりとしたいようで、どこかにいこうか計画はなくなりました。
昼過ぎまで、仕事関係をゆっくりできたのは、たいぎゃなひさしぶりかもしれません。
いつも、バスケットの時間に合わせて、こなしてる感じだったので、なんかいつもバタバタしてます。
なんと、撮り溜めしていた「吉本新喜劇」を観たりして、少し眠くなったら、少し昼寝もしました。
しかし、なんとなく、肩と膝が痛く、このまえバスケットしたときからなんですが、明日は、病院でもいこうかと考えていました。
そして、今日になったら、雨じゃないですか。。。
う〜ん、そういうことかぁ…と思いました。(苦笑)
さて、今日から、月末までは、予定がびっちりです。
3,4日ほどは、缶詰状態で、私と連絡がとりにくいかもしれませんが、携帯に着信を残しとけば、そのうち折り返します。
特に、来週一週間は、連絡が途絶えそうです。
このコラムも、更新できるかどうか…。
その間は、別のコラムでお楽しみください。
昨日行ったお店は、あまり宣伝してもらいたくないような、隠れ家的なお店です。
なので、ヒントだけちょこっと紹介します。
●天草方面にあります。
●海岸線沿いです。
●国道から入っていきます。
●大きな看板はありません。
●入り口に写真の店の名前があります。
●金、土、日、月が営業日です。
●営業時間は、10:00〜18:00とありますが、実質12:00〜16:00くらいまでがいいかもしれません。
●コーヒーは、一杯一杯豆からひいてから提供されます。
●カレーは、独自のスパイシーさがあり、おつな味でした。
●パスタは、麺のシコシコ感とシーフード感のマッチングがいいです。(他の人のを少しいただいたので、一口分の感想です)
●チーズケーキは、濃厚で、甘さもあるけどチーズのコクとが口の中で溶けていく感じです。(他の人のを一口分ぶんどったので、その分の感想です)
先日、テレビで紹介されたようで、熊本市内からのお客さんも増えてきたらしいです。
店のオーナー夫婦がとても、都会的な人なんですが気さくでもう完全に地元の方たちになじんでいました。
たぶん、このヒントだけで、一発でさがしあてることは難しいでしょう。(笑)
今日は、午前中だけの練習だったので、時間的に余裕があり、ちょっと気になっていたお店に行ってきました。
熊本から、約一時間だったでしょうか。
そのお店は、カレーとパスタとグラタンの店って感じでした。
店に行ったら、その店を紹介してくれた方も夫婦でおられ、お孫さんも一緒でした。
このお孫さん、将来は、トライアンフスクールにいれたいとのこと。
様子をみてると、身のこなしもよさそうです。(笑)
私が向けたカメラに逃げまくりでした。
まともに撮れた写真が、こんなもんでした。(苦笑)
その店をでたあと、バスケットの合宿に使えそうな体育館や宿泊先(そのご夫婦の仕事場?)にも案内してもらい、近くにある有名人の別荘まで案内してくれました。
半日でしたが、結構、リフレッシュさせていただきました。
合宿のときは、よろしくお願いします。
昨日の夜、携帯がありました。
久しぶりです。
内容は、「今、バスケットの副顧問で、どうも子供たちに気合が入らんから、一度、ベアーズと練習させてもらいたい。」です。
私よりも気合の入っている方なので、私は不思議な感じがしました。(笑)
でも、先日の合同練習会もそういう意味もあったから、私に少しでも期待してもらえるところがあれば、よろこんでお手伝いさせていただきます。
…という話から、私が教えていた子に、勉強の嫌いな子がいて(まぁ、ほとんどがそうでしょうが…)、いつもの5教科の合計が、100〜120点なんですが、今度の実力テストで170点を超えました。
…という話から、今度、飲みに行きましょう。
…という話まで、いろいろと話しました。
この方も、私がバスケットを通して子供たちに何を教えているのかわかっている方で、私を応援してくれている気持ちが伝わります。
こういう方たちのつながりは、私にとっては財産です。
本当にありがたみを感じます。
もともと人間は、わがままなものだと思います。
生まれてきて、よちよち歩きから育って…、わがままにしています。
次第に、物事がわかり始め、わがままな部分が少しずつ大人になっていきます。
辞書では「自分の思いどおりに振る舞うこと。また、そのさま。気まま。ほしいまま。自分勝手。」となっています。
他人に迷惑をかけないのなら、ある程度のことはゆるされるのかもしれませんが、わがままな態度をとる様子をみると周りの人たちは不快感を覚えるのではないでしょうか。
私は、小さな子供から預かっていますが、何度もわがままな態度はみてきました。
しかし、バスケットを通しながら、大人になっていく姿はうれしいものです。
野菜が食べれなかった子が、食べれるようになった。
自分が思うようなプレーができないと、嫌な態度をしていたのが、前向きな態度をとりようになった。
人の話を聞いていなかったのが、聞いて考えるようになった。
いろんな形で成長がみえてきます。
わがままから、社会性へ成長していくことは、指導者としてうれしいものです。
時に、バスケットの技術を身に着ければ着けるほど、わがままな態度がコート内で見受けられたり、わがままな環境をもとめたりする場合もあります。
ただ、そのわがままがないと、向上心や根性が育たないようにも思えます。向上心の原点は、わがままからの要素が多いかと思います。
最終的には、わがままな気持ちはもちつつ、表には出さない…、つまり、気持ちは貪欲に、そしてみためは紳士的なことがいいのかもしれません。
私も指導の中で「コート内では野獣になれ、コートの外では紳士的になれ。」とたまに言います。
この言葉も、ある方が言われていたことでパクリました。(笑)
この言葉を言っていた方も、最近ではなかなか会うことができません。
今、どうしているのか気になります。
バスケットのディフェンスで、パスカットをすることのできる人は、どのくらいいるでしょうか?
最初は、習ったからといってできるものでもありません。
ある程度、最初っからできる人は、「バスケット能力の高い人」と思います。
自分のマークしているディフェンスののことが目一杯で、パスをする人の動作や他の人の動きをみて、パスを予測してカットすることは、ものすごく時間がかかります。
私は、そのパスカットの考え方はあまり強調せずに教えています。
まずは、パスカットで大切な要素の一つである「俊敏性」をトレーニングしていきます。
そのトレーニングとパスの予測とが結びついたときに、パスカットが訓練によってできるのです。
何気ない、基礎トレーニングのフットワークにしても、一生懸命にすれば、それだけで足が痛くなります。
それを何度も繰り返し、足をつくっていきます。
足ができれば、大概のプレーは安定してできるようになっていきます。
練習の最初にフットワークをしますが、ここをちゃんとできるかどうかで、将来が決まっていくような気がします。
今日の夜の練習は、おやじ〜ずでしたが、明日の練習がないため、ベアーズメンバーをよびました。
終始、おやじ〜ずVSベアーズとなりました。
バッシュを注文した保護者が、体育館に現れ、バッシュの注文者がわかると、全体的な雰囲気が、「実は、誰が注文したんだろう?」だったのが、一気にはれました。(笑)
なんさま、今度のゲルバーストは、かっこいいんじゃないかな?
何人かが、現物を見に集まってました。
しばらくすると、注文した本人が、高校の部活を終え、体育館に直行したので、おろしたてのバッシュを履いて、さっそくプレーをしました。
ベアーズの現役チームに交えてゲームをしました。
おやじ〜ずの方には、ベアーズに負けたらダッシュ!!とかプレッシャーをかけていたので、いい練習ゲームになったのではないでしょうか。
◆ちなみに、バッシュは、メーカー希望小売価格が¥16800.です。
ちなみに、ケイジャーズハウス価格は、安くなっています。
ご購入希望者は、お問い合わせよりメールください。
お見積もりいたします。
ベアーズのOGより、商品の注文がありました。
アシックスの最新バスケットシューズ、ゲルバースト4です。
このバッシュの特徴は、
◆カットイン動作でも減速せずにゴール下に切り込めるように、アウターソールのつま先部に2本の屈曲溝を配置しました。
◆新たに入れたカットイン溝が内ねじれ時の接地面を確保しシューズを安定させて、減速を制御。
◆トラスティックと一体化したヒールカウンターが、かかと部分の安定性を高め加速性能をサポート。
◆縦方向のダッシュ性能だけでなく、ディフェンスをかわす際の横方向のダッシュ性能も追求したシューズです。
…ということです。
また、練習着るTシャツの注文もいただき、しかも、私のオリジナルデザインを混ぜることにしました。
今までも、オリジナルをもとめてきた方もいますが、ありがたいことです。(笑)
今日は、めずらしく、センターポジションの一つのミドルポストからの攻撃を教えました。
今日が、最初なので、練習の流れを教えて終わりましたが、今度から、10分程度、毎回練習メニューに入れる予定です。
ただし、最初のフットワーク、ドリブルワークでつまずくと後の方の練習ができなくなります。
気持ちを込めて、練習に取り組んでください。
お袋との会話です。。。
お袋「シュレッダーは、どこ?」
私「今からここに置いとくけん。」
お袋「前のより、静かね〜。」
私「今度のは、静かで根性あるバイ。」
お袋「アタんごたるね。(笑)」
(たぶん、冗談半分)
私「そうかね〜。(笑)」
(たぶん、冗談と思ってからの、空返事)
私「でも、使いすぎると、熱ばもって動かんゴツなって、回復するまで全く動かんでなんもせんとタイ。」
お袋「やっぱ、アタんごたるね。(笑)」
(たぶん、本気)
私「そうバイね。。。」(苦笑)
挨拶の言葉の共通点で「社会に出てから役立つことばかり…」ということを書きましたが、ベアーズの活動での共通点として、外部から聞こえてくる言葉ですが…。
「試合に出れないのに…」
そうなんです。
ベアーズは公式戦(協会主催大会、中体連)には出れません。
他県では、中体連にはでれなくとも、協会主催大会にはでれる県もありますが、熊本ではでれません。
(現在、協会には、チーム登録、個人登録はしてもよくなっています。しかし、大会には熊本県の中学生連盟の暗黙の規則で出れません。過去には、クラブチームで協会登録して、協会主催であるゼロックスカップのセレクションを受けた人は数名います。)
…ということで、試合もでれないのに、なぜベアーズでするの?
というのが、普通の考え方で間違いではないのでしょう。
しかし、その状況を乗り越えて、あえて、ベアーズで頑張ろうという子供も多くいるのは確かです。
しかも、そのべアーズのOB,OGのほとんどが、高校でキャプテンになっています。
試合経験も少ないのに…です。
その答えがわかっている人が、今のベアーズを支えています。そして、つながりがとても深いのです。
ありがたいことです。
基本練習中心、走ってばかり、怒られてばかり…なのですが、ちゃんとバスケットをしているOB、OGをみると、とてもうれしいですね。
ここ数年思うことがあります。
世の中、大変便利になりました。
その反面、複雑で面倒になりました。
私が、バスケット教室をつくったころの携帯普及率はどのくらいだったでしょうか?
インターネットの普及率は、どのくらいだったでしょうか?
練習会場の連絡など、「紙」での告知で、体育館の場所もどうにかこうにか各自さがしてこられました。
その後、携帯が普及するにつれ、場所もようと調べないで、適当のさがして、結局わからないので携帯してきます。
しかも、練習が始まっているのに、迷子になった方をさがしにいかなきゃならなくなります。
その後、運転中の携帯が禁止になってきました。
メールもどんどん普及してきました。
インターネットの環境も、携帯から、そしてパソコンからと普及してきました。
今は、スマートフォンの時代へとなってきました。
そんなときに、連絡をメールで一斉に…と思えば、パソコンからのメールは受け付けないなどのセキュリティーがあったり、結局、便利になった分、その分の方法で告知方法が増えてきます。
現在、紙によるプリントによる方法、一斉メールからの連絡、パソコンへの連絡、そしてこのホームページの利用です。
しかし、昔(ベアーズやトライアンフができたころ…、ほんの10年くらい前)は、指導者が子供に伝え、そして子供が保護者に伝えてことたりました。
現在は、間違いがあるといねかいので、保護者への連絡をかかさずしないといけません。
これで、子供の生活力は育つのでしょうか???
常に、原点に戻って現代の技術の発達に感謝しつつ、もしこの便利なものがなくなったり、使えなくなったりしたときのことも考えながら生活することが必要と思います。
今日は、OFF。
昨日の最後の挨拶のときに、「三日間、自分たちの好きなバスケットを精一杯したので、明日(6日)は、親孝行をしてください。」と言いましたが、さて、どうだったでしょうか?(笑)
さて、三日間で、印象的なことはいくつもありますが、ゲストの参加者で、ベアーズOG保護者、ミニの時の教え子でトライアンフスクール生OG、高校の指導者ほか、数名の方たちが子供たちに挨拶したときの共通点ですが…。
「社会に出てから役立つことばかり…」という言葉がありました。
この「社会」は、早ければ高校にも通用します。
なんのことかといえば、社会人としての役立つ内容が、バスケットの指導の中に織り込まれているということです。
今、ベアーズに所属している保護者はもちろん、OB,OGの保護者もそうでした。
この意味がわかる方は、一生付き合いとなっていきます。
今後ともよろしくお願いします。
動きが慣れてきたのか、当りも激しくなり、昨日までずっと3対3が最高人数だったので、5対5での確認練習をしました。
また、数名ほど、審判の練習をしたいという方をよんでいたので、終始ゲーム的練習となりました。
初日に、注意点をプリントして配っていたので、共通意識をもって練習ができたと思います。
しかし、結局、大目玉をくらう点は、基本的なこととなります。
どんなにレベルが上がっても、基本の大切さを感じる内容となってとてもよかったと思います。
コートの中では、敵同士、コートから離れると応援合戦、そして練習外では、お友達…という感じで最後まで厳しく、そして和やかな雰囲気で終わり、また、ピリッとした気持ちをもって解散できたのではないでしょうか。
各チームの指導者、保護者たちも、私の練習内容に合わせ、的を得たフォローに感謝します。
指導内容は、各指導者によって多少異なることは当たり前のことですが、その異なった点があたっとしても、私が指導した内容にそってアドバイスされていた様です。
中学生という多感な年頃で、男女混合な合同練習会も、男の子、女の子という意識もなく、ただひたすらにボールを追い掛け回し、真剣にバスケットボールを取り組んでくれたことがとてもよかったです。
保護者の方たちも、入れ替わりはあったものの、いつも20名以上の方が見学、応援されてたんじゃないでしょうか。
何回か、私は「親父ギャク」をはずし、孤独になったこともありますが、とても有意義な時間をすごさせていただきました。(笑)
参加された、チーム、指導者、保護者な方たちに感謝します。ありがとうございました。
おまけ…。
ベアーズは、最終日の今日は、みんなでお食事会をしました。
テーブル毎に終始笑いの声が聞こえとても楽しそうでした。。。もっと鍛えてよかったようですね。(笑)次からの練習は、膝を笑わせますので、頑張ってください。
昨日と同じ内容を煮詰めてみました。
結構気になったのは、「ボイス」です。
声を出す、声を掛け合う、声で伝える…声の重要性を説明しながら、声を出すことの練習を中心に練習という感じでした。
最後の挨拶のときに、男子中学生は、足が痛いと弱音を吐いていた…という情報をいただき、明日は、半分以上の子が足にくるように走る練習を中心に頑張らせたいと思います。(笑)
…でも、ほとんどゲームをしないまま、朝から夕方まで、声を出して走り回る練習ですが、みんな一生懸命に練習しています。
そして、このような練習ですが、賛同され参加されてくれたチームの方たちには、感謝しています。
私も、新たな気持ちで、練習に取り組み、いろんな確認や再発見などができました。
最終的には、最後まで頑張る力を身につけてもらえれば幸いです。
今日から三日間、3チームで合同練習会をします。
約50人集まっての練習会となりました。
他の中学校チームは、普通ならこのGW期間中は練習試合が中心となってるのでしょうが、今年は、ベアーズは市内での合宿としての位置付けでの練習だったので、申し込まれたようです。
というのも、両チームともかねてから、ベアーズの基本練習を一緒にしてみたいという希望があったので、練習だけでの参加でもOKということでした。
この50名も、男女が半々くらいだったり、ベアーズには小学生が混ざってたりで、人数的にもレベル的にもすごくミスマッチのように思えますが、結局、基本練習ということなので、多少のレベルでのグループ分けはしましたが、全員が同じ練習を同じだけこなしていくので、参加した全員が一緒に参加して頑張ったという感じでよかったと思います。
試合をすれば、場合によっては、一部の人しかプレーができなかったり、偏ったことになりかねませんが、全員参加という点でこのような練習会もたまにはいいと思いました。
まずは、3チームの共通認識を決め、その共通認識にそって指導するという方法で練習をすすめていきました。
さて、三日後には、効果はどのようにあらわれるか、楽しみです。(笑)
*画像は、ダッシュを一時間ほどしたあとに、ディフェンスの構え方を指導している様子です。
昨日の件もそうですが、トライアンフやベアーズの家族には、子供に対しての愛情をすごく感じます。
その愛情が、少し偏ると「わがまま」なことを許す馬鹿親となりがちですが、子供を育てるにあたって、「かわいい子には旅をさせる」的な考え方を感じます。
子供が親にいうことは、親はそのことを実現させたいと思うのが普通です。
でも、そのことが、子供にとってどうなのかを考え、駄目なものは駄目と毅然とできることは大切です。
その駄目な原因は、いろいろあると思います。
それは、家族のルールとなっていくことでしょう。
わがままに育っていく子は、「親にこうせがめばゆるしてくれるだろう…」という知恵を身につけていきます。
しかし、家族のルールを示していくなら、自分でこれは駄目、これはいいと判断でき、その先に駄目を承知で親に頼む場合は、それなりの言い方や行動となり、最終的に感謝へとかわってくれるでしょう。
もちろん家族によって、わがままの線引きは違うでしょうから、家族も一般社会通念をを考慮しながら、わがままを遣り通すなら、それなりに頑張ることを期待します。
ベアーズに預けること事態、ある角度から見れば「わがまま」とみえます。
親の時間をうばい、経済的負担もかけます。
だからこそ、子供たちにはその分の頑張りがなくてはいけません。
単なる「わがまま」で終わらせてはいけないのです。
バスケットを通しながら、立派な社会人へなってもらいたいものです。
今日の練習は、後半、練習している子よりも、怪我で練習でずに見学している子(一名)の声のほうが大きく元気がありました。
私は全員集合させ「見学している子は、練習をしたくてもできずに、精一杯声を出しているのに、練習をしている方の声が小さいということは、どういうこと?お前たちはもう練習せんで、この見学しているこのために練習するから、お前たちがその練習の手伝いばしなっせ。」と言いました。
左足を膝の少し上から足先までギブスをしているので、ゴールのとフリースローラインの間に椅子を置き、椅子に座ってからのシュート練習を残り時間ずっとしました。
周りにいた7,8人は、そのこのためにリバウンドをし応援しました。
自分に与えられたことを、自分が今できることを一生懸命にすることが大切です。
それから、練習が終わり外は小雨模様。
家族によっては、家まで走って帰らせたようです。
今日の練習は、練習前の準備の仕方が気に食わず、最初っから説教気味に始まりました。
自分の役目、自分の立場、そして全体的な流れを察知しながら、一番いい方法をみつけながら行動することは、最近の子達は苦手なようです。
ある保護者が私に話したことがありますが、
「私は、学生時代プロを目指して頑張っていました。
一生懸命に練習して頑張ってきました。
そして高校も推薦で入り、社会人になっても実業団に入りました。そしてスポーツをしてて何が一番大切なのかが、社会に出てわかりました。
だけど、ベアーズの指導には、その大切なことを教えてもらっています。
子供たちは、私が社会に出てわかったことが、もう小中学生のうちから教えてもらっています。
どんどん鍛えてください。教えてください。」
と言われてました。
ありがたい言葉です。
基本練習の積み重ねの中、こう感じてもらえることのできることは、私にとって励みになります。
わかる人にはわかる…、そう思いながら指導しています。
そして、今日は、その考え方の延長戦で、練習に対しての情けなさで、子供を車に乗せず、走って帰らせたのでしょう。
子供たちは、小雨の中、何を感じながら走ることができたのか…。
この走って帰らせたことも、私が、ある保護者にたまたまGW期間中の件で話があって携帯し、そのあと子供と代わってもらうように言ったからわかりましたが、携帯して子供と代わってと言わなければ、たぶん、私は知らないままだったんでしょう。(笑)
余談ですが、今日は、休憩前のランニング中に一人足がもつれてこけました。
そのときも、保護者たちがわが子に様に手当てをしてました。
今の練習環境は、とてもいいです。
後は、子供たちが、今注意していることを一つずつかみ締めて自分のモノにしてください。
新年度が始まり、一ヶ月。
そろそろ、ミニでは、夏季大会、そして学童。
中学生では、市の優勝大会が終わり、やがて中体連。
こういう時期になってきました。
いろんなことが思い出されます。
中学生を教えていたときには、最初の熊本市新人戦大会で一回戦負け。
当時は、県大会の予選があっていたので、県大会ももちろん九州大会もでれず、しかし、次の熊本市優勝大会で2位、優勝大会県大会で2位でした。
優勝大会の2位のときも、走って走りまくって、決勝では3人ほど足がつりました。(苦笑)
しかも、相手チームのエースが3Pがかなり入って、新聞にも高い評価をうけてました。
そのときは、大差で負けました。
しかし、中体連では、県の決勝で、延長で負けました。
そのときのチームの一番大きいのが、175cm。
相手には、180台が3名いました。
そのときの九州大会では、鹿児島県の1位と一回戦であたり、鹿児島県では、ひさしぶりに全中にいけるチームとして高い評価のチームで、ここも180台が3名。
最初の出だしで、相手のオフェンスリバウンドが、どこに落ちても捕られて10点差となりました。
その後、4点差までは詰め寄るけど、最後は最初に得点された10点差で負けました。
ミニでは、最初のトライアンフで、夏季大会も学童もぼろ負け。
しかし、熊本市協会長旗では、学童2位のチームに決勝で勝ち優勝。
そして、県大会では。準決勝で16点差を逆転勝ち。
決勝は、2点差の負け…。
トライアンフ最後のチームでは、KHチームには、春休みの練習試合で60点差負け、夏季大会で40点差負け、熊本市協会長旗では20点差、そして県大会準決勝で10点差負けでした。
県での優勝は、数えるほどしかありませんが、新チームの最初が勝てる状態ではないけど、チームが成長していき最後には頂点での戦いができてるのは、指導者としてうれしいです。
優勝するチームや、それに匹敵するチームは、だいたい最初の試合が始まるころには、ある程度予想されるでしょう。
それで、下馬評にも上がらないところからの成長率は、私の誇りに思えるチームの一つでした。