ずいぶん時間が経ちました。
もう、明日からゴールデンウイークです。
数日、コラムも書いていません。(苦笑)
なんやかんやで、今回、時間が足りません…。
このままいけば、GW明けまで放置されることも予測されます。。。(苦笑)
とりあえずは…、昨日の出来事です。
朝から、メールでした。
約束の日程が違っていたことの内容でした。
それはそれでよかったのですが、結局、もともとあった予定があったの、実際、ギリギリまで難しかったからですね。
なので、もともとあった予定一日となりました。
午前中は、新規取引の件でFAXのやりとりと、チームTシャツ関係の新入部員の追加のやりとりなどが主で、午後からお得意様と打ち合わせでした。
その間、ベアーズへのお問合せ、先日、親戚の子の引越しの手伝いのお礼の電話、月刊バスケットの配達などで、最後の到達点は、井芹中。
昨日は、おやじ〜ずでしたから、出て行くときは、バスケットの道具を積み込んでます。
特にかかせなかったのが、「腰サポーター」。
腰の様子をみながら恐る恐るプレーをしました。
プレーをしたというより、コート内を歩きながらリハビリをしていたという表現が正しいかもしれません。
オンザコートも休み休みです。
さて、今日ですが、今から2時間かけてバスケット関係の大会を観にいきます。
今、朝の8時ですが、出かけるのに段取りをすりなくてはいけないので、まだまだ時間がかかります。
いまから、用意をしますけど、思ったように行動できるかどうかはわかりません。
とにかく、先月は、一日30時間ほしいと思っていたのですが、このGWは、一日12時間くらいのペースで時間が過ぎていきそうです。(笑)
もうすぐGW(ゴールデンウイーク)です。
GWは、練習試合や合宿など、集中してバスケットの出来る時期です。
つい最近までは、福岡遠征とGWカップ参加など、かなりのハードスケジュールでしたが、近年、練習だけとなっていました。
去年は、GWを中心に3チームほどの合同練習会の依頼があり、実行しました。
そのときは、二人吐いて、数人足がつりました。
ベアーズの子達は、幸い、そういう経験を先にしていたので、どうにか最後までついてこれましたが、今年はどうでしょうか。
…というのも、今年のGWは、合宿を計画しています。
去年より人数が少なく、しかも宿泊ですから、肉体的にも精神的にもとても辛いかもしれません。
まず、最近の子は、他人と一緒に寝たりすることがにがてなようです。
しかし、よく考えてください。
バスケットを上手になりたいのなら、上手になった先には、必ず「遠征」がつきまといます。
遠くへ移動して試合をしなくてはなりません。
寝不足だから、試合は不調でしたということは許されないのです。
食べ物が合わないから、食べれませんでした…ということも許されません。
合宿の経験は、将来にとってとても大切な経験となるでしょう。
ボディーバッグが、完売しました。
ありがとうございました。
現在、予約が1つ入っています。
予約希望の方は、早めに連絡を下さい。
予約締め切りは、4月末までとします。
*注意/予約の受付は、必ず商品購入ができるということではありません。その時点で、商品在庫が無ければ、購入できないことになりますので、ご了承下さい。
インザペイントのボディーバッグです。
色は黒。
大きさは、約H150W250D50
メーカー希望小売価格は、3675円を→3000円で販売します。
店頭在庫は、2品。
購入希望者は、お問合せより「ボディバッグ購入希望」として連絡下さい。
私の店は2階にあり、その階段の入り口にマットがあります。
いつのまにか、そのまっとが、「くまモン」に代わってました???
私の妻は、某モップ、マット関係の仕事をしているので、マットは妻に任せています。
私は、「くまモン」が微妙です。。。(笑)
なぜなら、私は勝手に、このモデルは「私」ではないのか???と思っています。
はっきり言って、思い込みです。(笑)
私が、バスケット教室を始めたときに、「ベアーズ」と名付けましたが、入会者のほとんどが、私が熊みたいだから「ベアーズ」と名付けたと思っていたようです。(苦笑)
なので、今回、「くまモン」の出現で、できるだけ「くまモン」を避けようとしていましたが、Iコーチの携帯ストラップが「くまモン」になり、店の入り口には堂々と「くまモン」マットが引いてあります。
結局、どっぷりと使ってしまいそうです。
もうこんなことなら、この夏は「くまモン」Tシャツでも着て過ごそうかと思ったりします。(笑)
今日は、10時から16時まで、みっちり練習ができました。
時間にも余裕があったので、初めての練習も取り入れましたが、今のジュニアは、話の聞き方も素直で、理解しようという姿勢もいいです。
新しい練習の説明をし、ルールを決めます。
思った以上に理解したら、次のルールを付け加えます。
そして、さらに付け加えます。
…なので、次から次へ練習が進化していきます。
このことは、指導者としてはとてもうれしいことです。
新年度から、メンバーが入れ替わって、いままでの積み重ねもありますが、とてもいい雰囲気で練習ができています。
次から次へ、新しい練習が思い浮かぶのですが、やり過ぎないようにしています。
少し進んだら、基本に戻って最初っからやり直しをして、原点に戻ります。
この原点に戻ってもスムーズに練習が出来ることが、またすばらしいです。
普通の今の子達は、このことを繰り返すと面倒がります。嫌な顔をする子もいます。
しかし、このことが忍耐力や頑張る力を身につけます。
今日は、朝7時に、植木あたりで集合し、福岡県の飯塚市にある会場へいきました。
ミニバスケットの大会です。
上りの高速は順調でしたが、下りの鳥栖インターで事故で大渋滞でした。
今日は、トライアンフの試合を一つだけベンチし、昼くらいには飯塚をでました。
帰りの高速が心配でした。
鳥栖の渋滞が引いてなければ、相当、熊本まで時間がかかります。
熊本では、16時から、審判の伝達講習会があります。
でもその前に、一件、配達のあるので、時間は充分に余裕とって、試合も観戦できたらと思っていましたが、渋滞につかまりました。(苦笑)
三車線の渋滞は、相当時間がかかり、結局、講習会会場に着いたのは、16時前でした。
試合は、終わっていなかったので、入り口からアリーナに入ったら、熊本市協会のTさんとパナソニックのK君が話をしていました。
私もなんとなく話しに加わり、試合はよくみませんでした。
話はもとに戻って、飯塚での試合は、ある意味、トライアンフらしい試合が出来たと思います。
このトライアンフらしい試合…と書いただけで、トライアンフのOBや保護者達は、いい試合だったと想像できてるんじゃないでしょうか。
これは、相当な歴史であり、伝統でしょう。
なんか、こんなことがここで書けることが、私はうれしく思います。
渋滞の間、いろんなことを思い考えて、久しぶりに自己整理ができたように思えました。
そんな中で思ったことが、トライアンフらしさでした。
今日は、ミスだらけの一日でした。。。(苦笑)
こんな日もあるさ。。。と開き直るしかないって感じ。
でも、ミスの中の一つは、重要性が高いミスもありました。
最終的には、確認はとれたのですが、会社務めならかなり怒られることだったと思います。
自分自身で戒めなくてはいけません。
世の中には、いろんな練習方法があり、いろんな練習方法が生まれます。
目新しい練習は、興味があるし、面白いことが多いようです。
しかし、その練習を習得する前に次の新しい練習が目の前にあらわれたらどうしますか?
また、新しい練習を取り入れますか?
最初の練習は習得しましたか?
その判断をするのは、指導者かもしれません。
勉強も、目新しい勉強方法は興味があり、結構みんな飛びつこうとします。
しかし、それを継続して続けて習得する者は、はたしてどのくらいいるでしょうか?
昔、「漫画で読む歴史」とか「漫画で読む経済学」とかありましたが、とっかかりはいいのですが、結局書いてあることは専門的なことなので、読む力がないと最後まで読まないし、読んでもなんのことかわからないことも多いのではないでしょうか。
…ということで、結局、「読む力」や「理解する力」を先につけたほうがいいということになります。
そして、「読む力」や理「解する力」をつけることが基本です。
バスケットの練習でも、どんな練習方法があっても、基本ができていれば対応できるものです。
小中学生の子達が、このことに気付かないままトップレベルの高校にいっても、「体力が無い」「理解力がない」など基本ができていないことで上手な子がついていけなくなる例を多くみてきました。
目新しい練習は、最初の導入口としてはいいけれど、最終的には、昔からあるシンプルな練習を確実にこなしていく練習が基礎力を高めていきます。
余談ですが、勝てるチームの内容として、小中学生まではオフェンスが強いと勝てる場合があります。
そして、そういうチームは、運動神経でディフェンスをします。
本当の基礎力を積み上げたものでない場合もあります。
しかし、勝てば錯覚します。
ここに落とし穴がまっています。
ある保護者がピアノを習っているときの話です。
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佐野さんのバスケットを教えているときに言っていることが、私のピアノの師匠と同じことを言っていることが多いです。
大会前など、基本を中心に練習しているところなど、私の師匠が言っていたことを感じます。
「ピアノの発表会前は課題曲をせずに基本だけしときなさい。」でした。
佐野さんの大会前の練習は、5対5もしますが、ほんの少しで、大会前でもほとんどいつもと変らない練習で、しかもその練習の内容の基本だけを注意しています。
とくに、バスケット以前のことができていない場合は、大会前にもかかわらず、厳しく指導していますね。
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だいたいこんな感じのことを言われました。
私も最初のころの指導は、勝つための近道をみつけては、それを子ども達に教えていました。
特にオフェンスに関しては、随分研究もしたし、教える時間も多かったのです。
オフェンスは、教えるほうも楽しいし、習うほうも楽しいものです…とあとから思いました。
基本練習とディフェンスを教えるのは、根気がいります。
まして、生活面などまで指導し始めたらきりがありません。
しかし、このことがとても大切と思い始めたのは、熊本県で優勝してからかもしれません。
もともと、なにかが足りないと思いながらでしたから、気付かせてもらうのは早かったほうかもしれません。
幸いに、私に苦言を言ってくれる先輩がいたことも今となってはありがたいことでした。
追求すれば、いろんなことを感じます。
そしてたどり着くところは、バスケットもピアノも、またほかのことでも同じところにあるのかもしれません。
基本練習を真面目にすれば、退屈できついものです。
しかも、奥が深く、「これでいい」という到達点がありません。
でも、繰り返し頑張るのです。
そして、そこで培った忍耐力は、自分自身の礎となります。
先日の練習で、3人ほどリタイヤしました。
一人は気分が悪くなり、一人はふくらはぎが攣ったようです。そしてもう一人は、ももの内側を攣ったようです。
私は、体験で来た子には言うのですが…。
「上手になろうと思ってきた場所で、『楽しかった〜』と思って帰る場所と、『きつくてついていけなかった。。。』とか、『足がつりそう。。。』、『ボールハンドリングが出来なかった。。。』などとなる場所と、どちらの場所があなたは上手になりますか?」て…。
後の方のことが克服されたときに上手になっているし、忍耐力がつくんじゃないでしょうか。
最初に体験にきて、そう感じて頑張った子達は、結構高校で活躍しています。
また、バスケットから離れたところでも、勉強や自分のやりたいことに頑張っているようです。
もちろん、多くの卒業生がいますので、遠回りをしている子もいますが、挫折することなく自分のレベルに合わせて頑張っているようです。
基本がわかれば、戻っていく原点があるので、もう一度最初からやり直せるようです。
新年度から、人数が減ったり増えたりで、プラスマイナスを言えば、最終的にはマイナスとなりました。
でも、全体を見渡せるかんじで、細かいところまで行き届く指導が出来ています。
また、前年度からの継続者が大半を占めているので、練習の流れがスムーズです。
本当に、基本からやり直せているので、今いる子たちの一年先が楽しみです。
本年度、初のヒートベアーズの練習です。
大会まで約一ヶ月。
年度末、なにかと忙しかったメンバーも久しぶりに集まって、まずの挨拶が…。
お互いに「太ったね〜(爆笑)」でした。
久しぶりでしたが、二時間たっぷりと練習が出来たと思います。
たぶん、明日の朝までには足がつりそうなくらいハードでした。。。
一番、長かったのが、「負け残り3対3」。
しかも、今日の参加者が7人だったので、勝っても休めるのは一人ということに気付かずにスタート。
私は、最初数回負けて、続けてでした。
やっと勝ったかと思えば、勝ち組三人のジャンケンで負け、結局、8回くらい連続だったんじゃないかな…。
しかも、やっと休んだかと思えば、連続で3Pを2本決め、あっという間に次の回となり、あまりやすめないまま結構長くオンザコートにしました。(苦笑)
でも、久しぶりにいい汗をかきました。
バスケットをした〜って感じです。
今度の大会は、平均年齢30代後半ではないかな。
早速、打ち上げの打ち合わせ整い、あとは試合をするだけです。(笑)
いつもは、当たりはずれで、16日にパソコンの前で作業するのが当たり前でしたが、今回は余裕があります。
どうしてもとりたい日程は、一日分だけで、キャンセルを待ち続ける事になるでしょう。
…なので、どちらかというと、私がとれた分をキャンセルすることが多くなりそうです。
…なので、せっかく神様が与えてくれた体育館だから、5月から新しい試みで、「ベアーズ・ワンコイン・バスケットボール・レッスン会」を企画しようと思います。
年間通してしようと思いますが、それは、体育館が思った以上にとれた場合の話です。
よって、不定期に活動しようと思います。
活動するにあたっては、いろいろと制約をもうけてしようと思っています。
ベアーズの練習は、おそらく厳しいほうだと思っています。
ベアーズの練習についてこれたら、大抵の高校ではついていけると思っています。
なので、オープンキャンパスのようなイメージで活動できたらと思います。
驚きました。
100%達成です。
なにが?って感じですね。(笑)
実は、体育館の予約システムでの話です。
予約の抽選結果が、100%当選していました。
初めてのことです。
今日の練習は、トライアンフキッズとミニでした。
それに、ジュニアも参加してるので、ほぼ全員が集まりました。
このメンバーで始まるんだなぁ〜という新たな気持ちになりました。
練習内容は、いつも通りですが、今度の土曜に福岡へ遠征に行くので、そのための練習が少しあります。
初心にもどり、Iコーチからは集合の仕方を何度もやり直しさせられてました。
当たり前のことですが、時間が経つとマンネリ化します。
新たな気持ちで、このことをキチンと指導していくことはトライアンフらしいですね。
今日は朝から、店で仕事をした後、昼から県北へ行って来ました。
まずは、北バイパスから208号線で玉名方面へ。
玉名方面で、いくつか用事をすませ、河内線で熊本方面へ戻りました。
途中、商品配達をし、家への帰り道で、娘と100円寿司で食事をしました。
玉名での用事の一つは、娘のアパートでの洗濯機の取り付けです。
水道の蛇口と洗濯機を結ぶホースの取り付けです。
最初に洗濯機を持っていったときには、ドライバーなどの道具が無く、そのうちに娘が自分ですることにしたのですが、その取り付けが出来なかったようです。
結局、私が取り付けして、無事、完了しました。
今日は、ぐる〜っと県北を一周した感じでした。(笑)
よほどのことがない限りは、人は一人では生きていけません。
また、家族だけで生きていけません。
ほとんどの場合が、他人と共同生活となります。
家族で育ち、家族だけで生けていけるうちはいいのですが、いずれは、人様と一緒に生きなくてはなりません。
他人と一緒に暮らすためには、最低限度の約束事を守らなくてはいけません。
ならば…、どう子どもを育てていかなくてはいけないかは、ある程度決まってしまうのではないでしょうか。
まず、返事をする。
これは基本です。
じゃ、返事の仕方は?
話は変りますが、今日、娘の就職した先へ顔を出しました。
そして、お世話になった方がこう言われました。
「昨日、私が4人ほどおいしいラーメン屋さんへ連れて行ってご馳走しましたが、翌日(今日)、私のところへ朝から『昨日はご馳走になりました。』と挨拶にきたのは、佐野さんの娘さんだけでした。」…と。
私は、ほっとしました。
単純に考えても、人様の紹介で、あわゆくは一生お金をもらえる場所をあたえてくれて、そこに世話になっているわけですから、多少のつらいことなどあって当たり前で、尚且つ、世話になったらお礼を言うことは、当たり前にできるように育てたつもりです。
でも、実際にはどうだろうかと、親として不安もありましたが、おかげさまで、こう言っていただけると安心です。
やっと一週間たちました。
先は、まだまだ長い人生です。
いい人生を…。
バスケットを教えていると、いろんな家族と巡り合います。
私は、基本が大事といっていますが、それは、バスケットの基本だけとは限りません。
まず、最初の基本は「親の言うことを聞け!!」です。
このことができていると、大抵のことはクリアしていきます。
ただ、親に問題がある場合もあるので、100%とはいえませんが、親が真から子どのためとして言う言葉は、間違いはありません。
ただ…の場合は、親が、自分が都合のいいようにするために、子どもを操るための言葉ならNGです。
4月から、新しいレイアウトでショップ再開の予定でしたが、なかなか店が片付いていません。
新しいレイアウトの目玉は…。
(1)喫茶コーナー
(2)大画面映像コーナー
(3)バスケットコミュニティーコーナー
です。
後、一ヶ月はかかるかな…。
完成したら、杮落としで、ビデオ上映会(バスケット関係の物語)をしようと思います。
昨日の話です。
午後3時から、ベアーズの新中2年の子の勉強会をしました。
話を聞いて、「自分も参加していいですか?」と、新中1年の子も突然参加で、にぎやかになってきました。
この日は、3〜6時までを予定し、6時から軽食を食べて、バスケットの練習会場へ歩いて行きます。
3〜6時も、半分の時間は、私の店の整理です。
商品を箱詰めして、店舗内を整理するのです。
残りの時間は、勉強会です。
その勉強している間に、私の三女が軽食用のカレーを作りました。
今度、なにかのときにカレーをつくるので、私達は実験台でした。
私は、妻の作るカレーが好きなので、こんなもんと思いながら食べたのですが、子ども達には高評だったようです。
まぁ、お世辞もまじっているとは思いますが。。。(笑)
3月を振り返ってみようとしても、もう、忘れています。
体力を考えながら、こなしてきたのかもしれません。(苦笑)
しかし、実は、思い出深いことも多く、じわ〜っと心の奥底にしっかりとあります。
ゆっくりしてから一つずつ心の中の思い出を開けてみようと思います。
ただ、東日本大震災のことだけは、全ての方たちが忘れることのないものでしょう。
過去の阪神大震災後、タイトルは忘れましたが、映画がありました。
内容は、阪神大震災の様子が、過去の戦争の焼け跡を思い出しながら瀬戸内海をフェリーで九州に行く話しだったと思います。
日本は、自然災害が多い国です。
そのことは、将来も変らないので、心して生活することが大事かもしれません。
今日、ベアーズの一日体験を希望する問合せがありました。
結論から言えば、一日の体験でわかるような練習をしてないので、一ヶ月体験ということを説明しました。
練習を積み上げていくベアーズの練習は、根気良く頑張ってから出ないと効果はわからないということです。
そんなことをいりいろ説明していたら、保護者は、この考え方を理解していました。
それは、体験にきた子の兄が九州学院でバスケットをしていて、その兄の一学年上にベアーズOBがいて、後輩にもベアーズOBがいて、その二人とも、その時代のキャプテンをしていたし、全国レベルを目指す厳しい環境でバスケットをしていたので、私の話している意味がわかっていたのです。
小中学校時代の勝ち負けは、高校では関係ないことも、基本練習がどれだけ大切なのかもよく知っていました。
基本練習も、社会人になったときに必要なこともベアーズは教えています。(…つもりです。。。)
…なので、保護者や兄達は、ベアーズのよさをしってきてますが、するのは本人です。
とりあえず一ヶ月体験を頑張ってください。
トライアンフの規則は、ベアーズよりは緩やかです。
トライアンフは、バスケット入門的なことからありますので、楽しくバスケットができます。
ベアーズは、目指すものがあるので、将来のいろんなことを想定して規則が考えれています。
でも、トライアンフ出身者も、前の熊本県協会理事長から「基本ができている」と言ってもらったこともあります。
バスケットが上手なだけでなく、生活面などの基本も含めてよくなってもらいたいと思います。
ベアーズは、私が直接指導指導しているバスケットの環境で一番頂点にあります。
そこには、いろいろな規則があります。
その一部ですが…。
男子は、坊主。女子は、短髪。
バスパンの腰パン禁止。
サポーターやハイソックスなど身につけるものは、原則禁止。
バッシュは、白を基調としたものに限る。
携帯使用の禁止。
…などがあります。
他にも多くの規則ありますが、現代の子達はほとんどこの規則自体で引いてしまうことも多いようです。(笑)
ただ、高校の指導者より、佐野さん(ベアーズ)が推薦した子がほしいと言ってもらえることは、とてもありがたいと思います。
今日は、阿蘇方面へ配達があり、朝から段取りをしていました。
昼前には、16時くらいに出発できそうな感じだったので、配達先の都合を聞くために連絡し、了解を得てました。
朝から、次女に銀行関係の仕事を申しつけ、帰って来た頃に、「夕方、阿蘇方面に行くから、温泉に行くかどうか家族に聞いといて」と言っていました。
長男は、人吉で一昨日会い、長女は、玉名へ仕事で一人暮らし、残っている次女と三女と妻へ返事は、OKということで16時に出発です。
でもその前に、私の車に、ジュニアの大会の備品がいっぱいに積み込んだままだったので、それを皆で降ろし、出発。
先方と待ち合わせをし、商品を渡し、次は「いまきん食堂」で「あかうし丼」を食べようと店の前まで行きましたが、もう営業してませんでした。
…ということで、次は温泉。
温泉は、露天でした。
人吉の温泉は、かなり熱かったのですが、丁度いい湯加減でした。
外は、寒かったけど、温泉の温度具合とがよくって、長く湯船に浸かっていました。
画像は、そこの温泉から上がって見た「空」です。
昨日のジュニア交歓大会で、一番感謝しているのは、新高3年のYです。
Yは、ベアーズOBですが、高校では途中で退部して、一時期バスケットから外れたですが、私がおやじ〜ずから誘って、少しずつバスケットしはじめました。
最初のうちは、「そんな態度で参加するなら、もうこなくていい」と私が怒ったこともありましたが、だんだん素直になってきました。
怒ってから、次に私にときに、最初に私に謝罪にきました。
それから、ベアーズやトライアンフの練習にも参加するようになり、そのうちに、今大会まで手伝ってもらうことになりました。
練習中も、適当にOB面してかっこつけて練習に参加することもなく、一生懸命な姿を後輩にみせてくれたり、時にはキッズ相手に、楽しくバスケットをしてみせたり、いきなり審判させられたり、ある意味、私にこき使われていました。
しかし、全て(とは言わないが…笑)素直に、言われたことを一生懸命に役目を果たしてくれました。
まだまだ、自分がプレーして楽しみたいときでしょうが、下働きをしてくれました。
特に、今大会も、審判不足の中、初日には4試合、二日目も3試合とボランティア精神で審判もさせられても、文句一つ言わずに頑張ってくれました。
今大会は、いろんなチームが集まり、中学生のための大会でしたが、私は、Yに「頑張ったね、ありがとう」と言いたいです。
こういう大会で育った子たちが、これだけのお手伝いをしてくれる子は将来いるでしょうか?
人間としてとても大切なことを学んで、一回り大きくなったような気がします。
これから、目標に向かって受験勉強とシフトを変えますが、たまには、また私の親父ギャグと長い説教を聞きにきてください。
本当に、ありがとう。
*私が、ここまで誉めたということは、これから先は、それ以上の人間として大きくなってもらうための最低ラインなので、もっと厳しく接することになると思うので、覚悟しとくように。(笑)
ハードスケジュールの3月が終わりました。
一度、体調を崩したものの、どうにか問題なく(?)やりこなしました。
今日は、たまった事務整理をします。
これがまた、2.3日かかるでしょうか。。。
しかし、今日の目覚めは、とてもよかったです。(笑)
3月のことをコラムにすれば、超大作なものとなりそうなので、小出ししていきます。(苦笑)