本日より、コラムを再開します。(苦笑)
いろいろとあって、時間の余裕がなく毎日更新の目標が閉ざされました。。。
解決したわけではなく、慣れてきたって感じですが、みなさまのおかげでどうにか…って感じです。
さて、タイトルの「アンバランス」ですが、今日と明日とベアーズの練習時間をもうけました。
急であったことや春休みで塾などの予定があって集まる人数が限られていることは予測していました。
結局、ベアーズのメンバーは4人でした。
練習内容は、およそ決まっていたのでいつも通りにメニューをこなしていたのですが、気づいてみたら、ちびっ子軍団(いつもなら、ちび〜ずと言うのですが、それ以外の子供も多くいましたので)が10人以上いました。
ベアーズの練習にこんなに小さな子供たちが集まるのははじめてじゃないかな。
この「アンバランス」な感じは、このちびっ子軍団が全員、とらいあんふキッズ→トライアンフチーム→ベアーズとなっていけばすごくなるって予感があり、すごく楽しむな感じです。(笑)
日ごろと違う空気感がとてもなごやかに練習ができました。
もちろん、ベアーズらしく引き締めるところは引き締め名上でです。
そんな中、コート内を一生懸命に走り回る年中さんが、小学生のお兄ちゃん達にぶつかり床にこけ、おお泣きしました。
少し泣いてましたが、後から、「またさせてください」って言いに来ました。
いい根性してます。(笑)
将来が楽しみです。
ゲーム中に、速く攻める場合と、一回止めて立て直し、攻めなおす場合とがあります。
どのような場合に、そうするのかをゲーム形式で練習しますが、最近は進路の決まったOB、OG等が手伝いに来てくれるので、いい練習ができます。
OB達も、ベアーズの攻め方をしっているので、一生懸命に止めにきます。
そんな一生懸命なディフェンスにシュートまで行く姿勢は、とてもいい雰囲気でです。
子供たちは、私から怒られながらも、楽しそうにアドバイスを聞き、受けたアドバイスを再現しようとします。
OB達が来てくれる間に、少しでも実践的に覚えてくれればと思います。
妻からも頼まれたのですが、自分も観たくて「宇宙兄弟」を撮りました。
その撮ったデータを編集していたら、きゃーまちごーちから、消してしまいました。。。。。。。。
誰か、撮っていたら、ダビングしてください。
少しわがまま言わせてもらえたら、CMカットでお願いします。
トライアンフは、滅多に練習試合をしませんが、相手から申し入れがあれば、出来るだけするようにしてます。
後は、場所と時間次第ということになります。
さて、練習試合ですが、トライアンフは相変わらずシュートが入らず前半二桁差で負け状態。
トライアンフは、一学年に2〜3名ずつくらいしかいないので、前半に六年生が三人しか出ません。
後半、一応、ベスト(ベストといっても、小学四年生もいますが…)で3点差まで追いついてタイムアップ。
惜しい気もしましたが、よく頑張ったと思います。
試合終了後は、残りの時間を2クォーターずついろいろとメンバーを取っ替え引っ換え練習ゲームをしました。
トライアンフは、最低学年、小学一年生まで出て、楽しそうでした。(笑)
上級生は、中学生メンバーとなりました。
また、交代でオフィシャルもし、オフィシャルの練習もしました。
相手チームも、楽しんでくれたんじゃないかな。
また、審判もOBや保護者達にもしてもらい、アドバイスをしました。
みなさん、お疲れ様でした。
4月に鹿児島県のクラブチームと交歓大会を開催します。
今回は、鹿児島県の肝属町で行われます。
熊本でしたり、人吉でしたり、鹿児島の姶良でしたり、近かったり、遠かったりって感じで開催地が、毎回変わります。
これは、お互いに公平性を保つために必要なことと思います。
例えば、今日から開催される全九州中学生バスケットボール大会もそうです。
今回は、熊本ですが、九州の8県で持ち回りです。
なので、移動にお金がかかる年もあれば、かからない年もあります。
私が経験した九州大会は、熊本市、玉名市、佐賀市、北九州市でしたので、比較的近隣でした。
年によっては、沖縄とかもあります。
みんな、自己負担で子供たちのために移動します。
でも、沖縄県代表は、毎回大変でしょうね。。。
今日は、頑張ってる子のお祝いをしました。
食べ過ぎて、ちょっと苦しいです。(苦笑)
私は、バスケットの指導で「文武両道」をよく話します。
バスケットの戦術で、オフェンスのナンバープレーなど結局覚えないといけないのですが、これは漢字の書き取りと同じ理屈だと思っています。
どこから始まり、どこでパスをし、誰が合わせて、どうスクリーンかけて…。
どこから始まり、止めて、はねて、点を打ち…。
覚えれる努力をし、覚えれる力を身につければ、覚えることが苦でなくなります。
私がみた、能力の高い選手は、みんな頭がいいです。
感覚でプレーをしてることもあるでしょうが、その感覚も体で覚えてることでしょう。
よって、バスケットが上手なプレーヤーは、頭もいいのです。
ただ、勉強となると、「嫌い」という固定観念が先にたち、その能力をさまたげてるだけです。
頭のいいプレーヤーは、ディフェンスの大切さも理解でき、嫌なディフェンスも一生懸命に努力します。
頭の良さは、覚える能力ですが、理解できる能力でもあります。
漢字の書き取りを苦無くできるようになることは、バスケットも上手になることとなります。
今日の夜は、大人のバスケットの時間ですが、最近は大人の集まりが悪く、ベアーズの子が数名練習に来ます。
ある程度の時間までベアーズの子達は、テーマを決めてシュートの練習をします。
ここ最近は、ジャンプシュートです。
セットからのジャンプシュートではなく、動きながらのジャンプシュートです。
ある程度の時間を見計らって、大人のそろい具合をみて、大人のためのバスケットを子どもたちとします。
今日の私は、よくシュートが入りました。(笑)
最後のほうで、3Pを一本はずしただけで、後は全て入ったんじゃなっかな。
10本以上はジャンプシュートが入り、今日は気持ちよく寝れそうです。(笑)
子供たちは、大人とすると、やはり高さを気にしてか、フォームを崩しながらシュートします。
この点は、注意します。
しかし、それ以外は、基本的に子供の練習日で無いので、できるだけ指導はしないようにしています。
できるだけ楽しいバスケットの時間を過ごしたいと思っています。
県の高校入試の発表があり、これで進路が決定します。
今から入学まで、次の進路先への夢と希望、そして不安もかかえ、春休みを過ごすことでしょう。
5年前、この世代は私にとっては転機といえる世代でした。
しかし、その希望はやぶれました。
すると偶然にも5年前の再来のごとく、新小5年生に再び転機の兆しです。
全員が同じ目標にて5年頑張れば、それなりの答えがでてくるでしょう。
最高の結果を求めれば、挫折する子もでるかもしれませんが、環境と条件が整えば、それなりにチャレンジしていきたいと思います。
4月になれば、それぞれの人生が待っています。
ベアーズ、トライアンフらしく、頑張ってもらいたいと思います。
練習の中で、バウンドパスをしないといけない場面があります。
このバウンドバスが、弱いのです。
床に突き刺すようなパスを指示してましが、なかなかうまくいきません。
練習を積み重ねた結果、少しずつ出きるようになったきた子もいますが、出来ない子は、まずは理解力が足らない気がします。
そして次に、工夫です。
「どうしたら、ああゆうパスが出せるのだろうか?」と思い、工夫することです。
世の中にはいろんな家族がいて、いろんなかたちで生活しているので、限定はできません。我が家のことです。
私には妹がいます。
私に反発するわけではないのですが、いろんな考えを提案します。
提案内容は、全て間違いではありません。
ある目的地までにたどり着くのに、どの道を通っても、どの交通手段を使ってもたどり着くからです。
でも、どのルートで、何を使って行くのかは、いつかは誰かが決めないといけません。
例えば、私が「電車で行く」と言うと、妹は「バスもいいんじゃ…」みたいなことを言うのです。
私も何気に電車と言いましたが、確かにバスがいいと思うときもあり参考になります。
ということでバスにしようとなった時点で、で「もやっぱ電車が安いからいいよね」と言ったりします。
結局、いろんな案で、長所と短所があり、なんの提案にしても短所を並べれば、全て駄目となります。
つまり、案は長所と短所を認めた上での案なのです。
ということを、最近、妹もわかりはじめて、私の意見に合わせるようになりました。
単に、短所をみつけ、こういうのもあるというのではなく、始めから長所と短所を考え、相手の立場も考え意見をいうことができるようになったのです。(笑)
大会最終日の昨日、会場へ行けませんでした。
私事で、急に行けなくなり、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
審判の割り当ても計画してもらっていましたし、大会役員としても任務がありましたが、すべてキャンセルということになりました。
皆様には、ご理解の上、代打でどなたかが協力してもらったかと思うと、感謝でいっぱいです。
いろいろとご心配もおかけしましたが、今後とも、よろしくお願いします。
大会の運営上、どうしても審判が足りません。
足りない分を誰かがお手伝いしないといけないのです。
私自身は、帯同での割り当てが二試合あります。
でも、もう一試合お手伝いして、三試合審判をしました。
キッズなので、時間的にはたいしたことはないのですが、キッズ特有の試合の流れに気を使います。(苦笑)
しかし、子供たちの純粋で一生懸命なプレーは、私に元気を与えてくれます。
今回参加したトライアンフメンバーは、年齢差もありますが、地域性もバラバラです。
熊本市北区、南区、宇城地区、八代地区からの参加です。
特にこの時期は、ミニの綾杉杯ともかぶるので、キッズの練習量も少なめです。
全員が揃っての練習は、ほとんどできませんでしたが、最後までよく戦ったほうでした。
初戦で、あっというまに点差が開いて負け始めたときには、しょげてましたが、すこしずつ持ち直し、今日一日としては、楽しくバスケットができたようです。(笑)
写真撮影のときが、一番盛り上がったかも〜。(笑)
今回のトライアンフは、3年生2名、2年生1名、1年生2名、年長1名で挑みます。
トライアンフの代表の考えを押し切って、チャンピオンリーグでの参加です。(笑)
ほとんどのチームが、3年生中心に参加するであろうチャンピオンリーグのカテゴリーに、どれだけ立ち向かえるでしょうか?
どんなに苦しい試合となても、最後まであきらめない戦いができることを期待しています。
「最後まであきらめない!最後まで一生懸命!!」でがんばれ!!
今日は、バスケットの無い日です。
そういうバスケットの無い日に、個人的なこと、特に家族的なことや日ごろたまっていることなどをします。
特にビデオの撮り溜めの編集作業をすることが多いです。
気に入った映画は、何回も観ます。
また、忘れかけた頃に探し出してみたりします。
今日は、あるDVDを観たのですが、終わりの方が再生できません。
画面がフリーズするのです。
どうしてそうなるのかはわかりません。
どうしたらいいのかもわかりません。
ほうとうにがっかりします。
デジタル化して便利になった分、どうしょうもないことも多くなったような気がします。
話は変わって、車ですが、免許をとった頃は、よくボンネットを開けてエンジンとその周辺をみていました。
ラジエターの水のチェック、エンジンオイルのチェックなどかかせませんでした。
本当に、車の性能はよくなったものです。
ボンネットを開けることなどほとんどなくなりましたし、開けたところでなにがなにやらわからなくなってきました。
便利になった分、面白みもなくなりました。(苦笑)
審判の練習をしたい高校生が、数名、審判の練習にきています。
学校が終わって、部活が終わって、それから練習にくるのですから、かなりハードでしょう。
感心します。
その分、取り組みも真面目で、好感がもてます。
限られた時間の中で、どれだけアドバイスできるかわかりませんが、協力していきたいと思います。
今日は、明日が体育館が使えないので振替みたいな感じで、ベアーズの練習となりました。
大人とOBとで、5名いたので、久しぶりにベアーズ相手にゲームをしました。
約1時時間もゲームをしたのは、本当に久しぶりです。
子供たちも楽しそうに頑張っていました。(笑)
やはり子供たちはゲームは楽しそうです。
しかし、このゲームができるまでは、ある程度の体力と技術も必要です。
最近は、体力的には相当ついてきたので、技術面やゲーム感覚も少しずつ練習に取り入れていこうと思っています。
今日の練習は、練習見学者が、三名来られました。
日本の最高リーグのNBLプレーヤーと、スタッフ関係者です。
現在のスクール事情や運営、練習内容などの見学です。
最初に挨拶を交わした後は、ずっと練習を見学してました。
どのように思われたかはわかりませんが、子ども達にとってはとてもいい刺激になったようです。(笑)
昨日の綾杉杯に、子供の試合を応援にこられていた、あるお父さんの話です。
試合の日は送迎のため、朝から運転です。
ところが、前日は仕事で夜遅くなったので、少々寝不足気味。
しっかり運転し、子供の試合を観たら、あとは車でお休みの予定でした。
ところが、あまりに試合が面白かったので、全試合をみていたようです。
また、最後のブロック決勝も迫力のある内容だったので、ビデオにおさめることにし、撮っていました。
このブロックは、全体的に低学年も一緒にしないと試合に出れない感じの、チームが多かったようです。
どこのチームも、6年生だけとかのチームならもっと上位を狙えるチームだったでしょう。
最年少は、1年生もいたようです。
また、どこのチームも、3年生や4年生もいて、みんな頑張っていました。
なので、自分の子とくらべ、熊本のレベルとくらべ、いろんな思いで観戦されたと思います。
以前に「トライアンフ・ファン・クラブ」の話をしましたが、私が勝手にそう思っていることが多いだけですけど…。
今日も、わざわざ応援にきてもらった親子がいました。
本当にありがたいことです。
福岡在住の親子です。
さしいれまで頂き、ありがとうございました。
子供は、東京の大学に進学が決まったようでした。
子供が大人へと成長する中、トライアンフ、ベアーズは貢献できればうれしく思います。
東京へいくまでの間、機会があれば、熊本まで練習に来てもらえたらと思います。(笑)
今日は、綾杉杯。
選手も、この一年間、この大会のために練習してきました…という子も半分くらいで、最近合流した子もいて、本来のトライアンフらしさをもって戦えるかが心配でした。
しかし、最初っから気合も入って、頑張ってくれました。
ただ不満なのは「声」です。
なんで、こんな簡単なことができないのか…、本当に今の子達は出来ません。
会場にいたチームは、よく声がでていました。
試合結果は、最初の試合で負けて交流戦となり、二試合目は勝ちました。
最初にトライアンフに勝ったチームが、ブロック準優勝しました。決勝で延長で負けました。
とても迫力のあるチームでした。
二試合目は、6年生をメインに1Pをして、声が出ていたら、3P,4Pをするといいましたが、残念ながら、2Pの方が声を出していたので、3Pは、小学4年生中心のメンバーとなりました。
先輩から、練習試合の申し込みがありました。
トライアンフが練習試合をするのは滅多にないのですが、要望があり、スケジュールが合えば、できるだけしようと思っています。
このときに合わせて、審判の練習であったり、TOの練習なども合わせてできればと思います。
明日は、綾杉杯。
ここ最近のトライアンフの練習は、綾杉杯にむけけての練習がメインとなっていて、キッズの練習は、前に書いたとおり、声出して、走って、元気に頑張ってくれればいいと思っているので、試合に向けての練習は、ほとんどしてません。
しかし、少しくらいはしたほうがいいんじゃ…と代表から言われたので、少ししました。(笑)
まぁまぁ、いいんじゃないかな、元気は。
キッズ大会は、勝ち負けでなく、子供たちにとって楽しいバスケットの日になってくれればと思います。