今日は、お袋が、里で高校の同級生と会いたいということで、お供をしました。
まぁ、はやく言えば、アッシー君です。
久しぶりに通った路もあり、すごく懐かしかったです。
お袋の用の間、私は、ウロウロし、郊外店などに車を止めて少しばかりお昼寝をしました。(苦笑)
実は、お袋とは、いろいろと話すことがあり、いい機会でした。
かっこよく言えば、密談?
私は、長男なので、家族のことや親戚のこともふくめて、今後のことなど決めていかなければならないこともあります。
この春、私の家族は、また新しい環境で生活をすることになります。
ここ数日、あらゆる角度で「協力」を要請しています。
そのほとんどが「OK」でした。
ありがたいことです。
そのうちの一つは…。
明後日からのジュニアクラブチーム交歓大会の@審判要請A器具備品の配送です。
@は、大会自体が手作り大会です。慢性的に審判は足らない状態です。
そこで、OBとOGに声をかけ、2名の審判を確保しました。
OGの方は、県公認ですので、勉強のつもりで参加してもらいます。
OBの方は、審判デビューになるようです。今から、どうしていくのかわかりませんが、ご迷惑がかからないよう頑張ってもらいたいと思います。
昨日の練習で、中学生の中に小学2年生が混ざって練習してますが、接触して鼻血が出ました。
保護者からもらったティッシュをまるめて、鼻血を止めている様子が、「真っ赤なお鼻のトナカイ」ならぬ「真っ白いお花のK君」って感じでかわいかったので写真を撮りました。
顔ごと載せると、後々までこのコラムが残ったりすると、恥ずかしいかな…と思って、一部だけ載せました。(笑)
お母さんには、メールしますね。
しかし、このK君、日に日にパワーアップしています。
中学生相手に、ときにはドリブルでぶつかり合いながら抜いていくこともあります。(たま〜にですけどね)
それでも、そうやっているうちに、心身ともに強いプレーヤーになっていく可能性が多いにみえます。
多少のファールなんて怖くない…、みたいな。。。
今日も5時間練習です。
この時間帯で、前半はOBのY太、そしてY太が帰った後半にC夏が来てくれました。
入れ替わり、立ち代り参加で、Y太はプレーで参加、C夏は審判で参加。
途中途中で、子供たちにアドバイスをしています。
子供が子供の教えてるって感じですが、Y太はここ最近、最後の挨拶など「佐野さんと同じことを言っている。」と保護者軍団から言われてます。
まぁ、当たり前のことですけどね。(笑)
しかし、先日は「Rコーチと同じことを言ってる。」と指摘されてました。
まぁ、当たり前のことですけどね…、パート2。
そしてC夏も、子供たちの面倒をみるのが好きそうで、楽しそうに参加しています。
この二人は、週末の大会に連れて行きます。
主に審判の手伝いとなりますが、頑張ってください!!
今日の練習は、5時間の長丁場。
しかも、数人は都合で遅れてくるということでした。
最初の一時間は、少ない人数でしたので、恒例の「楽しい練習」をすることにしました。
ただ、「楽しい練習」といっても、私が「楽しい」と感じるのと子供たちが「楽しい」と感じるのは違うだろうから、「この人数なので、キャプテンを決めて、キャプテンの好きな練習をしていいよ。」と指示しました。
う〜ん、その練習はちょっと意外でした。。。
でも、一つの練習が終わったら、キャプテンを代え、新しい練習に…。徐々に、私が思うような練習となりました。
ふと、思ったんですが、結局、気が利かないのか…???
一時間たったところで、日ごろしないナンバープレーの練習を一時間しました。
その頃には、人数も揃ってきました。
一人の子は、保護者の送迎が出来ないということで、約一時間ほどかけて自転車での参加です。
さて、題名の内容です。(やっとかい…笑)
最後の一時間は、今までみた中で、一番「迫力」のあるプレーが連続しておきました。
この状態が、明日の最初っからあれば、相当な力がつくことは間違いありません。
…これだけかいって感じですが、あとは企業秘密です。(笑)
明日の練習にとても期待しています。
題名の数字は、旧さのっちバスケットライフの今見たアクセス数字です。
まだ増えています。
どうぞ新さのっちバスケットライフのお気に入り登録をお願いします。
2005年春から開設したものですが、本当にありがとうございます。
今年が、2012年です。
7年の年月の積み重ねの数字ということですね。
今後ともよろしくお願いします。
以前に、イマケンさんが載せたコラムですが、あらためて、そのルーズボールの場面だけを抜粋しました。
文章は、イマケンさんのを再度のせています。
ウインターカップ2011の公式HPの「レポート」(http://www.japanbasketball.jp/wintercup/2011/column/)の記事から見つけたものです。題して「1本のルーズボールが扉を開く」。要約します。
「『ルーズボールで負けたら尽誠学園のバスケットは何も残らない。試合で負けることがあっても、ルーズボールだけは勝ったという試合にしてほしい』香川・尽誠学園の色摩コーチが常々言っている言葉だが、それが実った男子準決勝だった。最大18点リードを奪われていた尽誠学園が、静岡・沼津中央を逆転で破り、初めて決勝戦に駒を進めた。
尽誠学園が追い上げながら、沼津中央も点数を入れ返し、点差を離していく。このまま試合終了のブザーを聞くことになるのかという空気も漂う中で、流れを大きく変えたのは岡本選手の1本のルーズボールだった。
第4P残り4分27秒のところで、岡本選手は沼津中央のPG・川口選手からボールを奪った。奪ったのはいいが、ボールは勢いよく尽誠学園のベンチに向かって飛び出していく。そのボールを岡本選手は必死に追いかけ、ベンチに向かって飛び込みながら、ボールをコートに投げ入れた。そのボールをフォローに走っていた笠井選手がキャッチして、そのままシュート。これで、3点差まで縮まると、流れが尽誠学園に傾き、その流れを最後まで渡さず、逆転勝利となった。
ボールを追いかけた岡本選手は、『仲間が必ずフォローに来てくれると思ったので、思いきり飛び込んだ』
そのボールを受け、シュートを決めた笠井選手は、『追いつくのはキツイかなと思ったが、『ここで自分がフォローにいったら得点が取れていたのに…それが原因で負けたらどうするんだ』っていうことが一瞬頭に浮かんで、岡本のために追いかけた。最後は渡邊にパスをしようとしたが、ディフェンスが下がったので『パスしたらヤバイ』と思って、シュートを打った。』
さらに、『あの場面、ボクだけが走っていたら、戻っていたディフェンスは石川君だったので、シュートをしてもブロックされていたかもしれないし、ボクも判断ミスをしていたかもしれないが、ボールを追いかけてくれた岡本と、逆サイドを走っていた渡邊のおかげで自分が決めることができたんじゃないかと思う』
ボールをカットし、そのルーズボールを追いかけた岡本選手と、そのボールを受けてシュートを決めた笠井選手。その2人以外にもう1人、逆サイドを走っていた渡邊選手がいたからこそ生まれたプレイ。
渡邊選手はそのときの気持ちをこう言う。『ボクにパスが来なくても、ボクが走ることによってディフェンスがついてくると思うので、一生懸命走って、あとは笠井さんが決めてくれたので、すごくよかった』
一生懸命走ったのにパスが来なければ、『自分の走りは無駄だったのではないのか』と思うかもしれない。しかし一見無駄なプレイの裏側にはナイスプレイが隠されている。そのことを尽誠学園の選手はよくわかっているのだろう。
色摩コーチはあのプレイについて『あれで流れが来ると思った。ボク自身、結構ドキドキしていたが、選手には『オレはまだ焦ってない。バタバタしてない』ってアピールしていた。でもあの瞬間ははしゃいでしまった。それくらいのビッグプレイだった。岡本のルーズボールだけではなく、ちゃんと笠井が走って、渡邊たちがフォローアップに走っていたので、そこでミスは出ないと思っていた』と自信を持って、言った。
日ごろの練習から、1本のルーズボールをさぼった選手はすぐに練習から外すくらい、ルーズボールは尽誠学園のバスケットに欠かせない柱なのだという。
練習の「たかが1本」のルーズボールは、試合において「されど1本」のルーズボールとなり、ひいては勝敗を大きく分ける要因になる。尽誠学園はまさにルーズボールで決勝への扉を開いたのだ。」
福岡第一、洛南、そして沼津中央という強豪を破って決勝にたどり着いた尽誠学園の力は、こういう目立たないプレーに真面目に取り組む、日ごろの練習から生まれたのではないでしょうか。
送別会の主役がカラオケしました。
彼とこんな感じで呑みに行ってカラオケしたのは、はじめて?かな…。
彼が、この唄を歌った後にこの唄のことを説明していました。
いろんな想いが唄にはこめられていますって感じですね。
そういえば、随分前に、まだBOØWY時代にテレビに出たときに、ちょうどアラオンさんの家でみました。
当時の奥さんと喧嘩して、手を骨折したとかでした。
そして、そこにいた、アラオンさんと奥さんから、私に似てる…ということで盛り上がったのを思い出しました。(笑)
昨日の夜は、S君の送別会でした。
すごいバリエーションのメンバーにての集まりになり、ビールでの乾杯から始まりました。
当たり前のように、次の引越し先や、今後のことなどイロイロと聞いたりして、盛り上がりました。
日ごろ飲まないS君も呑んでます。
私もそうですが、この世にアルコールがなくてもさほど問題でない人間です。
しかし、私はお付き合いのときは呑みますが、彼が呑むのを本当にみません。
彼を知っている人が、S君が呑んだときけば驚くくらいでしょう。
さて、時間は進んで、二次会へ…。
ここから無理やり、私が私のためのお誕生会をすることにしました。(笑)
最年少、Y太にお金を渡し、「これで買える分のケーキを買ってきて…」とパシリに使い、私が私のためのケーキを私のお金で用意しました。
買ってきたケーキはシフォンケーキでしたが、おいしかったです。
しかし、初めてです、お誕生会で用意されたケーキにろうそくがなかったのは…。
実は「ふ〜っ」ってしたかったなぁ…。(苦笑)
でもなんやかんやで、楽しいひと時を満喫できました。
余談…、
S君が乾杯のときに「僕の幸せのために…」と言って乾杯していたのが印象的でした。(笑)
みなさんの未来に幸あれ!!
今日は、「新さのっちバスケットライフ」の完成の日となりました。
今日から、こちらの新しいアドレスです。
アドレスの中に「ベアーズ」と「33」とが入っています。
「ベアーズのさのさん」という風に覚えてください。(笑)
また、今日は、さのっちの誕生日でもあります。
自分にも「おめでとう!!」って感じです。
誕生日のプレゼント受付は、一年中していますので、いつでもOKですよ。(笑)
いや〜、めでたい、めでたい。。。
画像は、先日、次女の嫁ぎ先の近くにあるお店のものです。
素敵でしょ。
すごく春らしかったです。
年度末の今日この頃ですが、学校関係ではそろそろ移動の時期です。
先生の移動で、環境がかわることが多くあります。
その変ったことが、よかったり、わるかったり…、これが人生と言えば人生ですね。
また、子供たちも県外に往ったりする子もいるでしょう。
この時期になると、私は、中学卒業の頃と高校卒業の頃を思い出します。
特に、高校卒業は、親元を離れての生活です。
希望があったり、不安があったりで毎日が過ぎていきます。
引越しの準備や、部屋の片付けでよく聞いていた曲です。
熊本で中学生のクラブチームと名乗っていいのは、ベアーズだけです。
厳密に言えば、ベアーズも、準クラブチームです。
熊本で、一般的に「バスケット教室」をクラブチームとして通じるようになってきていますが、チームとしての活動をしているのは「ベアーズ」だけです。
また、なぜ「準」なのかといえば、チームとしての人数が足らず、JBAにチーム登録をしていないからです。
しかし、人数が揃えば、登録可能です。
過去に、ベアーズは、「ガンバーズ」というチーム登録をしたことがあります。
その時のメンバーは、都道府県対抗のゼロックスカップのセレクションに参加しました。
あくまで、部活で登録した選手が混ざったものは、バスケットスクールのチームであります。
でも、なぜか、バスケットボール教室をクラブチームとしてみることになっています。
他県では、完全にクラブチームの大会出場を認められています。
独り言でした。。。
私が、バスケットを指導しはじめた、最初の頃は、「どうしたら、得点が取れるか」を一生懸命に教えていました。
バスケットは点の取り合いのスポーツですし、オフェンスを教えることがバスケットを教えることと思っていたのです。
そのための「パス&ラン」や「シュート」、極めつけは「ゲーム」を教えていました。
私自身も、オフェンスが楽しいことはわかっていますし、子供たちもオフェンスが好きです。
そして、オフェンスが悪く、得点ができないことは、オフェンス力が足らないということでさらにオフェンスの練習をしていました。
ところが、本当に強いチームは、ディフェンスがいいチームと気付かされたのです。
「まず、ハーフまでボールが運べない」のです。
これだけのディフェンスを身につけて、オフェンスをしなければ全国で勝てないと感じたからです。
ほかにもいろいろと理由はありますが、ディフェンスを頑張るひたむきさや粘りなどは、バスケットを通じながら人生観を子供たちに教える教材でもありました。
今日は、OBが、高校合格の挨拶にきたので、OB相手に練習をしました。
まずは、ディフェンスからのパターンで、ボールを奪ったら速攻という感じで、OBにはその練習相手を務めてもらいました。
OBたちが、シュートするまえに、ボールを奪うことを中心とした練習は、辛いと思いますが、少しずつコツをおぼえてもらえたらいいと思います。
さて、大会までに間に合うでしょうか?(苦笑)
人吉のチームには、すごいガードがいます。
そのガードを少しでも苦しめることができれば…と思います。
毎回作成している記念Tシャツです。
デザインは、さのっちが担当しています。
一枚、2500円です。
Tシャツの売上の一部が、大会運営のために使われますので、ご協力をお願いします。
締切日は、24日までにお願いします。
大会参加者は、大会当日渡しの予定です。
その他の方は、大会後発送いたします。(運賃がかかります。地区によって運賃がかわります。お尋ね下さい。)
購入希望者は、お問合せからお願いします。
色、サイズ、数量
購入者氏名
連絡先
などメールしてください。
詳しくは、メールでやりとりさせていただきます。
バスケット以前の基本がだめみたいですね。
ケイジャーズニュースを読んで思いました。
「言われないとしない…」
これは、甘えでしょうか?頭が悪いのでしょうか?
この件に関しては、もう何度も繰り返して言っています。
例えば、新幹線で熊本駅から乗って出発するのに、ホームまできていて、友達と話が夢中になり、ドアがしまって、出発して「あっ」っと思うのでしょう。
そういう経験をすべきなんでしょう。
今日は、おやじ〜ずとゲームでしたが、最後にこのことを話して解散しました。
明日は、少しでも遅いと感じたら、練習は即中止します。
暴走族が激減している。東京都内の場合、ピークだった1980年には5379人だったが、今年1月に警視庁が把握したのは50分の1の119人。グループ内での厳しい上下関係が若者に敬遠されるようになったことに加え、長引く不景気でオートバイの改造などにかける金が不足しているのも減少に拍車をかけたとみられる。(毎日新聞)
という記事をみつけました。
時代を反映しているのでしょう。
暴走族がいいとうは言いませんが、若者の熱く燃えるパワーはどこにいったのでしょうか?って話です。
携帯いじってウジウジしてるように見えるのは私だけでしょうか?
いや、私が目にしないだけで、頑張っている若者も多いのでしょう…きっと。
私の知り合いの息子は、インディーズデビューして各地でライブ活動をしています。
一度、ライブも観にいきましたが、とてもよかったです。
がんばれ!
今日は、パス&ランを中心に練習しました。
速攻です。
ボールを奪ったら、一秒でも速く攻めることを練習します。
しかし、すべてが上手くいくわけではありませんので、駄目だったら…のパターンまでも練習します。
基本的には3パターンとなりますが、それからの応用オプションが何十パターンもあります。
まずは、一番わかりやすい…というか、こうなることが多いパターンから練習しましたが、小学生はなかなか覚えられません。(苦笑)
でも、それでいいんです。
覚えなくても、中学生が指示して完成させることができれば、中学生も小学生もそうとうなレベルに達していきます。
当然、簡単にできることではないので、今度の交歓大会まで何回も時間のある限り練習していきます。
各自復習をしといてください。
毎日の日常の中で、「思いつき」ってことがあります。
なんか閃きと言うか何と言うか。。。
だからといって、具体的に思い付きを実現することはほとんどありません。
…といいながら、今、実現したいことがあります。(笑)
実現しないかもしれませんが…。
よく考えてみたら、こんな(実現できるかできないかわからいけど、少しだけチャレンジしてみようと思うこと)思いつきが「夢」かもしれませんね。
もう人生、半分以上生きてますが、「夢」をみれることは幸せなことかもしれませんね。(笑)
もう夜が遅いので、「夢」をみながら寝ますって感じ。
昨日の練習は、OB3名、OG2名の参加で、一チームできるので、練習時間の大半をゲームとしました。
最初に組み分けをし、下記の4チームにわけ、ゲーム開始です。
Aチーム→OB&OG
Bチーム→ベアーズ中心
Cチーム→トライアンフアドバンス中心
Dチーム→アドバンス&キッズ中心
A対B→B対C→C対Dを回していきます。
格上に対しては、チャレンジ精神で、格下に大しては、容赦なく…ということで挑んでもらいました。
あまり、ゲームを止めないようにと思っていましたが、足が止まったら注意をしました。
プレー中にチャレンジ精神がみれなかった子に「お前は、弱虫か〜!!」と言ったら、大きな声で「いいえ、強虫です!!!」と返ってきました。
爆笑でした。。。
また、OB,OGにも、容赦ないプレーを期待してましたが、遠慮したプレーをみたので、「どういうつもりや?」と言いました。
この後からは、コート内は必死です。それよりもまして、コート外も声援がすごかったです。
まるで、公式戦の決勝でもみてるようでした。
やっぱ、真剣勝負はいいですね。(笑)
今月より、最年少ベアーズ生が誕生しました。
数ヶ月前から、準備期間をもうけ、ベアーズとしてやっていけるかを査定していましたが、どうにか入会となりました。
小学2年生です。
後数日で、3年生にはなりますが、2年生のうちにと思い準備をしました。
さて、今度の遠征で、一人で寝れるでしょうか?(笑)
独り立ちできなければ、ちび〜ずに逆戻りです。
今日は、練習日となっていますが、今日からBEARSボールの用意もできました。
BEARSのTシャツは発注しています。そのうちにできてくるでしょう。
がんばれ!ベアーズ!!
*ちなみにベアーズは、中学生中心のクラブチームです。彼は、6号球で、一般と同じルールで練習をしていきます。
ナイキのTシャツ、500円です。
http://basketball-448.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/6diary/diary.cgi
を覗いてください。
私の長男の高校のときの校長先生は、私の高校のときの社会の先生でした。
また、妻は寮に住んでいて、その先生は寮の先生でもありました。
直接、授業は習っていませんが、よく覚えている先生でした。
長男が高校を卒業前にいただいた言葉です。
「到達」
とても意味深い言葉ですね。
「到達」は目標をもってやり遂げなければ感じないものではないでしょうか。
振り返ってみると、先日紹介した医学部合格の子は、小学低学年のころから「医者」になりたいと言っていました。
そういった目標があるから、その目標到達のために必要なことや不必要なことがわかるのでしょう。
そして選んだバスケットの道は、「ベアーズ」でした。
バスケットの力は、たいしたものではありませんでしたが、真面目に一生懸命にする子でした。
「ベアーズ」は、体力づくりと集中力アップ、時間の管理などを基本として取り組んでいたと思います。
目標到達のために利用してもらえることは、とてもうれしく思えます。
今日は、県の公立高校の発表です。
また、あらたな分岐点があることでしょう。
結果を受け止め、あたらしい人生を踏みしめて歩いていきましょう。
今日は、3月にはいって数回目の練習です。
今月末には、交歓大会があり、試合前…という時期になってきました。
いろんなオフェンスのフォーメーションを少しずつ教えるにあたって、ディフェンスの型を確認しようと思いましたが…。
基本の「声」が駄目でした。
練習は中止し、見学しながらの「声」の練習となりました。
保護者は、時間をやりくりして、子供たちのために練習に引率してもらっています。
無駄な一日となりました。
「声」「走る」を一生懸命にできなければ、先には進みません。
先日、JBAのクリニックがありましたが、そのときのゲームみたいな試合にはしたくありません。
勝っても負けても、最後まで元気なプレーを期待します。
しかし、Mせい高校のS先生は、私が気にして指導しているところをズバズバ指導していました。当たり前のことをきちんとしていないところです。とてもよかったです。
去年のクリニックは、私はいけませんでしたが、いかれた保護者の話によると、私と同じことをS先生は言っていたとうことでした。
私は、今回、なるほどと思いました。
気持ちのいい、挨拶。気持ちのいい行動…。学生らしい選手になってもらいたいです。
基本です。
今日のベアーズ&おやじ〜ずの練習に、ベアーズOBが合格を伝えにきました。
熊本大学医学部です。
一浪でしたが、みごと目標達成です。
おめでとうございます!!!
本当に、ベアーズはすごいと思います。
自分で言うのもなんですが…、子供たちはしっかり目標をもって頑張ってくれています。
バスケットにしても、自分の実力を知った上で、最高のプレーヤーになってくれますし、学業も頑張ってくれています。
ベアーズの目標としている「文武両道」を子供たちが実現してくれています。
ちなみに、私やRコーチの子共を含め、教え子達の進路は次の通りです。(もし抜けていたら連絡してね)
(TF)ベアーズ→九州学院→愛知学泉大卒
(KF)ベアーズ→九州学院→専門学校
(MH)ベアーズ→熊本高校→熊本大学工学部
(YT)ベアーズ→熊本高校→熊本大学医学部
(YF)ベアーズ→熊本高校→一ツ橋大学
(SI)ベアーズ→熊本高校→東京大学
(MI)ベアーズ→熊本高校→同志社大学
(SF)ベアーズ→済々黌→早稲田大学
(R)ベアーズ→中村学園→短大
(SI)ベアーズ→第二高校→宮崎大学
(NS)熊本高校→熊本大学医学部卒
(MS)熊本高校→熊本大学教育学部卒
主に、学業やバスケットで有名なところを抜粋しました。他にも推薦で大学に合格した子などもいます。
これに、塾ベアーズやトライアンフスクールまで入れるとさらにふえます。
また、進学しなかった子もがんばっています。
バスケットを通しながら、各方面でがんばってくれることは、とてもうれしいかぎりです。
以前より予告していた引越しをはじめます。
今日から、月末にかけて、アクセスがうまくいかないばあいもあると思いますが、ご了承下さい。
また、引越しにともなって、多少変更などもあります。そのためにお試ししていることもあり、変な画面も時折あるかもしれません。
4月1日くらいから(少なくとも4月初旬)は、正式に立ち上げたいと思います。
なにかとご迷惑をおかけすることになりそうですが、よろしくお願いします。
新しいアドレスの公開も、上手くいかないこともあるかもしれませんので、引き続き、さのっちバスケットライフのご観覧を希望される方は、お問合せより新アドレス希望ということでメールをいただけると、アドレスをお知らせします。
今日は、体育館が学校行事のため使用できず、OFFとなりました。
知人の家にお邪魔しました。
この方は、音楽関係で知り合いになった先輩です。
根っからのフォークシンガーです。
業界みたいなところで働いておられたので、「音楽」と「映画」の情報をコラムにしてもらえるようにお願いしました。
さて、どんな情報がかかれるか、楽しみです。(笑)
今日は、ベアーズの単独練習日でした。
ベアーズは、活動の大半が、なにかしらと合同練習みたいになっています。
純粋にベアーズメンバーだけで練習する日程は、年間通しても限られています。
なので、ベアーズにチーム練習をすることは、極めて少ない時間です。
無駄なく練習したいのですが、今日は、ディフェンスのポジションと走るコースを確認するために、数名、練習相手をしてくれるひとをゲストとして招きます。
ゲストは、OBが手っ取り早いのですが、他にもトライアンフアドバンスからとか、ヒートベアーズとかにも声をかけます。
しかし、ゲストは、自分達のプレーすることは制限されて、ベアーズのために必死こいて頑張ってくれることが優先なので、結構、ストレスがたまっちゃうんじゃないかな…といつも思っています。
特に、ディフェンスの練習をしているので、ディフェンスが上手くいかな状態、すなわち、ゲストからすれば、一番いい状態のときに、ディフェンスの説明をするためにゲームを止めます。止めてプレーを巻き戻ししながら説明をします。
このとき、ゲスト側は、一番いいプレーを遮断され、しかも、私からの説教が始まり、だまって待っとくことになります。
本当に、そんな感じの状況の中、ワンプレーワンプレーを必死こいて子供たちのためにプレーしてくれてくれたゲストの方には、心から感謝します。
しかも、その内の一人は、練習が終わった後、「今日はいい汗かきました。こんなに汗をかきながらすることもあまりなくなったのでよかったです。」と離してました。
私には、「汗をかいたぶん、ビールで補充したい。」と聞こえますが、かるく無視して、「今日は、ありがとう」と精一杯の笑顔で感謝の言葉をいいました。(笑)
また懲りずに、お願いしますね。
いや〜、でも、今日は、走ったね〜、オンザコートの全員がね。(笑)
今日の夜の練習に、今、現役女子大生が、「子供たちを教えている場として、ベアーズの見学にきていいですか?」ということで、来られました。
彼女は、彼女が中学1年生くらい、ベアーズに所属していた子です。
当時、事情でベアーズを辞めることになりましたが、真面目な努力家で、どんな練習も一生懸命に頑張っていました。
時をへだてて、もうかれこれ10年振りでしたが、あの当時と変らない練習に「懐かしい」と言っていました。
あのころと変ったのは、基礎体力つくりのフットワークなどが加わったくらいでしょうか、あっ、もう一つ、指導者が年をとったことでしょう。(笑)
あのころしていなかったフットワークメニューが加わったいきさつも話しました。
このいきさつと彼女が勉強したいテーマが同じでした。
今日、寝る前に、彼女からお礼のメールがきました。
紹介します。
「今日はお世話になりました。
ベアーズ懐かしくて、あの頃に戻りたいなってすごく思いました。
約10年たって少し大人になった今とても感じることが多かったです。
現時点の自分の環境とか当たり前になりがちで感謝の気持ちとかなかなか沸かなかったり、初心の気持ちとか忘れがちですが、ベアーズという環境でバスケットをできることは本当に恵まれてるので、ただやるのではなくて自分の最大限の力を振り絞って、常に一生懸命に取り組んでいってほしいなって思いました。
今日も改めて思いましたが、ベアーズがあってからこその今の私だと思います。ベアーズの方針?大好きです。
春休みという休みがなくて、学校も実習がどんどん入ってくるので、予定を合わせてまた絶対に参加しに行きます。
お疲れ様でした。」
後、一年で社会人となる彼女。
自分の生き方を見つけ始めたようです。
頑張ってください。
いつでもベアーズに元気をもらいに来てください。(笑)
去年の今頃は、トライアンフのキッズ大会も綾杉杯も、ベアーズもどうなることだろうと思っていました。
全ての23年度の行事が終わり、振り返ってみれば…。
キッズ
夏過ぎから、数人加入してきて、キッズ大会に参加できるメンバーが揃い、とにかく「楽しく」「厳しく」チームを作ることにしました。
結果、大会初日は、1Pからエース(?)が3回もファールをして、試合運びがガタガタとなりました。
バスケットの試合をする以上は、いろんなことがおこります。ファールトラブルもその一つです。
正直、審判に対して「それくらいもとるの?」と思える場面もありましたが、それは勝負の世界、仕方ありません。
3Pが終わり、7点差負けからの最終ピリオド。
「なんばしよっとや〜!!」と怒鳴り散らかしたいところでしたが、このメンバーならこんなもんと切り替えて、「魔法の言葉」を告げました。
魔法がかかったのか、まぐれの逆転勝ちとなりました。
対戦相手も悔しそうでしたが、やっと勝たせてもらった感じで、試合が終わった後も、相手に敬意を表しました。
第二試合目は、圧倒的な力の差で負けましたが、落ち込むことなく最後まで頑張れました。
一週間後…、下位リーグで二試合しました。
二試合とも、子供たちは、明るく元気に試合を楽しんでくれました。
後で保護者から聞いた話ですが…、「佐野さんのベンチで子供たちに話しかける言葉を、両審判とも聞いてましたよ。笑いながら。。。特にオフィシャルをしていた中学生は、話を聞いていて面白くて噴出してました。」らしいです。(笑)
応援に来ていたベアーズの中学生の一人も「僕もこんなキッズから楽しくバスケットをしたかった。」と言っていたらしいです。(笑)
ミニ
綾杉杯は、一勝一敗。
部活の無い子や部活に所属していない子達もいたので、いい経験になったでしょう。こんどは新学年になり「ぼたやま杯」です。
今までの経験を活かし、一皮むけた成長振りを期待します。
ベアーズ
とにかく、S介の成長振りが楽しいです。
キッズ時代からのS介を知っている人は、その成長振りに驚くと思います。
シュート力はまだまだですが、トータル的にはとてもよくなりました。
ディフェンスをさぼって、シュートばかり考えているプレーヤーなら、S介のディフェンス力をとる可能性もあります。
少なくともシックスマンとしてベンチに入れときたい選手にまではなりました。
また、中学生の練習試合会も皆様のご協力で数回でき、とても有意義な一年となりました。
今後は、まず、九州ジュニア交歓大会です。
今からその大会までは、中学生中心の練習となるでしょう。
キッズやミニのメンバーは、どのくらいのことを練習しているのか見届けておくといいですよ。
各カテゴリーとも、一年間の成長振りは、とても楽しさを感じました。
*この成長はあくまで、低次元だったけど、ここまで出来るようになったということで、通知表でいえば、1が3くらいになったということです。しかし、今後、4か5に化けていくことを期待しています。
今日は、長女の引越しの手伝いでした。
朝から、雨模様。
小雨でしたので、これ以上降らなければいいけど…と思いつつ、ベアーズOBのYへ連絡しました。
「昼から、引越しするから手伝って」
快諾。
ありがたいね〜。
Yを迎えに行き、長女のアパートへ約一時間のドライブでした。
軽自動車を三台用意して、大きな荷物から車に押し込み、自宅まで行き、荷物を三階と一階に分けました。
思ったより、簡単に終わったのでよかった。(笑)
Yを車で家まで送っていく間に、夕食をおごりました。
「焼肉キング」で食べ放題でした。
Yとは、日ごろ話さない事をいろいろと話をしました。
今年のトライアンフの子達によくいう言葉は、「スイッチ」です。
たとえば、バスケットを始めた年齢よりも、バスケットを頑張るぞ〜!!っというスイッチが入るのがいつか?ってことです。
単に言えば、練習するにしても、「勝ちたい」「負けたくない」というような気持ちをもって取り組めてるかどうかです。
キッズの上位チームは、そういうスイッチが入った子達を多く見ます。
とらいあんふは、一人だけです。
けど、最近、スイッチの入りかけの子が増え始めました。
けど、完全に入っているわけではありません。
完全に入れるには、保護者の後押しも必要かと思います。
今回のキッズ大会も、今回の気持ちが一年前にもてれば、全く違った子供たちの成長がみられたでしょう。
一年、損したようにも思えるし、でも、この一年があったから、スイッチが入ろうとしているのかもしれません。
指導者が、上から引っ張り、保護者が後ろから押す…というかたちがいいかもしれませんね。
今後の練習が楽しみです。
テクニックを覚えた子は弱い…を書きましたが、確率の問題で、もちろんテクニックを覚えた子でも強い子もいます。
というわけで、
一番は、強い心を持ってテクニックを身につけていく。
二番は、強い心を持ってテクニックが無い。
三番は、弱い心で、テクニックがある。
四番は、弱い心で、テクニックも無い。
でしょうか。
また、
テクニックが先か、心が先か…ということにもなりますが、心が先です。
二番と三番が見極めが難しいと思います。
私は、上記の通りと思っていますが、二番と三番が変ることを思っている人もいてもおかしくないと思います。
テクニックを覚えた子は、大きな力を目の前にしたらもろいことが多いです。
自分より、上手な子や、パワーのある人とかが目の前に立ちふさがったら、何もできないまま、惨めな結果になることがあります。
この状態は、なかなか見抜けないものです。
もともとテクニックを身につけるくらい、才能も少しはあり、日ごろは上手だから、精神的に追い込まれていく状況がなかなか日ごろから練習できる環境にならないことが多いのです。
なので、例えば、学年が上の…ミニなら中学校、中学生なら高校などと練習ゲームをすればいいのですが、ここにも落とし穴があります。
その
落とし穴は、「自然と慣れていくこと」です。
だから、最初にボコボコにやられても、後から…帰る頃には、「いい練習ができたね」となって帰っていきます。
結局は、その最初が肝心なんです。
なので、一発勝負の状態で強い相手としてみないと本当の状態は見えにくいものです。
また、テクニックで成長した子は、自分が格好悪い状態に自分が耐えれなくなり、大概は「自滅」します。
以上のことを踏まえながら、そういうことを前提としての日ごろの練習が大切です。
そして、その練習の最たるものは、ディフェンスを中心にした考え方がいいと思います。
ナガチカ君、十駒君のディフェンスの項にも結びつくかと思います。(笑)
今日、音楽関係の先輩が、私のために「なごり雪ができたいきさつのDVD」を貸してくれました。
「なごり雪」といえば、イルカさんの曲と思っている人が多いかと思いますが、映画化されたときの大林監督もそう思っていたということでした。
正やんが唄ったものもイルカさんが唄ったものも、とても心に沁み込んで来ます。
もうそういう季節ですね。。。