日本のお母さんは、「子どもため」と言いながら、実は「自分のため」と思えることが多いと、ユーチューブで言ってました。
子どもに多少のことはさせ、失敗の中から覚えていくことがあるけど、失敗する前に、転ばぬ先の杖をあてえすぎてることで、子どもが失敗したことをフォローするこが面倒なので杖を与えてしまい、失敗して覚えることをもぎとってしまうとのことでした。
どこまでの失敗を許すのかは、子どもの脳裏や環境などで各家庭で異なるでしょうが、親が後から面倒という理由ならば、それは少し違うように思えます。
親は、子どもが成長することを導いたり後押ししたり…、要は、本当の意味での子どものためを考えなくてはいけないと思えます。
年が開け、新しい年にいろんな思いを込めていながら、近づく年度末。
1月1日の新たな年の始まりと、年度の区切りの3、4月。
1月から、新年度の対しての準備をするのが毎年の恒例ですが、毎年、この時期にいろいろと考えさせられます。
来年度の大きな組み立てです。
方針は変わらないのですが、毎年、保護者と子供たちが変わっていきます。
さて、どんな新年度を迎えることになるでしょうか。
とりあえずは、縮小を考えないといけない時期かもしれません。
昨日、キッズ・キャラバンと審判講習会がありました。
トライアンフの最近の事情は、学年単位での人数が少なく、いわゆる3年生だけでのチーム構成はできない状態です。
それで、低年齢化したかたちで、どうにか人数をそろえて大会参加をします。
「勝つ」ことはできませんが、ここにきて、参加している子供たちは、それぞれのレベルで一生懸命にとりくんでる感じがとてもいいです。
同じ学年に、10人ちかくもいたら、3年生の中でも試合に沢山出る子や出れない子ができてきます。
その点では、いい練習、試合ができると思います。
要は、今の状態でベストの状態を追求し頑張ることが大切だと、あらためて感じました。
大会本番は、どのようなドラマがまっているのか、楽しみです。(笑)