今日は、三女と二人の夕食でした。
車でクレアまで行き、娘が選んだ店で食事をすませ、ウロウロとクレアを散歩しました。
…というのも、先日、携帯がおかしくなり、ドコモショップに行ったら、三つの選択肢があり、故障補償みたいなのの手続をし、今まで使っていた携帯と同等の新品と交換できることを選択しました。
その新しい携帯に、「万歩計」の機能がついていて、「歩く」ことにしました。
そしてウロウロしているうちに、ゲーセンでUFOキャッチャーの商品に写真の「くまモン」を発見しました。
500円で5個という感じでゲットしました。(笑)
くまモンが捕れる度に娘とハイタッチして、そういえば、三女とはゲーセンにあまりいったことがなかったねぇ〜という話をしました。
三女も、もう高校二年生。春になれば三年生。受験の年です。
進路のこととかもいろいろ話をしたひとときでした。
すみません、昨日のコラムで「髪の毛がはげる」という文章を載せましたが、正確には「頭がハゲる」でした。
その言葉を言った本人から直接指摘されました。(笑)
訂正させていただきます。大変申し訳ありませんでした。。。
さて、昨日の夜の練習のときに、iPhoneの使い方がわからないと携帯がありました。
インターネットの接続がどうのこうのの症状です。
私は「わかるわけないたい、そぎゃんとは一回電源落として再起動さてみなっせ。」と適当のいいました。(笑)
その後メールで「治りました。やっぱり佐野さんに連絡して正解でした。」ときました。
治ったんかい!?私は思わずそう思って噴出しました。。。
私の適当は、適切だったんでしょうか。。。(笑)
今日のベアーズ&おやじ〜ずは、今年高校を卒業するOBが来ました。
写真は、先日撮った写真で、卒業して愛知県の大学に進学するということで挨拶に来たときの写真です。
このときに、「今度体育館をとっているからゲームしにこんね。」と誘っていました。
ということで、おやじ〜ずとヒートベアーズ、そしてベアーズOB、ベアーズが集まってのゲーム大会となりました。
内容は、好プレーあり珍プレーありの大爆笑の一日となりました。
差し入れにイチゴなどもあり、ありがとうございました。
写真は、左から現役高校1年生のY、今度愛知の大学へ進学するR、今度地元の大学に進学するY、そして来月の23日に誕生日で若作りのSです。
写真のバックは、フットワーク中の子供たち。
昨日の大会では、私が二試合審判しましたが、その二つ目の試合がとてもいい試合で、最後までいいゲームでした。
内容は、この会場で、事実上の決勝戦というくらい、最初っから競っていて、点差も3点以上は離れないで、またシーソー的な点の動きでした。
ところが、3Pの途中、黒チームのキャプテンが、空中でのボールの取り合いでお腹を強打しうずくまりベンチに引っ込みました。
エースを欠いたチームは、当たり前のように点数を取られていきます。
しかし、点数の離れ方とは裏腹に、負けているチームの気迫はすごくなり、最終的には10点以上離されて負けましたが、執念の試合をしました。
試合が終わった後は、見学していた人たちも拍手をしていました。
最後のい分は、どちらのチームも、ボール保持、コントロールができないくらい、ボールを簡単に待たせません。
ボールのあるところで、ボールに伸びる手が、ファールなのかそうでないのか見極めが大変な試合となりました。
試合が終わった後、この試合をみていた方が、「私はこんな試合を吹いたら、髪の毛がはげます。」と私に話しかけてきました。
思わず笑いました。
初めて聴きました、審判をして髪の毛がはげる…という表現を…。(爆笑)
普通、胃が痛くなるとか、神経に良くないとかですよね?
本当に、面白い表現に、こんな人の友達の顔がみてみたい…と思いました。(笑)
きっと、周りにも面白い人が沢山いるのでしょう。
昨日は、キッズ大会、今日は、綾杉杯。
二日間続けての大会でした。
内容は、トライアンフらしいといえばトライアンフらしい内容でしたが、練習不足は否めません。(苦笑)
教えた時間に対しての評価です。
二日間とも「スイッチ」の話をしました。
特に今日は、小学一年生もベンチに入っているチームも多くいます。
小学三年生でも試合に出ます。
ルールは、熊本のキッズバスケットのルールのように甘さはありません。
小学6年生同様に笛がなります。
さて、タイトルの「縁」の話です。
昨日は、会場役員の美人三人組からときめくような言葉をいただきありがたかったです。(笑)
内容は、コラムでは秘密ですが、スクールではじわじわ話したいと思います。(笑)
そして、「コラムみてます。」の言葉がありました。
子育てをしている保護者にしてみれば、参考になることが多いということを言われていました。
そして、今日もステージにいたら、私の指導者仲間のNチカ君の知り合いということで、私が同じ会場と知り、私が来るのを待っていたようです。
若い指導者でしたが、礼儀正しく、話し掛けてこらて、試合と試合の短い時間でしたが、連絡先を交換しました。
今後の付き合いが楽しみです。
そして、帰り支度の中、駐車場近くで、私が審判したチームの指導者が話しかけてこられました。
以前、トライアンフと対戦したこともあり、その指導者が熊本出身ということで、いろいろと話をさせていただきました。
いろんな「縁」を感じた二日間でした。
こういう「縁」を感じるととてもバスケットをしていてよかったと感じます。
バスケットに感謝します。
音楽は、いいですね〜。
チャーと布袋のアコースティックサウンドです。
なんか、思い出した単語です。
先日、知人が長崎の「フォーク酒場」にいったことを聞きました。
それから、その類のことをインターネットで調べていて、久しぶりにギターをさわっています。
私は、時に「もしもの世界」を空想します。
「もしも私がフォーク酒場みたいな店をもったら、その店のネーミングは?」とか…。(笑)
で、迷わず「風」ということになります。
が、他は…、と考えているうちに辿りついた名前が「アンプラグド」です。
その意味は下記の通りです。
アンプラグド (unplugged、Unplugged)とは、「プラグを抜いた」という意味で、電子・電気楽器が一般化した今日、あえてピアノ、コントラバス、ドラムセットなどといった、電子装置を使用しない楽器を使った演奏スタイルのこと。全く電力を使用しないというわけではなく、コンサートでは会場の規模に応じて聴衆にサービスするためのSRを用いるのが一般的である。それ以外のみの楽器を使用して演奏するスタイルをいう。アコースティック音楽(Acoustic Music)とも言う。口語で電子装置を使用しない楽器のことをアンプラグド楽器(アコースティック楽器)という。アコースティック・ギター、アコースティック・ベースなどの楽器項目も参照。
現在、「アンプラグド」という名称はMTVが商標登録したため、現在は一般的には「プラグレス」という名称が使われている。
今年になって、ベアーズ、トライアンフ関係を辞めた子がいますが、逆に体験で来ている子が増え、今日の人数確認の時に、「あれっ?増えてる??」感じがしました。
実際には、正式にはまだわかりませんが、春から人数が増えそうです。
阿蘇ののお客さんへ、配達に行きました。
このために、今週は、時間を見計らっていましたが、今日が時間調整の出来る日と思い、昼過ぎから出発しました。
少し、雨模様でしたが、気ままな一人ドライブの気分で旅立ちました。(笑)
私が20代の頃は、福岡出張が月に1回くらいあったので、高速は「一人になる時間」の楽しみでした。
カーステレオを大きめに鳴らし、飛ばしました。(いや、制限速度内での話です…)
今日は、なんとなく「プチ一人ドライブお楽しみ会」です。
車の中で鳴らす音楽も決めて、ゆっくり景色に溶けながら…。
単に配達ではなく、気持ちリフレッシュとして配達するのもいい感じですね。
少し、新人(体験者)が増えてきています。
また、テスト前で、多少の欠席がいます。
今日は、マンツーマンディフェンスのことを中心に練習しました。
コースチェックの考え方を説明し、体の入れ方、相手の止め方、抜かれた後の考え方…など細かく説明しました。
もちろん、今日教えたことが、100%正しい考え方ではないことも含め説明し、ではなぜトライアンフ、ベアーズではこの考え方を基準として教えているのかの説明までしました。
さすが、中学生の新人の人たちは、聞き方もいいので、説明したことを理解し始めています。
小学生低学年は、なかなか難しいかな?
でも、見よう見まねで何度も注意されながら覚えてください。(笑)
反対の言葉があります。
薬と毒。
アメとムチ。
右と左。
上と下。
天国と地獄。
両方いるんでしょうね、生きていくためには…。
だから両方身につけないといけないのでしょう。
耳障りのいい言葉だけでは生きていけません。
でも耳障りのいい言葉が、励みにもなります。
両方の経験が人を強くさせます。
両方必要です。
ただ、最近の子供たちは…、若い者は…、弱くなってきているとよく耳にします。
偏っているのかもしれません。
親は、子供にどう育ってもらいたいのでしょうか?
どうすれば、理想に近付くのでしょうか?
…といっても、思ったようにはならいことのほうが多いのでしょうが、でも、親は親です。
厳しさも必要です。
しかし、その厳しさは、見据えた優しさです。
今日は、ベアーズの練習日。
あわせて、おやじ〜ず、ヒートベアーズの練習をしています。
今日は、新人登場。
若いお姉ちゃんです。
24歳独身…だったかな???(笑)
高校時代、名門校でプレーしていただけに、光るプレーがチラホラみうけられます。
しかし、随分、ご無沙汰のようで、バテ気味でした。
でも、すぐに慣れることでしょう。
また、にぎやかになりそうです。
おやじ〜ず、ベアーズは、募集は基本的にしていません。
紹介者関係で集まった者で楽しくプレーしています。
変に募集すると、変な人も来る可能性もありますからね。
ちゃんとわかった人が集まったほうが、気を使わなくていいですからね。(笑)
日曜にあって、月曜、火曜とメールや携帯でお礼の言葉などをいただき、ありがとうございました。
参加して、チームの意識が変わった…という言葉が多く、本当にありがたいことです。
ゲームをすれば、点数がリアルにでて、勝ったチームと負けたチームとに分かれます。
ただそれだけでなく、ゲームでのいいところや悪いところを分析し、これからのチーム作りに役に立つことが、このリーグのいいところでしょうか。。。
さて、話は変って、今日は「バレンタインデー」です。
いろんなコラムやブログで、もらったということが書かれていますが、微笑ましい感じですね。(笑)
私も、幸いに多くの「義理チョコ」をいただきました。
ありがとうございます。(笑)
「バレンタインデー」がある度に、学生時代をよく思い出します。
そして頭の中に流れる曲は、
「愛がすべて I can't give you anything but my love. /ザ・スタイリスティックス」
ある中学校の指導者より、「佐野さんが関わって中学生の練習試合会をしてもらいたい。チームは集めますから…。」の一言で始まったこの練習試合会も4回目となりました。
日程は、私の確保している体育館状況にもよりますが。およそ2〜3ヶ月に一回くらいのペースでしょうか。
さて、練習試合会の様子ですが…。
@朝から体育館の駐車場に各チームが集まりだし、チーム毎に会場設営の準備の係りの割当をします。体育館に入る前にある程度役割が決まるので、スムーズに会場ができていきます。
A勝敗にこだわらず、練習したことを確認する場として、各チームが目標をもって参加するので、点差にかかわらず真剣さが伝わります。ゲーム終了後も、次の目標設定をし反省とするチームも多いようです。
B今回は、審判が、外部から5名ほどきてもらい、指導者はほとんど審判をしなくてよかったので、指導に集中できました。また、審判もお互いに反省会をしたり、指導者にもアドバイスをもらったりで、勉強になったようです。とてもありがたいことです。
C今回は、男子チーム4チームで各チーム2試合ずつ、女子チームは1チームだったので、お断りすることになるかとおもったら、トライアンフの小学生チーム(男女混合)と2ゲームすることとなり、参加希望チームが2試合ずつできてよかったです。
D女子のチームは、ミニバスケットのない地区の中学校で、基礎ができてませんが、最初にみた夏よりは、とてもよくなってきていたし、ゲームもピリオド毎によくなってきたので、今回の練習試合会では、一番成長がみえたチームでした。
まだ、得点力がないことなど課題は多くありますが、ものすごく「意欲」を感じました。
E男子チームは、今回は日本公認の方も一人きていただいていたので、トラヴェリングが多く吹かれていたようです。
ゲーム内容は、さずがに、以前よりは向上していました。しかし、向上した分だけ、雑さも感じました。しかし、そのこ部分を整理していけば、さらによくなっていくことでしょう。
F全体的には、ワンプレーだけでみれば、各チームとも闘志をむき出しになることも多く、すごくエキサイティングで激しいバスケットも多くみられ、とてもよかったです、そして、一歩コートを離れるとお互いのチーム同士和気藹々とした雰囲気もスポーツマンとしてよかったと思います。
Gとくに和気藹々は、今年高校を卒業するM中OBたちを中心に、ドリームチームを組んで全員を相手に胸を貸してくれたことです。
M中OBの2名とベアーズアシスタントのYは、小学6年の最後の試合の綾杉杯で一緒にトライアンフとしてプレーしました。
そんな同窓会ムードのチームですが、中学生相手にはおちゃらけず真剣に戦ってくれ好感がもてました。
今回で4回目でしたが、目的をもって参加するチームたちのおかげで、楽しく厳しい練習試合会ができていることに感謝します。
関係者の方、どうもありがとうございます。
次回は、懇親会もセットで開催したいと思います。(笑)
今日は、キッズの審判講習会でした。
キッズは、子供たちはバスケットの入門編ってかんじで、誰もが初心者です。
でもさずがに3年生となると、バスケットマンとなっているプレーヤーもいます。
ということで、子供たちのレベルは、様々です。
その様々なレベルにルールだからといって、なにがなんでもルールにそってジャッジすることは出来ないのが、キッズの審判の難しさです。
どんなに、審判のレベルがある方でも、一度はキッズのゲームを経験していないとキッズのゲームはジャッジしにくいということで、どなたでも審判講習を受けてもらうようになってきました。
そして今回、審判講習会をした方が、今年大学を卒業する女性の方です。
たいしたもんです。
審判のことを説明し、講習会を仕切っていきます。
二十歳そこそこで、場を仕切っていく様は、なかなかできることではありません。
説明の仕方も好感ももてるし、わかりやすいってかんじです。
審判講習会に参加していた方たちも、レベルは様々です。
参加された方たちは、緊張しているのがわかります。
こういう地道な活動がキッズ大会を支えています。
キッズのみなさん、今度の大会、風邪にも負けず、元気に参加しましょう!!
今日の練習で…、たった2時間の練習で…、一回一回の練習に一生懸命さを感じない場面があったので、「なんのために練習してるの?」と子供たちに聞きました。
た〜だ流して練習するんだったら、練習しなくていいよ。適当にレクレーションとして楽しくすればいい。だから、ここで練習する必要はないから、こなくていいよ。」という内容で話しました。
私はチェストパスで投げたボールを捕りきれずはじいてしまった子もいます。
あたりまえです。このスピードで練習していないからですね。
私が話した後は、やっと真剣な練習の雰囲気になりました。
自分達で自分達のペースを落とすような練習なら、わざわざ時間をかけて練習する必要はないのです。
バスケットは、レクレーションとしてもとても楽しいスポーツです。
そういうバスケットを楽しむことは、決して悪いことではありません。
少なくともここで練習する気持ちがあるのなら、常に真剣な気持ちで取り組んでもらいたいと思います。
結局は、指導者と選手との永遠のテーマかもしれません…。
今日は、福岡の玄海ロイヤルホテルへ行きました。
次女の結婚式、披露宴の打ち合わせです。
あらかじめ、娘達が決めたプランを確認するようなことですが、すごく細かいことまで確認できます。(面倒なのであまりしませんでしたけど…)
例えば、料理の味の濃さとか薄さとか、また、料理の盛り付けとか皿のデザインとか…。
式は、ホテル内の神前での結婚式となります。
三三九度とかあります。
私が結婚したときの感じと似ています。
ホテル内を移動していたら、こんなにでかいキティーちゃんがいました。
子供用のお遊び場みたいなところです。
こんな大きなぬいぐるみに囲まれたことがないので、思わず一緒に映っちゃいました。(笑)
気持ちの弱さを克服するために必要なことを考えながら練習に励んでいた頃…、私が中学校の外部コーチをしていた頃、正月にある長崎のオレンジカップでの出来事です。
当時、長崎1位のチームと予選リーグで対戦しました。
結果、80対40くらいのダブルスコアで負けました。
その日の懇親会のときにそのチームの顧問先生と保護者会長が私が来るのを待っていました。
そこで言われたことが…。
「今年のチームは、練習試合も含めて一回も負けたことがありません。
佐野さんのチームも点数ではダブルスコアで勝ちました。
しかし、子供たちが始めて『気を抜けない』ということを経験しました。
やられてもやられても向かってくる佐野さんのチームは、新鮮でした。
子供たちは、目が覚めたように、これだけ点数が離れても最後まで集中力をきらさず頑張りました。
春休みには、熊本まで練習試合にきます。」です。
春の九州大会も長崎1位で出場。(我チームは、熊本ベスト4で参加できませんでした。)
佐賀県であった大会に、観戦に行ったところ、先生が私をみつけて…。
「佐野さん、一週間前にベストメンバーが2名怪我しました。春休みは、ベストコンディションで最高の状態でいきます。」と言われました。
点数や勝った負けたのレベルを超えた、学生バスケットの原点を感じました。
このときの経験が、子供たちは何を頑張ったらいいのかを確信しました。
私の指導スタイルの確立の一コマです。
この時代の子供たちも、受験はほとんど希望の高校へ進学しています。
バスケットでは、中体連は九州大会にいけませんでしたが、ひとりひとりは強い人間として成長してくれたと思います。
先日いただいた、保護者からの手紙も同じ感覚を受けます。
ベアーズは、基本練習が多いため、ゲーム感がありません。
しかし、多くのベアーズ達は、練習の応用としてゲームも徐々に出来るようになってきました。
だけど、現在のベアーズメンバーは、練習と試合との結びつきがあまりありません。
そこで、大人相手に試合の時間を月に3回ほどいれています。
そんな感じでの今日のゲームは、見ごたえのあるプレーがでるようになってきました。
大人も、年をとったプレーヤーもいますが、自分の体力の限界でプレーしてくれています。
なので、一般的にある、大人が子供相手に適当にあしらいながらレクレーションでしている感じではなく、真剣勝負…とまではいきませんが、一生懸命にしてます。
特に今日は、190cmを超える大人が、中学1年の女の子に必死でディフェンスをしてくれてました。
ちょこまか動く女の子を、絶対に抜かれないようにしつこくディフェンスし、ボールを奪う場面が何度もありました。
本当にありがたいことです。
特に目立ったのが、このマッチアップですが、中には、自分のマークマンは絶対にボールを触らせない…と頑張る人や、ディフェンスの隙間を体を張ってカットインする人など容赦なしに頑張ってくれています。
大人が、必死こいてベアーズのためにプレーしてくれています。
こういう機会に、逃げずにもっともっとゲーム感を鍛えてください。
今日のおやじ〜ずのみなさん、ありがとうございました。
今日の練習は、気持ちの弱さを徹底的につきました。
結局、どんなテクニックをもっても、気持ちが弱ければ負けてしまいます。
気持ちが強ければ、テクニックを持った気持ちの弱い者を叩きのめすことができます。
一般的に、テクニックを磨くことは勝利への近道のように思えますが、気持ちがともなっていなければ、ただのバスケットの上手な人で終わってしまいます。
なので、テクニックは後からでもいいんです。
まずは、気持ちからです。
気持ちがあってテクニックを身につけていく者とテクニックを身につけて気持ちをつけていくのでは、最終的にはどうでしょうか?
最終的には、結局は「強い相手」と戦わなければいけません。
世の中は、そういう仕組みになっているんです。
一回戦を勝てば、相手も一回戦を勝ち抜いたチームとします。
つまり勝てば勝つほど、強い相手としなくてはいけないのです。
つまり、弱い相手にいくら勝っても意味がないのです。
強い相手に勝つように練習しないと意味がないのです。
それでも勝てないことも多くあります。
しかし、気持ちが先の練習をしているチームは、どんな状況になってもあきらめません。
逆にテクニックが先の練習をしているチームは、テクニックが通用しない時点であきらめます。
巷では強くても、本当に強い相手と戦って、負け始めたら、最後までみじめな試合をすることでしょう。
ベアーズは、以前、108対28で負けた試合があります。
相手チームは、当時、福岡ベスト4くらいのチームでした。
それでも、試合が終わった後にその相手チームの監督から練習試合の申込がありました。
その時の試合内容も、どんなに点数が離れても、ベストメンバーを変えずに最後まで試合をしてくれました。
こんな試合をベアーズは何度も経験しています。
こういうときのメンバーは、気持ちを強くもって高校に進学しているので、バスケットでも勉強でもその先の進路でいい実績をつくってくれました。
気持ちの弱さを克服していくような練習が、望ましいと思います。
今日のトライアンフジュニアの練習時間に、ある中学校の部活の男子チームがきました。
その日は、女子が練習試合で、他校のチームが集まるので、よかったら男子は出て行ってもらえないでしょうか?の打診があったとうで、私に相談がありました。
…なので、合同練習をしよう、となりました。
いつもと違う顔ぶれで練習するときほど、本当の練習ができます。
それは、まず「ライバル心」が自然に生まれるということです。
これによって、いつもと違った緊張感の中、いつもしていることなのにどじったりします。(笑)
トライアンフからしたらいつもの練習だけど、私から怒られっぱなしでした。
時間が後半になるにつれて、お互いのチームが何も考えず、ただひたむきに一生懸命にプレーし始めたので、最後は20分ほどゲームをしました。
きつい練習をした後のゲームは、とても楽しそうにプレーしていました。
ただ、選手が11人で一人あまるので、ゲームに中にテーマを決めて、そのテーマについて頑張れてない者は、あまった一人とチェンジしました。
時にはアドリブで、フリースロープレーヤーに「二本ともはずしたらチェンジ」とか言ってプレッシャーをあたえたりします。
みごとに二本はずしチェンジ。
ある子は、ルーズボールを追いかけそこなってチェンジだったり、イージーミスをしてチェンジだったりし、真剣勝負の中、楽しくボールを追い掛け回したんじゃないでしょうか。(笑)
また、いつでも参加してください。
お疲れ様でした。