今日は、少し遠くへの配達があったので、お袋を誘ってドライブがてら出かけました。
天気もよく、行き先までの道のりもいい景色の中のドライブでお袋もいい気分転換になったと思います。
いままでのこと、今のこと、今からのことを話すいい機会となりました。
先日、先輩に、私がお袋と同居していることが「えらいね〜」て言われましたが、考えてみれば、そういう時代なんでしょうね。
私の友人などもほとんどが、同居でな場合も多いですね。(同居の方もいますけどね)
さて、帰り道は、きた道とは違うルートで帰ったので、結構な大回りな感じで、いろんな景色がみれてよかったと思います。
たまには、こういう機会もいいですね。
二十〜三十代の頃、よく遊んでた人たちが各方面で活躍しています。
先日、街ですれ違ったので、翌日「頑張ってるね。あなたが頑張っている姿をみたら励みになるよ」ってメールしました。
そしたら、逆に
「ホントに、お久ぶりでした。こちらこそ、佐野さんが 佐野さんしか出来ないコト、佐野さんが出来るコト 今でもやり続けている姿を見て 同じく励みに思いますよ」って半分社交辞令でしょうが、うれしく思います。
それぞれの道を自分のペースで歩いてる姿は、本当にいいものです。
今日は、希望者でシューティング練習をしました。
先日、体の動かし方を指導し、少し実践して、自分のシュートフォームを意識してもらいました。
最初に比べたら、少しはよくなったと思います。(苦笑)
もともとが、構え方からズレがあるので、そこの意識改革の時間がとれたのが一番よかったかもしれません。(笑)
さて、今日覚えたフォームを忘れないで次の練習ができるのかが楽しみです。
【記事内容】
ウインターカップ2013
オールジャパン2014
【付録】
ウインターカップ2013ベスト4ダイジェストDVD
チーム強化の教科書/スキルブック
*購入希望者は、お問い合わせからご連絡下さい
ケイジャーズハウスでは、月間バスケットボール(ゲツバス)の販売をしています。
今回(2014年3月号)は、ウインターカップのベスト4ダイジェストのDVDが付録となっていて、購入されたら参考になるかと思います。
購入については、希望される号を言ってもらえれば、始まります。
原則、定期購入をお願いします。
購入をやめるときには、毎月5日までにその旨をメールしていただければOKです。
受け渡し方法、購入代金については、お問い合わせ下さい。
今回発売された分からの定期購読希望者は、このメールに返信してください。
*次月号からでいい場合は、その旨をご記入下さい。
●お問い合わせより申込願います。必ず氏名をご記入下さい。
とにかく一回始めたら、やり通す。
「継続は力なり」
…とは思うけど、なかなか続くものではないことも事実です。
とりあえずは、このコラムも続けていますが、今の時代、ラインやフェースブックなどもあり、発信する場所も多岐にわたっています。
しかし、最近思うのは、ラインやフェイスブックは、登録したら、嫌でも情報が流れてくるけど、ホームページのコラムは、見たい人が見ようと思って見るので、以外と価値があるのかな?ということです。
私は、最初のお試し程度しかラインやフェースブックの書き込みをしていません。
なんか、私の考えや行動を押し付けてるみたいで申し訳なく思っています。
ただ、逆に人が載せているのを見ると、楽しく拝見させもらっているので、私が思ってるほどの程でもないとは思いますが…。
まぁ、このコラムを始めたときから、なんさまなんらかの理由が無い限り続けてみようと思っていましたので、頑張ってみます。
他にも「決めたら最後までやり通す」と思ってしていることが、いくつかありますので、できる限り頑張ってみたいと思います。
二日間、参加しました。
その中でのことを…。
@ミドル部門(四年生以下)への参加
トライアンフは、ミドル部門での参加でした。当然、四年生を主体にしたチームが多いのですが、トライアンフは、四年生3人、三年生2人、二年生1人、一年生2人の計8人での参加です。
Aよく戦った
このようなメンバー構成でしたので、相手チームが四年生ばかりのことも当然あります。体格さ、特に身長差はどうしようもありません。でも、こんな中、よく戦ってくれました。
Bくじ運の悪さ(苦笑)
一日目、インフルエンザによるキャンセルチームがあり、その組合せをくざさないように希望チームが試合をすることになりました。つまり、一試合増えるのです。もちろん、試合をすることで手を上げたのですが、抽選で漏れてしまいました。。。残念。。。
C出だしの悪さ
ゲームが始まってからの動きが悪すぎ。すぐにタイムアウトをとって修正。そこからは、よくなてきたのでよかったです。ただ、こういう気持ちのことは、自分達で声を掛け合いながら乗り越えてもらいたいものです。
D特別ルールのポイント
今回は、特別ルールで、チームファール8回目から2点がもらえます。このルールによって全体的にファールの少ないゲームが多かったように思えます。そんな中、トライアンフはファールを次々にもらいこの特別ルールのポイントをもらうことができました。トライアンフの目指すバスケットの一つでもあったのでよかったです。
E3Pシュート
3Pシュートも特別ルールとしてありましたが、3P自体を打たないチームがほとんどだったような気がします。トライアンフでは、何本か入ってました。
Fスタッフ協力
トライアンフの卒業生やベアーズの子達がスタッフとして協力しました。本当に二日間、大変だったと思います。このボランティア精神はとても大切なことです。私も痛い腰を誤魔化しながら、審判を割り当て分とプラスα頑張りました。
G試合結果
一勝三敗でした。三敗のうち二敗は3点差。一敗は、後半でお互い、あまり出れなかった子供たちを出して、交流線的な感じとなったので、勝ち負けを捨てたゲームとなりました。特に相手チームは、14〜5名の大所帯。トライアンフは、一年生も二人いたのでその子達を中心に試合をしました。
H次へのステップ
二日間のいろんな経験が、すべて次へのステップとなることができるいい経験でした。
I最後に
今大会を企画し運営してくれたスタッフの方々に感謝します。また、終日、体育館にいて子供たちを見守ってくれた保護者達にも感謝します。運営協力ため、スタッフをしてくれたベアーズの子たちのも感謝します。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
☆おまけ
おいしいお刺身、ありがとうございました。(笑)
今日の夜は、娘と将来の話をしました。
今後の計画みたいなことです。
学生時代に描いていた夢をベースに今後どのように考えて行動するかをききました。
私からきいたのではなく、娘から私に話したいということで時間をつくったのです。
単純に何を聞いても反対するつもりはありませんでした。
義務教育までは、それなりの言い方、そして二十歳までの言い方もありましたが、学校を卒業したら何も言うことはありません。
でも、結局、最後まで話を聞いて、一つだけ条件をだしました。(笑)
もちろん、できることです。(できないことは言いませんので…)
昨日(24日)の夕方、私の店で「ヒップホップ・ダンススクール」がありました。
狭い場所でしたが、元気な小学生が数名集まり習ってました。
小さい子は、小学1年生くらいでしょうか。
また上は、5,6年生?
これだけの年齢差もありましたが、みんな覚えがよく、次々とステップの種類を教えてもらっていたようです。
先生が言うには、今日は二つくらい覚えてもらえるかなと思っていたら、覚えが早く、4つになりました…とのこと。
やっぱりそうでした。
私もはたからみていたところ、子供たちの話を聞く姿勢がとてもよかったので、そう感じました。
結局、バスケットを教えていてもそうですが、人の話を聞く姿勢が大切です。
一生懸命に聞いて、それを体で表現する…、ダンスもバスケットも、人生も同じです。
そして、それも基本です。
今日の練習は、いつもと同じですが、その「いつも」をどれだけ忠実に一生懸命にできるのかが大切です。
練習内容は、基本動作をしてます。
しかし、その基本動作を適当にしていたら、適当な練習があたりまえになり、それが癖になります。
多くの運動神経のいい選手でさえ、基本動作を何度も繰り返し練習することによって、スピードやパワーがついてきます。
そして、安定したプレーができます。
しかし、雑に練習していると、とっさの時にトラベリングをしたり、ダブルドリブルをしたりします。
そういう雑な練習を積み重ねた癖がでるのです。
バスケットの基本は、「足」です。
まずは、両足を自在に操れることは、自分が止まったときに、どの足がピボットフットなのかフリーフットなのかを感覚で覚えるくらいになるまで何度も繰り返し練習しないといけません。
こういういい感覚が「癖」となるまで頑張ることが大切です。
基本とは、正しいことを癖になるくらい繰り返し練習することでもあります。
今度の土日は、天草でバスケットの大会です。
子供たちのプレーもそうですが、私自身もいろんな準備があります。
まずは、体調調整ですかね。(苦笑)
…ということで、今日は少し体を動かそうと思っています。(笑)
少し意味深なタイトルですが、単純なことです。
人は「出会い」があって「別れ」があります。
このことは、なんでもそうですが、「永遠」はなかなかないですね。
人は生まれて死んでいきます。
その間に、どれだけの人と出会えるのでしょうか?
そして出会いの数だけ別れがあります。
平成26年も始まり、もうやがてひと月経とうとしています。
この間にもいろんなことがありました。
あとは全て考え方、受け止め方です。
そしてそのことを自分の向上することに変えていければ、全てのことが楽しくすごせるでしょう。
なんか変な内容となりましたが、要は、頑張りましょう!てことです、(笑)
結婚の記念に、「結婚記念バスケットボール」の注文をいただきました。
随分前は、私が文字デザイン、イラストを作成し、ボールに貼り付けていたのですが、どうも最後ははがれてしまいそうなので、申し訳なく思っていました。
もちろん、お客様には、はがれる可能性を説明し、納得して買ってもらってましたが、はがれる可能性が高いと、お客様に申し訳なくてですね…。
今回は、文字デザイン、イラストをあきらめ、既製の文字を使うことにしました。
それでもオリジナル性はあると思うので、出来上がりがたのしみです。
活を入れる…という言葉があります。
意味は、@ 気絶した人の息を吹き返させる。 A 刺激を与えて,気力を起こさせる。です。
今、ベアーズの練習では、少しずつ複雑なことをし始めました。
もちろん、簡単には覚えないでしょう。
しかし、覚えようという気持ちがないと、全く覚えませんが、少しでも覚えようという気持ちがあれば少しずつでも覚えていきます。
そのためには、協力が必要です。
バスケットは、団体競技です。
誰かが忘れていても、覚えている誰かが教えてあげれば、成功する可能性が高まります。
簡単に言えば、みんなでテストをしたときに、みんなで教えあえばいいのです。
このことは、学校の試験なら、悪いことですが、bヴぁ助っ人では、とてもいいことなのです。
反則でもなんでもありません、逆に、とてもいいチームとなります。
コート内でお互いに教えあい、励ましあいながらしてもらいたいとおもいます。
そのためには、「声」が出ないといけません。
心で正しいことを思っても伝わりません。
「声」にすれば、極端に言えば間違った言葉でも伝わります。
まずは、「声」を出し合うことです。
そこができないと、活気もありません。
「声」は、自分にもチームメイトにも活を入れることができます。
バスケットのプレーで、いろんな場面があります。
そのいろんな場面を想定し、練習します。
特に「基本」といわれることを「癖」でできるようになって、それ以外のことを「意識」してできるようになれればと思います。
なので、まずは、なにが「基本」の動作なのかを「癖」となるように何度も繰り返し練習します。
たとえば、ギャロップステップをするとします。
ステップしながら、ボールを持ち、体の方向を変え、着地して、その着地したことをバネにしてシュートをするわけですが…。
最初のボールを持つところで、次の着地の足がトラベリングとなるかどうかが決まります。
簡単に言えば、どのようなボールの持ち方になっても、着地が両足着地なら、トラベリングにはなりません。
しかし、パタパタと二歩のリズムで着地した場合には、審判の見方によってはトラベリングになる可能性があります。
なので、着地が両足着地という練習は、かなりバスケットには有効な練習となります。
それが出来れば、「意識」して二歩のステップをするとかしないとかを使い分けることができてきます。
また、ジャンプシュートでも、「意識」してフェーダウエイシュートをするのか「癖」でするのかも大きな違いがあります。
まずは、まっすぐ飛んで打つ「癖」があった上で、状況判断で「意識」して前に飛んだり横に飛んだり、後ろに下がって飛んだりして打つことができることができればと思います。
大抵の場合、こういうことは、フットワークを一生懸命にすることで解決します。
しかし、フットワーク自体でステップを意識して練習しないと「癖」になりません。
*「癖」を「習慣」とかえて読んでもいいかもしれませんね。
新年会が、今日と明日と二日連チャンです。
両方とも、バスケット関係団体の新年会で、何人かは同じ顔ぶれとなりそうです。
今日は、新年会の前に、会議をしたのですが、思った以上に盛り上がり、長引きました。
その分、お腹が空きましたが、内容のあった話ができたと思います。
新年会が終わった後、三人ほどで餃子を食べにいきました。
私が好きな店です。
バスケットの会議をし、バスケットの新年会をし、バスケットの知り合いで餃子を食べた一日でした。
もちろん、日中は、バスケットの指導でした。(笑)
今日の練習で、ランニングシュートを練習しました。
ランニングしながら、ボールをキャッチし、二歩のステップでレイアップシュートをするのですが、ランニングしたことの助走を利用し、高く飛んでレイアップするという動作ができません。
足が不安定なのです。
シュートを入れるということだけに気をとられ、その前のジャンプが適当なのです。
先日書いたように、ジャンプに関しては、以前よりは良くなったのですが、シュートが絡むと、足をつかうことが置き去りされます。
シュートという動作が、足を忘れさせてしまうのでしょう。
ということは、忘れても当たり前のように飛ぶ動作ができるこらい習慣づけないといけないということです。
シュートを入れるだけに気をとられて、ジャンプすることを意識せずに練習を繰り返す
→ジャンプしないシュートを一生懸命に練習している
→相手の運動能力が自分よりあれば、シュートが打てない
シュートが今入らなくても、ジャンプを意識して練習をする
→ジャンプ力がつく
→シュートはそのうちにだんだん入るようになる
→脚力ができてくるので、相手を振り切ってシュートが出来るようになる
トライアンフやベアーズは、後者の方を意識して練習しています。
そして、その実績は、相当高いレベルで、高校生になった頃には、そのチームのポイントゲッターやシューターになっています。
もちろん、ディフェンスもできます。
それは、足ができているからです。
1月15日といえば、昔は「成人の日」でした。
もう何年になりますかね?15日が成人の日でなくなって。。。
あちこちで、13日に「成人の日」のイベントがあったようですが、どこかではいろんな問題があったようで。。。
なくなりませんね、こういうことはね。
先日の指導者講習会でも、指導者がルールを守っていない…ということを話されてました。
いわゆる、その組織の中での治外法権みたいなのが出来ているって感じです。
こういうことも、なくならないのでしょう。
飲酒運転にしてもそうです。
もっと身近なところでいうと、学校で「廊下を走らない」のポスターもなくならないでしょう。
最近よくみるのが、「いじめを無くそう」みたいな内容もよくみます。
こうなってくるとこのこともなくならないことの一つでしょう。
結構、効果が表れてきた感触を得ました。
…でも、最近痛切に感じるのは、下半身のトレーニングのことです。
シュートに直結する手(指先、腕、ひじ、その他手に関すること)についてと、シュートフォームは、そこそこの運動神経があれば、かなりの発展を感じますが、下半身はどうでしょうか?
足が速く、脚力のある選手は、足のバネを上手く利用して指先まで力を伝え綺麗なフォームでシュートします。
そこで、問題は、何度連続してできるのか?ディフェンスのプレッシャーが強くても同じようにできるのか?動きながらボールをもらってバランスよくシュートできるのか?…要は、セットシュートではないんです。
オールコートをフルに動き回りながら、そして、きちんと何度もシュートできるのかです。
そのことを意識したトレーニングが大切だと思います。
最初に、効果が表れてきたと書きましたが、あくまで、トレーニングを始めた最初に比べたらです。
たとえば、最近では「ゲスト」をよんで、同じことをさせてみたらどうかな?とも思います。
試合中に上手にみえる子も、以外とできないことも多いかもしれません。
もし、希望者がいれば、参加してみてください。
トライアンフやベアーズが、どんな練習をしているにかを試してみてください。
→お問い合わせから、どうぞ。(笑)
今日は、成人式です。
毎年、毎年、成人式として、ある区切りとして、大人になっていきます。
この区切りは、生まれて20年生きていれば、誰にでもやってくるのです。
今の保護者は、子供たちにどんな大人になってもらいたいですか?
今の大人は、成人式の頃、どんな大人になっていましたか?
成人式を迎えるのは、20歳の人だけでしょうが、そのほかの人にもいろんなことを振り返るのには、いい節目のような気がします。
先日は、声が出てないという理由で、練習中止となりました。
今日は、その後の練習日です。
少しは、緊張感をもって、声出しをしてるようでした。(苦笑)
どうにか、最低レベルはキープしつつも、何度かは、注意されながらでしたけど…。
今月になってから、ジャンピングフットワークを始めました。
簡単にいうと、いろんな方向に連続して飛べるジャンピング力とボディーバランスのトレーニングです。
また、軍手をはめてのボールハンドリングを再開しました。
今回は、私は個人出しで全員分の軍手を買って配りました。
なかなか効果があるようです。
日本体育協会の指導者講習会に参加しました。
バスケットだけでなく、いろんな競技の方たちが参加しての講習会です。
もちろんバスケット関係者もちらほらいまして、懐かしい人もいました。
やはり、極めた方たちの話は、心に沁みる言葉もあります。
競技は違えど、目指してる道筋は、似たようなものかと確認でき、私がやるべきことの道しるべと感じました。
講習会の前に、応援している高校の試合の観戦にいきました。
高校は、バスケットで県の頂点を目指し、全国大会出場を目的として集められる高校と、そうでない高校とにわかれます。
私が応援したいのは、前者でなく後者の環境です。
中学校時代上手な子を集め、優勝したところで、当たり前の粋の場合が多いでしょうが、下手したら、高校になってバスケット始めました…も含め部活動として、どれだけバスケットを頑張れるのかを挑戦している姿が好きです。
まぁ、その立場で精一杯に頑張ってくれればと思います。
今の子供たちは、何もかも守られているって感じで、危機感を感じたことはあまりないようです。
バスケットをするにしても、いろんな約束事、ルールがあります。
そこから外れると、注意されたりしますが、何回も繰り返すと罰があたえられます。
罰がある前に、自分で察知することも練習の一部です。
単純に、このままではヤバイ…と思い、速やかに解決できるようにすることです。
前月末に次月分の日程表を渡してます。
最近では、その日程表に、次月のスケジュール(主に練習に参加するかどうか)を書かせてます。
それによって、一ヶ月の自分をみてもらいたいからです。
人によっては、関係の無い人もいます。
それは、バスケットの練習を最優先しているからです。
バスケットの練習日程に合わせて、他のことの計画を立ててると言う事です。
そのこは、試験もなにも関係ありません。
逆に言えば、当たり前かもしれません。
試験の日は決まっているわけですから、日ごろから勉強しとけばいいことですので。
私は、バスケットの指導の中でも、文武両道を掲げています。
当然、勉強の時間もしっかりとってもらいたいと思います。
しかし、以上は、子ども自身のことですが、このスケジュールに関しては、実は、保護者も巻き込んでいるのです。
その点は、申し訳ないと思っています。
そういう家族の事情やら、自分の計画やらを一ヶ月の日程表の中でどうスケジュールを立てるのかを経験してもらいたいと思っています。
年末の話です。
実は、私の部屋がすごいことになっていました。
無茶苦茶ちらかっていたのです。(苦笑)
妻が部屋にきて、あきれてました。
「お父さん、ちょっとひどすぎん?」というくらいです。
私は、一番下の娘がするということにしてたので、娘がしないかぎり、ゴミ屋敷になっていたでしょう。
すると、30日、バスケットから帰ってきたら、綺麗になっていました。
やっと、娘がしたばいね…と思いました。
妻が娘にするように言ったのか、娘自身が自主的にしたのかは知りません。
今日、たまたまその話をする機会があったので、娘にたずねたところ、長女が一緒に掃除したようです。
結局、自分自身だけの気持ちや判断ではできてないようです。
一番下なので、甘えん坊のままなのかもしれません。。。
昨日、妻と娘と映画を観にいきました。
ゼロ・グラビティです。
無重力〈ゼロ・グラビティ〉の宇宙空間という極限状況下で、「生きて地球に戻りたい」という壮絶さを一人の女性を描いています。
3D映像が臨場感を盛り上げ、息を飲み込みながら観るでしょう。
私は、一度あきらめかけた時からの場面がよかったです。また、最後に足に力がはいらない様子も良かったと思います。
しかし、私が小中学生のころは、お正月映画がとても楽しみでした。
たまたま、時期的に正月だったので、正月気分で観ましたが、クリスマス時期だったらクリスマス気分でみたんでしょうね。(笑)
1月8日(水)は、日程表でベアーズとなっていましたが、隣のフェンシングが遠征のため使用しないので、とちらで使用することにしました。
【変更前】
ベアーズ
【変更後】
誰でも参加可
*ただし、ベアーズ、トライアンフアドバンス以外の方は、会費¥300.が必要です。(保険代含む)
練習内容は、ジャンプシュートです。
ベアーズ以外の参加希望者は、参加希望のメールを返信下さい。
人数が、多すぎる場合には、お断りする場合もあります。
今日は、午後からの練習で、審判の練習のためのゲームを予定していました。
そこにOBたちが数人参加しました。
特にこのOBたちはジャンプシュートが安定しているので、子供たちの見本となってもらいました。
要は、真似をして打ってもらいたいと思ったのです。
約一時間以上は、同じパターンでシュートしたでしょうか。
OBたち、お疲れ様でした。
また、後輩のために、よろしくね。(笑)
今日は、DVDを子供たちにみせました。
東海大学と慶応の試合です。
慶応、頑張ってました。
この試合をみせながら、いろいろと解説をしました。
それは、予定通りなんですが…。
昨日、DVDを整理してたら、昔のクリスマスカップの試合のDVDがでてきました。
相手チームが、45からドライブしてゴールを狙おうとしたのに対し、フリースローレーンで体をはって止める場面がありました。
この場面は、とても参考になるので、そこの場面もみせ、このディフェンスの足と体をつくるためのフットワークを取り入れました。
おそらく明日は、筋肉痛が予測されます。
下記の内容で、去年行われた、第65回全日本大学バスケットボール選手権大会の大会の一コマの「東海大学対慶応大学」の試合を観戦します。
■日程
1月4日(土)9:00〜
■会場
天明体育館
■参加者
トライアンフスクール生
*ただし、約1時間以上あるので、途中で退屈したり、グジグジしたりする可能性のある者はご遠慮下さい。
■参加費
無料
■その他
体育館内は、寒いので、完全な防寒対策を各自用意下さい。
*今大会優勝した東海大学に関東11位の慶応大学が最後まで粘るバスケットをします。試合は2回戦なので、あまり目立ちませんでしたが、慶応大学の動きは、トライアンフ、ベアーズの子達がみるとかなり勉強になる内容です。
(試合レポート)
関東1位東海大学と関東11位慶應義塾大学のベスト8を賭けた2回戦。第1ピリオド序盤は東海大が先行するも、慶應義塾大は#10矢嶋の活躍でじりじりと迫り、第2ピリオド序盤には遂に逆転に成功する。しかし、東海大は粘り強い守りからテンポ良く攻撃してすぐさま再逆転し、第3ピリオドには4,5ゴール圏内を争う展開を見せる。最終ピリオド、慶應義塾大は3P攻勢で点差を縮めにかかるも、要所で東海大に得点を許し、勝負あり。84-73で東海大が3回戦へと駒を進めた。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、バスケットですが、ベアーズOBをあらためてみて、もう一度原点に戻って指導しようと思いました。
あれだけ厳しい指導を文句も言わず、嫌な顔をせず、一生懸命についてきてくれた先輩達がいます。
第一期ベアーズキャプテンは、四角パスとダッシュを散々させられたことが後のバスケット人生の支えとなっていたようです。
Iコーチの娘も、あれだけダッシュして乗り越えたことが、後の苦労に対してめげない原動力になっているようです。
結局、こういうことなんです。
ガンバレ!ベアーズ!!