あるOBの保護者から、昨日の私のコラムを読んで、感想の携帯がありました。
私が言ったように、子どもたちはみんな高校ではシューターとして扱ってもらいました。
あんなに入らなかったシュートも、時間が経つにつれてだんだん入るようになり、チームのポジションとしては得点を取っていく役目となりました。
また、小中学校のときにスコアラーとして活躍していた子達が、シュートを打てば入るけど、シュートを打つまでに至らなかったり、後半は足にきてよろよろしながらシュートしているのをみて、トライアンフ、ベアーズ
指導の考え方をあらためて凄いと思います。
…という内容です。
現在の熊本県のトップチームのシューティングガードは、純粋なベアーズOBです。
また、その子は、九州エンデバーにシューティングガードとして選ばれました。
先日のウインターカップの試合でも準優勝の尽誠学園の渡邊選手の上から何本も3Pを決めたようです。
4クオーター走り回れて、あきらめないひつこいディフェンスの足を作っても、あとからシュートは入るようです。
しかし、4クオーター走り回れなく、あきらめないひつこいディフェンスの足が出来ない選手は、高校に入れば力尽きるようです。
今まで通り、「頑張るバスケット」を目指したいと思います。
バスケットは、得点の取り合いのゲームです。
シュートを相手より多く入れれば勝ちます。
なので、シュートの重要性は大きいです。
だから、バスケットを練習することは、シュートの練習は欠かせません。
トライアンフやベアーズでは、練習の時間の比率は、シュート練習が少ないかもしれません。
なぜなら、シュートの練習をいくらしても、シュートまでいけなければシュートを打てません。
まずは、シュートまでいくことの練習に重きをおいているからです。
しかし、トライアンフ、ベアーズではシュート練習はしないのでしょうか?
答えは、しっかりしてます。
練習メニューにあからさまにシュートの項目が少ないだけなのです。
例えば、スリーメンにしても、パス&ランの練習ですが、最後はシュートを打ちます。
もらい足の練習ですが、シュートがからみます。
…結局、シュートをしてます。
ただ、特徴としては、動きながらシュートすることです。
しかも、スピードを落とすことを許さないので、当然、シュートの確率は今の時期では低いのです。
先日の大会でも、シュート本数はかなり打ってますが、確率は低いです。
これは低学年ですからそうですが、こういう考え方でシュートを練習していると、下半身が安定した時期を迎えると急激にシュートが入るようになります。
またどんなに動き回ってからのシュートでも安定して入るようになります。
そのことの裏づけとして、ベアーズOBは、高校でチームの得点源となって活躍している子が多いということです。
単なるシュート練習の積み重ねは、前半は入るけど後半は入らないという結果をもたらしかねません。
今、キッズやミニ、そして中学生は、4クオーター走り回れる体力と気力を身につけさせることが大切です。
シュートは、いずれ入るようになります。
受験シーズンの今、また新年度を迎えるにあたって、進路や進級のことなどでいろんな情報が耳に入ってきます。
また、バスケット関係やたまたま偶然にですが、トライアンフスクールやチームに所属していた子の保護者と会ったりします。
そしてよく耳にする言葉が「トライアンフの基礎があるから、今があります…」です。
私にとっては、いろいろ考え深いものがありますが、単純に「そうですね」って感じです。
その保護者は「基本」を習ったと思っているかもしれませんが、私からしたら「基本の入り口」でしかありません。
単純に、「基本」は、1回しても10回しても100回しても、同じことの繰り返しなので、1,2年したら、基本をしたような気になります。
しかし、そう簡単なものでもないのです。
「基本」を何回も繰り返ししながら、その次のステップまできて、初めて「基本」を習得した入り口に入ったということです。
なので、トライアンフの「基本」は、まだ入り口まできただけのことで、その先を経験したわけではありません。
でも、ほとんどの方が「基本はトライアンフで習った」と思っているようです。(苦笑)
合格第二号は、学力審査で、入学金と月の学費が免除に合格しました。
第一志望は、公立高校なので、まだ試験は残ってます。
とりあえず、よかったです。
本人から合格の連絡を受けましたが、やはり嬉しそうでした。(当たり前ですね)
今日の夕方、火の国旗選抜大会に参加している子の保護者からメールがきました。
「おかげさまでベスト5賞をいただきました。いつもありがとうございます」と…。
この子は、部活に入らず、しかも公式戦大会にでれないトライアンフ、ベアーズに所属しています。
大会参加はできなくとも、基本練習を一生懸命に頑張っています。
そんな子が、ベスト5賞に選ばれ、大変光栄に思えます。
選んでいただいた関係者のみなさん、ありがとうございました。
この機会を励みとし、さらなる上を目指して練習をさせたいと思います。
ありがとうございました。
今日の練習の帰りに、今日の夕食がどうなってるのか、妻と娘に連絡したところ、妻は実家へ行くということで、娘二人と私の三人での夕食となりました。
移動中に連絡したので、娘二人は一緒に行動していて、車二台で待ち合わせをすることにしました。
先に、目的地へ私が着き、フロントに予約をしたところ、私にアルバイトのイケメンの兄ちゃんが「佐野さんですよね?」と声をかけてきました。
昔、私がバスケットを教えたことのある子でした。
もう大学生です。
こうやってみると、時の流れは速いですよね。
でも、こうやって声をかけられても、すぐに誰かわかる子も減りました。
私の記憶力の問題と、学校を卒業したら変わる子供達の姿との協演ということでしょう。(苦笑)
そして変わらないのが、私の姿でしょうか。。。
以前に、約半年ほど髪を伸ばしていたときは、私に気付かない人が多くいたくらいですから、無理もないですよね。
さて、年度末が近づいてきました。
新年が過ぎ、受験の押し寄せ、4月にはどんな道を子供達は歩いているでしょうか。
また、数年すれば、変わっていく子どもたちの成長は、楽しみでもあります。
こうやって、娘と食事をするのも、あと何回くらいでしょうか。
今日は、朝からバタバタしています。
今日の夜、街で新年会だからです。
時間内に仕事のきりをつけて、電車に乗らないといけません。
そして、せっかく街まででるから、少しよりたいところもあります。
昨日のうちから、ある程度の行動予定をたてていますが、午前中の商品の入荷状況で時間配分が変わります。
つまり、今日入荷する商品によっては、仕分けして配達ルートが変わるからです。
なので、昨日立てたある程度の行動予定は数通りあります。
まぁ、だいたいうまくいきました。
今から、出かけます。(笑)
今日、「高校に合格しました」と挨拶に高校合格第一号がきました。
残念ながら県内ではなく、他県ですが、バスケットの名門です。(今度の九州大会の予選は、その県で1位だったとのことです)
せっかくなので、試験の様子や面接の様子などをみんなに報告してもらいました。
中学時代には、部活をせず、クラブチームであるベアーズでバスケットをしました。
本人にいきごみを聞いたところ、「勉強とバスケットと頑張ります!!」という答えが返ってきました。
進学コースで受験したから、当たり前のことですが、三年間大変でしょうが頑張ってください。
バスケットの頂点を目指せば、身長を語ることは多い。
この身長は、バスケットにおいて有利とされてます。
一般的に、高校のトップクラスの男子チームの身長の目安ですが…。
ガードで180以上。
フォワードで190以上。
センターで200以上。
です。
この身長に見合わないものは、書類選考で落とされる可能性が大きいのです。
逆に、こういう目安があるから、この身長に足らないことを自覚した上で、それ以上のプレーを目指せばいいのです。
たとえば、180以上のガードに対しては、クイックネス、3Pの確立、確実なボール運び、アシスト…。
頑張りどころ満載です。
この頑張りが、とても大切です。
先日記載したベアーズOBが180を超えてるのに2番ポジションができいるのも、トライアンフ→ベアーズで練習したからです。
私は以前に、将来高校で活躍してくれそうな子を数人みました。
しかし、その子が将来180を超える選手になるかどうかは、大抵の確率で低いのです。
実際に、今の熊本で180以上の選手の確率はどうですか?
ほとんどいないでしょう。
なので、上に書いたうちのクイックネスと3Pに関しては私が教える環境にいれば徹底して指導しようと思っていました。
しかし、ほとんどの子は、試合のある環境に移っていきます。
そして私が抱いていたイメージは無くなっていきます。
*あくまで私のイメージですので、本人は自分のイメージができて満足かもしれませんから、そういう満足感があれば、本人にとってはいいことでしょう。
今、数人、私のところで指導を受けてる子で、可能性のある子がいます。
みんながみんな、180を超えることはないのですから、まっすぐに、気持ちを育てられればと思います。
トライアンフのこだわりに、オールコートバスケットがあります。
年間通しても、ほとんどのゲームがオールコートでディフェンスします。
そのディフェンスもマンツーマンが主体で、ときたまゾーンもします。
実は、今回のひとづくり大会では、珍しくゾーンの練習も数回しました。
1-2-2と2-2-1からのオールコートゾーンプレスです。
しかし、一回も使うことがありませんでした。
練習はしたものの、完成しなかったからです。
完成率30%くらいでしょうか。。。
50%くらいでもできてれば、試してみたんですけど。。。(苦笑)
しかし、ゾーンを教えることによって、カバーディフェンスの考え方が、今回のマンツーマンで生きていたような場面がありました。
相乗効果でしょうか。
年間を通せば、いろいろと教えていきますが、数年ぶりにミドルで教えました。
結果は、一度も試さずオールコートマンツーマンだけでしたが、本当によく走り回ってよかったと思います。
先日のひとづくり大会のルールで、一般の3Pラインからの3Pがありました。
リングの高さはミニのルールの高さで一般よりは低くなっています。
トライアンフのKは、現在中学生と混ざって練習しています。
一般のリングの高さ、そして7号のボールです。
もちろん、3Pもたまに練習しています。
Kは、小学3年生なんですが、とどくしたまに入るんです。(笑)
せっかくの機会なので、この大会では積極的に3Pシュートを打つように指示しました。
あるときは、ゴール下でオフェンスリバンドをとったあと、3Pラインまでいって打ったりもしました。
二日間で、4試合なので、ピリオドでいえば、16ピリオドあります。
そのうち約11ピリオドでています。
今回の3Pの成功は、私の記憶では5〜6本ありました。
相当打っていますので、確立は低いかな。
今回の大会の最多じゃないかと思います。
もちろん、チームの約束で3Pの打つ場面の指示があれば、入れる力があってもチームのために打たなかったりするでしょうから、この数字は、ただの目安です。
一番印象的な3Pは、最後の試合のブザービーターです。
9点差負けで、6点差まで追いつきました。
それにしても、よく打ちました。(笑)
今までなら、「打て」と言われても、自分のタイミングじゃなかったら打てなかったんですが、今回は、私の指示に従ってプレーしてました。
自分のために打つのじゃなくて、チームのために打つ感じがありました。
ひとつ成長したようです。
19〜20日に天草のアロマ体育館で4年生以下(ミドル)、3年生以下(キッズ)のミニバスケット大会がありました。
トライアンフは、ミドルで参加しました。
まずは、大会を運営している方達に感謝です。
バスケット関係者のUさんを中心に地元のバスケット関係者を集めて、会場の用意やオフィシャル、審判など頑張っていました。
どう考えても、スタッフ不足じゃないかな…と感じ、ベアーズの子達に声をかけ、スタッフとしてボランティアしてもらいました。
気持ちよくお手伝いをしてくれた子供達にも感謝します。
さて、試合ですが…。
いつも通りで、二日間の子供達のコート内走行距離はダントツだったと思っています。
随所に、成長の跡があり、ひさしぶりに指導者として感激した場面が多くありました。
ただ、まだまだ荒削りで、対戦相手には、不要なファールなどありご迷惑をおかけしたことはもうしわけなく思っています。
こんなにトライアンフの子がガッツをみせた走りやディフェンスをすることが正直想定外だったのです。(苦笑)
いまから、もっとファールの無いよう指導をしていきたいと思っています。申し訳ありませんでした。。。
私は、最優秀選手賞みたいなものがあれば、お手伝いに来てくれたスタッフベアーズにあげたいと思うくらい、すごく頑張って大会運営に協力してくれました。
自分達が試合をするわけでもなく、ずっとオフィシャルをし続けてくれて、この部分でも大変感激しています。
送迎をしてくれた保護者の方達、宿泊や宴会(?)の準備をしてくれた保護者達、海の幸の差し入れやそのほかの差し入れなど用意してくれた保護者達、全ての方たちに感謝します。
ありがとうございました。
その教え子が、九州エンデバーに選ばれたと保護者から連絡がありました。
ポジションは2番(シューティングガード)。
180以上の身長でシューターです。
しかも、ボール運びの手伝いもできます。
小さいときから、ボールハンドリングなどの徹底した基本をしてきた努力の結晶です。
がんばれ!ようへい!!
今日の夕方、教え子の保護者からメールがきました。
「優勝しました」です。
よかったです。(笑)
ここの保護者は、出会ったときから、私の指導方針を支持してもらい、三兄弟ともベアーズのOBです。
私は、天草から熊本市内へ移動中の車の中でした。
天草は、小学4年生以下の大会に参加していました。
とりあえず、今日は、これだけです。
いろいろと詳しくは、少しずつ書かせてもらいます。
今日の練習は、審判の練習に来ている学生と保護者がそろったので、ゲームの時間を多めにとることにしました。
ゲーム前にプチ休憩をとったのですが、コートに戻ってくるのが遅いので、ゲームをしたくないのかと思いました。
…で、私がこどもたちにむかって「コートに戻るのが遅かった5名は、見学させる」と言った後の動きが、題名の通り「これほど速い動きはみたことない…」でした。
「なあ〜んや、でくっじゃなかや」でした。
次から、今の動きより遅かったら、罰ゲームをしこたま用意しときます。
私達のバスケットの活動は、地区が決まっていません。
体育館も、とれたところで活動しています。
欠点としては、固定していないことが多いので、毎月、場所と時間が変わっていきます。
逆に長所は、それでも(少し面倒でも)来るという頑張り屋さんが多いようです。
今日は、福岡からの参加者がいました。
これも、このコラムやバスケットの指導者仲間たちの縁から実現しました。
また、今日の午前中は、選抜チームが合同練習と練習試合に参加してくれたりしました。
市内のあちこちから、郡部から、県外まであちこちから集まっての活動となりました。(笑)
今日は恒例のぜんざい会の日でした。
午前の練習と午後の練習の合間に、昼食時間にぜんざいを食べます。
今回は、午後から中学のチームが合同練習を希望していたので、その分まで用意してありました。
みんなで分け合いながらいただくと、とても和んでいい雰囲気です。
用意など保護者さんたちご苦労様でした。
ありがとうございました。
今日は、指導者の講習会に行く予定でした。
私がよく知っている方がパネラーとして話をするからです。
月予定も、指導者講習会とし練習を入れてませんでした。
しかし、商品の入荷のトラブルがあり、急遽配達をすることにしました。
朝から、商品が入荷するのを待って、そしたら半分しか入荷してないじゃないですか…。
あとの半分は午後からということで、配達する前に営業所へ取りに行くことにし、その足で配達先へ…。
その配達先が県外です。
そこがまた私の思い出深い町だったので、久しぶりに楽しい気分でドライブしました。
すると、道がどんどん新しくなっているじゃないですか。
変わってしまった町並みなどを幾度も通りすぎていけば、懐かしいそのままの町並みもあります。
老舗の店も建物が新しくなっていたり、あったはずの建物がなくなっていたり…、時の流れを感じます。
目的の町につけば、昔よく遊んだ神社や公園を散歩しました。
今回の配達は、私にとってはとてもいい機会になりました。
年末に知人とあったのですが、このコラムのことをしっていて「毎日、読んでます」と言っていました。
朝起きて、仕事の出るまでの時間に、個室(?)で読んでいるとのこと。。。
朝の時間に読むわけですから、一気に多くのコラムが載っていたときは大変そうですね。(笑)
毎日が、めまぐるしく過ぎていきます。
次から次へと新しい課題が押し寄せてきます。
去年の後半から、私がしていたことを少しずつ保護者へ振ることにしました。
例えば、大会に参加すれば、大会参加の申込、弁当の手配、宿泊の手配…、と、しなくてはいけないことが細かにあります。
そんな中、私一人でしていたら、見落として、何かの申込や報告が疎かになってしまうこともありそうでした。
特に、私自身の仕事を忘れてしまうこともありそうでした。
以前は、ほとんどのことを保護者がしてくれてました。
練習場所の確保、大会参加の内容全て…。
なので、指導に集中できていたし、仕事のトラブルもほとんどありませんでした。
そうしているうちに、いろんなことをしてくれていた保護者が卒業し、新しい保護者と引き継いでいくわけですが、その引継ぎが、人数などの関係で上手くいかない年があったり、体育館の申込方法が変わったりで、将来を考え、保護者はしなくていいようにシステムを変えていきました。
しかし、最近は、人数も少しずつ増えたので、保護者にも手伝ってもらうことにしました。
大会の参加申込は、私達スタッフがすることにして、そのほかの弁当とか宿泊の関係は保護者にお願いすることにしました。
そうやって、もう三ヶ月くらい経ちます。
弁当や宿泊など、追加やキャンセルがでるととても面倒になります。
このやりとりがとても大変なんです。
自分で全部していると、そのうちにとんでもないミスをやらかしていたかもしれません。
大会申込を忘れたり、弁当や宿泊の手配を忘れたり、追加、キャンセルの対応を忘れたり…。
でも一番いけないのは、自分中心に、自分のことだけを考えていて、チームのことを忘れてしまうことです。
仕事が忙しかったから、弁当の手配を忘れたちうのなら、その前に人に頼めばよかった…ということになります。
でも、まだ弁当ならその辺で買えばよかったりします。
いろんなことで取り返しの無いことを忘れたりしたらチームに迷惑をかけます。
そんなことの無いように、みんなで協力して運営していきたいと思います。
イマケンさんが、親父の独り言で取り上げている内容は、トライアンフ、ベアーズが取り組んでいることと同じです。
同じです…と言い切ってしまうのは、おこがましいのですが、そういうつもりでイマケンサンも書かれたのでしょう。
でも、今の子供たちにはなかなか出来ることではありません。
出来ないから何もしないのではなく、出来ないけれども教え続けないといけないのです。
根気がいります。
しかも、根気よく教えたところで、実になってくれるかどうかも保障はありません。
なんどもなんども同じことを言わなければなりません。
しかし、それが指導者の役目だと思っています。
しいて言えば、親の役目であったり、大人の役目だったりします。
先日、冬休みの宿題のことを書きましたが、正に同じことです。
最近、目がきつくなってきました。
まだ、眼鏡はかけていません。
そろそろ眼鏡かな…と思いながら、2〜3年たっています。
最近、よく間違えるのが、6と8です。
6が8に見えたり、8が6に見えたりします。
このことで、仕事でたまに間違えたりもします。(苦笑)
先日のコラムも「塾」と「熟」を間違えていました。
そろそろ、老眼鏡ですかね。。。
今日が冬休み最後の練習日。
練習が終わった後の挨拶で、冬休みの宿題のことをたずねました。
そしたら、半分以上の子が終わっていませんでした。
「だから、いくら教えても覚えきらんたい!!」と怒りました。
やるべきことは、やる。これが出来ないのならトライアンフに来る資格は無い…と言いました。
数名を名指しして、その保護者に、「今日中に終わらせてください。終わらなければ1月いっぱいは練習にこないでください。今までそうやってきたOB達に恥ずかしいです。終わったら、メールをください。」と言いました。
幸いに、終わってはいなかったけど、もう少しで終わりだったようで、夕食を終えたくらいの時間から次々に「終わりましたメール」が届きました。(笑)
中学生のテスト前には、いつも言ってるのですが…。
バスケットの練習日程、テストの日程は、まえもってわかってるから、テストだから練習を休むということを出来るだけしないようにすることです。
ベアーズの初期のころのメンバーは、ほとんどが休んでませんでした。
しかも休まなくとも、優秀な成績でした。
もちろん、休む子もいます。
休んではいけないと言ってるわけではなく、休まないようになる努力…、つまり時間の使い方を身につけてもらいたいのです。
今日、初めて私に宣告をしにきた子がいました。
「今回はテスト前で休みますが、次回からは休まないようにします」です。
結局、だらだらするよりも、メリハリをつけることができたほうが、バスケットも勉強もよくなるのです。
こういう子が、増えることを期待します。
画像の商品、在庫処分品です。
5000円で販売します。
数量に限りがありますので、お早めに。。。
詳しくは、ケイジャーズハウス、限定品コーナーをみてください。
申込は、お問い合わせよりお願いします。
中学2年(現在高校生)になり、ベアーズへ入熟した子のお父さんが、購入されました。
一冊は、その子、本人にあげたのですが、余計に欲しいということで一冊を購入してもらいました。
一気に読まれて、感激されたと言われてました。
実際に、当時のトライアンフにいたわけではないのですが、文章に書かれている言葉が、今と変わらずなので、同じ思い出読んだということでした。
この保護者も、トライアンフやベアーズが目指しているバスケットが理解されている方です。
その子は今高校でバスケットをしてますが、練習に気合が入ってないとたまにベアーズの練習につれてこられます。
もう一度原点を見直すためです。
「俺たちブルズ」は、年内にある程度配布できましたが、随時作成し、もっともっと広めていければと思います。
実は、書店におかさせて頂くようにもなっています。
ただ、まだそこまでの冊数が作成されてなく、ご協力を約束させてもらっている書店様には申し訳なく思っています。
年も明け、少しずつ作成していきます。
トライアンフスクール卒業生、ベアーズ卒業生で、希望の方は、もう少し無料配布の枠をもうけましたので、連絡ください。用意します。
また、ご購入希望の方もご連絡ください。一冊1000円で販売しています。
でも、先日の祝賀会でも話になりましたが、トライアンフやベアーズは、わかる人にはわかりますが、わからない人にはわからないんです。
なので、わからない人には、まったく理解されないようです。(苦笑)
しかし、これだけのOBやOG、そしてその保護者たち、また、今、現役で頑張っている子供たちやその保護者、さらには、入塾希望者がいることは、大変ありがたいことです。
今回の「俺たちブルズ」の発刊を通して、しっかり理解しあっている「絆」みたいなことを感じました。
去年の30日に、「俺たちブルズ」の発刊記念とその著者である北原氏の県民文芸賞受賞の祝賀会をしました。
お題はどうでもよく(失礼)、なんさま、あの頃のメンバーで飲もうというのが本音です。(笑)
でも、本当に北原氏、おめでとうございます。
めぼしい方には声をかけましたが、行き届いてない方もおられるかとも思いますが、毎回、できるだけこの時期に飲み会をするようにしたいと思います。
なにかしら噂を聞いたら是非尋ねてください。
さて、飲み会のほうですが、もう何年もなっていますので、保護者でなく、本人(当時小学6年生)が顔を出し、一緒にお酒を飲んだりもしました。
あのころのいろんな苦労話と近況報告だけで時間はあっというまに過ぎ、楽しい飲み会となりました。
毎年、いい集まりになることを期待しています。
でも、あのころは、本当にお世話になりました。
私のバスケット理論をモロにおしつけつつも、気持ちよくついてきてくれた保護者には深く感謝しております。
言い訳となりますが、あと一ヶ月時間があれば、全国大会に行けた気がします。
私の指導者生活の中でもベストゲームをさせていただきました。
ありがとうございました。
第1回トライアンフチームのメンバーの卒業後は、部活組とベアーズ組と分かれましたが、お互いにいい刺激の中大人になってくれうれしいです。
「愛という名のもとに」というタイトルもありますが「俺たちブルズのもとに」という気持ちがあれば、みんな集まって飲みましょう。
*「俺たちブルズのもとに」という気持ちとは、「俺たちブルズ」を体験したか、本を読んで興味をもった方たち全ての方をさします。
来年もよろしくお願いします。(このコラムは、明けて2日に書いてますが、気持ちは去年の30日で書いてます。あしからず。)
あけましておめでとうございます。
皆様にとって、ご多幸の年となりますように。