トライアンフの名前の由来-イマケン

  • 2017年07月01日(土)

ご無沙汰しています。イマケンです。

このたび、大牟田から長崎に転勤になりました。(引っ越しは7月3日です。)引き続きごひいきに願います。

さて、さのっちさんから、多分ベアーズのメンバーに、「ベアーズの由来」というメールが来て、要は「熊本」の熊の英語「ベア」、そして英語のベアは「耐える」という意味があり、厳しい練習に耐えるというところから来ている、ざっとこんな趣旨であったかと思います。

そこで、イマケンが、「トライアンフ」の由来を少し解説しておきましょう。多分、そのうち誰もわからなくなるでしょうから。

まず、英語の「TRIUMPH」の意味はというと、「勝利、征服、大成功」などです。勝利というとVICTORYというのもありますが、これよりも、もっとダイナミックな「大勝利」という感じでしょうか。

で、この「トライアンフ」は、トライアンフスクールの代表・Iさんが高校時代に所属していた高校の確か水泳部の愛称であった。それをそのまま、スクールの名前に使ったということであった、ということでありました。どんなスポーツでも似合う良い名前ですから。

次に、「TRIUMPH」の語源です。
「tri」は「3」であり(たとえばトライアングル)、「ph」は声であり、三度勝どきの声を上げる(日本なら、エイエイオー!×3)から来ているらしいと、昔、書きました。

しかし、最近の状況を見ると、語源は「酒神バッカスにささげる歌」だという話しが出ています。

ま、どっちにせよ、勝どきを上げたり、歌を歌うほどの大勝利であったのです。

さらに、最近、「トリンプ」(TRIUMPH)という下着メーカーがありますが、本来は「トライアンフ」と呼びたいが、字とのバランスで読みにくいから、日本だけ、そういう呼び方をしているということです

イマケン、チームに関わった保護者として、チームの名に恥じない頑張りを期待します。