ついに、二男裕太が専門学校を卒業し、就職します。
我が家は、長男から三男までトライアンフ、ベアーズに入りバスケをやってきました。
長男は大学までバスケを続け、大学院の今もクラブチームで続けています。三男は、ベアーズできっぱり終わりました。
二男は、トライアンフ、ベアーズを経て高校の部活に入りましたが、途中で挫折し、トライアンフ、ベアーズのお手伝いや熊本ヴォルターズのアルバイトスタッフという形で、バスケットに関わって来ました。就職先にもバスケ道具一式持って行くようです。
結局、トライアンフ、ベアーズと一番長く関わってきたのは裕太ということになりました。
バスケとつながりたいという気持ちを受け入れてくれる環境があったということが、裕太の救いになったのではないかとも、今、思います。
色々な事情で部活のバスケができない子がいます。それを受け止める色々な形の受け皿があることは良いことだと思います。
トライアンフ、ベアーズに関わらず、色々なクラブチームなどができることは、良い傾向だと思います。