ウインターカップ-イマケン

  • 2015年12月24日(木)

ナガチカさん、十駒さん、ご無沙汰しています。

さのっちさん、更新が疎遠になってすみません。

ドリブルなどの基礎は本当に大事です。

息子翔太は幸せなことに大学までキャプテンをやらせてもらいましたが、小学校の部活でセンターしかやらされなかったら、そこまで伸びなかったでしょう。

幸か不幸か事情で転校した先に部活がなくて、トライアンフ、ベアーズに入って基礎を徹底的に仕込まれたおかげで、中学ではまったく無名の存在でしたが、高校も大学も1年生からそれなりに活躍の場が与えられました。

さて、本題です。今年もウインターカップが始まりました。公式HPからネタを転載します。

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女子は1回戦全18試合、男子は6試合の1回戦が行われ、初日から熱戦が繰り広げられました。

 第1試合、85-73で聖和学園を破り、初戦を突破した福岡大学附属若葉は#5内尾 聡菜選手が29得点、14リバウンド、8アシストを挙げ、勝利に貢献。

また、県立四日市商業は#4平末 明日香選手が29点、#6辻本 晴香選手も29点を挙げ、さらにリバウンドを10本奪って和歌山信愛を90-73で下し、3年生がチームを勝利に導きます。

しかし、それ以上に女子1回戦は2年生の活躍が目立ちました。

 安城学園#13須田 多恵選手は34得点を挙げ、Wダブル(※スタッツの2項目が2桁)を記録する選手も多かったです。

札幌山の手#16栗林 未和選手(29点/11リバウンド)、県立足羽#11宮崎 安奈選手(16点/10アシスト)、明星学園#14オコエ 桃仁花選手(14点/17リバウンド)、開志国際#15シラ ソカナ・ファトー・ジャ選手(28点/12リバウンド)は、いずれも2年生たち。

残念ながら滋賀短期大学附属に敗れた倉吉北でしたが、2年生#4西村 留奈選手は33点/10リバウンド/13スティールのトリプルダブル(※スタッツの3項目が2桁)をマーク。

本日の最多得点となる36点を挙げたのは、熊本国府の1年生#14橋口 樹選手。今年8月に開催されたFIBA ASIA U-16選手権に出場し、来年開催されるFIBA U-17世界選手権を勝ち獲った女子U-16日本代表メンバーの一人です。

1年生〜3年生まで総力戦で挑む“高校バスケ頂上決戦”。新たなるヒロインが誕生するかもしれません。

 男子1回戦、

99点を挙げた県立宇都宮工業は#7ロンゴ ダニエル選手(27点)、#9玉田 有輝選手(23点)、#8深田 匠満選手(21点)の3人が20点オーバーの活躍を見せましたが、県立小禄は#14儀間 真選手の29点を筆頭に110点を奪って勝利。

インターハイでは1回戦敗退の悔しい思いをした明徳義塾は、#12オウマ エリックジャガニー選手が30得点/16リバウンドを挙げ、県立広島皆実を85-79で破り、2回戦へ駒を進めました。
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熊本国府の名が出ていました。今後の活躍に期待です。

なお、「オコエ桃仁花」といえば、高校野球で活躍したオコエ瑠偉選手の妹だそうですね。さすが。