テレビを見ていたら、小学2年生の空手をしている女の子の話題を流していました。そのクラスの日本チャンピオンです。
お兄ちゃんにつられて空手を始めたのですが、みるみる上達し、今年全国大会2連覇を果たしました。(お兄ちゃんも日本トップレベル)
でも、驚くのはその集中力、気迫、ワザのキレ。
とても2年生の女の子とは思えません。
You Tubeでも見れるようですから、興味のある人は探してみてください。
とにかく、テレビにひきつけられました。まず、目の力。上目遣いのいわゆる三白眼ですが、その迫力で引き込まれます。(そんな眼をする人は大人でも普通いません。)
種目は「形」なのですが、演技が始まると(というかその前から)、完璧に世界に入り込み、迫力をもって、緩急をつけたワザのキレ、そして、キメのワザに発する裂帛の気合と、後の残身。
とにかく、見るほどにひきつけられます。(空手の指導者も、初めて来たときから集中力が違っていたと言っていました。)
そのように大変感動したわけですが、思えば、バスケに通じる部分もあるのではないでしょうか。
まずは「気迫」。これは他のスポーツでも同じでしょうが、見ただけで気迫が伝わるようなプレーであれば、それだけで相手にプレッシャーを与えると思いますし、自分も実力以上を発揮できるかもしれません。
そして、キレと緩急。ワザの動きは速ければ速いほうがいいと思いますが、「緩」と「急」を使い分けることも必要かと思います。たとえば、ゆっくりとドリブルをつきながら、すきを見て素早くシュートを打つとか、素早いパスやドリブルを行いながら、一瞬、間を置くことにより相手のすきを誘うとか、また、最後のキメであるシュートを打った後のフォロースルーは武道で言えば「残身」ですが、一連の流れの最後は綺麗に残身が決まるはず。
これも流れの中で必要なものだと思います。
前提としての「気迫」、ワザにあたっての「緩」と「急」、そしてその後の「残身」は、色々なスポーツにおいて、重要だと思います。