学童五輪・五人制の部、お疲れ様でした。
2日目に勝ち残ったら、応援に行こうと思っていたのですが、残念でした。
で、大牟田お散歩日記です。
大牟田は、かつて三池炭鉱で栄えた町です。最盛期には20万人以上の人口がいましたが、いまや10万人と、半分の人口になってかなりさびしくなっています。
そんな中で、大牟田がこれに賭けて盛り上げようとしているのが、世界遺産候補の「明治時代の産業革命遺産群」です。
長崎の三菱重工の古い機械やドック、熊本の三角港、鹿児島の集成館の古い設備など九州・山口に散らばる明治時代の産業遺産を「群」として世界遺産に立候補しており、先般、日本政府の推薦をもらい、登録機構により、来年、登録の可否が判定されるのです。
今年、富岡製紙工場が世界遺産に認められて大注目を浴びたのを眼前にして、大牟田も是非に、と大いに期待しているのです。
大牟田にあるのは、三井鉱山が5年の月日をかけて、干潟を埋め立て、さらにそこを掘削して築造したユニークな三池港。今なお現役で貿易港として活躍してます。
そして、炭鉱の坑口である宮原坑や宮浦坑の跡。外国から最新鋭の巨大な蒸気式ポンプを輸入して坑道から水をくみだした跡(石炭の搬出にも動力を利用したようです。)などが残っています。
また、これらの坑口と三池港やそれ以前利用した大牟田港とを結んでいた蒸気機関車式貨車の軌道敷の跡。
なお、坑口としては、熊本県内に荒尾市の万田坑跡も候補ですし、三角港(西港)も別理由で候補です。
三角港は、日本で三指に数えられる近代港湾のさきがけで、現存は唯一。一時は大牟田港の補助港にも使われました。
今、暇なときはこれらの遺産めぐりをママチャリでやっていますので、今後、順次ご紹介したいと思います。
また、大牟田市は今、最大の夏祭りである「大蛇山祭り」をやっており、これも紹介します。
では、「乞うご期待」ということで、今日はこれまで。