映画ロケ-イマケン

  • 2012年09月02日(日)
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 グッチさん、「いずみ寿司」行かれましたか。おいしいですよね。残念ながら我が家も家計の都合でなかなか行けません。何かイベントごとの時には、思い切って行ってみたいお店です。

 さて、今日は阿蘇サマー・キッズ・フェスティバル。私は長崎ステイですが、妻と三男Dは応援に行ったようで、報告あり。トライアンフ・キッズ、優勝おめでとうございます!過程はどんなものか、そのうち、さのさんか、いださんから報告があるでしょうが、とりあえず結果は良かった!

 で、イマケンは長崎お散歩で、職場の近くの「水辺の森公園」へ出かけました。そこでは「池島譚歌(いけしまたんか)」という映画のロケをやっていて、結構大掛かりなロケだったので、かなり観察して来ました。ネタ的には「不思議な心の現像室」のジャンルかもしれませんが・・・。

 まず、池島というのは、長崎県西部にある島で、日本で一番最後まで炭鉱を掘っていた所です。最盛期には数千人いた人口がいまや300人以下の過疎の島です。この島の少年の成長と島の人々との交流を描く物語のようです。詳しくはネットで調べてください。

 で、今日のロケでは、千人以上の一般市民エキストラを動員して、1kmのレールを使った撮影をするラストシーンのようであります。1kmのレールはギネス記録ということです。通常はせいぜい5mくらいらしいです。

 見ていたら、撮影そのものがひとつのイベントです。MCは地元のFMラジオのパーソナリティー、協賛企業の物販ブースもあり、ギネスに挑戦ということもあって地元テレビ局も一部始終をカメラに収める徹底ぶりです。

 小生、エキストラの受付開始時間の12時30分過ぎ頃に行き、状況を観察開始。エキストラの集まりが悪かったのですが、徐々に増えて来ました。レールの設置にはボランティアスタッフの力が欠かせません。レールといっても、ひとつ2m程度のユニットをつないで作るもの。レールも鉄道のしっかりした枕型みたいなものではなく、直径2〜3cm程度のパイプです。しかも、初めと終わりは金属製ですが、途中はプラスチック製の応急的なものです。

 「えぇ?こんなもんで大丈夫なの?」と思いましたが、それでいいのだ!・・・らしい。

 14時前には撮影開始。主役の金子昇(成人役)も出て来て、いよいよ行きますよ。

 エキストラの皆さん、日傘は閉じて、ケイタイは切って、フリップ(自分の生まれた時の体重か命名の理由と名前を書いたもの)を上げて、にっこり笑って、手はふらないでねという注意をみんな守って、撮影スタート。

 Aブロック行きますよ、次はBブロック行きますよ、間もなくCブロック行きますよ、・・・
と次々行くように思うのですが、いかんせん距離が長いので、この間隔がまた長い!そして、1kmのギネスとか言いながら、最初からすべてのレールが準備できていなくて、残り300mくらいは、終わった最初のほうのレールをはずして後から継ぎ足すという原始的なやり方。(これすべてボランティアの手作業)

 そんなこんなで、待つこと約20分くらいかな。やっと撮影終わって、MCいわく「お疲れ様でした。無事リハーサル終了しました。次、本番でーす。」

 この時点で既に14時30分頃。天気はピーカン。もう小生は限界です。申し訳ありませんが、途中退場で帰って来ました。

 でも、撮影はその後が本番。スタッフの皆さん、エキストラの皆さん、本当〜にお疲れ様です。心から成功をお祈りするばかりです。

 こんなに苦労して撮影した映画ですが、どうも興行館は限られているようです。もし、熊本の劇場にかかったら、見てください。
(イマケンは出ていません。為念。)